1位 佐賀大学病院(術数615)佐賀県佐賀市鍋島5−1−1
電話0952−31−6511
2位 えにわ病院(術数579)北海道恵庭市黄金中央2−1−1
電話0123−33−2333
3位 富永病院(術数327)大阪府浪速区湊町1−4−48
電話06−6568−1601
4位 湘南鎌倉人工関節センター(術数313)神奈川県鎌倉市台5−4−17
電話0467−47−2377
5位 山形済生病院(術数294)山形県山形市沖町79−1
電話023−682−1111
5位 海老名総合病院(術数294)神奈川県海老名市河原口1320
電話046−233−1311
7位 玉川病院(術数243)東京都世田谷区瀬田4−8−1
電話03−3700−1151
8位 NTT東日本札幌病院(術数237)北海道札幌市中央区南1条西15丁目
電話011−623−7000
9位 市立吹田市民病院(術数232)大阪府吹田市片山町2−13−20
電話06−6387−3311
10位 大阪厚生年金病院(術数226)大阪府福島区福島4−2−78
電話06−6441−5451
11位 金沢医科大学病院(術数208)石川県内灘町大学1−1
電話076−286−3511
12位 大阪労災病院(術数198)大阪府堺市北区長曽根町1179−3
電話072−252−3561
13位(国)大阪医療センター(術数192)大阪府中央区法円坂2−1−14
電話06−6942−1331
14位 関西医科大学枚方病院(術数183)大阪府枚方市新町2−3−1
電話072−804−0101
15位 中電病院(術数175)広島県中区大手町3−4−27
電話082−241−8221
16位 関西労災病院(術数172)兵庫県尼崎市稲葉荘3−1−69
電話06−6416−1221
17位 東京医科歯科大学病院(術数168)東京都文京区湯島1−5−45
電話03−3813−6111
18位 神奈川県リハビリテーション病院(術数157)神奈川県厚木市七沢516
電話046−249−2503
19位 兵庫県立総合リハビリ中央病院(術数155)兵庫県神戸市西区曙町1070
電話078−927−2727
20位 熊本機能病院(術数154)熊本県熊本市山室6−8−1
電話096−345−8111
21位 大倭病院(術数151)奈良県奈良市大倭町5−5
電話0742−48−1515
21位 福岡大学病院(術数151)福岡県福岡市城南区七隈7−45−1
電話092−801−1011
23位 九州大学病院(術数149)福岡県福岡市東区馬出3−1−1
電話092−641−1151
24位 船橋整形外科病院(術数146)千葉県船橋市飯山満町1−833
電話047−425−5585
25位 北海道整形外科記念病院(術数145)北海道札幌市豊平区平岸7条13丁目5−22
電話011−812−7001
26位 倉敷中央病院(術数140)岡山県倉敷市美和1−1−1
電話086−422−0210
27位 玉造厚生年金病院(術数135)島根県松江市玉湯町湯町1−2
電話0852−62−1560
27位 久留米大学病院(術数135)福岡県久留米市旭町67
電話0942−35−3311
29位 北里大学(術数130)神奈川県相模原市北里1−15−1
電話042−778−8111
30位 福岡整形外科病院(術数127)福岡県福岡市南区柳河内2−10−50
電話092−512−1581
31位 大森整形外科リウマチ科(術数120)福井県福井市北四ツ居3−14−12
電話0776−57−5000
32位 山内ホスピタル(術数119)岐阜県岐阜市市橋3−7−22
電話058−276−2131
33位 豊岡中央病院(術数118)北海道旭川市豊岡7条2丁目1−5
電話0166−32−8181
34位 協和会病院(術数117)大阪府吹田市岸部北1−24−1
電話06−6339−3455
35位 大阪市立大学病院(術数116)大阪府大阪市阿倍野区旭町1−5−7
電話06−6645−2121
36位 九州労災病院(術数115)福岡県北九州市小倉南区葛原高松1−3−1
電話093−471−1121
37位 熊本整形外科病院(術数113)熊本県熊本市九品寺1−15−7
電話096−366−3666
38位 さいたま赤十字病院(術数110)埼玉県さいたま市中央区上落合8−3−33
電話048−852−1111
39位 京都府立病院(術数109)京都府京都市中京区壬生東高田町1−2
電話075−311−5311
40位 市立豊中病院(術数108)大阪府豊中市柴原町4−14−1
電話06−6843−0101
厚生労働省が届出義務を課す「人工関節置換術」が50例以上の医療機関を対象に調査し
2006年の1年間の総数でランキングしたもの。
※股関節のランキングである。膝のランキングは別。
★人工関節置換術について
(ランキング2位:えにわ病院理事長・増田武志医師)
30〜40歳代の患者で自分の骨を温存出来るなら、骨切り術をするのが原則。
骨切り術には何十年という歴史があり、その人の持っている治癒力を促すこと
が出来ます。直ぐに人工関節にしてしまうのではなく、股関節の専門医は骨切り
術も治療法のひとつとして常に考慮すべきです。
★人工関節の磨耗による再置換術について
(ランキング5位:山形済生病院診療部長・石井政次医師)
人工関節の緩みに伴い骨が欠損してしまうので手術をするのに自分の骨だけ
では足りなくなるため、ボーンバンクを採用。
患者の同意を得て、手術の際に切除した大腿骨頭をマイナス80度で保存し、
それをブロックや砕いた状態にして、他の人の再置換術のときに利用する。
また、人工関節置換術は確立は低いが、感染症や肺塞栓症などの重い合併症
も起こりうるため、出血や輸血のリスクを減らすため低血圧麻酔や自己血輸血
を導入、術後には超音波で足の静脈に血栓がないか調べている。
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