公開講座報告と50回研究集会概要報告をお知らせします。

2025/埼玉の部落史に学ぶ公開講座に自主的な参加者が増える。 
 9月24日(水)行田会場、10月22日(水)皆野会場、そして10月24日(金)オンラインのみで行った「統一応募用紙制定の歩みと課題」と、2学期はじめから3回、講座を積み重ねてきました。現場教職員及び自治体職員ら合計すると40人近い方が、多忙な現場があるなかで参加しています。連続して参加された方もいます。部落問題を理解し差別と向き合うためにも、歴史を知り、現在を見つめる力を磨く。そして正しい部落問題の理解を深めて欲しい。それをぜひ子どもと向き合うときの力にして欲しいと願いします。

第50回埼玉県人権教育研究集会概要報告を掲載します。
さて、11月13日に開催します第50回埼玉県人権教育研究集会の概要報告を掲載します。 こちらからダウンロードできます 。パスワードは参加申し込み書の末尾に記してあります。今年から、参加する分科会の希望はとっていません。申し込みをしている方は、当日配布する報告集を読んでから、各自で希望する分科会へ参加できます。定員がありますので、ぜひ事前に報告者の概要報告をご覧になり、校種、テーマとなる人権課題などを知って、目的の分科会へ参加ください。

2025年10月27日