まんまるお月様が 浮かんでた

シャンシャン 光放ってた

お空がとっても とっても明るい

まるで夜の太陽

昼間の太陽 眼を射るけれど

夜の太陽 お月様 

あきるまで ごらんなさいな

言うている 言うている

こよいお月様を 独り占め

 

十五夜お月様よ 秋の夜半

キラキラ 火星そばにいた

お布団窓際 ぎりぎり敷き詰め

仰ぐ夜の太陽

両手をかざして 振ったりすれば

夜の太陽 お月様 

指とまり 転げ落ちては

ウインクす ウインクす

こよいお月様と 二人きり

 

虫の音お月様に 届けます

リンリン 葉陰オーケストラ

布団の衿元 宇宙の砂浜

寄せる波にいつしか 

漕ぎ出す海原 夢のゆりかご

夜の太陽 お月様

導いて 謎の世界へ

不思議です 不思議です

空にお月様の あることが

 

不思議です 不思議です

空にお月様の あることが

夜の太陽 お月様

夜の太陽 お月様