「このミス」予想
今年、ランクインしそうな作品を勝手に選んでいます。順不動です。
ベスト20には入るだろうな、っていう程度の予想です。
私が読んだ本の中からしか選んでいないので、作品数が少ないし、有名な作家中心です。
…と、ずっと書いてきましたが、なかなか新作を読む暇もなく。
更新も遅れがちでした。
しばらく、予想は休みます。
このサイトでは、文庫化されたものは文庫の状態で紹介しようと心がけているのですが、何年経っても文庫化されないものも結構あります。
明らかに需要がないからだろうと思えるものもあるのですが、同じ作者の他の作品はどんどん文庫化されているのに、なかなかされないのもあってどうしてなんだろうってこともあります。
気づいたのは、文庫化に際して大幅に改訂する高村薫は別格にして、
- 「流れ星と遊んだころ」連城三紀彦
- 「ウロボロスの基礎論」竹本健治
- 「暗闇の中で子供」舞城王太郎
くらいです。文庫化したら再読したいと思っているんですが・・・
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