車日記2004年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

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2004年12月19日(日) 洗車後のタイヤチェックにて

今年最後の本格的なワックスまでかけての洗車になると思われる今日。
本当はもっと前から洗いたいと欲求がこみ上げてきてたけど、なんやかんやで今日まで先延ばしになってた。
水垢を落とす物まで使ってやてみたが、どうにも、落ちが悪く微妙に気に入らない仕上がり。でも、時間的な問題で今日はここまで。今度はもっと良いやつでしっかりと磨きこむかな。
内減りなタイヤ。 さて、今FD君が履いてるタイヤはなんと3年以上の熟成された物。特にサーキット走行で熱がしっかり入った右側に至っては、ショルダー部分のひび割れが顕著。
また、フロントタイヤにおいては、割と早めにエアが抜けるなどの症状もあり、そんなにキャンバーがついてないと思われる(標準では0)のに内減りが著明。
とにかく今は来年の新規タイヤ導入に向けてだましだまし乗ってる感じ。雨の日は最悪になるから特に注意して。


2004年12月2日(木) コンビランプカバー作成パート3.4

カバー表面を磨く。
最近この作業ばかりだけど、今回も320番の耐水サンドペーパーで磨いた。
前回のパテ盛りの具合が良かったのか、磨いていくと結構綺麗に収まってくれた。
次回はダクト部分の作成に入りたい。
(作業時間:40分)

ドライビングランプのバルブを交換する。
何日か前に点灯しなくなった左側ドライビングランプのバルブを交換する。
この交換は結構めんどくさい感じで、フロントコンビランプを外して、ドライビングランプを固定している大き目のボルトを緩めてステーからランプ本体を取り外してしまい、さらにランプ本体の左右にあるビスを緩めなければならない。
ハーネスにあまり余裕がなくて、油断するとバンパーを傷めそうな感じ。注意しながらランプのレンズを取るが、これもマイナスドライバーでこじながら浮かすという技が必要。
バルブを外すと全く切れている感じが無い。でも、点灯しない。新しいバルブを入れるときちんと点灯するので、やはりどこか切れているのだろう。
逆の点順で戻しながら、その途中の過程で簡単にライトの方向を調整する。
PIAA ハイパワーバルブ H3 55W H−716 2個 ¥2,079 (作業時間:15分)


2004年11月28日(日) コンビランプカバー作成パート3.3

カバー表面にパテ盛りをする。
改めてカバーを見てみると、細かな穴がある。また、やや凹凸も収まりきってないので、その部分につきパテを盛ってみた。
(作業時間:15分)


2004年11月20日(土) コンビランプカバー作成パート3.2

カバー表面を削って、パテ盛りをする。
前回貼ったFRPシート部分をならすべくサンドペーパー(320番)で削ってみるけど、これだけじゃあ綺麗にならない。
FRPシートを貼った淵の部分が段になって残るので、その部分を埋めるのにパテを使う。
これだと同じ結果なのかもしれないが、そうしないと綺麗な面が出ないので、あまり曲げないことを前提にパテで埋める。
次回はそのパテを削って表面を綺麗にならす。
(作業時間:1時間30分)


2004年11月14日(日) コンビランプカバー作成パート3.1

カバー表面にFRPシートを貼る。
カバー自身が薄いので、グニョグニョ曲がる為に、パテで埋めた部分にひび割れができた。
ある程度予想はしていたが、あまりにもあっさりとできた為、厚めにパテ盛りした部分については、パテをはぎ、FRPシートを貼った。
後は、硬化するのを待って、再度、サンドペーパーでならす予定。
(作業時間:30分)


2004年11月7日(日) コンビランプカバー作成パート3

ダクト部分の型の作成を行う。
型に上手くできるかどうか分からないが、成形のし易い粘土を使用して作成してみる。
すでに作成してあるカバーに当てながら粘土を適当な大きさにして、考えているダクトの形状にしていく。
ある程度の形にはなったが、まだまだ納得できていないので、もうちょっと成形にトライしてみるつもり。
(作業時間:1時間)


2004年11月6日(土) コンビランプカバー作成パート2.6

ブーストガイドが付いている。カバー表面を削ってならす。
前回パテ盛りした部分をならすために、前回同様320番の耐水サンドペーパーを使用して削る。
手で感触を確かめながら削り、段差が分からないところまで削るが、一部くぼみ部分ができている。しかし、そこはインテーク部分であり、別のパーツを接合する予定の為、そのままで放置することにした。
(作業時間:1時間)


2004年11月3日(水) コンビランプカバー作成パート2.5

カバーのパテ盛りと接合、そしてパテ盛り部分を削る。
いつにやったのか忘れてしまったが、カバーの切れ目部分をFRPシートで改めて接合し、硬化を待ってパテ盛りをしていた。
接合部分の処理は、カバーの表面から裏面へと、横から見るとS字のような感じで接合し、極力圧着するようにしてならしておいた。この状態で硬化すると、結構丈夫に接合してくれた。
そして、どうしても凹凸ができるので、特に接合部分を中心にパテでならしておいた。
実際に本日行ったのは、そのパテを削る作業。以前は150番の耐水サンドペーパーを使用したが、今回は320番にしてみた。
接合部分も含めて結構綺麗にならすことができたが、もともとのパテ盛りが十分でなく、削った後にまたまたパテを盛るということをした。
次回は、また削り作業からになるが、そろそろダクト部分の作成にも入りたい。
(作業時間:1時間程度)


2004年10月29日(金) コンビランプカバー作成パート2.4

カバーのパテ盛り部分を削る。
パテの表面をならす、FRPシートでの接合部分をならす意味で、表面を削っていく。
最初はルーターを使っていくが、どうにも上手くいかないので、耐水サンドーペーパーに変更して削る。
そうしたらあっという間に削れて、挙句の果てに、FRPシートで接合した部分の、接合方法が悪かったのと、削りすぎたのとで折れてしまい、再度接合をやり直すことになった。今度は前回とは違う方法で接合してみる。
硬化してから、再度パテを盛って削り作業をしていく。
(作業時間:1時間)


2004年10月27日(水) コンビランプカバー作成パート2.3

カバーにパテ盛りとFRPシート貼りをする。
コンビランプカバーはFRPシートの都合上2点構成になっていて、それぞれをFRPシートでつないでいた。その為に接合部がいびつになっている部分があり、そこをカットした為に一部分離していた。
これをつなげる為に、FRPシートを小さく切り出して分離部分の表と裏から貼り付け接合した。
また、前回に硬化速度に追いつかず成形が間に合わなかった為に凹凸があり、それをならす為にパテを使用する。
厚塗り用のパテが良いかと思われたが、手元に無く成形用のパテを使った。これでどうなるか..。
(作業時間:30分)


2004年10月24日(日) コンビランプカバー作成パート2.2

カバーを削る。
なんだか削るにしてもデコボコになって上手くいかないなと思い、ルーターのヘッドを別の物にしてみる。さらに、今迄そのヘッドの側面で削っていたのを、トップの平らな箇所で削ってみると、かなり良くなってきた。
おおむね、コンビランプのサイズに合うようになってきたので、そろそろパテやFRPシートを使って凹凸を無くしたり、きちんとした形状に整えていきたい。
(作業時間:1時間)


2004年10月23日(土) コンビランプカバー作成パート2.1

コンビランプカバーを削る。
コンビランプに合わせながら削るのみ。あまり時間を掛けられず、ちょっとだけ。
(作業時間:30分前後)


2004年10月20日(水) コンビランプカバー作成パート2

4月に失敗をしてから手を付けてなかったコンビランプカバーの作成を再開する。
前回失敗したということでその時は新たにやり直すつもりでいたが、新たに調達した材料もサイズ的に十分な大きさがないので、以前と同様な作成方法になりそうな気配。
そこで、ダクト部分を別に作成するようにして、以前に作成した物を手直しして使うことにした。
手直しは、波打ってる部分にパテ埋めしながら表面を滑らかにして、ダクト部分を粘土で型を作って作成し、最後に合体させるとする。
今日はコンビランプに合うように各部の大きさの調整をしていく。ルーターでガンガンと削ってみるが、今日で完了するには至らず。
(作業時間:30分前後)


2004年9月29日(水) クーラント漏れチェック

"〇〇ァクトリー・〇ービス"へクーラント漏れ箇所の調査をしてもらいに行く。 9:30頃にショプに入って、水温が下がるのを待って、早速ラジキャップを外して、そこに圧をかける器具を取り付け、漏れ箇所を探索する。
来る時に雨が降ってて、エンジンルーム内も濡れていることがあってなかなか探し難い。それでもあれやこれやと探してくださる。また、途中"マツダ"に行くついでがあるというので、漏れやすい箇所を聞いてきてくれたり。
が、ここぞという箇所が発見できず。
今回は周囲のパーツを外さずの探索だったので、見られる箇所は限られている。その範囲での漏れは発見できずということなので、まずは、やや怪しいげな、ラジエター・キャップを新品に交換して様子を見ることになる。
ラジエター・キャップはアッパーホースが繋がっている側のみ交換ということで、マツダサービス工場に行き純正品を購入する。なお、こちら側には通常弁機構の無い物を用いる。
ラジエター・キャップ KF01−15−205 1,470円也


2004年9月1日(水) リア・リフレクター再々装着

左リア・リフレクターのレンズを外し接着し直しシールする。水浸入のテスト後装着する。
これまでに、分解、修正、接着、シーリングを8月31日までに行ってきた。
シール剤の乾燥を待って、バケツに水をはって、それにリフレクターを漬け込み、水が浸入してこないかチェックした。
今回はシーリングがばっちりで水の浸入無く、早速装着した。装着にあたり、バックアップランプを固定するタッピングビスをステンレスの物に交換してみた。
もう大丈夫だと思うけど..。


2004年8月26日(木) リア・リフレクターに水侵入! パート2

左リア・リフレクター内に水が浸入しているのを発見し、もとのリフレクターに戻す。
完璧にできたと思われたシールも、どこか漏れがあったのか、今度は台風15号の影響かと思われる豪雨で左側のみ、リフレクター内に水が侵入しているのを発見した。
今回は、完全に乾燥する為に一度バラしてやり直そうということで、前回やったシールもなにもかも剥がして、レンズと本体も分離した。ボンドのカスなどを掃除して今日は終わり。
しっかり乾燥後、再度レンズの曲げを調整して接着を行う予定。


2004年8月10日(火) リア・リフレクター再装着

リア・リフレクターのシール作業を終え、再装着する。
シールの不良からリフレクター内に水が浸入した為、シール剤を変更して塗布した。
このシール剤が白色の為にちょっと目立ってしまうかもと思いながらも、ボディーと同系の色なのでよしとして、これでしっかりとシールをする。
これで装着してみるも、シール剤の処理が中途半端な部分があって、これをもっと綺麗にしようということで、再度シール剤を塗布し硬化を待って装着する。


2004年8月1日(日) リア・リフレクターに水侵入!

リア・リフレクター内に水が浸入しているのを発見し、もとのリフレクターに戻す。
昨日は台風10号が荒れた関係で、雨風があって酷いことになった。で、ちょっとでも汚れを落とそうと思ってFDを見ていると、作製したリア・リフレクターに水が浸入しており、即シールのやり直しの為に、元々のリフレクターに戻す。
ドライヤーとかで乾かしながら、さらに何日か干しておこうかと思う。その後にシールをやり直す予定。


2004年7月15日(木) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート12 完成!!

リア・リフレクターに反射テープを貼り装着する。
完成したリフレクターは完全にリフレクターの機能が無くなったので、反射テープを少し貼る。
そしていよいよ装着。バックランプが点灯することを確認して終了。
詳細は”車−パーツ−リア・リフレクターのクリアレンズ化&なんちゃってカーボン仕様”を参照。
(作業時間:1時間30分)


2004年7月14日(水) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート11

左側の削り作業を進める。また、カーボン柄シートを貼り付ける。
全体の調整を進める。削り残っている部分を削る。概ねいい感じに削ったら、カーボン柄シートを貼る。
これで、見た目はできあがったが、バックランプの入る穴の部分の防水処理ができていないので、コーキング剤を塗りつける。
念の為外周にも接着剤を塗っておく。乾燥を待って、反射テープを貼り付けて装着とする。
(作業時間:1時間30分)


2004年7月13日(火) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート10

左側の削り作業を進める。
全体的に周囲の調整をしていく。周囲が滑らかになるように、ルーターを使用して削っていく。が、ルーターの場合、接着剤がヤスリ部分に付くと削れなくなってしまい、作業の中断をしなくてはいけない。削る、ヤスリに付いた接着剤を取るの繰り返しで全体の半分くらいをなんとか削った。まだまだ調整の必要あり。
(作業時間:1時間)


2004年7月11日(日) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート9

左側の削り作業を進める。
バックランプ穴部分をバックランプがきちんと納まるように削っていく。また、周りの部分の削りも進める。
今までの電動ドリルではできない微妙な作業になってきたので、主にルーターを使用して削った。
それが、レンズを固定する接着剤が、削って行く時にヤスリに絡んでしまい、削れない、動かなくなるということが度々起こって、なかなか作業が進まない。そんな場所では、電動ドリルを使って削った。これなら全くもって大丈夫。もち微妙ではないとこだけ。
延々削ってなんとか形になってきた。まだもう少し調整してからカーボン柄シートを貼って、シール剤を塗布するようにする予定。
(作業時間:2時間)


2004年7月10日(土) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート8

左側の削り作業とバックランプ部分に穴を開ける。
削り作業をどんどんと進めていかなければと、ちょっとでもできた時間を使って本体に合わせてレンズ部分を削っていく。
それに加えて、バックランプの入る穴を開けなくてはと、電動ドリルを使ってガンガンと削っていく。なんとか時間内に大まかに穴を開けることができ、少し削る事もできた。
(作業時間:1時間30分)


2004年7月7日(水) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート7

左側レンズの加工は本体に装着してから行う段階にきたので、レンズの曲げ加工をしてから本体に接着する。
こちらは、これ以上できることがないので最初に作製した方のレンズに貼ったカーボン柄シートを一部貼り換える。
バックランプの穴あけ加工の際に一部傷付けてしまって貼り直しとなったわけだが、ようくみると合わせたつもりの柄が合ってない。そんなことで、半分近くを貼り換えた。
そういえば、ある程度できた物を装着してみることをしていなかった。装着具合は見ておかないとと思って、右側だけ仮に装着してみる。予想された出っ張り具合は心配なレベルではなく、なおかつモノトーンな感じでさらにお尻がしまって見える。よしよし。
(作業時間:2時間30分)


2004年7月6日(火) やっぱり漏れてるよ〜

帰宅してきてFDのフロントに回ると、なんだかクーラントの臭いがする。
おかしいなとか思いながらボンネットを開けてみると、見事にラジエターキャップ付近に漏れた跡がある。
このキャップもダメなのかと思いながら、早々に交換しないといけないと感じる。
が、そのラジエターキャップは雑誌のプレゼントに当選してて、届くのを待っている状態。
もうそろそろ届いてもいい時期なんだけどな〜。早く来い!!


2004年7月4日(日) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート6

左側のレンズ部分カット、クリアレンズの調整をする。
暇があればFDのことをしているこの頃。今日も空いた時間を使って作製を進める。
前回に続きレンズをカットする半分以上は終わっていたので、残りすっかりレンズが離れるまで切る。が、今回はちょっと手が滑って自分の手まで切ってしまった。あ痛たたっ!!ヾ(≧へ≦)〃
レンズの切り離しは終わって、本体部分切断面をスムーズにしてクリアレンズの加工を少しまでで時間切れ。
次はクリアレンズのおおざっぱな加工を終わって、カーボン柄のシートを貼って接着までやりたいなと思う。
(作業時間:3時間程度)


2004年7月3日(土) ちょと撮影

ブーストガイドが付いている。これが今回導入したブーストガイドの付いたタービン直後の集合部のパイプ。
矢印のようにコンプレッサーで加給されたエアが流れ〇の部分で集合してインタークーラーへ向かう。そして〇の部分をよく見ると分かるが、溶接の跡がある。この部分にガイドが入ってて、プライマリ、セカンダリそれぞれの加給エアがスムーズに流れるようにしているらしい。構造は簡単だが、効果はなかなかのものだと思っている次第。


2004年7月2日(金) 退院す

アイドリングハンチング及びクーラント漏れにて入院していたFDを、修理完了とのことにて迎えに行く。
仕事に出勤して2時間程して、ショップより連絡が入っていた。もしかして重大なトラブルが分かったかな?とか思いながら連絡をとってみると修理が完了したとのこと。
もしかして土曜日になるかも?とか言ってたので、早いじゃないのとか思いながら、早々に迎えに行きたいのを我慢しながら仕事が終わってから迎えに行った。
今回はショップの工場の方に直接行く。結構手前から工場が見えてくるんで、そちらを見るとお尻が見えてる。
工場に到着すると、すでにエンジンを始動してくれてて、排気音を聞くのになんとなく音が違うような気がする。もちろんハンチングはすっかり直っていて、安定してアイドリングをしている。
ハンチングの原因はやはりインテークマニホールドとエンジン接合部のガスケット抜け。そして、クーラントの方はラジエターキャップからの漏れ。キャップ付近にサビが付着していたが、エアポンプのプーリーから飛んできた物と思ってて全然気が付かなかった。まあ、そろそろラジエターキャップは交換とは思っていたが..。ちょっと間抜けな結果だった。

さて今回は、タービンを下ろしたりする関係上、フロントパイプも外すということで、以前に中古購入していた藤田製フロントパイプに交換してもらった。
また、偶然にもショップの方にタービンからのインテークパイプ集合部分部分にガイドの付いた物があって、安く譲っていただけるということだったのでこれを装着した。
乗ってみた感想は ”楽しい!!” の一言!
まずは、低回転からのアクセルへのつき(レスポンス)が良くなっていること。ブーストの立ち上がりが良くなっていると思われる。
そして、3000〜4000rpm間のセカンダリータービン動き出し時のつながりがとってもスムーズになったこと。ほとんど分からない感じ。また、この回転域での、ハーフアクセルからアクセルオン時のアクセルへのつきもとても良くなっている。
あとは、あれがタービンの音というのか、「シャー」っていう感じの金属音的な音が走行時に加わっていたり、フロントパイプにおいては交換だけで軽量化にも貢献している。純正のはかなり重い。

本来であれば、燃調をとった方がしっかり踏める仕様となるが、現仕様で様子を見る。
夏場はいいとしても、冬場は薄くなる傾向になると思われるので、FCコマンダーの方でノッキングを見ながら、燃料の増量をしていく事にした。
ただし、あまりにも、ノッキングが頻発するようであれば、現車合わせを考える。

FDを受け取ってからの帰宅道中はとにかく楽しくて、アクセルをガンガン踏んでしまった。でも、今のところはノッキンングが起こっている兆候も無い。
ブーストの方もひどくオーバーシュートしている様子も無くて良好な状態であった。
とにかく楽しい!!(その内なれるのだと思うが..。)


2004年6月29日(火) 入院す

アイドリングハンチング修理の為、お世話になっているショップへFDを預けに行く。
入院前に仕事終了後、一度帰宅して今回の修理に合わせて装着をお願いする、フロントパイプと最近交換したオイルの残りを積み込んでショップへ行く。いつもなら工場の方へ行くのだけど、今回はお店の方へ来てと言われたのでそちらへ。
店長の開口一番が「派手にハンチングしゆうね。」って。微妙にアイドルの回転がブレるんじゃなくて、1,000〜1,500rpmの間をレブの指針が規則正しく行ったり来たりしてる状態。
修理にあたって、必要なパーツ類の一覧を見せていただいて、この金額が30,000円弱。さらにオイル継ぎ足し分とかクーラントの交換等も必要となる。工賃の方は55,000円とのこと。
そして、今回はブーストガイドの付いたタービンからのインテーク集合部分の中古パイプがあるとのことで、それを譲っていただいて装着することにした。
これの効果は、プライマリータービンの保護、セカンダリータービン動き出し時のつながりがスムーズになり、なおかつレスポンスが良くなることらしい。一緒に行うフロントパイプの装着と合わせてとってもその効果が楽しみなパーツである。
しかし、問題はクーラントの異常減少の件であり、店長から聞くよくあるケースのどのパターンも当てはまってこない。ある程度見てみないと分からないのだろうけど、話を聞いたところエンジンの中に入っている可能性は低そうで少し安心した。でも、原因がはっきりしない限り本当に安心していられないのは確かなことだ。
退院の予定は7月3日(土)。


2004年6月28日(月) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート5

完成していた右側リフレクターに問題発覚で修正をした。
完成したと思われた右側リフレクター。取り付けを意識して組立ててみたら、現状では綺麗に組み付かないことが発覚。
バンパー固定部分のフックがバックランプに付いており、一面クリアレンズにしてしまった為に、バックランプが3mm程度後退してしまう。この為にバンパーに装着するとリフレクターが突き出してしまう。自分の確認ミスだった。
考えた結果、バックランプ部分に被る作製したクリアレンズ部分をくり貫くことにした。ちょっと加工が難しい為に躊躇していたが、やらなくてはいけなくなりやってみた。これがまずまず上手くいって、なんとか装着できるようになった。
次に左側の作製に入る。レンズ部分のカットだけどこれは途中まで。
(作業時間:4時間程度)

軽く洗車して、ついでにクーラントの残量をチェックすると、なんとまたまたリザーバータンク内がからっぽに。
一応水道水を入れて対処するも、前回から11日程度で早くもリザーバータンクがからっぽになっていることを考えると、どこかから漏っているのは明らか。下に漏っているのか、それともエンジン内に侵入しているのか。今はどちらもその兆候が分からない。下に落ちているでも無く、エンジンの始動性が悪い、排気に蒸気が多い、甘い匂いがするとかいうことも無くどうなっているんだろう。自分が分からないだけかもしれない。
とにもかくにも、クーラントの異常減少の事をショップに報告して、インマニガスケットの事と一緒に見てもらう事にして明日入院とした。なお、修理用のパーツは30日(水)に届く予定とのこと。


2004年6月25日(水) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート4(右側完成)

クリアレンズ固定と接着部カバー貼り付け。
右側完成!クリアレンズの固定は20日の日にしていたが、これが全く不十分でどうしようもなかったので、シール剤を止めて接着剤を使用して固定する。これでかなり上手く固定できた。後、ちょっと本体に合わせてクリアレンズを削った。
が、接着部がレンズを通して見えるので汚い。そこで、その部分をカバーするのに、塗装をするかシートで隠すかという方法になるけど、今回も馬鹿の一つ覚えのように、カーボン柄シートを使用することにした。デザイン的にどうするか考えたが、せっかくのクリアレンズが隠れてしまう部分が多くてもったいないのだけど、バックランプ付近は全て隠してしまった。それ程汚かったわけで。
本当は1枚物でやりたかったけど、すでに手持ちのカーボン柄シートが無く、なんとか柄を合わせながら継ぎ接ぎで貼り合わせた。
最後になんらかの反射板が無いと、夜中の路上駐車はいかんでしょということで、ちょっとだけだけど、反射テープを貼り付けて終了。なお、この貼り付け場所にはかなり悩んで、この場所に落ち着いた。まだ、なんとなく違和感があるけど、他の所よりはましだし、貼り替えができるのでこのままで。
(作業時間:5時間)

お世話になっているショップ”ファクトリー○4”に電話を入れる。
ディーラーでの調査結果を報告し、修理の依頼をする。
やはり修理代は結構なものになりそうだし、時間的にもかかりそう。
FDを預けに行くのは、ある程度パーツが届いてからにしたので、来週中頃の予定。
なお、この修理でタービンを降ろす事になるので、以前から手元にあった藤田製フロントパイプに交換をしてもらうことにした。


2004年6月24日(木) 犯人は誰だ?!

アイドリングがハンチングする原因を突き止めてもらいにマツダのサービス工場へ行く。
10:00頃工場の方へ。病院でいうところの問診みたいな感じで症状を伝え早速検査。
一応、自己診断もお願いしてあって、と言っても症状からして一応は調べるんじゃないかと思うが、こちらはいたって健全。何も問題になるコードは出て来ない。
さらなる検査で分かったのは、アイドリング中にインテークとエンジンの継ぎ目近辺にクリーナーを噴射するとエンジンだストールしそうになるという症状が出る事。
つまり、インテークのガスケットが抜けてしまって、アイドリング時にその部分からエアを吸ってしまっているということらしい。その為にアイドリング回転数が上がるものの、ヒューエルセーフが働いて(パワーFCでは、アクセルオフ時の燃料カットだと思うのだが。これいじっても全く変化が無かった。)アイドリング回転数を控えようとしているからアイドリングがハンチングするという事らしい。
一応修理代を聞いたら、はっきりとは分からないがタービンを下ろしたりするので50,000円はするでしょうとのこと。ここに来たかあ。
ちなみに、FD4型初期以前では、インテークのガスケットに紙製の物が使用されており、これが抜けてしまうということが割とあるらしい。
YAMA−FDもこれだということで、対策品に交換ということになる。


2004年6月20日(日) エンジンルームでちょこちょこと & リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート3

ラジエター液追加、プラグチェック、インテークパイプを外してパイプ内を確認する作業をする。
台風が来ると思われるのに、雨は降りそうにもなく、この時間を利用して少しエンジンルームを覗いてみる。
まずは無難にクーラントの量をチェック。まずは普通にキャップを外すと、なんだか水位が低い。そして、リザーバータンク側を見ると.. な、なんと、全然スケールにクーラントが触れていない。そういえば、クーラントを交換してからチェックをサボってた。慌てて水を注入する。入ることといったら。
スロットル次にインタークラー後のインテークパイプを外してみる。ナット4個でほらって感じ。エアーセパレートタンクがインタークーラーの関係で移動しているので、ちょっと外し辛かったが、なんとか外れる。パイプ内、スロットル内、インタークーラー内は以外にも綺麗。スロットルとこのパイプの継ぎ目下側に少しオイル滲みがあったけど綺麗だった。
プラグチェックしてみる。すると、これが全然以前と様子が違う。ラジエターに水を注入した関係で、ちょっとエンジンをかけたからその関係もあるかもしれないが、どれもこれも黒い感じ。トレーディングに至っては少し濡れている。あの茶色のスラッジがあったのと同じプラグなのに、これ程も様子が変わるとなにか気になる。気温があがってきて燃料が濃ゆくなってきたのもあるかもしれないが..。
フロントローターリーディング フロントロータートレーディング
リアローターリーディング リアロータートレーディング
亀裂の入ったキャップオイルフィラーキャップをまじまじと見てるとなんだか変な物が..。亀裂が入ってきてる。これは近い内に要交換。
(作業時間:2時間30分程度)

リフレクターのクリア化にあたっていよいよレンズを本体に固定する。
今回は接着面が見えてしまうので、接着にあたってクリアタイプのシール剤を用意した。ただ、本体に載せるようにしての固定になるので、接着が難しい。そこで、クリップや洗濯ばさみを利用して固定して接着するのを待つことにしる。
ビス止め用の穴もビスが止まるように加工した。


2004年6月17日(木) アイドリングが〜

FD君の稼働率は下がっているものの、時々通勤に使っている。今日もそのFD君出勤日で楽しく行ってたのに..。
前に車が連なり50km/h弱位で走っていたところ、前方で右折車有る為に、前方に連なる車達がそれぞれ減速&停車。それに連れてマイFD君も一瞬停車へ。すぐに前方が動き出したので、アクセルオンしようと思った時に何故か勝手に回転が上がっているのがチラッと分かる。が、そのまま発進。ちょっと走って信号で止まる。すると..
「ブォーン ブォーン ブォーン ブォーン ...」
て何?! アクセルあおってないのに勝手にアイドリングの回転が上がったり下がったり。ストールすることはないけど、信号とかで止まると嫌な感じの車になってしまった。
FCコマンダーでスイッチ、センサー類のチェックをしようと思うも取り扱い説明書が家にある。まあ、一度エンジンを止めて冷えてから始動すると直るかもという淡い期待を抱いて仕事にいそしむ。
休み時間になって早速エンジン始動。な、直ってない。ってことで、お世話になってるショップに電話して問い合わせてみる。取り合えずコンピュータのリセットをしてみてということだったので、バッテリーの接続を外してちょっとまってから接続して再始動。やっぱり同じ。この時にタービン周りを見ると、インテーク部分の両タービンの加給が集合する部分にパイプの接続部分があって、そこにオイルのにじみがあったり、ブローオフにもオイルが付着しているのを発見。かなり気になり始める。(ま、ブローオフからオイルが吹くのはよくあることだが。)
仕事からの帰りも状況に変化はなく、かなり柄の悪い感じで帰宅。ブーストはきっちりかかってるし、パワーも衰えてはいないと思う..。アイドリングが不安定なだけ。
ただ、走行中にやたらブローオフの開放音がしているような気がしてて、これをいじってみることに。また、スイッチ、センサー類もFCコマンダー取り扱い説明書にて確認する。
スイッチなどの故障は無い。ブローオフの方は調整ができるようになっているので、かなり締め込んで高ブーストに対応させてみるも、状況に変化はない。またエアポンプのことも言われていたので、コネクタの接続も確認するがきちんと接続ができている。
万策尽きた為、再度ショップに電話する。施行した事など報告するも、これっていう解決策は見つからず、最悪はソレノイド関係をあたる破目になりそう。一応、燃調の関係でなることもあるようなので、FCコマンダーで調整してみてなお状況に変化無ければ、7日間程乗ってみる。ふいに直ることもあるそうでそれにかける。それでも、状況に変化無ければ先程の調査を開始する為入院となる予定。
機嫌を直して〜m(_ _)m。
どさくさでというか、右の前輪のエア漏れは続いている為、エアーを追加する。微妙な抜け方。


2004年6月16日(水) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート2

リアリフレクターはこんな感じでリア・リフレクターのレンズ切断面の研磨とクリアレンズ作製、カーボン柄シート貼り付け。
前回レンズをカットしたリア・リフレクターの切断面をヤスリを使用してならしていく。一応一通りならしていくもあまり綺麗にならない。それなりの道具が必要だと思われるが、これで妥協する。シール剤で誤魔化してしまおうという魂胆。
次に、クリアレンズの切り出し。これが、何も考えずにやったものだから、型を取る面を間違えてしまい、もう一度切り出し作業をしなければならなくなった。とはいえ、もう一方があるので、そちら用ということで結果オーライ!
レンズは一応リア・リフレクター本体部分に極力合わせて切った削ったをして、またまたドライヤーで曲げる曲げる。まだまだ調整が必要ではあるが、リア・リフレクター本体に貼り付けてから調整をしようかと考えている。
バックアップライトは取り付け部後ろに余裕があれば、2〜3mmズラして装着し新しいクリアレンズが上から被さる構造にしようと思う。これが簡単だから。この分をくり貫くとなるとある程度の穴あけの精度が必要となるので、現状の私では無理と判断した。
今回の問題は、クリアレンズがリフレクター機能を持たないので、レンズ内が見えてしまいそのままだとただ赤いだけで見栄えが悪い。そこで、まずはアルミシートを貼ってみてどんな感じになるのか様子をみる。う〜ん、やけにアルミテープがピカピカで妙な感じ。今度はお得意のカーボン柄シートにしてみる。う〜ん、これなら妥協できるかな。クリアレンズが付いてるのも分かりそうだし。ただ、リア・リフレクター中の構造から、ちょっとボコボコな感じにはなってしまう。でもこれで作ってみようと思う。
残った問題はレンズの接着面をどうするかということ。一応シール剤にしようと考えているも、どうしても接着面が見えてしまう構造になってしまってる。接着面を見て、美しくないようだったら接着面の部分だけ塗装をしようかと思う。
(作業時間:5時間程度 BGMかけてたけど、電動ドリルと削る音で聴こえない。 (T_T) )


2004年6月14日(月) FCコマンダーの固定パート2

FCコマンダーがまたまた落ちたので固定し直しする。
昨日直したのに、本日仕事終了後にFD君に乗ろうとすると、FCコマンダーがぶら下がっている。どうやら両面テープの粘着力が不足しているよう。
そこでいろいろと検討した結果、FCコマンダー及び純正メーター、警告灯の視認性が向上すること、FCコマンダーを固定場所から外してどうこうすることが無いので、これまで使用してきたホルダーを外し直にステーに両面テープで貼り付けをすることにした。今回は外装用の強力な物を使用しての固定とした。


2004年6月13日(日) FCコマンダーの固定

FCコマンダーをハンドル横に固定する。
FCコマンダーの位置はこうです。カーコンポ交換以来、FCコマンダーが行き場を失って、苦肉の策でエアコンコントールスイッチ近辺に固定するようにするも、パネルの表面がザラザラしたような感じなのと、ちょっとうねっているような感じの為に、両面テープが十分に貼り付かず、ある程度時間が経過すると落ちてしまっていた。
これを3回程繰り返した結果、固定場所を全く別な場所にしようと考えた結果、ハンドルボスの左横にステーを作製して固定することにした。
ステーは市販の物をと考えたが、ステンレスの物が手元にあってそれを加工していくも、いざ切るとなったらこれがなかなか切れない。やっぱりステンレスは硬いし、すでにあれこれと傷が入ってしまってあまり美しくないので、最終的にはアルミ板から切り出して作製した。作製といっても大げさなものじゃなく、ただ単にL字型の板だけど。
固定はこのFD購入当初からコラムカバー上部にビス穴があって、それを利用してステーは固定した。FCコマンダーはホルダーを介して両面テープで固定した。
この位置では、純正の水温計とか左側の警告灯が見えなくなってしまうし、燃料計も見辛くなるけど、FCコマンダーは抜群に視認性がアップする。また、運転中に手が干渉しないかどうか試してみたが、それは全く問題がなかった。
後は、日当たりの関係でFCコマンダーが温まってしまうと、表示部が全く見えなくなってしまうということがあるので、それがどうかというところになる。
場合によってはまた変更ということになる。
(作業時間:3時間30分)


2004年6月9日(水) リア・リフレクターのクリアレンズ加工 パート1

リア・リフレクター部分をバラすことができるか確認する。
テールランプと同じようにホットボンドでレンズ部分とフレーム部分が接着されているとの仮定のもとのドライヤーで温めてみる。ところが、まったくレンズ部分が動こうとしてくれず、どうやらホットボンドでは無いとの結論に達し別手段を考える。
結局のところ切ってやろうということで、ハンディー・ソーを調達してガンガン切ってみた。
もっと良い方法があるとは思うが今の自分ではこれが精一杯。人力で頑張ろう。
(作業時間:2時間)
テールランプのカーボン柄シートの浮きについてはあまり目立たないのでそのまま様子を見ることにした。


2004年6月7日(月) テールランプのクリアレンズ加工 パート11 完成 + 1

テールランプのカーボン柄シートが浮いている部分があったので、再度分解、貼り直す。
1回見てしまうとずっと気になるもので、それが進行してなくても、常に見てしまう。
また、バラすのもうるさかったけど直すことにした。
さっささ〜とFD君から外して、バラす。今回もちと指が痛くなったけど、順調にバラしてドライヤーを使ってカーボン柄シートの浮いている部分を貼り付ける。開けてしまうといろいろと気になっていじくってみるが、ちと微妙かな。
また、組上げて、そしてまたFD君に装着して、ライトを点灯し確認して終了。
が、今回片方だけなんだけど、もう片方もどうやら浮いている様子。当初より気になってた部分がやっぱりネックなのかな?


2004年6月4日(金) テールランプのクリアレンズ加工 パート11 完成

テールランプ装着、バルブ塗装調整、点灯テスト作業を行う。
バルブについてはまだ修正が必要だっただけに、昨日装着したテールランプを外してバルブを抜き塗装する。
もう片方分についてはすでに塗装していたのでまずは片方だけ装着作業に入る。装着に当たって、テールランプを外した所があまりにも汚いので、掃除をする。汚れをおとして、ワックスをかける。何年分の汚れだったのだろうか。装着そのものはあまり時間がかからないけれども、バルブ塗装の乾燥に時間がかかる。実は点灯についても、2〜3日開けるように取り扱い説明書に書かれていたりする。テストしちゃってるし。
バルブの塗装が乾燥してから残っていたもう片方の装着をして作業完了。これで、クリアテールランプ完成となる。
詳細は”車−パーツ−テール・ランプのクリアレンズ化&なんちゃってカーボン仕様”にて。
(作業時間:1時間30分)


2004年6月3日(木) テールランプのクリアレンズ加工 パート10

テールランプの組上げ、バルブ塗装、及び点灯テスト作業を行う。
いよいよテールランプの組上げ作業。装着に備えてバルブの塗装も行う。
まずは、乾燥時間のことを考えてバルブの塗装を行う。
ストップランプの部分だけバルブの赤い塗装をすることにしてたので(ウインカーバルブはカラーバルブを使用)、取り扱い説明書を読んでみる。ようく読んでみると、なんとストップランプに使用するフィラメントが2つあるバルブの場合、ガラスにフィラメントが近いため塗装が焦げるので使用しないで下さいと書いてある。あらま、困ったなあと考えたあげく、バルブガラスにフィラメント近い部分は塗装しなきゃいいやということにして、その部分を除いた箇所の塗装をした。この塗装が結構難しくて、ムラムラの酷い状態になってしもうた。でも、使えそうなので、そのままいくことにした。本当に素人仕事だな。
次に組上げ作業を行う。組みつけに当たって、レンズのレンズ枠への貼り付け具合を確認して、極力埃が無いようにカバーも含めて掃除をする。
掃除の後レンズの装着をする。もともと付いてるボンドをドライヤーで暖めて柔らかくし、ぐっと押し込みながらもともとのビスで固定。
カバーのテールランプ本体への取り付けも、もともと付いてるボンドを再利用する為にドライヤーで暖めて柔らかくして、ドライバーなどでカバーとの接触部分を考えながらボンドをならしていく。全体的に行ったら、またまた全体的にフドライヤーで暖めてえいやとカバーを本体へはめ込む。ぐっと力を加えて挟み込んで、もともとのビスで片側6箇所固定する。
以上の作業をもう片方のテールランプに行う。
早速組み上がったテールランプを片側だけFDに装着してみる。塗装したバルブを入れて、点灯してみる。どうやら、塗装しなかった部分が多すぎて、赤い色があまり出ていない。ってわけで、再塗装になる。再塗装してさらに点灯テスト。なんとなくまだ微妙な感じ。が、時間がなくなったんで、今日はこれで作業終了。
(作業時間:4時間30分 QUEEN JEWELS,BEST OF BOWIEを観ながら。)


2004年5月30日(日) テールランプのクリアレンズ加工 パート9

左側リアテールランプのレンズくり貫き部分の切削、レンズ枠部分へのカーボン柄シート貼り込み、クリアレンズ曲げ加工&接着作業を行う。
蒸し蒸しと暑い中作業に入る。とにかく黙々とまずはレンズ枠部分の削り作業を行う。前回と同様、電動ドリルの刃をヤスリに換えてガンガンと削る。きちんと固定できる道具がないので、とっても無理な姿勢での作業は腰にきく。足を使っての作業(実は足で固定したりしてる。)にもなるので、一削り毎に休むと足が笑ってるのが分かる。(苦笑)満足いくまで削って2時間程度。
レンズの曲げは大活躍のドライヤーを使って、レンズを熱しながら力技で曲げる。が、あんまり曲がらない現実が辛い..。でも、ある程度フィットする程度には曲げることができた。
カーボンシートは扱い易いので、あっさりと貼りは終わる。
レンズ貼り付けはシール剤での固定になるが、相変わらず余り物を使っており、色が白なわけではみ出さないように気を付けて接着をする。前回の分もきちんと細かなとこまでシール剤を入れる為に、細いノズルを用いて塗布した。
硬化するのに、1日必要なので、重石を置いて完了。
(作業時間:6時間 お決まりのスターウォーズ エピソードU、QUEEN JEWELSを観ながら。)


2004年5月26日(水) テールランプのクリアレンズ加工 パート8

左側リアテールランプのレンズくり貫き作業を行う。
レンズの〇部分のくり貫きと削り作業に入る。前回の経験からある程度はスムーズに作業を進められたと思うが、結局のところ2時間の作業でできたのは3つのレンズをくり貫く事と、少し削りの作業ができたくらい。今一つの進捗かな。
作業自身に問題は無かったものの、作業の中で丸ヤスリの先を折ってしまった。ごめん親父。借り物だったりする。
(作業時間:2時間)


2004年5月23日(日) テールランプのクリアレンズ加工 パート7

左側リアテールランプをバラす作業を行う。
右側リアテールランプの目途がたったので、今度は左側の作業に入る。いろいろとやって時間が無かったので、今回はカバーを開けレンズを外す作業だけを行う。
前回の経験があるので、今回はじっくりと暖めてテールランプの内側に当たる部分から開けていく。こちら側から行う方が手の引っ掛かりがあってやり易いはず。そして、前回と違い今回が20分位で開ける事ができた。
さらに、レンズ部分も要領を得ているので、ものの2分程度で取り外すことができた。こちら側の電球の入る部分の光を反射させる部分は熱の為か剥離してきている。何か対処する必要あり。
次回はレンズの加工に入る予定。
(作業時間:30分)


2004年5月18日(火) テールランプのクリアレンズ加工 パート6

クリアレンズの切り出しと曲げの作業を行う。
クリアレンズを貼りました。クリアレンズは切り出したものの、10日の日に割ってしまい、再度切り出しが必要となっていた。また、1枚もう片方の分を切り出すことを忘れていたのでそれも行う。
そして、レンズ枠のカーブに合わせて、クリアレンズを曲げていく。曲げるにあたっては、レンズに熱を加える必要があるので、ドライヤーを用いて熱風をゴンゴン当てながら、同時に曲げる力を加えていく。あまり強く力を入れると前回の二の舞になるので、加減をしながら曲げていく。しかし、アクリル板が3mm厚なので、なかなか思うように曲がらず、とにかく根気でジワジワと曲げていった。そのせいで、ちょっと曲げるといっても結構時間がかかってしまうし、指は熱くなるしで、片手に軍手を2枚しての作業になった。曲がり具合はもちろんレンズ枠に当てながら調整するも、3次元的にカーブを描いているので、なかなか調整が難しくて、さらに時間がかかったかな。
曲げる事が終わったら、早速枠への接着をしてみる。その必要はないんだけど、コーキング用の接着剤、しかも色は白を用いて、貼り付けの際に広がることを考慮しながら塗りこみ貼り付ける。硬化には24時間が必要とのことで、オモシをのっけて明日まで待つ。
画像はこんな感じでちょっと分かり難いけどなんとなく良い雰囲気。
(作業時間:4時間)


2004年5月14日(金) テールランプのクリアレンズ加工 パート5

リアテールランプのレンズ枠部分にカーボン調シート貼り作業を行う。
枠がなんちゃってカーボンに9日にレンズをくり貫いて残った枠の部分にカーボン調シートを貼ってなんちゃってカーボン仕様にする。
カーボンシートの柄の流れを考慮してレンズ枠を当てて大雑把に型取りをして切り出す。
貼る際には脱脂をしておいてくっつきを良くして、えいやっとシートを被せて貼り付けていくが、もちろん空気が入ってしまわないように気を付けて貼る。
今回はレンズ部分がくり貫かれているので、その部分を折り返しを考慮して切り抜く。そして、ドライヤーで暖めつつ、カッターで切り目を入れつつシワが寄らないように貼り付け面に対し裏側へ折り返す。それを3箇所行う。
そして、枠からはみ出ている余分なシートとビス穴部分をカットして終了。
(作業時間:1時間30分)


2004年5月10日(月) テールランプのクリアレンズ加工 パート4

クリアレンズをアクリル板から切り出す作業を行う。
下のレンズが割れた..どういうわけか厚紙による型取りは終わっているので(日記にはないけど別の日にやってた。)、その型に従ってアクリル板からレンズを切り出す。
さらのアクリル板に型紙を当て、油性マジックでマーキング。そのマーキングに従って糸鋸で切り出す。ストップランプ、ウインカーなど3箇所あるので3枚×2だけど、今回は5枚までをやっと切り出す。糸鋸での切り出しの為に、レンズの端はガタガタなので、ヤスリで一応削っておく。とはいえ、レンズの端は表に出る所ではないので、きっちり仕上げる必要は無い。今回も昨日調達してきた電動ドリルで使用できるヤスリが大活躍。大まかな削りだけだったら短時間の内に削れる。
その切り出したクリアレンズをもとのレンズのあった場所の裏から当ててみる。すると、ウインカーはもちろんだけど、ストップランプ部分まで曲面になってて、曲げる加工が必要になった。少し曲げる作業をドライヤーを用いて試しにやってみたが、クリアレンズの厚みが3mmもあり、なかなか曲がらない。その苛立ちの為か、力を入れ過ぎてしまいウインカー部分のクリアレンズを割ってしまった。また、やり直しだ。
(作業時間:2時間30分)


2004年5月9日(日) テールランプのクリアレンズ加工 パート3

リアテールランプのレンズ部分のくり貫き作業を行う。
レンズくり貫き完了テールランプ・レンズ部分のくり貫きの為に、電動ドリルでさらに穴を開ける。昨日の反省点を考慮して、より穴と穴をつなげ易くする為に穴を追加して開けた。そうして、糸鋸が通る位の穴を確保する為に穴をヤスリでつなげる。後は糸鋸で穴の間を切ってつなげていき、最終的にレンズ部分をくり貫く。
ここまではそんなに大変なことではないが、後の細かな削り作業が大変なことになりそう。今までは手動でシコシコ削っていたが、腕が大変なことになりそうだったので、電動ドリルで使用できるヤスリを購入。これはいい。ガンガン削れる。荒削り作業が数倍早く完了。
さらに詰めでサンドペーパー(100)でならして取りあえずレンズくり貫き作業は終了とした。
(作業時間:2時間)


2004年5月8日(土) テールランプのクリアレンズ加工 パート2

リアテールランプのレンズ部分のくり貫き作業を行う。
レンズをどのように装着するかということをいろいろと考えた結果、もとのレンズの丸い部分をくり貫いて、裏からクリアのアクリル板を貼る事にした。そこで、もとのレンズの丸い部分をくり貫く作業を行う。
電動ドリルを使用して、幾つもの穴を円周上に開ける。ちょっと縁取りを残そうかと思い、やや内側に穴を開けていく。そうしてから、糸鋸をを入れてカットしていこうかと思ったら、糸鋸の歯が穴を通らなくて、結局ヤスリで3〜4箇所の穴をつなげる作業しなくてはいけなくなった。引き続き電動ドリルでやっても良かったが、日が落ちてからの作業だったので静かにすることに。
これが結構しんどかった。明日にすればいいのに、それでも、ウインカーのレンズについてはくり貫きが終わる。テールランプの方はまだ、ヤスリでなんとか糸鋸が入る穴を開けただけ。
ヤスリで磨きの作業もあるし、まだまだ時間がかかりそう。
(作業時間:2時間)


2004年4月23日 テールランプのクリアレンズ加工に向けて

N様FDより譲り受けたリアテールランプのレンズをクリア化する為に、まずは自分でバラすことができるか確認してみる。
今回は試しに右のテールランプ。まずはテールランプに付いている、カバーを外してみる。
裏側からパッと見ると、6箇所ビスで留めてあるのが見える。まずは、このビスを取ってみる。タッピングビスなのでプラスドライバーで簡単に外れる。
さあ、これで外れるのか? 外れる訳が無い。
シール剤がある為にピッチリくっついていて、そんじょそこらじゃ外れない。力技を使うと割れてしまいそう。(最初から知っていたんだけど。)
このシール剤を柔らかくする為に、通常だとヒートガンが出てくるところなんだけど、家にはそんなものも無く、ヘアドライアーで代用。実際のところ、これで役目を果たせるのかどうか心配だったけれどもこれが割と使える。きっとヒードガンでするよりも時間が掛かるし、力も必要なんだろうけど。
パックリと割れました。 レンズも取れた。
結果がこれ左の画像。格闘1時間弱。ついに外れてくれた。おかげで、指先がめちゃくちゃ痛いんだけど..。ふちにある白いのが問題のシール剤。
次に問題になるのがレンズ。これが簡単に外れるのか。バルブを入れる穴から覗くとシール剤が漏れているのが見える。ゲゲッ! もしかしてここもシール剤で固定されているのか?
レンズは赤色と黄色で別れていて、それぞれ、ビス1箇所で固定されているので、そのビスを外す。想像通りこれで外れてこない。で、ちょっとした工具の入り安そうな赤色のレンズの方から工具で引っ掛けてみるとあら不思議。外れてきた。シール剤があったのはごく一部でちょっと熱してあげるとすっかり外れてくれた。
が、黄色のレンズの方は引っ掛ける所が無い。仕方が無いので、マイナスドライバーの先に保護のビニールテープを貼ってバルブを入れる穴から押してみた。これがちょっとコツがあって、ビス留めしてあった方からでは外れないので、シール剤で固定してある方から外してみる。そうしたら、後はすんなり外れてくれた。これですっかり分解完了。
レンズはようく見てみると1枚もので、必要のないとこは塗装してあるだけだった。こうやって見るまでは黒い部分とレンズは別物かと思っていた。
課題としては、クリアレンズをどうやって取り付けるか。それぞれのレンズ部分をカットするのはするのだろうけど、穴にすっぽりとはめ込むのか、ちょっと引っ込むのだけど、裏からもしくは表から貼り込むのか。ちょっと考えなくてはいけない。
(作業時間:2時間30分程度 チャーリーズ・エンジェル フルスロットルを観ながら。)


2004年4月17日 コンビランプカバー作成 大失敗!

いよいよFRPシートを使ってコンビランプのカバーを作成する。
カバー日光浴中FRPシートの硬さや硬化速度が分からないので、やや不安を覚えながらとにかくやってみようというわけでやってみた。
まずは、コンビランプのレンズ面にアルミホイルを両面テープを使って貼り付ける。これでプラスチックを保護するんだと。
FRPシートは透明の保護フィルムに包まれていて、フィルムがあればやや柔軟性に難があるものの、そのものは、とっても柔らかくて、ベトベトした感触のおもちゃに似たような感じ。思っていたよりも柔らかいと思いながら加工を始める。
以前にとった型紙をもとにFRPシートを切り出す。今回大きさが不足しているので、継がないといけない。その位置を確認してから、継ぐ作業をするが、すでにあまり上手くいってるように無い。
まあ、それでも、後から調整してやろうと考え、おおむね型通りに切り出したら、片面の保護フィルムを剥がして、コンビランプのレンズ面に載っける。ここまではまずまず良かった。
このFRPシートは紫外線で硬化するので、外へ持って行って、硬化させながら加工をしようと庭へ出た。日の当たるとこへそれを置いて、画像を撮らなくちゃとカメラを取りに家に入って戻ってきたら..。
なんと、1分も経ってないのに、硬化がかなり進んでいて、加工するどころの話じゃなくなってた。これにはびっくりでなすすべなし。そのまま硬化させるしかなく万事休す。
教訓1:FRPシートは1枚物を使用したほうが綺麗にできる。
教訓2:ゆっくり硬化させたい時は直射日光は避ける。
一応なんとか使えるようにしてみようかなと努力するけど、労力ばかりかかる様子。リベンジはいつになるやら..。


2004年3月20日 カーコンポ取り付け

カーコンポ取り付けを行う。
ちょっと前からいろいろと準備していた、カーコンポの取り付けを行う。
詳細は”車−パーツ−KENWOOD DPX−5200M”にて。
(作業時間:3時間30分)


2004年3月16日 洗車とバルブ交換

右フロントタイヤの空気圧を2.5で調整する。
久しぶりにトッポBJのことをしたのでそれを載せてみた。
ヘッドライトなんの変哲もないヘッドライトの画像。
もともとというか、トッポBJ購入後にバルブをちょっと明るいイエローバルブに交換。ところが今年の車検後に切れてしまい、しかもこの画像とは逆側のローだけが。
で、純正バルブに交換となってしまい、このなんの変哲も無い画像になった。(悲)


04年3月12日 コンビランプレンズ加工 パート3

コンビランプのレンズを加工する。カットしたレンズのバリを取る為に、カット面をヤスリで削る。
いつぞやかに、片側が終ってて、もう片方の残りを削る。(作業時間:1時間)


2004年3月7日 コンビランプレンズ加工 パート2

コンビランプのレンズを加工する。前回カットしたレンズのカット面のバリを取るためにヤスリで削る。
割と時間がかかり今回片側のみとなった。(作業時間:1時間)


2004年3月4,5日 コンビランプレンズ加工

コンビランプのレンズを加工する。
FRPシートで作成するカバーだけでは強度が確保できなのではと思い、元々の切り出したレンズを加工して再使用する事にした。穴を開けるので、不要部分をカットしてHを寝かせたような形状にする。これをまたはめ込んで、この上からFRPカバーを貼る予定。カットは糸鋸を使用して行う。なかなか上手くいかずガタガタになるも、なんとかこの2日で両側のカットを終える。(作業時間:10時間 またまたビデオ観ながら)


2004年2月14日 コンビランプ加工 パート5

加工コンビランプの前面に、見た目を良くする為にカバーを装着するので、その為の型作成をする。
本当はちょっと前からしてたけど、かっちりイメージが固まって仕上がったのが今日。
ケント紙のような固めの紙を使用してコンビランプの前面を紙にふせるように置く。それからエンピツで周りをぐる〜っとなぞる。これで大枠完成。
コンビランプカバーポジションランプ、ウインカー用の穴と固定用ビス穴、そして今回重要なエア導入用の穴を開ける。
FD君の全体的なイメージを考えてただの四角にせず、角に丸みをもたせて柔らかい感じにした。もちろんウインカー関係は丸い穴になる。
しかし、これが位置関係が難しくて何度かやり直し。ま、紙なので..。
まだまだ荒いというか実際の物にフィットするようなものではないが、あくまでも型なので、これを基にほんちゃんのカバーを作成していく予定。
(作業時間:7時間(これまでのトータル))


2004年2月14日 LLC交換

ブーストアップの時に交換していたLLCを2年以上たったので交換する。
特に冷え具合の低下を感じたわけではないけど、2年以上も経過したこともあり交換する事にした。この作業はお世話になっているショップに依頼。
前の時は8リットル必要と言ってたLLCは店に行ってみるとなぜか6リットルだけ。おや?とか思いながらも普通に抜いたらこれだけしか抜けてこないっていうのを聞いていたのでよしとした。
この時に、まずはプラグの汚れ具合のことでこの間チェックした時の画像を見てもらってこんなものなのか聞いてみた。
スラッジが付くのには、オイルと乗り方の問題があるということで、こんなプラグでもそれ程問題はないとのこと。もっとひどいのもあるらしい。高回転を多用していると比較的綺麗らしい。まあ、理屈はわかる。ただ、オイルの種類が気になっていたんで、今使っている銘柄を確認してもらってもダメとはならなかった。でも、次回はRE専用品を使ってみたいと思う。ちなみにお店ではRE雨宮の物、HKSの良いのを使ってるらしい。
次に、プラグコードに付着していたオイルについて。オイル交換時のオイルがあふれて付着したのではないかということ。もし何かトラブルの場合は、地面にオイルが落ちるとのこと。これも納得&一安心。
エアコンのコンデンサをべったりと寝かす際のことについても聞いてみる。ようは配管をいかに壊さずに調整していくかということ。エアコン関係の配管はアルミのパイプなので、曲げに弱いアルミ材の為慎重にやらないと折れてしまうとのこと。これって結構簡単に曲がるので、注意してやればできなくないことは分かった。あと、コンデンサ固定の件、エアロと干渉しないか、配管の長さが問題になる。でも、なんとかできそうな感触あり。
そして、常時ツインターボ化について。セカンダリータービンの加給が始まると急激にトルクが立ち上がってくるので、常時ツインダーボにしてみたらどうかなと聞いてみる。そうすると、段付きは無くなるものの下が無くなってしまって今一つらしい。これなら、TO4EとかRX6などのレスポンス重視のシングルが良いとのこと。う〜ん、やっぱりそうなるかってことで、これも納得。でも一回やってみてもいいかもしれない。とはいえ、阿讃とか走るなら結局辛いかもしれない。
こんなことを話しながら、肝心のLLC交換の方は、午前中にFD君をあずけて7間後の夕方完了した。濃度的にははっきりしたものではなく、そのまま入れ替えをすればいいタイプの物らしい。一応次に乗る時に量をチェックするようにと注意を受ける。
そして、ラジエターキャップもそろそろ交換した方がいいよう。片方はマツスピの弁が付いてる1.3が入ってるが、これはあまり意味がないらしい。もう片方は0.9だし。またその内交換しよう。

ワコーズ LLC名称忘れた 2リットル 2000円 × 3本


2004年1月29日 コンビランプ加工 パート4 & エアクリ装着 & クーラント交換に向けて

コンビランプ本体に穴を開け、バイクウインカーの取り付け配線接続をする。
コンビランプ前から コンビランプ後ろ側から
実家より調達してきたドリルを使用して、コンビランプに穴を開けた。ウインカーを固定する場所と、配線を抜く為の穴をそれぞれ左右のコンビランプに。昨日考えた方法で、1個にしっかり位置決めをして、先に穴を開け、それを用いて穴の位置を写してもう1個の方に穴を開けた。穴は5.6mmの刃を使って開け、ヤスリで整えた。
配線を抜く穴は、もともとのウインカーのビスを固定していたとこを使うことにしてそこに6.4mmの刃で穴を開けた。
ウインカーの固定は21日に作成したステーを使用して極力ポジションランプに近づけて固定した。スペースが無いので結構苦労したけど、無事固定完了。仕上がりがこの画像。
後はこれにカバーを付ける予定。また後ろ側については、右側は配管をしてエアクリまで引っ張る。左側は、下向けにエアを送るガイドを作成してオイルクーラーへ当てるようにしたい。

昨日浸けこんだフィルターを乾燥させた後装着した。
フィルターの状態はあまり良くなく、接着剤で固定してある部分が剥げてボロボロっと崩れつつある。そろそろフィルターを交換しなければならない。不安を感じつつも今回はそのまま装着する。以後のメンテがし易いように下側にある手の入らない部分の網固定用のビスは使用しなかった。また、遮熱板の固定で1箇所タイラップを使用していた部分も、遮熱板の穴を拡張したのでビス止めとした。
一度エンジン始動して確認。結構吸気音の大きなことに気が付いた。「シュゴ〜。」って感じのいかにも吸ってるよって感じ。今のとこ問題無し。

クーラントを交換するために、お世話になっているショップに連絡を入れる。
本当はショップまで行ってたけど、店長が居なくて帰ってきてから電話をした。あんまり行ったりしてないんで、名のってもすぐには分からない様子。話をしている中で少しずつ分かってきた模様。
クーラントにも種類があるわけで、あんまり高価な物を入れるのも安いのを入れるのもあれなんで、中間の2リットル2,000円の物にした。FDでは8リットル必要なようなのでこの辺で。


2004年1月28日 エアクリフィルター掃除 & 配線を少し

汚れの目立ってきたエアクリーナーのフィルターを掃除する。
しばらく掃除をしていなかったんで、黒くなってきたエアクリーナーのフィルター。それにエアクリーナー本体の固定用ビスが無くなっているので、そのビスを入れる為に、エアクリーナー本体をごっそりと一回取り外してみる。
エアクリの無いエンジンルーム取り外すとこんな感じですっきりって感じでラジエター丸見え。よく冷えそう。
オイルが付着してる。 黒くて汚い。
フィルター(画像右)は表も裏も黒くなっていて、少々砂っぽいものもからんでいたりする。で、これは中性洗剤を入れた湯の中でモミ洗い&浸け置きにした。
エアクリーナー本体の裏側(画像左)、チャージコントロールバルブの開放口付近にオイルが少々噴いてた。ブローオフバルブの方にきててもおかしくなさそうだけど、どういうわけか噴出した跡は無し。また、本体取り付け用のステーに少々サビが出てきているので、少しヤスリで削ってタッチペンで塗った。

コンビランプにバイクウインカーを取り付けする為の配線の工作をする。
コンビランプのもともとのウインカー用の配線を+−ともウインカーのソケット手前でカットして、ソケットは外し、そのカットした配線の端にターミナルを付ける。また、バイクウインカーはグランド側の配線が筐体落としになってるんで、わざと配線を作って+−両配線のあるものとした。ただし、コンビランプへの取り付けの為の位置決めように1個ばらさずに置いているため、グランド側の配線は1個しか行っていない。
バイクウインカー取り付けの為の位置決めを少々してみた。片方はしっかりとったつもりだけど、それを1回穴開けして、もう1つの方へ写そうかと思っている。


2004年1月24日 今度は穴埋め

カットしたコンビランプのポジションランプ部分に水が浸入しないようにシールする。
コンビランプのカット面を見ると、ポジションランプの方へ少し隙間が空いててそのままでは水が浸入するため、シール剤で穴を塞いだ。
コンビランプのレンズ面にはカバーを装着する予定なので、あまり綺麗にする必要もなく、確実にシールができるようにシール剤を塗った。
(作業時間:10分)


2004年1月21日 ステー作成

コンビランプ改造に伴なうウインカー固定用のステーを作成する。
ステー2個コンビランプのウインカー部分に穴を明けたので、小型のバイクウインカーを設置することにした。でも、そのままでは固定できないので、固定用のステーを作成することにした。
作成といっても大げさなものではなく、ナンバー固定用に使用してた金具を半分に切断して、それぞれ左右に振り分けるだけ。切断は糸鋸を使用して行い、切断面をヤスリで削った。仕上げにサビ止めの意味合いで塗装をして終了。塗装は家にあった、トッポBJ用のタッチペンで行った。
(作業時間:3時間 X−MEN2を観ながら)


2004年1月9日 久しぶりのプラグチェック

時間があったので、兼ねてよりやらなくちゃと思っていたプラグの状態をチェックする。
2002年11月に交換したプラグなのでちと心配。走行は6000km前後。
まずは、一番作業のし易いリア側リーディングから。プラグコードを外そうと掴むとなんだかベトベトしてる。
なんだ?!なんだ?!って感じになって手を見てみるとオイルが付いてる。なんでこんなとこにと、ちょっと不安を抱えながらも作業を続ける。
プラグを緩める時に微妙に抵抗を感じるがきちんと緩んでくる。さあ、出て来たプラグは..。
リアリーディングのプラグ リアトレーディングのプラグ
(画像左)色的にはさほど悪くないようにも思うけど、とにかくスラッジが多い。前の時も同じ感じやったなあ。汚いのはあるけど、電極自身は丸くなっているようにもなく、周りを綺麗にして元に戻した。
次にリアトレーディング。(画像右)こちらは黒い。どうやら番手が高すぎるよう。これならリーディングと同じでも問題はなさそうに思う。
フロントリーディングのプラグ フロントトレーディングのプラグ
問題はここから先のフロント側。リア側と違ってさらに作業スペースは無くなり、レンチを入れるのにも余裕が無い。それでも、作業のし易いリーディング側からプラグを抜いてみる。
(画像左)リア側と同じ感じ。色は良さそうに思う。
そしてフロントトレーディング(画像右)も。こちらはレンチがなかなかうまくはまらなくて、やや苦労して外した。ちょっとまいった。
やっぱりちと黒い。
電極周りの掃除ができればいいが、この細い電極を触る勇気も無く、周りだけを掃除して元に戻した。電極の磨耗については、全く問題がなさそうなので、もうしばらくはこれでいくつもり。
今回分かったのは、トレーディングについては番手を落としてみた方が良さそう。つまり4本全て10番相当の物にした方が良いと思われる。でも、フロント・リア側共同じような感じで焼けているのはまずまず良しとしたものではないかと思われる。
気になったのはプラグコードへのオイルの付着。どの部分から出ているのか不明。一度チェックしてもらう必要がある。
(作業時間:1時間 いつもののらりくらりで)