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自己紹介

とんちはかせ(桜木小助)  キーワード「アカデミック野郎」

とんちはかせ

1960年代 大阪市出身、大阪市北区在住、ページ管理人。両親の実家のある高知県で学生時代を過ごす。

1985年 宵架館(高知県中村市(現四万十市))に参加。初期の代表作「環境庁ポスター」を発表。

1987年 絵画の勉強を志して大阪に戻る。絵画サークル(White Pallet)参加、めぐにゃんさんに出会う。

1988年 大阪デザイン専門学校入学、健さんに出会う。

1990年 同校卒業、White Pallet展出展(心斎橋)

1991-1992年 御堂筋ギャラリー、伊丹市展などに出展。

1998年 Lおおさか(中央区)の絵画教室に参加。アカデミックな画風が抜けずに低迷していたが、かつての師匠から「このアカデミック野郎」と一喝され開眼、その後はユニークな落書き..アイデアを創出し、初出展で労美展(現なにわ展)受賞作(佳作)「イラスト」などを発表。 小説「深夜特急」の世界に憧れ、以後日本国内各地・アジア地域に出かけはじめる、初海外のバンコクでトゥクトゥクに感動する。「モーレツ科学教室」を見て衝撃を受け、遅まきながらギャグ道に開眼する。

1999年から2004年 仕事の都合で大阪を離れることになり、その他諸事情もあり制作は休止状態となった。しかし「ちゅらさん」の影響で先島諸島を旅したり、ユーラシア大陸横断を夢見て仕事休みを利用してトルコ、インド、イランなどに出かけるなど、のちの芸(術)の肥やしとなる経験を積んだ。

2004年 ようやく大阪に戻り、根拠地を回復して制作を徐々に再開。Lおおさか絵画教室に復帰して、放任主義の先生の元で好き放題の落書き..アイデア創出を続ける。

2004-2009年 仕事休みを利用して、国内辺境地域(先島諸島、礼文島、奄美大島、屋久島、ほか)を歴訪したほか、ユーラシア大陸横断の仕上げとしてパキスタン、スペイン、東欧4国を旅する。

2009年- 大阪市民のためのアンデパンダン展である「なにわ展」に出展を開始、以降断続的に出展。

2025年 1999年以来、26年ぶりになにわ展に入賞(奨励賞)して気を吐く「渓谷の夏-なくした風景」。年齢と共に頭が固くなることを懸念する最近は「脱力タイムズ」で更なるギャグ道を追求中。

キャラ紹介写真はコンスタンチノープル(現イスタンブール旧市街)のチャイハネで上機嫌で水タバコを嗜む、若き日のとんちはかせ。背景は大久野島でうさぎに取り巻かれてモフモフ中の最近のはかせ


※このページは概ね事実に即していますが、半分くらい...テキトーにフィクションも取り混ぜてあります。あしからず。

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