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[本ページの最終チェック日 : 2022/3/29]
(2007年7月7日アップロード)
本コンテンツは、当サイトのコンテンツ#6 「英国ジャズ 新140選 −続・1970年前後のアルバムから− 」の「補遺」である。コンテンツ#6が、コンテンツ#2の「補遺」に近い成り立ちであることは、その前口上でくどくどしく書いたとおりなので、本コンテンツは、いわば「落穂拾いの落穂拾い」ということになる。
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★☆★ コメントありましたら ★☆★
こう書くと、ろくでもないようなアルバムの紹介に付き合わされるのかと、お思いの方もおられようが、そうではない。
その理由の第1は、コンテンツ#6作成のためのアイテムセレクションの際に、私の単純なミスにより選からもれてしまったものが結構あったことである。これは、本コンテンツを作成した一番の理由でもある。
第2は、採用範囲を少し広げたこと。「どっち方面」に広げたかというと、イージーリスニングというか、少し今風にいえばラウンジミュージックというか、漠然としていて恐縮だが、「そっち方面」により広く目配りしたつもりである。ただし、この辺のアイテムになると、当方のコレクションもいよいよ貧弱なものとなるので、重要作・話題作が抜け落ちている可能性があることを、あらかじめご承知おき願いたい。
他の選定基準などについては、コンテンツ#6に準じている。
以下、本文に入るが、コンテンツ#6と同様に、ミュージシャンの姓名/グループ名のアルファベット順に、紹介していくことにしたい。
1. AMALGAM - INNOVATION (TANGENT TGS 121) (1974)
トレバー・ワッツのバンド「アマルガム」の第3作。ジョン・スティーブンス、キース・ティペット参加。当バンドは、この後、一部メンバーの入れ替えを行いつつ、70年代末まで多くのアルバムをVINYLなどのマイナーレーベルからリリースした。
2. ROY BUDD - BIRTH OF THE BUDD/M'GHEE M'GHEE (PYE 7N.15807) (1965) (7インチシングル)
バッドのたぶん初リリース作品。イアン・カー、ディック・モリシー、トレバー・トムキンス、ハリー・サウスなど参加。
3. JOHN CAMERON - COVER LOVER (COLUMBIA SX 6116) (P1966)
キャメロンのアルバムは、ラウンジ物、ライブラリー物に数多いが、比較的ジャズ寄りの作品としてはこれか。
4. IAN CARR'S NUCLEUS - ROOTS (VERTIGO 6360 100) (1973)
5. NUCLEUS - UNDER THE SUN (VERTIGO 6360 110) (1974)
6. NUCLEUS - SNAKEHIPS ETCETERA (VERTIGO 6360 119) (P1975)
7. NUCLEUS - ALLEYCAT (VERTIGO 6360 124) (P1975)
コンテンツ#2からもれた、イアン・カーおよびニュークリアスの当時期のアルバムをまとめて紹介しておく。
8. MIKE CARR, TONY CROMBIE DUO - HAMMOND UNDER PRESSURE (COLUMBIA SCX 6248) (1968)
ドラムをバックにマイク・カーのオルガンが迫る。
9. KENNY CLARE & RONNIE STEPHENSON - DRUM SPECTACULAR (COLUMBIA SX 6168/TWO 146) (1966)
ドラマー2人のリーダーアルバム。「オールスター」ビッグバンド。ケニー・ウィーラー、トニー・コー、タビー・ヘイズ、ロニー・スコット、スタン・トレーシーなど参加。
10. THE KENNY CLAYTON TRIO - NICE 'N' EASY (WINDMILL WMD 242) (P1974)
11. THE KENNY CLAYTON TRIO - ALL THE WAY (WINDMILL WMD 244) (P1975)
ピアノトリオ。イージーリスニング。クレイトンは現在も活躍中の音楽プロデューサー、アレンジャーとのこと。
12. TONY COE - ZEITGEIST (EMI EMC 3207) (1976)
ロックや現代音楽の匂いもするトニー・コーの意欲作。組曲風のアルバムで、大編成バンドによるダイナミックな演奏が展開され、ノーマ・ウィンストンとメアリー・トーマスのボーカルが時にアグレッシブに迫る。メインストリーム路線を歩んできたコーの転機となった?作品。
13. GRAHAM COLLIER MUSIC - PORTRAITS (SAYDISC SDL 244) (1972)
14. GRAHAM COLLIER WITH GRAHAM COLLIER MUSIC - JAZZ LECTURE CONCERT (CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS 0521 205638) (P1975)
15. GRAHAM COLLIER WITH GRAHAM COLLIER MUSIC - JAZZ ILLUSTRATIONS (CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS 0521 205646) (P1975)
13は、コリアの第5作で、独立系レーベルからのリリースとなった。14、15は、コリアの著作 'Jazz : A Student's and Teacher's Guide' と連携した「教材レコード」。著作で述べた演奏手法等を実際に演奏してみせる、といった趣向。とはいいつつ、ハリー・ベケットをはじめとする当時の正規バンドメンバーが揃って参加。コリアのその後の活動については、コンテンツ#3を参照。
16. THE PETER COMTON BIG BAND - SOUND OF 11 (77 LEU 12/14) (1965)
ビッグバンドジャズ。アート・ゼーメン、レイ・ウォーレイなど参加。
17. LOL COXHILL, DAVID BEDFORD - PRETTY LITTLE GIRL 1 / 2 (POLYDOR DANDELION 2001 253) (1971) (7インチシングル)
18. LOL COXHILL, STEVE MILLER - COXHILL/MILLER MILLER/COXHILL (CAROLINE C1503) (P1973)
19. LOL COXHILL, STEVE MILLER - THE STORY SO FAR .... OH REALLY? (CAROLINE C1507) (P1974)
20. LOL COXHILL - WELFARE STATE (CAROLINE C1514) (1975)
21. LOL COXHILL - FLEAS IN CUSTARD (CAROLINE C1515) (P1975)
当時期のコックスヒルの諸作品。17は、キーボード奏者、ベッドフォードとのデュオ。当方所有は、センターレーベルがホワイトのテスト盤。この2人には、もう1枚、72年製作のシングル盤が同じレーベルにある (POLYDOR DANDELION 2058 214) 。ただし、2人の演奏は第2面のみで第1面は別ミュージシャンという、いわゆるスプリットシングル。下の写真にはこちらを掲載してある。18〜21は、当時の新興レーベルCAROLINEからの4枚。「カンタベリー人脈」などとのコラボレーション。
[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]
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22. ELAINE DELMAR - ELAINE SINGS WILDER (COLUMBIA SX 6044) (P1966)
23. ELAINE DELMAR - LA BELLE ELAINE (COLUMBIA SCX 6222) (P1968)
24. ELAINE DELMAR - SNEAKIN' UP ON YOU (CBS 63511) (P1968)
25. ELAINE DELMAR - RECITAL BY ELAINE DELMAR (BALKANTON BTA 1302) (1971)
26. ELAINE DELMAR (MCA MUPS 494) (P1973)
27. ELAINE DELMAR - I'VE GOT THE WORLD ON A STRING (WORLD WRS 1004) (1976)
ジャマイカ出身の両親を持つ女性シンガー、エレーヌ・デルマーの当時期のアルバム。単独のリーダー作品としては、22がたぶんデビューアルバム。諸作の共演者は、トミー・ウィットル、トニー・コー、クリス・ローレンスなど。26は未聴・未見。
[ 2014年7月8日追記 ]
アイテム26をようやく入手した。
28. RALPH DOLLIMORE - KEYBOARD COCKTAIL (HMV CLP 1826) (P1965)
29. RALPH DOLLIMORE - PIANO DIMENSIONS (COLUMBIA TWO 112) (P1965)
30. RALPH DOLLIMORE - MUSIC FOR A SPECIAL EVENING (COLUMBIA TWO 215) (P1968)
28のタイトルがぴったりの、ドリモアの軽いタッチのピアノアルバム。28と29はトリオ、30はオーケストラとの共演。29と30はステレオ盤の規格だが、モノラル盤が別にあるだろうか。
31. AMANCIO D'SILVA - REFLECTIONS (COLUMBIA SCX 6465) (1970)
インド出身のギタリスト、ドシルバの第2作はオーケストラをバックにした演奏。
32. THE JACK DUFF BAND - IF THE CAPS FITS .... WEAR IT (YORK FYK 407) (1972)
ジャック・ダフはスコットランド出身で、長くジャージー島で活動してきたサックス奏者。コンテンツ#2(アイテム#108)で紹介した71年録音のリーダーアルバムに、ケニー・ウィーラーが客演していることで、わずかに知られている程度か。70年代末にもう1枚リーダー作品がある。
33. JOHNNY DYANI, MONGEZI FEZA, OKAY TEMIZ - MUSIC FOR XABA (SONET SNTF 642) (1972)
34. JOHNNY DYANI, MONGEZI FEZA, OKAY TEMIZ - MUSIC FOR XABA VOLUME TWO (SONET SNTF 824) (1972)
フェザ、ダイアニと、トルコ出身のドラマー、テミズとのエスニック風味満点のコラボレーション。ストックホルム録音。34は、33と同じライブセッションの未収録曲を集めたもので80年頃にリリースされた。同じラインナップで、このセッションの10日ほど前に録音されたCADILLAC盤がある。「マイナーレーベル紹介シリーズ」にとっておこう。
35. EMCEE FIVE - LET'S TAKE FIVE (COLUMBIA SEG 8153) (1961) (7インチEP)
36. EMCEE FIVE - JOHN O'GROATS / NORTHUMBERLAND AIR (ALPHA INTERNATIONAL DB/92) (1962) (7インチシングル)
年代的には少し外れるが、ここで紹介しておきたい。言わずと知れたイアンとマイクのカー兄弟を中心とした60年代初期のグループ。ほかに、61年録音のプライベートプレス盤があるらしい。
37. FRANK EVANS - MARK TWAIN (77 SEU 12/37) (1969)
38. FRANK EVANS - STRETCHING FORTH (SAYDISC SDL 217) (P1971)
39. FRANK EVANS CONSORT - IN AN ENGLISH MANNER (SAYDISC SDL 233) (1972)
40. FRANK EVANS - NOCTUARY (BLUE BAG BB 101) (1975)
フランク・エバンズはギタリスト。これらの作品以降も何枚かのアルバムをリリースしている。
41. LENNIE FELIX - IN HIS STRIDE (77 LEU 12/22) (1966)
フェリックスのソロピアノ作品。
[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]
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42. PETER HALL - THE ESTATES (PROTOTYPE PRO/LP/001) (1972, 74, 75)
現在、”GP HALL” として活動しているミュージシャンと同一人物(だと思う)。ホールはいまいち正体不明なところがあるが、たぶんデビュー作である本作では、ジェフ・クライン、リン・ドブソンなどと演奏している。80年代に、ロル・コックスヒルを迎えて同じレーベルからアルバムをリリースした後、90年代に入ってからは、FMRなどから旺盛なリリース活動を行っている。
43. JOE HARRIOTT, JOHN MAYER - INDO-JAZZ SUITE (COLUMBIA S(C)X 6025) (P1966)
44. JOE HARRIOTT, JOHN MAYER DOUBLE QUINTET - INDO-JAZZ FUSIONS (COLUMBIA S(C)X 6122) (P1967)
45. JOE HARRIOTT, JOHN MAYER DOUBLE QUINTET - INDO-JAZZ FUSIONS II (COLUMBIA S(C)X 6215) (P1968)
46. JOE HARRIOTT - PERSONAL PORTRAIT (COLUMBIA S(C)X 6249) (1967)
47. THE JOE HARRIOTT QUNITET - SWINGS HIGH (MELODISC SLP12-150) (1967)
48. JOE HARRIOTT, AMANCIO D'SILVA QUARTET - HUM-DONO (COLUMBIA SCX 6354) (P1969)
ハリオットの当時期のアルバム。ハリオットは73年に44歳の若さで亡くなるが、その晩年はインド音楽に傾倒したように見える。48は、最終リーダー作らしい。その48にはノーマ・ウィンストン参加。
49. THE JOHNNY HAWKSWORTH NOBILITY - JOHANN HAWKSWORTH BACH (RCA RD/SF 7953) (P1968)
ホークスワースは、40年代後半から楽歴を持つベテランベーシストで、ライブラリー物をはじめ、レア盤を含む多くのアルバムをリリースしている。本作は、バッハをジャズ風にアレンジした曲とオリジナル曲を組み合わせた作品で、トニー・コー参加。
50. IMPULSE (BTW 102) (P1976)
キーボード奏者、ブライアン・ミラーをリーダーとするフュージョングループ「インパルス」のたぶん唯一の作品。ミラーは、ハリー・ベケット、レイ・ラッセル、ゲイリー・ボイルなどと共演したり、ジェフ・クラインの同傾向のグループ、「ターニングポイント」のメンバーとして活動した。本アルバムは、ライブラリーとしてのリリースのようだが、演奏は細切れではなく、しっかりとした作品に仕上がっている。メンバーは、フィル・リー、スタン・スルツマン、フランク・リコッティーなど。
[ 2015年3月5日追記 ]
ブライアン・ミラーのまことに久しぶり (ディーラーサイトの表現によれば "the first CD recording in over twenty years" ) の新作(というか、ミラー名義としてはデビュー作?)がリリースされたので、多少の驚きとリスペクトを込めて紹介しておきたい。メンバーにも懐かしい人がいる。フュージョンサウンドだ。
BRIAN MILLER - WHATEVER NEXT? (INVERSION INV 001 CD) (2013) (CDR) (クリックすると、スリーブ写真、録音データなどが別ウィンドウで開きます。)
51. THE INDO-BRITISH ENSEMBLE - CURRIED JAZZ (MFP 1307) (P1969)
英国音楽界はインドがお好き!?。ケニー・ウィーラー、ジェフ・クライン、レイ・スィンフィールドなど参加。
52. LAURIE JOHNSON - SYNTHESIS (COLUMBIA SCX 6412) (P1970)
作曲家でビッグバンドのリーダー、ジョンソンには50年代から数多くのアルバムがある。本作は有名どころが大挙ラインナップされた作品。
53. ROBIN JONES AND HIS QUINTET - DENGA (APOLLO SOUND APP5012) (P1971)
54. ROBIN JONES SEVEN - EL MAJA (APOLLO SOUND APP5016) (P1972)
ラテンフレーバーのエネルギッシュなパーカッション演奏を身上とする、ロビン・ジョーンズの当時期のアルバム。
55. SHAKE KEANE - WITH THE KEATING SOUND (DECCA LK 4720) (P1965)
56. SHAKE KEANE - THAT'S THE NOISE (ACE OF CLUB ACL/SCL 1219) (P1966)
マイケル・ガーリックやジョー・ハリオットとの共演で知られるトランペット奏者、キーンの作品。
57. THE BOBBY LAMB, RAY PREMRU ORCHESTRA - LIVE AT RONNIE SCOTT'S CLUB (BBC REC 116S) (1971)
58. BOBBY LAMB AND THE KEYMEN (BBC ROUNDABOUT RBT101) (P1973)
トロンボーン奏者でビッグバンドリーダーのラムの作品。いずれもBBC絡みのリリースで、ディストリビューションはあまりよくないかも知れない。57は、タビー・ヘイズの最晩年の録音作品の一つ。
59. DUNCAN LAMONT - LATIN A LAMONT (COLUMBIA TWO 159) (P1967)
サックス奏者として、ビッグバンドを中心に数多くのセッションに参加しているラモントは、ラテン系のラウンジ物、ライブラリー物などに何枚かのリーダーアルバムがある。これは初期の1枚。
60. BILL LE SAGE - BILL'S RECIPES (SAGA STM 6019)
61. BILL LE SAGE-RONNY ROSS QUARTET (WORLD RECORD CLUB (S)T346) (P1964)
62. BILL LE SAGE - DIRECTIONS IN JAZZ (PHILIPS BL 7625) (P1964)
63. BILL LE SAGE - THE ROAD TO ELLINGTONIA (PHILIPS BL 7673) (1965)
64. BILL LE SAGE, et al. - TWICE TIMES KEYBOARD (WORLD RECORD CLUB T478) (1965)
ビブラフォンをメインに多様な鍵盤楽器を操るベテランハードバッパー、ル・サージュの諸作。60、61は、ストレートなジャズアルバムとして楽しめよう。62〜64は、作・編曲家としてのル・サージュが前面に出た作品。ストリングスが加わる。共演陣は、ロスをはじめ、スパイク・ヒートリー、トニー・カー、トミー・ウィットルなど。なお、60は、録音年などのクレジットがないが、(たぶん)1960年代初期の製作と思われる。当コンテンツの対象からは少々外れるので念のため。
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65. DAVE LEE - JAZZ IMPROVISATIONS OF OUR MAN CRICHTON (COLPIX PXL 550) (P1965)
タビー・ヘイズの参加で名高い?、ピアニスト、デイブ・リーのリーダー作品。
66. LONDON’S GENTLEMEN OF JAZZ - FIDDLER ON THE ROOF / SWEET CHARITY (ACE OF CLUBS SLC 1254) (P1968)
67. TONY LEE & HIS TRIO - ELECTRIC PIANO (CONTOUR 2870 142)
66は、『ジャズ批評』誌の記事によれば、クレジットはないもののトニー・リーの作品とのこと。両作品ともリーの軽快な演奏が楽しめるピアノトリオアルバム。CONTOURレーベルには、他にもリック・スティーブンスなどの軽いタッチのピアノ作品がある。
68. THE BRIAN LEMON ENSEMBLE - OUR KIND OF MUSIC (77 LEU 12/38) (1970)
90年代に入って、多くの新譜をリリースしているレモンの初期のアルバム。トニー・コー、デイブ・グリーンなど参加。
69. DAVID LINDUP AND HIS BIG BAND - WHEN THE SAINTS GO (ARISTOCRAT AR1021) (P1970)
ビッグバンドジャズ。近年、ラウンジミュージック?として広く紹介されているようだ。
70. DAVID MACK - NEW DIRECTIONS (COLUMBIA 33SX1670) (1964)
作曲家デビット・マックのアルバム。シェイク・キーン、コレリッジ・グッズなど参加。
71. STU MARTIN, JOHN SURMAN - LIVE AT WOODSTOCK TOWN HALL (DAWN DNLS 3072) (P1975)
スチュ・マーチン、ジョン・サーマンのデュオによるライブ演奏。
72. JOHN MAYER'S INDO JAZZ FUSIONS - ETUDES (SONET SNTF 603) (P1969)
インド出身のバイオリニスト、メイヤーのリーダー作。トニー・コー、ジョン・マーシャルなど参加。
73. THE DUDLEY MOORE TRIO - TODAY ((AUS)WEA ATLANTIC SD 1000) / ((NZ)HIS MASTER'S VOICE ATLANTIC SD 1000) (P1971) / ((UK)ATLANTIC K40397) (P1972)
74. DUDLEY MOORE - AT THE WAVENDON FESTIVAL (BLACK LION BLP12151) (P1976)
ムーアのトリオ2作品。73のスリーブ写真は英国盤(「ジャケ違い」のオーストラリア盤はスリーブ写真をクリックして参照)。74は、オリジナルかどうか自信がない。
75. THE NEW DEPARTURES QUARTET (TRANSATLANTIC TRA134) (1964)
テナーのボビー・ウェリンズがスタン・トレーシーのトリオと演奏するワンホーンカルテットのアルバム。
76. BRIAN PATTEN - VANISHING TRICK (TANGENT TGS 116) (P1976)
詩人、ブライアン・パットンの詩の朗読に、リンダ・トンプソン、ノーマ・ウィンストンのボイスとジョン・テイラー、スタン・スルツマンなどの楽器演奏が絡む。
77. DUDU PUKWANA - DIAMOND EXPRESS (FREEDOM FLP 41041) (1975)
プクワナのアフリカンジャズ。モンゲジ・フェザ、ルイス・モホロと揃う。1曲だけだが、「キース・ティペット一派」が参加。80年代に入ると、プクワナは自主レーベル ‘JIKA’ を立ち上げる。
[ 2022年3月29日追記 ]
まことに遅ればせの追記になるが、「キース・ティペット一派」が参加した未発表曲 6 曲を加え 2 枚組の CD とした国内盤が、昨年夏にリリースされていたことに先日ようやく気付いたので、恥ずかしながらここに紹介しておく。
# DUDU PUKWANA - DIAMOND EXPRESS (MUZAK FREEDOM MZCB-1441) (2CDs)
78. REDBRASS - SILENCE IS CONSENT (RIVERSIDE RECORDINGS RR2) (1976)
79. REDBRASS (REDGOLD RGR 101) (1978) (7インチEP)
「レッドブラス」は70年代後半の短い時期に活動したグループのようだ。エスニックフュージョンといった方向の10人程度のバンドで、ボーカル入りの曲もある。メンバーには、クリス・ビスコー、ピート・ハート、ポール・ニーマンといったジャズミュージシャンの名前がある。
このバンドのメンバーのひとり、トロンボーン奏者のトニー・ヘインズは、よりエスニック風味の強い大編成のフュージョンバンド「グランド・ユニオン・オーケストラ」を率いて、80年代後半から近年まで活動し、アルバムリリースも活発に行った。このバンドには、ビスコーのほか、アフリカ系のクロード・デッパ、トニー・コフィーといった人たちが在籍している。
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80. JEREMY ROBSON - BLUES FOR THE LONELY (COLUMBIA SEG 8244) (1962) (7インチEP)
ロブソンの詩の朗読に、マイケル・ガーリック、ジョー・ハリオットなどの演奏が絡むポエトリーアンドジャズの作品。ガーリックの最初期の録音の一つ。
81. ROCK WORKSHOP (CBS 64075) (1970)
82. ROCK WORKSHOP - THE VERY LAST TIME (CBS 64394) (1971)
レイ・ラッセルの絡んだロックバンドは数多いが、これはかなりジャズ寄りのバンドの2作品。ハリー・ベケット、ボブ・ダウンズなど参加。
83. RAY RUSSELL - SECRET ASYLUM (BLACK LION 2460 207) (P1973)
84. RAY RUSSELL - READY OR NOT (DJM DJF 20506) (1977)
そのラッセルの当時期のリーダーアルバム。83はフリージャズ志向、84はジャズロック作品。83は、オリジナルではなさそうな。
85. THE JOHNNY SCOTT ORCHESTRA - LONDON SWINGS (COLUMBIA SX 6026/TWO 118) (P1966)
86. JOHNNY SCOTT QUINTET - COMMUNICATION (COLUMBIA S(C)X 6149) (P1967)
87. JOHNNY SCOTT QUINTET - PURCELL VARIATIONS FOR FIVE (FONTANA 6383 002) (P1970)
フルートをメインに、サックス、ビブラフォンなど多様な楽器を演奏し、後には作・編曲家として活動したジョニー・スコットのアルバム。
88. THE SCRATCH ORCHESTRA - THE GREAT LEARNING (POLYDOR 2538 216) (1971)
当コンテンツに入れるのをためらうが、AMMのコーネリアス・カーデューが率いた即興音楽集団のアルバム。これは英国盤。原盤は、'DEUTSCHE GRAMMOPHON 2561 107'。
89. SESSION MEN - BEATLE MUSIC BY THE SESSION MEN (THE WORLD RECORD CLUB ST758) (1967)
ロニー・ロス、ビル・ル・サージュ、アイク・アイザックスといった面々がビートルズナンバーを演奏する作品。
90. THE SEVEN AGES OF MAN (REDIFFUSION ZS115) (P1972)
ジャズアルバムとは言い難いところもあるが、ゴードン・ベック、ハロルド・マクネアなどが参加したセッション。ボーカルあり。
91. DON SHINN - DEPARTURES (COLUMBIA SCX6355) (P1969)
オルガン奏者、シンのアルバム。スタン・トレーシー、トレバー・トムキンス参加。シンは、同じCOLUMBIAからもう1枚アルバムをリリースしている(未聴・未見)。
92. JIMMY SKIDMORE AND FRIENDS - SKID MARKS (DJM SILVERLINE DJSL026) (P1972)
アランの父君ジミーのアルバム。メンバーはロニー・ロス、ビル・アイデンなど。
93. STEPS ((F)EMI PATHE-MARCONI 2C068-60190) (P1977)
キーボード奏者、スティーブ・フランクリンをリーダーとする、フュージョン系のグループ「ステップス」のたぶんデビュー作にして唯一の作品。フランスのみでリリースされたらしい。フランクリンは、80年代以降、カンタベリー系のバンドをはじめとする、いくつかのジャズロックバンドで活動している。
94. MICHEL PORTAL, JOHN SURMAN, et al. - ALORS!!! (FUTURA GER 12) (1970)
95. JOHN SURMAN, TONY LEVIN - LIVE AT MOERS FESTIVAL (RING 01006) (1975)
サーマン絡みのアルバム2枚。94は、ミッシェル・ポルタル、バール・フィリップスなどとのセッション。95は、メールスジャズ祭でのライブ。
96. GUY WARREN OF GHANA - AFRO-JAZZ (COLUMBIA SCX 6340) (P1969)
50年代から世界各地で活動してきた、ガーナ出身のパーカッション奏者の英国録音作品。レンデル・カー・クインテットのメンバーが参加。
97. THE ROGER WEBB TRIO - ROGER WEBB PLAYS GERSHWIN (MFP 50099) (P1973)
軽いタッチの演奏が楽しめるウェブのピアノトリオ作品。ウェブには、ライブリー系を含め多くのアルバムがある。
98. DENNY WRIGHT, et al. - JAZZ AT THE NEW THEATRE (JAYCEE JC 003) (P1976)
ギタリスト、デニー・ライトのセッションアルバム。ダニー・モス、マーチン・ドリューなど参加。
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(2007年7月)
[ 追補1. (2009年3月7日アップロード) ]
かなり気まぐれになるとは思うが、その後、気付いた作品を追補として紹介していきたい。
a. THE FRED HUNT TRIO - PEARLS ON VELVET (77 LEU 12/27) (1968)
b. FRED HUNT TRIO - YESTERDAYS (ERUS 2610 331) (1979)
ちょっと軽めでノスタルジック風味が好ましいハントのピアノトリオ作品。ドイツ録音の b は、時期的には少し外れるが合わせて紹介しておこう。ハントのアルバムは他にもあるだろうか。
[ 追補2. (2016年1月9日アップロード) ]
c. THE BOB KEANE TRIO (LYNTONE LYN 6484/6485)
ほぼ7年ぶり!という前項冒頭に書いたとおりの全くの「気まぐれ追補」になってしまうが、最近入手したピアノトリオアルバムを紹介しておこう。
国内の廃盤ディーラーのサイトで取り上げられていたので検索サイトに当たってみたら、タイミングよくというか英国ディーラーのセールリストにヒット、しかも今の私にも買えるお手頃値段、という経緯でマイコレクションになった次第。ポピュラーなナンバーを軽快なタッチで演奏したといった内容の作品だ。
英国リリースは確かなようだが、メンバー3人はいずれも初めて聞く未知のミュージシャン。検索サイトでも、ドラマーらしき人が1件ヒットしたのみ。スリーブ写真によれば、ピアニストは比較的若そうだが、ベースとドラムスは年配の人。スリーブにも大した紹介はなく、わずかに地中海クルーズの客船で演奏しているという記載があるくらいだ。録音年代も分からないが、裏ジャケのリーダーのサイン(サイン入りだ!)の日付が1980年、クルーズ船の名前で検索するとこの船の就航年代が1975年から81年、ということなどから70年代末あたりのリリースか。
[ 追補3. (2016年1月12日アップロード) ]
d. HENRY DUKE TRIO - WITH A LITTLE HELP FROM OUR FRIENDS (DJM SILVERLINE DJSL 025) (P1972)
e. HENRY DUKE TRIO - ANCIENT & MODERN (DJM DJSL 058) (P1975)
気まぐれついでにあと2枚。少々脱線気味なアイテムだが。
追補2で紹介したアルバムを購入した英国ディーラーサイトのセールリストに、やはり未知の(後で検索したら国内のジャズディーラーでも過去にセールスされていた)別のピアノトリオアルバムらしきものを見付けた。それがこのヘンリー・デュークというピアニストの作品。収録曲名やスリーブのデザインなどから昨今もよくある?「クラシックの名曲をジャズアレンジで」といった内容かと思い、「プライス比較」のうえ、ごく安価な値付けの別のディーラーへオーダーしてみた。ただし、これは半ばハズレというか。 d はジャズ風味が薄く「ライトクラシック」といったおもむきの内容。e の方は少し「ジャズ度」が高くなり、「"MODERN" の部」のB面では『ウォーターメロン・マン』なども演奏されているけれど。
[ 追補4. (2017年2月4日アップロード) ]
f. VIC KETTLE MODERN JAZZ UNIT - BASEL/ALICE THEME (LANG HAS 665/666) (1965) (7インチシングル盤) (ピクチャースリーブ)
久しぶりに入った最寄りのレコード店で見付けたシングル盤。珍しく?何枚かの英国メイドのEP盤やらシングル盤がセールスされていたのだが、オールドスタイルのテンポ盤やボーカル物が多い中でモダンらしきもの、しかも全く未知の代物ということで、手を出してみた。売れ残りのようでディスカウントされていたし!
リーダーのバイブにピアノトリオというカルテット編成。たしかに60年代半ばとしてはモダンな演奏。ピアニストの名前はどこかで聞いたような気もするが、リーダーを含めて当方にとっては未知のミュージシャン揃いだ。
ネット検索したら、オークションで結構な値段が付いているのにビックリ。レア盤らしい。
[ 追補5. (2017年4月22日アップロード) ]
g. THE BIRD CURTIS QUINTET (TONY PIKE MUSIC TPM LP 144/145) (P1968) (オリジナル盤・未見) / (JAZZAGGRESSION JALP 712) (P2017) (再発盤)
英国ジャズレコードのコレクターを自認しているけれど、そんな(勝手な!)思い込みを軽く一蹴されるようなことが(たびたび!)ある。今回もその一例。
(前項と同じ書き出しになるが)久しぶりに入った最寄りのレコード店で(たまたま!)見付けた、(僕にとっては)全く未知の 1968 年にリリースされていたらしい「英国ジャズの LP 」の再発盤 ( CD も付いていてお得!?)。帰宅してサイトで検索をかけたら、オリジナル盤(超ハイプライス!)にも結構ヒットするので、この期に及んでおのれの不明を恥じ入る次第。
そんな繰り言はさておき。
サックスとトランペットの二人が双頭リーダーのクインテットのアルバム。全曲オリジナルで、当時の熱気が伝わってくるような、アグレッシブでモダンな演奏を大いに楽しめる。ニュージャズ風味も味わえるし、ジャズロック調なところもあるし。ちなみに、おなじみのミュージシャンはベーシストのみ。
スリーブ写真は、オリジナル盤のいい写真が見つからないこともあるが、あえて再発盤の写真を載せておく。
[ 追補6. (2017年8月24日アップロード) ]
h. DANNY MOSS - LIKE SOMEONE IN LOVE (COLUMBIA S(C)X 6117) (P1966)
1927 年生まれ、オーソドックスなスタイルのテナー奏者、ダニー・モスのデビューアルバム?(少々遅咲き過ぎる気もするが)を入手したので、「いまさら感」はあるけれど紹介しておく。モスは 80 年代から 2000 年代にかけて多くのリーダーアルバムをリリースしたが(2008年没)、何と当サイトでは初登場でもあるし!
本作は、ストリングス入りで、オーケストラをバックにジャズミュージシャンがソロ演奏を行うといった内容だ。スリーブデザインもいかにも「そちら方向」といった雰囲気。
[ 追補7. (2017年9月25日アップロード) ]
i. BRYAN JONES & THE NEW JAZZ ORCHESTRA - WE PLAY FOR FUN (WYCH IC 249) (1972)
今は無き廃盤レコード店のブログで、「 Bryan Jones Trio - ⋅⋅⋅⋅ Got Rhythm 」の記事を見付けたのは 2014 年の春のことだ。「英国盤のピアノトリオアルバム」!、「アセテート盤」! だそうで、「往時の僕」なら、ハイプライス(だったと思う)にもめげず即座にオーダーメールを出したことだろう。でも、その時はすでにセミリタイアの身、手を出しかねた。で、このアルバムは今でも当方の「 wants list 」に載っている。
それはさておき。「 Bryan Jones 」で DISCOGS サイトにあたってヒットしたのがこのアルバム。こちらの方は「お手頃価格」だったので早速!オーダーし、このほど入手したという次第。ちなみに「 THE NEW JAZZ ORCHESTRA 」は、かの「 THE NEW JAZZ ORCHESTRA 」とは全く別のバンド。1972 年にマンチェスター近郊で録音されたイージーリスニング風味のビッグバンドジャズだ。男性ボーカル入りが 1 曲。ジョーンズはピアノ、リーダー、アンジャーとしてクレジットされている。スリーブ裏面のライナーノーツに、「アセテート盤」への言及はないものの、「 Bryan Jones Trio 」に触れたくだりがあるので、たぶん、「トリオアルバムのジョーンズ」と同一人物だと思うが。
なお、ビッグバンドのメンバーは、他に「正業」を持ったアマチュア?ミュージシャンとのこと。どおりで知った名前が見当たらないはずだ。
[ 追補8. (2018年11月16日アップロード − 11月23日更新) ]
j. BIRD CURTIS QUINTET - NEEDS B (JAZZAGGRESSION JALP 713) (1969)
追補5で紹介した「バード・カーティス・クインテット」の「セカンドアルバム」がこのほどリリースされた。 1969 年の録音でリリースされるのは今回が初めてらしいので、発掘盤は対象としない本コンテンツの「方針」に反するけれど紹介しておきたい。今回も1 曲(「グリーンスリーブス」!)を除きオリジナル曲がラインナップされ、活気のある演奏を堪能できる。前回と同様に CD 添付。
[ 追補9. (2022年1月10日アップロード) ]
k. COLIN CRABB SEXTET (レーベル名なし CC 001) (P1972) (one-sided LP)
ほぼ 3 年ぶりの追補は、定期的にチェックしている、ジャズ専門の国内ディーラーのセールリストで見つけた、未知の片面のみの自主製作アルバム。録音年は未記載だが「 P1972 」とあるのでその頃の作品か。「デモンストレーション・レコーディング」と記されている。リーダーと 1 曲だけにフィーチャーされている女性ボーカリストは初めて聞く名前。ピアニストとベーシストは当サイトではおなじみの人なので(たぶん)ちょっと安心 !? 。ジャズアルバムという感じはあまりしないけれど、リーダーのクラブの演奏と思しき、サックスとそれにオーバーダビングされた?オルガンが耳に残った。
[スリーブ写真をクリックすると、録音データなどが別ウィンドウで開きます。]
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