一時、飲用していたが、効いているのかよく判らなかったため、切らしてから半年ほど飲んでいなかった。
ところが、最近、風邪予防に息子が欲しいと言い出し、また、注文し飲み始めたところ、にくにく玉の効能を実感できた。
当初は、にくにく玉ではなく、健康家族の元祖にんにく卵黄を数袋注文して飲用を再開したが、やはり、効果が判らなかった。
でも、息子が飲み続けたいというので、出来るだけ安くということで、また燦樹(サンジュ)のにんにく玉を購入することにした。燦樹では国内産のにんにくを使ったにんにく玉もあるが、中国産の方が安いため、以前、飲用していた同じにんにく玉にした。(燦樹できちんと製品管理しているので大丈夫らしい。)
そして、以前、飲用していたときは特に違いが判らなかったが、今回は飲み始めてからの違いとして
夜、グッスリ眠れる
夜、小便に起きない
ことに気がついた。
しかし、もっと効果があると実感したのは、自宅での加圧リハビリである。
今のメニューはかなりきつく、毎回苦しく、加圧ベルトを途中で外すことがしばしばあった。ところが、たまたま袋に「スポーツの前後に」と書いてあるのを見て、試しに加圧の10分くらい前に2粒を飴を舐めるように飲んだところ、体の違いを実感した。
その日、たまたま加圧ベルトを強く巻き過ぎてリハビリを始めた。たいてい、こういうときは、最初のレッグ・エクステンションの2セット目で強く巻き過ぎたことに気付き、レッグ・カールに移るころには苦しくなり、1セット目当たりで我慢できなくなり、ベルトを外していた。
だから、レッグ・エクステンションの2セット目で「今日は、無理だ、途中でベルト外すか」と思ってエクササイズをこなしていた。ところが、レッグ・カール4セットを終えてもまだ出来ると感じ、サイド・キックに移り、それでも耐えられるのでスクワット、それでもこなせるのでベントオーバーと結局、オーラスまで行ってしまった。
ベルトを外すと「ドッ」と血が足に流れ落ちるのを感じながら、部屋を1週。 この時点で、いつもなら畳に大の字になって息がゼイゼイし、10分くらいぶっ倒れてないと戻らないのに、2分くらいでストレッチに移行できた。
これにはちょっとトニーもビックリ。
一番飲用したいと言った次男坊に変化はないが、飲用させた家族の感想は
・妻: 手足が暖かくなる(もともと冷え性)毎朝夕1粒ずつ
・爺さん: 「昨日、カンセキで買ったズボン下が暖か
くてパジャマ脱いだよ、これからは安物の
ズボン下を毎年買い換えた方がいいや。」
(実は、にんにく玉飲んだ翌日の感想)
・婆さん: 昨日の夜は暑かったねえ。
であった。
血流がよくなるのか、みんな飲み始めてから手足が冷えなくなったというのが感想。
トニーの場合は、加圧時の効果が大きく、夜グッスリ眠れることか・・・・。
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