本文へスキップ

"Windows mail"," Windows Live! mail"などで使える「ひな形」と飛行機写真のページ

by yhiko   

関西空港島内撮影ポイント概要

関西国際空港(以下、関空と表記します。)の全容は、先のページに記述通りです。
撮影ポイントは、海上空港ゆえに少なく、200~300mmまでの望遠レンズで撮影ができるのは、A滑走路北端近くに展望専用に作られている「Sky View」と呼ばれる関空展望ホールの展望デッキ、ターミナルビル4F(国際線出発フロアー前)駐車場の 北、南の端、日航ホテルの入っているエアロプラザ2階のエントランスホール奥のバルコニー、第二ターミナル近くに併設されている「KIXそらぱーく」の高台2か所(第二ターミナル東側と北側(現在は第三ターミナル建築の為、 撤去されています。)、空港利用時の制限エリア内出発、到着ホール、高速艇のターミナル付近です。
この内、制限エリア内出発、到着ホールは、利用時にしか撮影できませんので、ここでのご案内はいたしません。(一般向きじゃないですし、地元の僕には、めったに使えないので)

関空は、基本A滑走路は離陸用、B滑走路着陸用として運用しています。したがって、各撮影ポイントは北向き運用向き、南向き運用向きがあります。ただし、関空島の南側は国際貨物ターミナルや 機内食工場、燃料タンク、メガソーラーなど、一般の人が入れない制限エリアになっていますので、南向き運用の離陸機、北向き運用の着陸機を撮るのはほぼ絶望的です。

また、現在のところB滑走路北側は、空き地で人が入れないようになっていますので、南向き運用時のB滑走路への着陸機は、比較的遠景での撮影になってしまいます。 (ただし、南向き運用の8:00~9:30頃は、フェデックス、ピーチを除き、比較的A滑走路に着陸する場合が多いようです。)
実際、関空島内では「Sky View」しか撮影ポイントを知らなかった僕は、B滑走路が供用されてからは、関空島へ撮影に行くことをしなくなり、沿岸での撮影が主になっていました。

関空島へは、車の場合は、関空橋を渡り(往復¥920/普通車 ETCの場合は往復\630/普通車)、関空内の駐車場に駐車するのが普通ですが(最初30分無料(「Sky View」は無料時間無し)、後15分¥100~110)、長時間居る場合は、関空橋より少し南のコインパーキングを使うと、最大¥500/24hまたは、¥400/24hなので、 お得かな?って思います。関空へは、アウトレットから出ているバス(¥200)か、「りんくうタウン」駅より、南海電鉄または、JR関西(¥370)で空港に行き、空港内は無料バスを使うのが良いと思います。
ただし、「Sky View」行きのバスは8時台~10時台は、一時間に2本(20分、40分)しかなく、無駄な待ち時間が発生します。11時以降は10分毎くらいであります。
バス停は、第一ターミナル1Fの南端「1」です。

関空島内の¥3,000-以上の買い物のレシートで1時間の無料チケットをくれます。