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●享保元年(1716)
●享保3年(1718)
●享保8年(1723)
●享保13年(1728)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
高山の山王祭がはじまる。
飛騨より国外売り出しの糸綿布(いとめんぷつむ)紬の口役銀を廃止し、
紀伊国屋弥左衛門を糸問屋に任命して一手差配(とりさばき)とし、運上銀を納めさせる。
高山の八幡祭がはじまり、屋台がひかれる。
高山三町(一之町・二之町・三之町)に用水溝を開く。
9月20日−大野・吉城・益田郡の幕府領農民が凶作にもかかわら
ず増徴され,名主らが江戸に越訴する。
飛騨の米価高騰し、窮民が高山の商家を打ち壊す。
飛騨白川郷が困窮し、昭蓮寺が住民1人に毎日米1合ずつを与えて500余人を救う。