13.8Vを任意の電圧(入力が13.8Vの場合、5V〜12Vの範囲)に下げるDC‐DCコンバーターを製作しました。キッカケはICOMのIC−120を入手したので2.4、5.6Gトランスバータの親機にしようと考えたことです。IC−120は出力が1Wで、トランスバータの親機としてはピッタリです。しかし、IC−120の出力を測定した所、なんと1.8〜2.8Wもあります。内部の半固定抵抗を調整することにより、出力を下げることが出来るはずですが、出力アップの改造が施されているのか?どうしても下げることが出来ません。アッテネータの挿入も考えてみましたが、電圧調整で出力を下げることにしました。以前から、調整用に5〜10V位の可変電源が欲しいと思っていたところで、秋月キットを利用し作成しました。 (写真をクリックすると大きくなります。) |
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