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NO FUR アピール

たくさんのかたが色々な形でNO FURを伝えています。 こちらでは「NO FUR(ノーファー)伝えたよ~」と当サイトまでご連絡くださったかたの NO FURアピールをアップしました。
こんな風なのみんなもどうかな?A


NOFURデモ参加レポはこちら

うさぎSUMMIT

2007/7/4~7の4日間に大阪中央公会堂 地下1階展示室にて、 うさぎSUMMIT~うさぎのためのうさぎ展~が開催されました。

NOFURからはパネル展示をしました。
会場では、小さな子も目をとめてくれました。 この子達が「毛皮はいらない」と思ってくれる未来に期待しています。

NO FUR展示ブースではうさフェス2006に出店した「SaveTheRabbits」グッズ"を一緒に展示しました。

こちらは、「NO FUR大阪」さんの展示ブースです。

★当サイト「NO FUR」は「NO FUR大阪」・「ARC」等の 各団体とは関係ない個人の啓発行動です。当サイトに関する内容は各団体への お問い合わせはご遠慮ください。
管理人T.Taeは毛皮を反対するという意思をもつ同志として各団体を応援しています。



animal actionさんとコラボレーション

ALIVE京都の方より、このサイトで配布中のカードを使いたいという事で、 背面URL無しをの加工をお願いされました。
また、カードに「毛皮はいらない連絡網」 (http://www.nofur.net/)、
「アニマルライツセンター」毛皮はいらない (http://www.no-fur.org/)
を載せて欲しいとの大変嬉しい申し出をお願いされました。

PDFは、イラストや写真の表面とURLを載せた裏面との配布をしていますので皆さんに使って頂けると嬉しいです。
animal actionさんは、写真展など開く時に配布してくださるとの事です。 すでにお店で置いてくれるお店を1件見つけて下さいました。感謝しています。

お知らせ:2011年5月現在「毛皮はいらない連絡網」はトップ以外リンク切れとなっているので NO FURカードPDFより削除させて頂いています。



うさと原さんのステッカー

これは凄いです!
車に貼るステッカーを作ったそうです。
NARUままさん提供のNOFURカードをうさと原さんがとっても可愛く!且つかっこよく!、仕立て下さいました。 アピール度も抜群です。


写真使用を快諾して下さった、うさと原さんに感謝します。
NOFURステッカーを作成される方に参考経費を載せておきます。
うさと原さんが作成された時の経費を教えて頂きました。

◆NARUままさんデザインの部分  縦横2倍(イラストぎりぎりまで余白を詰めて)  1~10枚注文で、一枚¥2600
10枚以上で、一枚¥1700
◆上部の切り文字 ¥5600


ニッセンの返答 2007

ニッセンの返答 2007年・イトーヨーカドーも同様
ニッセンに対し、「安易に命を大量に奪っているリアルファー製品を止めてフェイクファーで 素敵な商品を作って欲しい。多くに方に支持されているニッセンがフェイクファーを素敵に作って くれることでファッションの流れは変わると思う。」という要望をインターネットから投書しました。

返答文
拝啓
酷寒の候、T.Tae様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃より、カタログショッピングのニッセンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは、リアルファー商品についてのお問い合わせをいただきありがとうございました。
いま、弊社での販売商品の中で”リアルファー”を使用の商品があるのは、ご指摘の通りです。
現状、会社全体のスタンスとしまして、「全面廃止」をきめているわけではありませんが、 担当部署ごとの企画のなかで、お客様のニーズ、機能性、素材性などから、”リアルファー”にするか” フェイクファー”などを採用するかを判断しております。
その結果として、現状の企画商品となっております。
もちろん各担当者においても、ご指摘のご意見などふまえ、企画検討しております。
いっそう、多くのお客様の声、ご意見を伝えてまいりたいと思います。
何卒、ご寛容いただきますようお願い申し上げます。
人間社会では、動植物を長年利用した衣食住生活用品(動植物、昆虫絹、海獣、魚類、鳥類などの天然素材) を作ってまいりました。
またそれを真似た人造物もたくさん作られております。
素材開発は日々進歩しています、遠くない未来に可能になるのではと考えております。
微力ながらもお客様のご期待に沿えるサービスを目指し、より一層の努力をしてまいります。
何卒、末永くニッセンをご愛顧賜りますよう心よりお願い申しあげます。
末筆ながら、T.Tae様のご清福を心よりお祈りいたしております。
敬具

ニッセンは丁寧な文書を送ってくれましたが、その年のニッセンのホームページには 「毛皮ならニッセン」という文句が揚げてありました。 返答が丁寧で前向きだったのでだけにがっかりな感じですがこの返答文のように”いつの日か” (出来るだけ近い将来で)リアルファーを使用しない事を決定してくださる事を願っています。

文書は、同様にイトーヨーカドー(現セブン&アイ)には毎年、投書コーナーに投函していますが イトーヨーカドーは返事もないし、それが投稿コーナーに掲載されることもありません。



新聞掲載(H・Kさん)

NO FURバッジを購入してくださった方が新聞に投書してくださいました。
掲載されました事ご報告頂き、丁寧に切り抜きを送って下さいました
掲載がだいぶ遅れてしまいましたが、この様に思い立って行動を起こしてくださる方に感謝してます。
一人でも多くの方が声にまた行動に出して頂けると毛皮を使う人が減るかも知れません J
I この記事は2008年11月28日(金)東京新聞の発言欄に掲載されました。


動物軽視の毛皮やめて
主婦 H・K 34  (東京都大田区)

この時季のファッションは嫌いである。店や街でファー(毛皮)をたくさん見かけるからである。
毛皮は、動物から皮をはぐという工程を経て製造される。生きるための皮を奪われた動物は死ぬ。 近年の服飾品は、当たり前のようにファーを使用していることが悲しい。あまりにも命を軽視していないか。 欧州では毛皮工場が廃止されつつあるのに・・・。 キツネやタヌキと表示されていても、実は犬や猫の毛皮が使われていたりする。手に入りやすいからだろうか。 しかし今どき、リアルファー(本物の毛皮)にこだわる人は、どれほどいるのだろうか。 むしろ、なくてもいい、フェイクファー(化繊)の方が扱いやすくていい、という人の方が多いと思う。 それ以上に命を無残に奪われて毛皮にされた動物を身に着けることに疑問を持つ人が増え、毛皮は減ることを、 毎年この時季、願わずにはいられない。


バックでアピール

バッジを購入して下さったなつきさんよりメールを頂きました。
素敵にアピールして下さってます。
おしゃれにリアルファーは要らないと多くの方が思ってくれれば現在の町の残酷な光景も少なくなります。
バックでアピールはポピュラーなので結構見てくれる方がいます。
あれ何だろう?って思って調べてくれる事が一歩です。 ご協力お願いします。

なつきさんから頂いたをメール抜粋して掲載させて頂きました。

動物実験に関するチラシも同封してくださって感謝です。
早速カバンにつけました♪
地道にTwitterで動物愛護についてつぶやいてたら、 少ないながらも共感してくれる人がいて、先日もいろいろお話できました。
小さなことも実になるんだなって思います。
一緒にがんばりましょうね♪



フェリシモ回答

フェリシモは、商品開発に際して、独自の環境基準を設けて取り組んでいます。
そのひとつとしてあげられているのが「ネガティブチェックリスト」です。
ここには、使用回避及び代替品の使用を進めていく事が明記され、その対象として、「食用用途以外で計画繁殖されたものや、狩猟により確保された動物皮革の使用」と書かれています。
この取り組みが(服のサイズは、合わなくても)できるだけフェリシモにしようと思えるのですよね。
私は、とってもグラマラスな体型の為、デザインが気に入ってもサイズがないのですよ(^^)
今回は、フェリシモのカタログに「どうしてもリアルファーに見える」というものがあり、フェリシモにメールいたしました。

結果的にフェイクらしいのですが、フェリシモからはきちんとした回答を頂きました。

私からは、”できれば明らかにフェイクと解るものかフェイクであるとコメントを入れて欲しい”と最後っ屁の様なを要望しました(^^;)
フェイクファーのサイトもリンクしてるけどカタログではかなりリアルに見えます。


お問い合わせありがとうございます(フェリシモ)

2012/10/11
T.Taeさま(←ここは本名で)
株式会社フェリシモの環境管理を担当しております○○と申します。
日ごろより、フェリシモをお引き立ていただき、まことにありがとうございます。
お問い合わせいただきました、当社カタログ掲載の撮影
小物の件につきましてご説明をさせていただきます。

このたびは、カタログ掲載の撮影小物にリアルファーが使用されている というご指摘を頂戴しまして、カタログ製作部署へ、事実関係の調査を10月9日に要請いたしました。
ご指摘の物品については、対象となるのは、 うさぎの人形・熊の人形・鹿の人形・ストールの合計4点だと思いますが、 これらの小物はすべてフェイクを使用してござました。
当社は、動物虐待に加担してしまうリスクをさけるため、 また、毛皮の利用を嫌悪される方にご配慮し、リアルファーの製品利用、 広告利用については現在おこなってございません。 その社内ルールについては、商品企画担当者はもちろんのこと、広く商品部門で周知をしてございます。

以上、いただきましたご質問の件につきまして、ご回答させていただきます。
これからも当社をご愛顧いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社フェリシモ
フェリシモ・エコ・スタイル事務局