仙台七夕祭り風景
四百年余の歴史を持つ仙台恒例の七夕祭りは令和元年も8月6日から8日までの3日間にわたり行われました。 青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩で東北三大まつりのひとつに数えられています。 吹き流しや仕掛け物など、趣向を凝らした竹飾りがアーケード街を埋め尽くし、街は色鮮やかに彩られます。 今年の七夕祭りは東日本大震災から九度目になりますが復興が進むにつれ徐々に以前の賑やかさをとり戻しつつあります。 今年の仙台七夕まつりは最終日の午後に一時俄雨がありましたが比較的天候にも恵まれて3日間の人出は224万9000人とのことです。  残念ながら今年も仙台七夕には必ず雨が降るという昔からのジンクスどおりになってしまいました。 この写真は初日の午前中に撮ったもので期間中最良のチャンスでした。
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