<Bind For Weblife>について

道具3:ホームページ作成ソフト


Bind For Weblife2/Bind For Weblife3(09.11バージョンアップ)
池袋のビックカメラでデジタルカメラを買いに行ったついでに購入。最初はIBMのホームページビルダーにしようとしていたが、選んでいる途中、隣でデモTVが流れていて、なんかこちらのほうがデザイン性がいいかな、とパソコン、デジカメのポイントで購入。HTMLを知らなくてもホームページが作れるということだが、細かいところはやはりHTMLで記載する。 

<評価>
1.誤ったHTMLタグを入れるとロックことがある。これはある程度仕方がないが、ロック前にエラー検出して欲しい。
2.とにかく重たい。再構成、保存に時間が掛かる。デフォルトでブロックを書き換えるたびに保存する仕様だが、オプションで自動保存を停止することもできる。
3.よくダウンする。特に同じ動作を繰り返していると異常終了する。しかし、再度立ち上げると復旧するので最後の更新のみダメージを受ける位で大きな支障はない。どうも同じ動作を繰り返すと起こりやすい。これはBind for WEBLife2の制約。
4.アップロードがうまくいかない。passivemodeで止まるときは再試行で先に進む。指示に従いPSMDのオン/オフも変えたが影響なし。特定の場所(ほとんど最後のファイル)にくるとダンマリになり、何度試みても同じ。ただし、HPの更新は行われている。これは無線LANでの通信の弱さのせいだと考えられる。
5.思い余って問い合わせたが、50MB/サイトがお勧めとのこと。マニュアルのP16に「BINDサイトの容量について」の注意書きがある。「快適に使うためには1サイト100ページ、50MB以下に抑える」しかし画像の保存を考えるとこの制約は致命的。ブロック保存時に良くダウンするのはこの制約からだと考えられる。複数サイトに分割が必要だが容易ではない。
6.毎回バックアップファイルBdsiteXXXX.binを自動的に作りアップロードしているが、相当の容量を必要とする。このbinファイルのアップロードを省略したが、サイト閲覧には支障はない。ただし、ダウンロードして復元することはbinファイルがないとできない。
7.09年11月バージョンアップ。あわせてプレミアムにつく2年間サーバ無料を利用して際と分割を行った。BIGLOBEにはメインサイトのみおき、あとはすべてBINDSITEに移した。少々BINDSITEへのアップロードがかったるい気がする。BINDSITE内ではサイトをさらに五分割し極力軽くした。ただし、操作中の中断は時折発生する。
8.バージョン3で上記の2.自動保存の選択、6.バックアップファイルの保存の選択が可能となった。
9.複数サイト間のリンクのためか時折リンクに時間がかかる。従来絶対パスを使っていたが、極力ローカルパスに修正した。
10.2018年、BINDUPのバージョンアップ、1年間のサーバー無料利用付き。
11.2019年11月、サーバ延長に2,000円/月かかる。高すぎるので、サーバーをX-sever(1,000円/月)に変更。動作に重たいことがままある。