トランスバーターの親機に使用しているアイコム製IC−120のSメータはデジタル方式で微妙な信号の強弱が分かりづらくなっています。特にSHFの実験やアンテナ性能テストでのピーク調整は、このままでは大変難しくに苦労しておりました。今の無線機のほとんどがデジタルSメータになっております。普通のQSOはこれで問題ないのですが、調整はやはり微妙なメータの振れが判るアナログに限ります。幸いIC−120にはSメータ信号が取り出せる9ピンのACCソケットが付いています。これを利用しアナログの外付けSメータを作成しました (写真をクリックすると大きくなります。) |
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