道具2:デジタルカメラ
(1)コンパクトデジタルカメラ
- 樹木の写真の画像サイズは、データ量を考慮してVGA(640×480)を標準とした。ときたま携帯電話を使うことがあるがピントが合わない。できるだけきれいに撮りたいが、少し手振れの慣れと機械操作になれないと機械の仕様は発揮できない。
- OLYMPUS μ1060 10.0MEGAPIXEL
- OLYMPUS xD-Picture Card 1GB
- →当初写真はVGA(640×480)を標準として貼り付けていたが、やはり容量の増大は馬鹿にならず、残念ながら樹木図鑑の写真はついに途中から、樹形のみ640×480とし、あとは320×240にした。(2008年11月26日)
- →街路樹写真はすべて180×135ないしは150×100とし、残念ながら拡大表示はやめた。拡大して大きくしたほうがわかりやすいが、数を登録したいので断念した。(2009年2月21日)
- →さらに圧縮作戦、樹形の写真を640×480とし拡大可能としたが、これも320×240で固定サイズとした。(2009年2月4日)
2010年6月19日 故障。いつものように使ってスイッチを切るとレンズが最後まで引っ込まない。再び電源を入れてもレンズが一往復して電源が切れ、レンズは途中で止まってしまった。かといって十数万円の一眼レフに手を出すほどにはまだまだ。早速修理持込で直さなければならないな。 (2)二代目コンパクトデジカメ スーパーマクロ機能が欲しくて、またオリンパスにした。
- OLYMPUS XZ-10
- SanDisk 8GB
(3)三代目コンパクトデジカメ(2020.08.03) オリンパスがデジカメから撤退を発表した。しかし使い慣れた機種とWD(ワーキングでスタンス)1cmを尊重し今回もオリンパスにした。これが最後の機種かも知れない。 ・OLYMPUS TG-6 ・ディスク32GM 道具3:一眼レフカメラ 2010年9月25日、ついに買ってしまった。キャノンにするかニコンにするか迷っていたが、きっかけは2010年9月新発売のキャノン60D。新発売だから迷わずこれにしようと一時決めていたが、ネットで見る限りどうも評判がイマイチ。一つ下の50Dと大差がない。ファンは50Dに比べて大幅な機能アップの期待していたようだ。であれば、むしろ60Dが出たことで50Dの価格が下がることを期待し、差額はレンズに回そうとやっと本格的にレンズ選びをした。望遠はせめて200mm、それに標準、マクロ、広角、単焦点レンズと思い探してみると、50Dのレンズキットに18-200mmがある。これなら初めての一眼レフといして標準、広角、望遠が一本で賄えるので、これを中心にした。結果購入品は以下の通り。
- CANON50D+EF10-200mmIS(標準、広角、望遠レンズ)
- CANON EF50mmF1.8Ⅱ(単焦点レンズ)
- SIGMA MACRO50mmF2.5EX-DG(マクロレンズ)
- コンパクトフラッシュカード8GB
これにフィルター、フード緒を付けてまずは一通り揃った。あとは三脚とストロボだが追々買い足すことにした。さあ、これで「公園デビュー」である。 望遠が200mmでは厳しいと思っていたところ、知人より300mmを頂戴した。 ・TAMRON SP70-300mm F/4-5.6 DiVC USD |