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●元禄5年(1692)
●元禄7年(1694)
●元禄15年(1702)
7月28日−幕府が高山藩主金森頼(旨とき)を出羽上山に移封,飛騨1国が幕府領となり
伊奈忠篤が代官に任じられる。
飛騨国検地が翌年まで2カ年にわたり実施される。
飛騨国最初の山林調査をおこない、林山取り締まりのため山見役(105人)を置く。
下呂の武川(たけかわ)久兵衛が蝦夷地に入り、松前藩の許可を得て唐檜の伐採業を開始する。