9R−59Dレプリカ(高1中2)受信機
短9R−59Dのシャーシ、ケースのみをオーックションで入手したのを機会に9R−59Dのレプリカの製作を思い立ちました。9R−59Dは到来するSSB時代にあわせプロダクト検波波と2段メカフィルを採用し、選択度を高めSSB受信を容易にしております。しかし、今回はメカフィルが入手できなかったことから一般的なIFT(T−21)を使用した高1中2タイプとしました。また、9R−59Dのプロダクト検波は6BE6を使用しておりますが手持ち真空管の関係で双3極管(6AQ8)を使用しております。 |
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