車日記2005年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

icon 2004年  icon 2006年


2005年12月6日(火) 頭脳交換

純正コンピュータをパワーFCに戻す。
純正コンピュータでも症状は同じなので、パワーFCに戻す。仕様的にはこちらの方がよりマージンがあるので安心して乗れるのもある。
いずれにしても調子が悪いのは同様。なんでだろう。
純正CPUとP−FC 頭脳を取っ払った
P−FC接続
(作業時間:1時間)


2005年12月5日(月) 車の健康診断だ

自己診断をしにマツダサービス工場に行った。
自己診断をする為にはコンピュータを純正の物に戻す必要がある。
バッテリーの+端子からケーブルを外して作業開始。
助手席側のスカッフプレートを外し、発炎筒の付いている内装を剥がすとコンピュータが出てくる。自分の車のパワーFCに始めて会う。これがパワーFCかとちょっとした感動を覚えつつ、コネクタを外しにかかる。
家のFDの場合は4型なので、コネクタが3つに分かれている。それぞれをマイナスドライバーを使用して軽くこねながら外していく。3つのコネクタが外れるとコンピュータがフリーになる。
純正のコンピュータを接続する。ロック部分よりカチッという音がするまでコネクタを入れて終了。すぐに元に戻す事を想定して内装などは装着しない。
ケーブルをバッテリー端子に戻しエンジン始動を試みる。するとどうだろうか。キーをSTARTの位置にしたとたん、全ての電源が落ちてしまい、ウンともスンとも言わなくなる。イグニッションを入れなおしても状況に変化は無い。
これはヒューズが逝ったかと思いそれらしい箇所を見るも逝っている様子は無い。
そこで、再度ケーブルをバッテリーから外してから元に戻す。それでイグニッションを入れなおすと、一瞬警告灯等が点灯するもすぐに消えてしまう。これならヒューズじゃないという事で、試しにもう一回と、バッテリーから外す事からやり直してみると、今回はエンジンスタート!! 普通にアイドリングしている。しかし、かなりびっくりした。
サービス工場に電話を入れるとすぐに行っても作業をしてもらえるとの事。
11:30頃マツダに到着。すぐに作業に入ってくれる。
コーヒーを飲みながら作業の終了を待つ。これはサービスだ。
15分くらいして結果が出る。特におかしいところは何も無いとの事。
さらに迷宮入りの予感。
いつもお世話になっているショップの店長に結果を連絡すると、こうなると症状的にはやはりエンジンではないだろうかとの事。サイドシールが逝っているんじゃないだろうかという事だけど、圧縮がある程度あるのがね...。
純正コンピュータ交換後のブラックアウトについてはそんな事は無いはずだとの事。う〜ん、電装系が怪しいのだろうか。

ワイパーアームの塗装剥げがありその部分をそれ用のペイントで塗装する。
本当は脱脂などした方がいいんだろうけど、そのまま塗装した。


2005年11月23日(水) ボンピンを磨こう

またまた錆びの浮いてきたボンネットピンをサンドペーパ−を用いて磨く。
表面が錆び難いように透明の接着剤を塗っていたけど、きちんと対応できるわけもなく、錆びてきたので、今回の対応になる。
まだ磨き残しが有るのでもうちょっと磨く必要がある。
(作業時間:40分)


2005年11月19日(土) 気掛かりの圧縮測定

エンジンの圧縮測定をしてもらう。
マツダのサービス工場に電話をしてみると、当日お願いしても圧縮測定は実施してもらえるということで、実施する事にした。
サービス工場に行くとすぐに測定に入る。40分位待っただろうか、測定が完了したとの事。結果は。。
フロント側:7.3/7.4/7.6−221RPM
リ ア 側:8.0/7.4/7.9−221RPM
補正をかけると、
フロント側:7.8/7.9/8.1−250RPM
リ ア 側:8.5/7.9/8.4−250RPM
リア側の1室が他の2室に対して低い感じはあるが、極端に悪いという感じはなく、実際マツダの方の許容範囲内という事で、OHの必要は無しという事だった。別に原因があるのだろうか..。
マツダサービス工場にて 3,500円也


2005年10月14日(金) かんばしくないけど退院

ショップよりより戻る。
プラグは全てHKS製10番相当のもの、エアクリーナーのクリーナースポンジを新しい物に交換し、スタビブリッジバーが取り付けされた状態。
エンジンに関してはもちろん変わりが無い。これでもしばらく乗れるしOHはもったいないとの事。
しばらくは我慢だな。


2005年10月13日(木) 状況伺い

ショップにFDの状況を聞く。
状況はかんばしくないとの事。パイプ類を調べたところ、抜けは無くてそのエンジンの振動や音の具合から80%の割合でエンジンだろうとの事。
どうやら大きく問題が出たわけでは無くて、アペックスシールもしくはサイドシールが少し欠けた程度ではないだろうかとの事。一度マツダで圧縮を計測してもらったらいいと言われた。
これであまり圧縮が落ちてなければ電装系ということだけど、先に調べてくれたらいいのにと思う。
とはいえ一度引き取って圧縮を計測してみたいと思う。


2005年10月12日(水) 入院

エンジン不調の為、お世話になっているショップに修理を依頼し預ける。
症状の特定がきちんとできれば、原因もある程度見えてくるかと思われるが、預けた段階では検討がついてない感じ。ここという箇所が見つかればいいが、それはいろいろと見てもらわないと分からない。
当初は負圧関係のパイピングを疑うが、簡単に目視できる範囲でのパイプ抜けは無い。症状的にか即時にバタバタという感じの排気音だったりして力も無いので、フロントパイプの割れが疑われる。
この預けた時のついでに、スタビブリッジバーを装着してもらう事にした。ラックなどの道具が無ければ難しいとの事でこの時に合わせて装着をしてもらうようにした。


2005年10月2日(月) チェック

金曜日から調子を崩したFDをガレージ作業が終わってから見てみた。
一応パイピングの抜けは見える範囲で行って、抜けはなさそうという事で、今度はプラグの状態を見てみる事に。
すると全体的に黒いのだが、その中でフロント側のトレーディングが濡れてしまっていた。爆発してない?!
プラグ自身もう何年も使用しているので、とっくの昔に交換時期を迎えている。さらにプラグコードも同様。点火系はかなり怪しい。
どれも代えが無い為プラグをちょっとだけ掃除してまた装着した。(ダメダメ)

これで様子見の走行。
エンジン始動するとなんとなくいい感じ。
『おや?! 原因はこれか。もしかしてプラグコードが外れていたか?!』
などと思いながら、水温の上昇と共にアクセルを開けてみると全く力が無いし音もおかしい。セカンダリーが動いてない感じ。
そしてアイドリングはまたもとの不安定なものに戻っていた。やっぱり何かがおかしい。
レーシングをしてみると、激しくアフターファイアし、火の粉が出る始末。生ガスがたんと出ているかもしれない。

こんなFDを完成した車庫に入れてあげよとすると、なんと傾斜がきつくて前後擦ってしまいあがれない事が判明。
フロントスポイラーの下側と、マフラーを少し擦ってしまったよう。

ショップ店長にTELで状況を報告。対処など教えてくれるが、いろいろとあって入院させる事にした。来週の予定。
また、近々なんとか車庫に上がれるようにしてみようと思う。


2005年9月29日(金) エンジンが?!

仕事からの帰りに、時には回してあげなくてはと思い、信号ストップから1,2速あたり全開にした。
なんとなく音だけで加速が良くないような感じがなきにしもあらずと思いながら、次の信号で停車したところ、アイドリングが安定せず、振動が多くなっていた。
ただ回転を上げると普通に戻るような気もしながら自宅まで帰る。
状況をようく見ると、負圧は360位で、回転数はさほど落ちてないようだが、振動が多く、排気音は爆発が抜けているような感じの音になっていつエンジンが止まってもおかしくないような状況。
クラッチスイッチの問題かと思い、実際の物を確認したりFCコマンダーで確認したが特に問題無く。エンジンの再始動もスムーズにできる。
う〜ん.. よくありそうな事だと思われるが、とりあえずトラブル関連の本を見るもこれというものは無く、とにかくショップの方が知識が多いと思い、ショップの店長に電話をしてみた。
以上の状況を電話で伝えたところエンジンが逝っている風ではなく、変なとこにオイルが入ったか、負圧関係のパイプが抜けたか辺りではないだろうかという事。
ボンネットを開け、パッと目視できる範囲で調べてみるも、パイプの抜けは無く、さらにじっくり見るか、ちょっと走って様子を見るかになる。


2005年9月7日(水) コンビランプカバー&リアリフレクター装着

フロントコンビランプカバー リアリフレクター
フロントコンビランプ、リアリフレクターをオリジナルの物に交換する。
一番問題なのはリフレクターのシールが一部不十分なこと。また、後から取り付けたリフレクターが浮き出てきてややおかしいか。

洗車の際に、ドア・ウインドウ・ガラスが内側から曇っている事を発見、水が中に入っているのではないかと思い確認する。
そうした所、助手席の下側が濡れているのを発見する。
そこで、タオルを持って来つつ、助手席側に日が当たるよう車の向きを変えたり。
太陽にも手伝ってもらい乾燥をしっかりとね。


2005年9月6日(火) リアリフレクター

リアリフレクターのシールとリフレクター取り付け。
車検時に取り外してそのまま放置していたリアリフレクター。なんとなく装着したくなり、一部シールをやり直す。
そして、リフレクターをシールの白い物からしっかりとした赤い物に変更貼り付ける。
リアのリフレクターは白色はダメなはず。さらに形状にも決まりが有る。
そんなことで、普通に長方形の赤色のリフレクターをバックアップライトの下位置に取り付けた。


2005年9月5日(月) コンビランプカバー修正パート2.1

クリア塗装 フロントコンビランプにサンドペーパーをかけクリア塗装をする。
かなり放置していたコンビランプの作業をする。前回塗装面に割れができその上からタッチペンで塗装してあった。
塗装面をならす為に1000番の耐水ペーパーで磨いてみる。そこそこに綺麗になったので、クリア塗装の為にマスキングをする。
そして塗装。クリアを3回重ね塗りする。コンパウンドで磨くよりもさらに艶が出て良い感じになる。
(作業時間:3時間程度)


2005年5月31日(火) コンビランプカバー修正パート2

塗装ひび割れ部分を剥がし、サンドペーパーをかけパテを盛る。さらにサンドペーパーで磨き塗装をする。
パテ盛り盛り 昨日パテで埋めたのでサンドペーパーで磨けば塗装できるかと考えていたら、一部FRPシートを貼り合わせた部分が浮いてきている。
そこで、こういうのは剥がしてしまい、グラスファイバー混入のパテを盛って形成していく事にした。
このパテ塗布後は硬化を待ってサンドペーパーで磨いていく。そうするときちんとパテ盛りしたつもりでも、一部形成が不十分、もしくは凹みができてしまう部分が出てくる。
こういう箇所には細かな部分を埋めるパテを用いて補う。
この後ももちろんサンドペーパーで磨いて表面を滑らかにする。これが一番難しい。平らな部分ならまだしも、やや曲線を描くような場所だけにその調整が難しい。
カバーの表面が滑らかになったので、一気にやってしまえという事で、今回はタッチペンで塗装した。
この塗り方は1回であまり塗料をつけ過ぎないという事。缶スプレーの時の塗装と同じように注意して、2回に分けて塗った。
(作業時間:3時間 キル・ビルを観ながら。)

オイル交換をする。
最近発売されたオイルに、ベースオイルが良くて価格もリーズナブルなのがあったので、それを某カー用品店に取り寄せてもらい交換する。
今回は前回よりさらに走ってなくて約800kmしか走行していない。ただ、0−40Wという物を入れていたので、夏場の油温が上がる時期に不安があるし、6ヶ月に近いので交換する事にした。(実は某カー用品店でオイルの割引があったからというのが大きな理由だったりする。(苦笑))
ちょっと走ったが、やはり違いは分からず。やっぱりメーターが欲しい。
 KY Promotor(SPEED MASTER) RE Tuing OIL 7.5W−55(5リットル)


2005年5月30日(月) コンビランプカバー修正

塗装ひび割れ部分にサンドペーパーをかけパテを盛る。
運転席側コンビランプカバーの塗装にひび割れが出てきたので、元から修正しようということで、サンドペーパーで磨いていく。
ひび割れは目視できる範囲で4箇所。その部分の塗装をはぎ、細かな部分を埋めるパテを使用して埋めた。
この処理については、グラスファイバー混入のパテで直すかどうか迷った部分ではあるが、このパテにしてみた。
(作業時間:1時間)


2005年5月18日(水) 車検通過!

本日車検の為、お世話になっている”K○ァクトリー・○ービス”へFDを預ける。
前回の車検をお願いしたお店。前回にはブローオフだけ純正に戻して車検を通過しているが、前回からの違いは、フロントパイプとドアミラー。
念の為、純正のドアミラー、エアクリーナー、ブローオフを持参して伺う。
その前回からの変更点をお店の方に伝える。ややドアミラーに不安があったものの、一通りのチェックと整備をしていただく。
どうやらリアのブレーキパッドの残量が少ないらしい。最近ホイールを外すことが無くてチェックしてない。これは、今後いよいよパッドが無くなれば社外品に交換を考えている。
一度預けて代車で家に戻る。15:30頃の仕上がりだと聞いていたので、15:00頃に連絡をしてから迎えに行こうかと思っていたら、お店の方から連絡が入る。
なんと、キャタライザーの関係で、書類が必要との事。FDに載っていないとの事だったので、家を探すとその関係だと思われる書類を発見。すぐにお店に向かった。
実はこの書類。その存在を知っていたものの、前回の車検ではこれが必要と言われなかったので不要だと思っていた。また、こういった書類はフロントパイプにもあって、両方とも持ってお店に行った。
時間的にギリギリだったようだけど、すぐ前にユーザー車検の方が入って、その関係で間に合ったとの事と。翌日に持ち越せば、検査ラインを通すのに、再度1,500円が必要になるとの事。そうならなくて良かった。
無事車検に通ったという事でほっとした。

お店の皆様、ご迷惑をお掛け致しました。本日はありがとうございました。

ところで、現在のFDを購入して5年。私の場合これ迄長く所有していた車は無い。車検も今回を含めて3回も受けた。今後もこの記録を伸ばしていきたい。


2005年5月8日(土) 車検に向けて

途中経過 車検に向け灯火類パーツを純正オリジナルの物に戻す。
車検に通るかもしれない物もあるが、1回で通るようにする為に純正に戻す。
フロントコンビランプ、テールコンビランプ、バックアップランプ&リフレクターをそれぞれ純正の物に戻した。


2005年4月17日(日) 久々にボンネットを開ける

久々にボンネットを開けエンジンルームを見ていると、ふいにインテークマニホールドすぐ手前の黒いボックス(プレッシャーチャンバーというのだろうか。)につながるホースが抜けているのを発見する。
以前から抜けそうだなと思いながら放置していた部分だ。
最近あまり回転数を上げずに乗っていることが多いので、吹け上がり等の変化が全然分からなかった。
とにかくそのままでは良くないでしょうということで、そのパイプを差し込み直しタイラップで固定した。
ラジエターのリザーバータンクの容量を確認。ほとんど減少していなかった。


2005年3月31日(木) コンビランプカバー装着

真正面から 斜めから
カバー&コンビランプ改を装着する。
全体的にはシステムとして完成していないものの、コンビランプを含めて装着できるレベル迄仕上がったので装着してみた。
コンビランプはこれ用に改造した物を使用し、カバーはコンビランプ本体レンズ部分に外装用両面テープで固定した。
装着時に改造を施した運転席側のコンビランプがはまり難かったとか、助手席側のカバーのサイズがちょっと大きめできゅうきゅうだったという事はあった。
一番酷かったのは、運転席側のカバーを落としてしまい、一部塗装に亀裂が入ってしまったという事。が、あまり大きなものではなかったのでそのまま装着。結果画像のような姿になった。
個人的には自分で作製しておきながらやや微妙な感じ。YAMA.Sには取って着けたみたいな感じだと酷評された。
さらに、ウインカーのバルブを交換しようと思ったら、せっかく貼ったネットを外さなくてはいけないという代物になってしまった。
せっかく作製したので装着しておく事にした。(苦笑)
装着後、結構な速度で走行してみたが特にどうという事も無かった。
なお一番の目的である冷却効果等は不明。
(作業時間:30分)


2005年3月27日(日) コンビランプカバー作成パート4.3

磨いたよ カバー表面をコンパウンドで磨く。
塗装面を見ると、以前にサイドステップを塗った時よりも綺麗な感じがする。そのままでもいいんじゃないのとも思う。が、磨けば変わるはずと思って磨きに入る。
以前から使用している、ホルツのコンパウンドで磨こうかとも思ったが、以前にくみちょさんから貰ったコンパウンドをこの機会にと使用してみた。
パフなんて上等の物はないので、ウエスで磨くけど、これがどうだって感じでピカピカになる。これってやっぱり良いねくみちょさん。
そんなことで、よりピカピカにと思い磨いていたら一部磨き過ぎてしまった部分ができて、それでビビッて磨くのを止めた。
現状以上の綺麗さを求めるには、もっと下地をしっかりしないといけないという教訓かな。
(作業時間:1時間)


2005年3月20日(水) コンビランプカバー作成パート4.2

カバー表面を削り、再塗装する。
前回の塗装があんまりうまくいかなくて、調整の為にタッチペンで塗っていたというのがあって、まずは、表面を耐水性サンドペーパーで削ってならす。
カバーの表面が真平らでないので、削るのもちょっとしたコツがいる。
あせり過ぎずじっくりと削っていった。
削ったあとは、間髪入れず塗装に入った。
これも前回の反省を踏まえて、というか塗装の基本である厚塗りをしないという事に注意しながらじっくりと塗っていく。
今回の塗装はまずまず上手くいったかなと思う。
1週間程度乾燥させてから表面を磨くようにする。
(作業時間:2時間 乾燥時間を含めて。)


2005年3月16日(水) コンビランプカバー作成パート4.1

塗装したよ 塗装する。
さあ、いよいよ塗装。塗料はもちろん新品を調達してきた。
もともとの仕上げが大いに影響すると思われるが、削りの段階で十分やったと思っているので大丈夫なはず。
1回目はさらっと。2回目やや色付く程度に。
おや? なんだか表面が変な感じ。塗装を続けていたらごまかせるかな。
こんな感じで塗り重ねていくが、変な部分を隠そうと塗ると、基本を忘れてしまい厚塗りとなってたれてしまった。
結局どのように塗っても変な部分を隠せそうになかったので5回程度塗り重ねて終わって、タッチペンでおかしな部分の補完をする事にした。
最終的には削りをしてみないと分からないが、これで何処までカバーできたかが問題。
どうにもならなければ、パテからやり直すか、変な部分を無視し放置するかどちらかになりそう。
(作業時間:2時間 乾燥時間を含めて。)


2005年3月15日(火) コンビランプカバー作成パート4

ネットを貼った 塗装の下準備をする。
ネットの固定を確認してから塗装に入る。
まずは脱脂をし、その後塗装に入る。
今回はFRPプライマーという下地剤を用意した。本来はゲルコート仕上げされた物に使うようだが、素材が一応FRPということで、塗装の載りを良くするのに使用してみる。
ただ、気温が低くてどうしようかと思ったが、まあいいかとやってみることにした。
この塗装自身は格別問題は無く(そう見えるだけかも。)終わるが、実際の塗装に入ろうとした時に、残してあったはずの塗料のスプレー缶の中身が無く本日は色の塗装に入れず。
(作業時間:45分)


2005年3月14日(月) コンビランプカバー作成パート3.1

カバーウインカー部分にネットを貼る。
カバーウインカー部分にネットを貼ることにしその作業をした。
片方は裏面がボコボコの為にちょっとだけ困ったがまずまず問題なく貼れた。
(作業時間:15分)


2005年3月11日(金) コンビランプカバー作成パート3

カバーにネットを貼る。
カバーにあるエアー導入の為の穴にネットを貼る。この為にアルミ製のネットを購入。
まず、紙で型取りをして、それをネットに写して切り出す。アルミなので、簡単にハサミで切れる。もっと荒めの目の物が欲しかったが、扱い易さ等を考えてちょっと目の詰まったネットになった。
問題はその固定だけど、当初は金具でしようかと考えていたけど、適当な物が無いので、以前から持っているなんでも接着できる多用途のボンドを使う事にした。これでできるかどうか分からないけど。
接着は洗濯バサミ等で固定して接着剤の固化を待つ。
ウインカー部分については貼るかどうか迷っているところ。どうすべか。
(作業時間:1時間)


2005年3月10日(木) コンビランプカバー作成パート2×2.7

カバーの穴の成形をする。
削るのは終わっていたつもりだったが、段々とポジション&ウインカーの為に開けてあった穴の形が気になりだして、きちんと綺麗な丸になるようにしてみる。
単純にコンパスで台紙に適度な大きさの円を描いて、それをカバーに写し、ルーター&サンドペーパーで削っていくだけ。
大きさの調整にやや手間取ったものの、満足できる丸い穴になった。
次回は穴にネットを貼ってみようかと思う。
(作業時間:1時間)


2005年3月6日(日) 直ってるらしい。

最近続く雨でちょっと汚れていたので、その汚れを拭き取りつつ、仕上がりにそろそろリザーバーの水位を確認してみた。
修理後、少なかったので注水してからすでに、仕事場を何往復かしている。これまでだと明らかに水位が低下していた。
確認してみた結果、減少していないことが分かった。
どうやら問題はアッパーホースの元にあるラジエターキャップとその台座部分だったらしい。前回の修理でいじったのはここだけだから。
あのラジエターキャップが新品だった事を考えると、どうやら台座部分が熱で歪んでいたのかもしれない。
なにはともあれ直ったらしいので、これで安心して乗ることができる。しかし、微妙だな。


2005年2月17日(木) コンビランプカバー作成パート2×2.6

助手席側カバー表面を削る。
昨日パテを盛った部分につき、サンドペーパーで削って綺麗にする。
ビス止め用の穴が不十分な大きさだったので、それをきちんと開けなおした。
今回の作業で削り&パテ盛り作業は完了とした。
(作業時間:40分)


2005年2月16日(水) コンビランプカバー作成パート2×2.5

助手席側カバー表面を削りさらにパテを盛る。
ある程度できていたと思われたが、ランプ用に空けた穴の形で気に入らない部分があり、今回はルーターを使用して削る。
が、削っただけではどうにもならんかったので、パテを盛って成形した。
(作業時間:30分)


2005年2月13日(日) コンビランプカバー作成パート2×2.4

助手席側カバー表面を削りまたまたまたまたパテを盛る。
本日も削る。もうそろそろ大丈夫でしょうと思いながら削るも、やはりまだ気になる所がある。
こうなると本当に無駄じゃないのと思うくらい、塗ったり削ったりの繰り返し。どこまでこだわるかの世界になってくる。
でも、もうそろそろ妥協点にきそう。
(作業時間:1時間30分)


2005年2月12日(土) コンビランプカバー作成パート2×2.3

助手席側カバー表面を削りまたまたまたパテを盛る。
今回の削りでどれだけ綺麗になるか、とっても気になるところ。
実際のとこまだ不十分かな。でも、表面の状態はかなり良くなった。あのボコボコの表面が信じられないくらい。
ただ、まだボコがあるので、そこにパテを盛って終わり。
(作業時間:1時間)


2005年2月10日(木) コンビランプカバー作成パート2×2.2

助手席側カバー表面を削りまたまたパテを盛る。
今回も100番のサインドペーパーを使用して削る。前回割と上手いこと盛ったと思われたパテも削るとアラがはっきりとわかる。まだまだだった。
一通り削ったら、まだボコのある箇所を今度は違う種類のパテを使用して埋める。
次回はまた削りだ。
(作業時間:40分)


2005年2月9日(水) コンビランプカバー作成パート2×2.1

助手席側カバー表面を削り再度パテを盛る。
前回パテを盛ったので、その分の表面をならす意味で100番のサンドペーパーを使用し削っていった。
パテを盛って硬化したのを見ると結構ボコボコで、磨きをかけていくとさらにどれだけボコボコだったのか分かる。前回のパテ盛りでは十分に盛りきれてなかったという事。
ある程度削ってどうしようもないとこまできたら、カバーを洗ってから乾くのを待って再度パテ盛りに入る。
パテ盛りの前に、強度的に不足していそうな所、ボコが深い所についてはFRPシートを細かく切って貼り付けて補った。なんだか継ぎ接ぎだらけになってしまいそうな感じ。
それ以外の部分についてパテを盛っていった。今回はなんとなく上手く盛れたような気がするが、まだ完全にOKという段階ではないので、少なくとも後1回は同じ作業をしなくてはいけないと思う。
(作業時間:1時間程度)


2005年2月6日(日) コンビランプカバー作成パート2×2

助手席側カバーにパテを盛る。
使用したパテはFRPシートに付属してた物はすでに使い物にならなかった為に別口で購入。ちょっと扱い難いが、強度面を考えてグラスファイバー入りの物にした。厚く盛る場合はおおむねこれを使用してる。
硬化剤が別の物で、基本的には同じ長さ出して混ぜ合わせて使用するタイプ。硬化がやや早めなので、スピーディーに作業を進めないといけない。が、そのグラスファイバーが盛りの際にネックになってきて、なかなか上手く盛れない。まずは、雑多に盛ってみた。
今度は削ってみて、悪い所があったらまたパテ盛って修正という感じになる。
(作業時間:20分程度)


2005年2月1日(月) コンビランプカバー作成パート1×2

反対側になる助手席側のカバー作成に入る。
と言っても実は、運転席側もこまごま直して、何回かパテ塗って削ってを繰り返してる。
やっと自分なりに納得できる物ができたので、次段階に進んだのだが、いざ作るという時に以前購入していたFRPシートの質が悪いのか古いのか、7割がた硬化したうえに、しわが寄ってしまってどうにもならない感じ。
が、せこいもんで、これでもなんとかって切り出してある程度形成をしておいた。
やっぱり、できたのもそれなりのもんになって、新たにやり直すかなとも思ったが、やはり小市民の血が騒ぐもので、そのまま続行。しわしわのカバーは一緒に付属してきた、これまた紫外線で固まるパテを使ってごまかそうかと考えた。
で今日は、パテを盛る前の、形状と、大きさをある程度整えていく作業ということで、ルーターとか、サンドペーパーを使用して削った。
そこそこに形を出したので、次回からパテを盛ってみたい。しかし、物が悪いなこれは。
(作業時間:30分程度)

激寒の今朝はこんな感じで車君達も雪化粧をしてたもので記念撮影。
FD君 BJ君 


2005年1月20日(木) 退院

タイヤ交換、一応水漏れ修理完了し、引き取りに行く。
タイヤ交換自身は別段変わったメニューではないんで早々に作業は完了したと思われる。
が、問題は今のところやはりクーラント漏れで、それがいかに簡単に早く原因を特定できるかという事だけど、その原因がこれという物が見つからなかったらしい。
そんな事で、怪しいと思われる、エアポンプ横のラジキャップの台座を削ってフラットを出し、なおかつラジエターキャップがより強固に締まるように、キャップの爪を曲げ、液体パッキンまで付けたらしい。これで様子を見てくれってことで、どんなことになるのかな。
タイヤは見事にネオバに交換されていた。なんか今までのタイヤとの印象が違うので、少し戸惑いあり。なにはともあれ、新しいタイヤは良い。運転し易くなるし、乗り味もまずまず良くなった感じがする。後はグリップがどう出るかかな。


2005年1月18日(火) プチ入院

タイヤ交換、水漏れ修理の為にファクトリー○4に預ける。
いよいよタイヤも限界だろうということで、つい最近ネットでタイヤを購入した。
今のよりもグリップの良いタイヤということで、予算の関係からアドバンネオバに決定。
サーキットを走っての反省からフロントをこれまでの物よりも少し太めにした。もしかしたらインナーと干渉するかもしれないというのはあるけど。
アドバン ネオバ
 F:235/40 18インチ
 R:255/35 18インチ
去年のインマニのガスケット切れ頃より続いてる水漏れの原因究明を依頼する。なんとなく検討がつく部分があるのかもしれないが、一応明日にはなんとかなるとのこと。
今度こそはっきり分かって修理ができればいいが。


2005年1月11日(火) コンビランプカバー作成パート3.5

カバー表面を磨く。
今年も相変わらずこの作業から開始。やっぱりパテが割れちゃう。細かな穴を埋めるパテだから仕方がないけど。そのつど、同じパテでやっててなんとも進歩が無い。別のパテを買えばいいのに。
ちょっとぼやきが入りながら、ダクトを作るのはやっぱりというかなんというか、見事に失敗に終わったのであっさり諦めて、ただ単に網を貼ることにした。
また、ウインカーの穴周囲にツバのような物を作ろうと思ったが、これも自分の能力ならきっと失敗に終わるだろうからすっぱり諦め。
結局とっても簡素な構成になった。まあ、これでも幾分見てくれ変わるだろうから、もうちょっと頑張って仕上げてみよう。
カバーはこんなことで、次からもう片方の作成に入る。
装着段階に入ると、導風の為のパイプやら、板の装着もしなくてはいけない。
一応見てくれと、性能面も考えてのことだけど、どこまでが実現できるのか。気合だ〜!!
(作業時間:20分)


2005年1月5日(水) オイル交換

本来であれば、昨年の12月が時期であったが、いろいろとあって新年に延期した。
走行においては1500km程度での交換、つまり6ヶ月経ったから交換ということで。
前回は”RE雨宮”のオイルを入れたので引き続きと思ったけど、店には在庫が無いので、いろいろと考えつつ財布と相談しつつ決めたのが”Mobil”の物。
以前に結構良いらしいという話を聞いていたのと、価格的にも安いので試してみようということで決定。
今回はオイルフィラメントも交換する。ってお店任せだけど。
 Mobil1 RP 0W−40