加圧トレーニングメニュー【病院でやっている基本メニュー】
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この基本メニューは、オモリを使用しなければ、骨頭には負担がかからない。病院では、
このメニューのみしか行わず、しかも、動作が楽に出来るようになると、圧を上げていく。
平成18年9月に加圧を始めたときは、150の圧からリハビリを開始したが、平成20年
5月から圧を400に上げて加圧をかけている。
この基本メニューを週2回確実に続けて
・歩行時の痛み
・椅子に座っていての鈍痛
・階段昇降時の痛み
・坂道の痛み
がなくなった。
現在は、週1回病院に通い、もう1回を自宅トレに変更している。
トニーのメニュー経過
装着圧80〜90 設定圧400
★ セット数とレップ数(回数)について
@ 400の圧に達するまで各エクササイズとも
1セット目・・・・30レップ(回)
2セット目・・・・20レップ(回)
3セット目・・・・10レップ(回)
であった。
A 20年6月下旬から、レップ数を増やし、加圧3点セット終了後、各エクササイズを
1セット目・・・・30レップ
2セット目・・・・30レップ
3セット目・・・・30レップ
にした。
B 20年10月22日(水)から足首に1キログラムのウェイトを巻き、レップ数を元に戻し
30、20、10の3セット
とした。
C 20年12月24日からレップ数を
30、20、20の3セット
に変更した。
D 21年2月18日からレップ数を
30、30、20の3セット
に変更した。
E 21年4月15日からレップ数を
30×3セット
にした。
F 21年6月24日からレップ数を
40、30、30の3セット
にした。
G 21年8月12日からレップ数を
40、40、30の3セット
にした。
H 21年10月28日からレップ数を
40×3セット
にした。
I 22年2月10日から
足首のウェイトを2.5キロ
に増やしてレップ数を
1セット目・・・30レップ
2セット目・・・20レップ
3セット目・・・10レップ
にした。
4月21日から
30回、20回、20回の3セットにする。
5月19日から
30回、30回、20回の3セット
8月25日から
30回×3セット
J 23年1月5日から、レッグ・エクステンションとレッグ・カールの2種目を
マシン
で行うことにした。
10キロのウェイトで15回×2セット
2月9日から
15キロで10回×2セット
にした。
★2月28日、階段から転落し、右ヒザ半月板損傷、右足首捻挫の大怪我をしたため、
病院での加圧を休み、電気治療などを5月上旬まで行った。
K 23年5月11日〜
病院加圧を再開
足首に2.5キロのウエイトを巻き、各種目
30回×3セット
から始めた。
設定圧は、400
★ 装着圧と設定圧の関係について
加圧マスターの場合、ベルトを巻いたあと、圧を計測し、左右均等の圧(装着圧)にした後、
機械の操作をして圧(設定圧)をかける。
装着圧は人それぞれ違うが、設定圧が高くなればなるほど装着圧も高くしないとベルトが
ズレたり外れたりする。
装着圧と設定圧の関係は
装着圧 設定圧
〜15 90・・・高齢者
20〜30 120・・・中高齢者
30〜40 150・・・一般
40〜50 180・・・一般
50〜60 210・・・アスリート
60〜 280・・・上級アスリート
となっている。
トニーは装着圧が80〜90である。理由は、設定圧が400と高圧のため、装着圧が60〜
70ではベルトがズレて外れてしまうからである。
装着圧が高いと同じ設定圧でも、締り方がきつくなるのか、トレも厳しくなる。
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Last updated: 2011/7/10 |