横浜ベイクルーズ
(シリーズ横浜みなと散策 2)


江戸時代は地方の一寒村にすぎなかった半農半漁の横浜村は、1859年(安政6年)に開港、日本各地の進取の気性に富んだ人達が集まり、またたく間に一大都市へ、その後横浜は関東大震災や戦争などの苦難を乗り越え国際都市へと飛躍的に発展し、2009年には開港150周年を迎えました。
歴史と最先端が溶け合う日本有数の貿易港、豪華客船寄港地である横浜港の姿を今回はご紹介します。
観光したルートは、まず横浜駅東口、横浜ベイクォーターからシーバス(水上バス)に乗り、みなとみらい・ぷかり桟橋を経て赤レンガ倉庫で下船。
続いて、ピア象の鼻桟橋から双胴船に乗換え港内クルーズへ、大桟橋そして横浜港の代表的な埋め立てふ頭で、市街地に隣接し港湾関連のサービスを行う山下ふ頭、横浜港のシンボルベイブリッジ下を通って、日本最大の最新鋭メガコンテナターミナルの本牧ふ頭、ここで船は折り返し、首都圏の自動車輸出の拠点大黒ふ頭、横浜港内に残る米陸軍基地「ノースピア」の瑞穂ふ頭近くを廻って、TVドラマや映画「海猿」で脚光を浴びた横浜海上保安部などを船上から眺めました。


 シーバス乗船場(横浜ベイクォーウォーター)・連絡橋の後ろはそごう横浜店
 
 シーバス  スカイビルや日産本社ビルが見える
 
  
 夏休み時期とあって子供たち・家族連れが沢山乗船していました。
 
みなとみらい ぷかりさん橋
緑の屋根に時計台をのせた瀟洒な洋館風の外観は、どことなく可愛らしい雰囲気。また夜のライトアップされた景観も美しく、横浜の観光スポットのひとつに数えられている。
また、さん橋施設全体が海に浮いている。ここからも乗下船できる。
 
海上から眺めた赤レンガ倉庫。
ランドマークタワー・インターコンチネンタルホテルなどが建ち並んでいる。
 
大さん橋(通称くじらの背中)には豪華旅客船「飛鳥U」が停泊していた。
総トン数5万トン。全長241メートル。客室数462室。乗客数800名。
 
赤灯台(鉄造)
他に白灯台がありますが、1963年(昭和38年)に山下公園氷川丸横に移設されました。
この赤・白灯台は横浜港が本格的な近代港としてスタートするための第一期工事の中で明治29年防波堤の先端に設置されたそうです。横浜港のマスコット的存在になっています。 
 
横浜ベイブリッジ
24年掛かって1989年(平成元年)完成、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結んでいます。
長さ860メートル。海面から橋桁までの高さ55メートル。上層部は首都高速湾岸線、下層部は国道375号線の二層式斜張橋(吊り橋)。 
 
本牧ふ頭
1963年(昭和38年)に埋立を開始し、1970年(昭和45年)に完成。横浜港のコンテナ貨物の約60%を取り扱う主力ふ頭とのことです。
メガガントリークレーンによってコンテナ積込み作業が行われている。 
 
本牧ふ頭のメガガントリークレーン
 キリンの愛称で親しまれている。荷役を行っていない時は船舶の航行の邪魔にならないよう海上に張り出したブームはほぼ垂直に上に向けられている。
 
大黒ふ頭
 このふ頭は埋め立てて造られた島式ふ頭で乗用車やトラックなど完成自動車及び大型建設機械の取扱いが増えていると云う。
写真は完成自動車専用輸送船。
 
瑞穂ふ頭
  通称「ノースピア」と呼ばれ米陸軍が現在も基地として使用しており、米軍物資の陸揚げを行っているとのこと。岸壁から30メートルが立ち入り禁止区域となっているそうです。
ふ頭には、横浜港の何処からでも見える横浜市風力発電所の風車「ハマウイング」が立っている。夜間はライトアップされますが現在は節電のためライトアップはお休み中です。
タワーの高さ80m、ブレード3枚、発電出力は1,980KW。



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