北海道の森とブナ林を歩き、写真を撮るようになってから、素人ながらに思いを巡らせたことをエッセイ風に書き綴ってみました。何分素人の強み、少々の間違いや勘違いにもめげず、筆が走ってしまいました。話半分、眉に唾を付けながらお読みください。

私が講師になって開かれていた「写真講座」の講義をまとめたものです。写真に興味のある方は、ご一読ください。何かの参考になるかもしれません。デジタル(暗室)処理についても触れています。 古い講義には、現在と事情が違い、内容が現時点の実態と違う部分があります。徐々に改訂していく予定です。内容は、初心者から中級の写真愛好家を対象としたものです。

「小話1」は、写真のプロになってからの写真機遍(愛)歴です。いわば、趣味(病気)の世界です。免疫度の低い方は、お立ち寄りにならないでください。 「小話2」は、ContaxN1の試用記です。この小話の後、2003年からは一転してデジタルの世界に拘泥することになります。
「SIGMA SD14の世界」は、デジタルカメラの中でも、最も惚れ込んだ一眼レフです。ミラーレスと併せて、現在も使用中。