令和2年 第一回子ども将棋教室&有段者会の結果

1月11日(土)に今年初めての子ども将棋教室が交流プラザの「よろーな」で行われました。
   参加者は初段からビギナーまでの5人、第一回目としては少々少なめの教室でしたがそれでも6名の講師陣がそれをカバーして内容の濃い教室になりました。
   最初に吉川支部長から藤井 一颯君に13級の認定証が渡されました。藤井君は詰将棋が好きな小学2年生、得意の終盤力を生かして名寄での児童将棋大会や比布ストロベリー杯で上位入賞を果たしています。

   大盤を使っての詰将棋は、いつもと違って双玉の詰将棋をみんなで考えてもらいました。(図)
   双玉詰将棋(そうぎょくつめしょうぎ)は受方の玉将だけでなく攻方の玉将も配置されている詰将棋で攻方の玉将が存在するので、逆王手など自分の玉将が取られる可能性にも注意しないといけません。
   この王が2つある詰将棋は戦前の大道詰将棋にもあったとされていますが、双玉詰将棋のジャンルとしての確立は戦後とされています。
   最初に双玉詰将棋を考案したのは元奨励会員の加藤 玄夫氏で対局で逆王手をされて負けた経験から考えたとされています。
   加藤氏は戦後創刊間もない詰将棋パラダイス誌に双玉詰将棋を投稿、その後当時盛んだった大道詰将棋においても多数の問題が作られました。
   大道詰将棋は廃れましたが、双玉詰将棋はジャンルの一つとして確立されており、専門誌などでも通常の作品と同等に評価され掲載されています。
   現代の代表的な双玉詰将棋の作者として神吉 宏充7段(2011年引退)があげられます。
   (Wikipediaより抜粋)

子供将棋教室が終わって午後1時からは有段者会が行われました。
   参加者は7名、駒落ちハンディ戦4回戦の結果は次のとおりです。

名 前一回戦二回戦三回戦四回戦 勝ち数  勝ち点  順 位 
勝   敗相手勝   敗相手勝   敗相手勝   敗相手
①山 田 初段 ×2×7×361-310
②豊 岡 六段 13×4×72-215
③芳 岡 四段 4×2153-1263
④吉 光 四段 ×35263-1272
⑤吉 川 四段 6×4×7×31-37
⑥松 永 六級 ×5×7×1×4
⑦千々石 五段 15624-0341

※当支部では成績を「勝数」「勝点の合計」の順で決めています。
なお、勝点は1回戦に勝つと7点、2回戦8点、3回戦9点、4回戦が10点で全勝は合計34点になります。

 謹賀新年  本年もどうぞよろしくお願いします

新年を迎え早くも一週間が過ぎました。
今年も地元出身棋士石田 直裕五段の活躍や地域の将棋に関する情報をお伝えしますのでHP「日々是好局」をよろしくお願いします。
   さて、年末から年始にかけてはNHKで3つの将棋番組が放映されて将棋愛好家にとってはこの上ないお正月になりました。
   写真は「第45回将棋の日in甲府」(12/29NHK)で来場者に配られたクリヤファイルです。
   羽生九段の姿がみられなかったのは残念ですが、会場の甲府市総合市民会館には豊島名人・渡辺三冠・永瀬二冠に木村王位の4名のタイトルホルダーに藤井聡太七段らが参加して大会に花を添えました。
   恒例の永瀬二冠対渡辺三冠の「次の一手名人戦」の前に行われた~疾きこと風の如く~若手棋士10秒将棋勝ち抜き戦では、中村・戸辺両七段に連勝した藤井聡太七段にちびっこファンからひときわ大きな拍手と歓声が寄せられるなど改めて藤井人気の 高さに驚かされました。
   昨年4月29日に行われた将棋イベント「棋才 平成の歩」において「令和の将棋界はどうなる?」の質問に羽生善治九段はカオス(混沌)と予想していましたが まさに八大タイトルを4名で分け合っている現状をみますと「混沌」というのは言い得て妙ですね。

   図は年末に指し納めとして将棋24で指した将棋を基にした詰将棋です。(玉方が私)
   秒読みの中、自玉は詰みなしと思って相手玉に詰めろをかけたのですが、すかさず即詰みに討ち取られてしまいました。

答えは⇒▲4一銀△4二玉▲3四桂△3三玉▲3二銀成△2四玉▲2五歩△1四玉▲2六桂△2五玉▲3六銀△2六玉▲2七金△1五玉▲1六金△2四玉▲2五金までの17手詰め

 みなさん!今年も一年間大変お世話になりました

今日は大晦日、日めくりもとうとうこの一枚だけになってしまいました。
   みなさんにとって令和最初の一年は「日々是好局」となったでしょうか。
   将棋教室に通われる子どものお父さん達には、毎回送り迎えでお世話くださりありがとうございました
   今年も月例会や有段者会に加えて4月の道北支部対抗(名寄市)や10月の佐々木治夫杯(札幌市)などたくさんの将棋大会が開催された一年でした。
   個人的には11月に和歌山で開催された「ねんりんピック」に参加したことが良い思い出になっています。また機会があればあのような素晴しい大会に出て思いっきり将棋を指してみたいものです。
   新年、支部の指し初めは 11日(土)13時から駅前交流施設「よろーな」で行われる有段者会です。
   みなさんの多数の参加をお待ちしています。もちろん見学だけでもOKです。

☆☆名寄支部1月の行事☆☆

  • 1月11日(土)   第1回子ども将棋教室
  • 1月11日(土)   有段者会
  • 1月18日(土)   第2回子ども将棋教室
  • 1月19日(日)   新春将棋大会
  • 1月26日(日)   月例会

   ※将棋教室は、10時から正午迄、月例会・大会は午後1時からです。
   ※会場は全て駅前交流プラザ「よろーな」(東1南7 ℡01654-9-4607)です。

日本将棋連盟旭川愛棋会から大会の案内がありました。

 支部チームが連覇!第36回支部・市役所対抗戦

   年末恒例の名寄支部と市役所将棋部(渡辺 博史部長)との対抗戦が12月21日(土)午後1時から「よろーな」で行われました。
   この対抗戦は名寄市役所に将棋部が出来てから2年目になる1983年から行われて、今年で36回目になります。
   当時、名寄のまちでは将棋愛好者が年々増えて、職場内での将棋大会も活発に行われていることから、この年の2月に名寄支部が主催して「第1回職域親善将棋大会」を企画しました。
   大会には市役所・機関区・郵便局・商店街・魚菜市場の5チーム(9人編成で45人)が参加、会場も当初予定していた支部の道場(名寄将棋ホール)では入りきれないことから急きょ 市役所の職員会館に変更して行われました。(総当たりの結果は市役所チームが優勝、準優勝は機関区チームでした)
   この職域戦は数年で断ち切れになりましたが、親善と交流を目的に行われた職域戦は道内でも珍しい大会であったと地元の新聞で報じられています。
   さて、今年の対抗戦には16名が参加、持ち時間がそれぞれ20分で使い切ると一手30秒の秒読み、段級差に応じたハンディ戦のルールでの4回戦が行われました。
   結果は、市役所チームの調子が上がらず支部チームが22勝10敗で勝ち。昨年に続いての優勝となりました。
   成績発表の後で名寄支部としての年度表彰も行われ、「月例会」の部門と「有段者会」の部門で勝率第一位の安達六段と千々石五段に最優秀賞、全道大会で活躍した豊岡六段に特別賞が贈られました。
   このあとは夜の9時頃まで納め会が行われ、それぞれが親睦を深めあった一日となりました。

【対抗戦の成績】(支部チーム22勝10敗)
試 合支部チーム 試 合支部チーム
1回戦7勝1敗 3回戦6勝2敗
2回戦4勝4敗 4回戦5勝3敗

【対抗戦の個人成績】
成 績氏  名チーム勝 敗 成 績氏  名チーム勝 敗
優 勝吉光4段支 部4勝0敗 5 位香川5段支 部3勝1敗
準優勝森川4段支 部3勝1敗 6 位松永2段市役所2勝2敗
3 位豊岡6段支 部3勝1敗 7 位坂本2段市役所2勝2敗
4 位山田初段支 部3勝1敗 8 位千々石5段支 部2勝2敗

    ※新年度の大会予定と名寄と士別の子ども教室の日程をアップしました。ご覧ください。

 観戦記「棋士が太陽剣を捨てる日」

   表題は「将棋世界」元編集部の中野隆義さんが第52期順位戦最終局C級2組で昇級のかかった一戦を見た時の観戦記のタイトルです。
   棋士の収入は順位戦のランクによって大きく左右され、そのために他の棋戦とは違って順位戦の戦いには血眼になるのは仕方がない。
   負けまいとする棋士は、順位戦の日、必勝を目指す太陽剣を捨てる。そして携える剣は危うさを排する片刃の剣。
   棋士の棋士たる存在価値は、将棋を通して己の姿を見せることにあるのだが現実はとみれば美しく戦うことを本望として順位戦に臨んでいる棋士は少ない。
   棋士よ。かの順位戦の日に捨てた太陽剣を掴め。


    12月12日(木)に第78期順位戦C級2組の七回戦14局が行われ、石田 直裕五段(名寄市出身)は東京・将棋会館で村中 秀史七段(むらなか しゅうじ)と対戦しました。
   村中七段は東京都北区出身、故高柳敏夫名誉九段門下。本格派の居飛車党ですが後手番ではゴキゲン中飛車などの角換わり型振り飛車も用いることも多い棋士。 両者の対戦はこれまでに3局あって石田五段の2勝、村中七段の1勝。順位戦は1勝1敗です。 石田五段の先手で始まった将棋は角換わり相腰掛け銀になりました。




   第1図は最善型を保ちながら先手からの仕掛けを待つ後手に対し、石田五段が47手目に前例の▲5九飛と▲1七角から離れて1時間26分の長考で▲1五歩と突っかけた局面です。
   このあと香損の先手が攻めを継続しなければならない展開になりました。







   第3図は攻防の△2六角打ちに対して先手も▲5三銀打と銀を放り込んだ局面です。
   (1)△5三同金は▲同桂成△同角▲5五飛で攻めが決まり(2)△5三同角も▲同桂成△同金に▲4五角の王手飛車取りがあります。
   (3)△5一金とかわされたときに継続手があるかどうか、実戦も△5一金と引き▲5六銀△4六銀▲4七銀△5五香打▲4六銀三角5九香成▲5二銀打と進みました。(第3図)





   第4図の▲5二銀打は6三と4三の地点に利かして後手玉の退路を封鎖した手ですが後手は▲5五歩が打ち歩詰めであるのを利用して△4四歩打と桂馬を外しにかかります。
   先手も▲3七金△1七角成▲5一銀と盤上の駒を活用して後手玉に迫りましただ、最後後手の△4八飛打を見て先手の投了となりました。






   投了図以下は一例として、▲7三金寄△9二玉▲7四金寄は詰めろにならないため、△6七銀と先手玉に詰めろをかけて後手の勝ち筋になります。
   終局時刻は22時27分。消費時間は、▲石田五段5時間30分、△村中七段5時間36分。これで村中七段は5勝2敗、石田五段はは3勝4敗と成りました。
   敗れましたが、47手目、前例に倣わず果敢に端から仕掛け局面打開を図った将棋は石田五段らしい攻めの棋風が出た一局でした。



 捨て駒を取らずに逃げるという感覚!(第22回子ども将棋教室)

   一昨日からの暖気で道路の雪もずいぶんと解けましたが一転して今日から北海道は大荒れの予報、各地に暴風雪警報が出されるなど天気の方も乱戦模様ですね。
   第22回子ども将棋教室(12/7)には年少さんから高校生まで10名の参加があり、講師陣も5名と活気あふれる教室になりました。 開始前には例によって簡単な詰将棋を大盤に並べて置いたのですが・・。(図)
   教室の開始時刻になり、さて詰め手順は(1)▲1五竜△同玉▲2四金までの腹金3手詰め(詰め上り図)と説明したのですが、(2)▲1五竜△3四玉▲3五金(頭金)もあるのではとの声がありドキッとしました。(詰め上がり2)

   ▲1五竜の捨て駒からの詰みが作為の手順だと思いますが、その捨て駒を取らずに逃げる。!!!!
   作者にしてみると肩透かしを食らったようですが、同手数で駒余りもありませんので確かにこれも正解だと思います。
   ただ将棋ソフト(激指13)での正解手順は(1)のみで別解は出てきませんでした。ちょっと不思議な気がします。
   それにしても「捨て駒」を意識しながら詰将棋を解く私には、「取らないで逃げる」という斬新な感覚は極めて新鮮でした。

   そんなハプニングの後は、将棋用語の説明とクラス別リーグ戦を行いました。
   将棋用語「頓死」(とんし)とは本来すぐには詰まないはずが受け間違い・逃げ方の間違いなどで即詰みになってしまうことを言います。
   これを将棋史上最大の逆転劇の一つと言われる升田・大山「高野山の決戦」を例に挙げて説明したのですが、今から70年以上前の話しを子どもたちは興味深く聞いていました。

【写真は子ども将棋教室 12/7】

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 ねんりんピック紀の国わかやま2019 将棋交流大会

   「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は60歳以上の方々を中心とした健康と福祉の祭典です。スポーツや文化など多彩なイベントが毎年開催され、地域や世代を超えた交流の輪が広がっています。
   今年は11月8日から4日間、和歌山県で開催されて県内21市町でスポーツ・文化の27種目で交流大会が実施されました。
   総合開会式(11/9)の会場、紀三井寺公園陸上競技場には全国47都道府県と20政令市の計67選手団と観客あわせて約2万人が来場、北海道選手団166人も七光星の北海道旗を掲げて観客にアピールしながら入場しました。
   将棋の交流大会は、「高野山の決戦」で有名な高野町(こうやちょう)で行われました。
   高野町は和歌山市からバスで約90分、標高900mの高所にある高野山真言宗の聖地高野山を中心とする町です。
   人口は約3千人ですが年間140万人の観光客があり、選手はみんな4日間の「宿坊」生活を体験しました。
   将棋交流大会は11月9日に高野山大師教会を会場に1チーム3名の団体戦3回戦予選リーグと翌10日に団体決勝Tと個人戦が行われました。
   全国から参加した64チームが16ブロックに分かれて予選3回戦を行い、翌日の決勝トーナメント戦進出を目指しました。
   持ち時間40分の切れ負けのルールで予選が始まり、私たちの”チーム北海”(名寄市・石狩市・芽室町の3名)は1回戦が大山名人記念館チーム(岡山県)、2回戦は栃木県チームそして 3回戦の京都市チームに全て2勝1敗で勝って3連勝、決勝トーナメント進出をすることができました。
   翌日の決勝トーナメント1回戦は北海道と九州の南北対決となり、準優勝の北九州市の玄海チームに敗れましたが優秀賞を頂戴しました。
   60歳以上のシニアの大会でしたが往年の県代表クラスの参加も多くてレベルが高く、今回優勝された兵庫県チームは全国的にも名の知れた方々で編成されていました。
   個人的には1回戦で過去に全国アマ王位・準アマ名人になられた岡山県のF氏との対局が大変勉強になりました、改めて一手の大切さを知った一局でした。
   来年のねんりんピックは岐阜県で開催されますが、6月頃の「高齢者将棋大会」が北海道予選になります。北海道支部連合会のHPを参考にされたら良いと思います。
    ☆☆団体戦の上位成績☆☆
   優 勝   兵庫県チーム(兵庫県)
   準優勝   玄海チーム(北九州市)
   第3位   福井県チーム(福井県)と滋賀県チーム(滋賀県) 









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☆☆名寄支部12月の行事☆☆
  • 12月  7日(土)   第22回子ども将棋教室
  • 12月14日(土)   第23回子ども将棋教室
  • 12月21日(日)   第36回支部・市役所対抗戦(1時)
   ※将棋教室は、10時から12時までの2時間です。
   ※会場は全て駅前交流プラザ「よろーな」(東1南7 ℡01654-9-4607)です。

”王手”への対応は①逃げる②合い駒をする③王手をかけている駒を取る

将棋には「頓死(とんし)」という用語があります。
   本来すぐには詰まないはずが逃げ方を間違えるなどで即詰みになってしまうことを言います。
    11月19日に行われた渡辺 明王将への挑戦者を決める藤井 聡太七段と広瀬 章人竜王との対局でその「頓死」がみられました。
   第1図は先手の▲3二金(詰めろ)に広瀬竜王が△7九飛と王手をかけた局面です。
   以下▲6七玉△6九飛成の王手に▲6八歩と合い駒をしたのですが、そのために△7六金からの詰みが生じました。
   「合い」をせずに▲5七玉と「逃げ」て先手が勝勢な将棋でしたが、さすがの藤井七段も一分将棋の中では読み切れなかったようです。
   第1図を見ると先手陣には△7九飛の他には後手の駒が一枚もありません、飛車一枚からの王手で頓死が生じてしまいました。


   「頓死」で思い出されるのが史上最高の逆転劇の一つと言われる「高野山の決戦の第3局」です。(第2図)
   今から71年前に和歌山県の高野山で行われた升田 幸三八段対大山 康晴七段の兄弟対決3番勝負、ここまで1勝1敗で本局を制した方が名人挑戦権を得ます。
   図の大山七段の△8八飛の王手に▲4七玉△8七飛上成▲8七同角△8七飛成の王手に▲4六玉と「逃げ」ましたがこれが手拍子の大悪手で△6四角打からの即詰みとなりました。
   △8七飛成には▲5七桂と合いをすれば先手の勝勢でした。持ち時間七時間の将棋、両者まだ時間を残していただけに手拍子の▲4六玉が悔やまれます。
   さて第2図もまた先手陣には後手の駒が一枚もありません、偶然でしょうが二局とも飛車一枚の攻めで頓死をしてしまいました。
   次回の子ども将棋教室では、王手を掛けられたときは①逃げる②合い駒をする③王手をかけている駒を取るという対応についてお話ししようと考えています。

   ==11月例会の成績(11/17)==

名 前一回戦二回戦三回戦四回戦 勝ち数  勝ち点  順 位 
勝   敗相手勝   敗相手勝   敗相手勝   敗相手
①香 川 五段 2×7363-1263
②鷲 見 二段 ×13473-1272
③六郎田 6級 ×4×2×1×5
④坂 田 1級 3×5×2×61-37
⑤千々石 五段 64714-0341
⑥吉 川 四段 ×57×142-218
⑦芳 岡 四段 1×5×6×21-37

※当支部では成績を「勝数」「勝点の合計」の順で決めています。
なお、勝点は1回戦に勝つと7点、2回戦8点、3回戦9点、4回戦が10点で全勝は合計34点になります。

 児童将棋大会で佐竹 柾軌君が優勝!四連覇!!

10月の道北子ども将棋大会(士別市)に続いて、上川北部の子ども将棋大会の第2ラウンド「第27回児童将棋大会」が11月9日(土)午前10時半から名寄市児童センターで開催されました。
   日本の優れた伝統文化「将棋」の次世代への継承を目的に日本将棋連盟名寄支部が主催して行う大会で今年も地元名寄市出身で日本将棋連盟棋士の石田 直裕五段が審判長を務められました。
   大会には名寄、風連、下川、剣淵、士別、中川の小学生19人が出場、対局前に石田五段がミニ講座「形勢を有利に導く戦略」をクイズ形式でユーモアをまじえながら解説してくれました。

   午前11時からは静寂さと緊張感が漂う中で総平手戦の予選リーグ3回戦がスタート、子どもたちは将棋盤を前に真剣な表情で一手一手慎重に指していました。
   午後からは予選リーグの成績上位16人による決勝トーナメント戦が始まり一段と緊張感が増しました。
   3時過ぎから行われた佐竹 柾軌君と六郎田 朔也君の決勝戦、居飛車党の二人の将棋は相矢倉の戦いになりました。(棋譜は好局熱戦譜に掲載)
   序盤から得意の棒銀で攻勢をかけた六郎田君でしたが中盤に大失着がありこれを咎めた佐竹君が持ち前の終盤力をもって91手で後手玉を寄せ切りました。
   第24回大会から優勝している佐竹君はこれで同じく第1回から四連覇を果たした沢田 峻吾君の記録に並びました。(左サイドメニューの児童大会優勝者をご覧ください)

   大会終了後の表彰式では上位8名に一人一人に石田五段から賞状と副賞が渡されました。
   普段、友達と指すのとは違って「静寂さの中で礼に始まり礼で終わる」大会独特の雰囲気の場で頭脳戦を繰り広げたことは子どもたちには貴重な体験になったことと思います。
   また、地元出身のプロ棋士から指導将棋などで手ほどきを受けたことも子どもたちにはインパクトがあり今後の棋力の向上を目指すうえで励みになることでしょう。
   石田先生並びに付き添いに来られた父兄のみなさんありがとうございました。



































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 第78期順位戦C級2組6回戦 ▲石田五段vs△大平六段戦

   第78期順位戦C級2組の六回戦が11月7日に行われ、石田 直裕五段(名寄市出身)は東京の将棋会館で大平 武洋六段(おおひら たけひろ)と対戦しました。
   大平六段は東京都北区の出身で桐谷 広人七段門下。矢倉を得意とする居飛車党でスケールの大きい指し回しが魅力、時折振り飛車を指すこともあります。
    2016年、著書「ネット将棋攻略!早指しの極意」で第28回将棋ペンクラブ大賞優秀賞を受賞されています。
   両者の対戦はこれまでに2局あり石田五段の2勝、順位戦での対局は初めてとなります。



   対局は10時一斉開始でしたが交通機関が遅延したために石田五段が28分の遅刻、10時28分から開始されました。
   石田五段の先手で始まった将棋は先手の穴熊に対して後手の四間飛車となりました。
   第1図は先手が▲6八銀と銀を玉に近づけたのを見て後手が△5五歩と仕掛けた局面です。
   昼食休憩をはさんで46分の考慮で図1から▲2四歩△同歩▲3七桂△5四銀▲5五歩△同角▲2四飛△3七角成り▲2一飛成りと互いに飛車角を敵陣に成りこむ展開になりました。



   第2図は先手の▲2一飛成りに後手が△8五桂と跳ねて穴熊の急所である端に嫌味を付けながら自玉を広くした局面。
   以下、実戦は▲8六角に後手は△9五歩と端攻めを開始▲同歩△9七歩▲同桂△同桂成り▲同香△8五桂打ちに▲1一竜△1九馬と進みました。
   △8五桂打ちまでの消費時間は▲石田五段3時間16分、△大平六段が59分。





   第3図は後手の△1九馬に先手が▲9四桂と王手を掛けた局面です。
   ▲9四桂は狙いの反撃で後手からの端攻めの威力を緩和する大きな一手になっています。
   ここから△8三玉▲5九香打ち△5五桂打ちに先手は▲1三竜と竜の位置を変えて間接的に敵玉を睨み△4三飛に▲同竜と竜と飛車を交換、△同銀▲5五香△同馬に▲5六歩と打ちました。(第4図)





   ▲4三同竜~▲5五香と進み、▲5六歩打ちと後手の馬に働きかけた第4図の局面は、馬を逃げると▲5五桂打ちの金・銀両取りがあって後手が厳しい局面になっています。
   後手は馬を逃げずに△4九飛打ちとしましたが、先手が▲8九飛と飛車を合わせたところで後手の投了となりました。






   投了図の局面、△8九同飛成りとしても▲同玉と手順に玉を9筋から逃げられると後手はすでに挽回が難しい形勢になっています。
   終局は16時20分で消費時間は▲石田五段4時間24分△大平六段1時間11分。
   勝った石田五段が3勝3敗の五分に星を戻し、敗れた大平六段は1勝5敗になりました。

 11月の行事と有段者会の成績

庭木の冬囲いに自家用車のタイヤ交換がこの時期この地域の今頃の風物詩でしょうか。
    11月2日に稚内市では昨年よりも12日早い初雪が観測されたようですがその後、旭川市でも昨日(6日)初雪が降りました。
   名寄もいつ初雪が降ってもおかしくない季節になりました、また長い冬が始まりますね。
   第21回子ども将棋教室(11/2)が開催されました。参加者は6名でほとんどが「第27回児童将棋大会(11/9)」に参加する為今回は大会に向けての練習会となりました。
   毎年、決勝T戦では熱戦が繰り広げられますが、予選では緊張の為か「二歩」や「王手放置」などの禁じ手で勝負がついてしまうこともあり残念です。
   子どもたちには雰囲気にのまれず「盤面を広く見て」落ち着いて指して欲しいですね。

☆☆名寄支部11月の行事☆☆

  • 11月  9日(土)   第27回児童将棋大会(児童C:受付終了)
  • 11月10日(日)   自民党総裁杯名寄地区予選
  • 11月17日(日)   月例会兼最強戦名寄地区予選
      ※地区予選の会場は駅前交流プラザ「よろーな」(東1南7 ℡01654-9-4607)です。

☆☆旭川中央支部からの大会案内☆☆
  • 11月16日(土)   上川地区小中学生将棋名人戦   詳細はこちら
  • 11月17日(日)   第1回「将棋の日」記念将棋大会   詳細はこちら

   ==11月有段者会の成績== 11月2日の子ども将棋教室に引き続いて午後から行われた有段者会の成績は次のとおりです。
   有段者会は駒落ちハンディ戦ですが、この日の松永君は振り歩先で戦っていました。
   4回戦の結果は次のとおりです。

名 前一回戦二回戦三回戦四回戦勝ち数勝ち点順 位
勝 敗相 手勝 敗相 手勝 敗相 手勝 敗相 手
①芳 岡 四段 273×63-1243
②吉 川 四段 ×1×3×471-310
③香 川 五段 42×1×52-215
④吉 光 四段 ×3×52×61-39
⑤安 達 六段 ×64733-1272
⑥千々石 五段 57144-0341
⑦松 永 6級 ×1×5×6×20-4

※当支部では成績を「勝数」「勝点の合計」の順で決めています。
なお、勝点は1回戦に勝つと7点、2回戦8点、3回戦9点、4回戦が10点で全勝は合計34点になります。

 「第26回佐々木治夫杯北海道大会オールイン2019」に338人が参加!

   北海道の将棋界の発展に大きな功績を残された故佐々木 治夫八段を偲ぶ「第26回佐々木治夫杯北海道大会オールイン」が10月27日(日)に札幌市西区宮の沢の生涯総合学習センターちえりあで開催されました。
   北海道新聞社・日本将棋連盟北海道支部連合会が主催し日本将棋連盟すすきの支部の主管で行われ、全道の各支部から団体、個人戦に合わせて338人が参加、今では北海道で最大の将棋イベントになっています。
   参加者が多いため会場は2階の研修室と6階の講堂に分かれ、講堂での開会式の模様を2階研修室のスクリーンに映し出すなど運営に工夫がされていました。
   開会式では工藤北海道支部連合会長の挨拶で、1.研修会の札幌設置が決まったこと、2.北海道将棋会館建物の建替えが決まり、現在スポンサー探し、クラウドファンディングの開始など準備中であるとの報告と協力依頼がありました。
    58チームが参加した団体戦(5人1チーム)4回戦は優勝決定戦で札幌支部Aを下した早川一門チームが優勝しました。(大会の上位成績は次のとおりです)
   名寄支部は団体戦(大将:安達・ 副将:豊岡・三将:千々石・四将:香川・五将:吉川)と個人戦Aに芳岡さんが出場しました。
   団体一回戦は札幌中央支部のみずならキッズチームに5-0、二回戦も同じく札幌中央支部の中将棋チームに3-2で勝利しましたが、三回戦の北海道大学将棋部のILIOSチームと四回戦の札幌駅前支部の札幌駅前Bチームには2-3と惜敗、結果、勝ち点2、12勝8敗で全体では20位の成績でした。 また、個人戦の芳岡さんも2勝2敗の成績で入賞は成りませんでした。

☆☆佐々木杯の上位成績☆☆
   【団体戦の部】

順 位チーム名大 将副 将三 将四 将五 将
優 勝 早川一門チーム  横山 大樹    田中総一郎    島井 康行    高岡 義輝    早川 悟  
準優勝 札 幌 Aチーム松田 雅康若浜  晶伊原 教博宮野 政彦青田 和久
第三位 静内日高同好会チーム松原 譲司敦澤 政俊三島 拓晃笹木 敏司木原 崇裕

     【個人戦の部】
個人戦 A氏 名  支部名  個人戦 B氏 名  支部名  
優 勝  中  亮太  函館中央支部優 勝  佐藤 精治  旭川中央支部
準優勝千田 正幸旭川愛棋会準優勝橋本 鉄男室蘭支部
第三位松本 建敏函館中央支部第三位 多田 茂男室蘭支部
※個人戦Aは三段以上、Bは二段以下です。



 比布ストロベリー杯将棋大会&指導対局のお知らせ

スキーとイチゴの町、大雪山がきれいに見える比布町から将棋大会の案内がありました。
   案内をくださったのは、旭川市の小学校に勤務する福嶋 顕勝先生(アマ四段)。
   福嶋先生は以前から将棋の普及に努められていて、特に子供たちの指導にはとても熱心な方です。
   先生が主宰する将棋教室「比布将棋倶楽部ジュニア」と「朝日小学校将棋道場」の教え子の活躍は目覚ましく(ニュースレター参照)、今後の普及活動にも弾みがつきそうです。
   平成27年から毎回趣向を凝らしているこの大会ですが、今回は11月2日(土)に日本将棋連盟の棋士 所司 和晴七段とお弟子さんの石田 直裕五段(名寄市出身)をゲストに行われます。
   福嶋先生は「お二人のプロ棋士から直接指導を頂ける滅多にない機会ですから、たくさんの事を吸収してほしいです。子どもたちには将棋で自信と人とのつながりを学んで欲しいですね」と話され、多くの人の参加を呼びかけています。
   大会の概要は次のとおりです。詳しいことはこちらニュースレターをご覧ください。

☆☆比布ストロベリー杯概要☆☆

  • と  き     11月2日(土) 10:00~16:00(受付9:45~)
  • と こ ろ     比布町農村環境改善センター体育館(0166-85-2513)
  • 参加対象     こどもから一般まで全道各地域からの参加者を募集しています
  • 参加申込     10月30日(水)までに比布町教育委員会へ連絡(0166-85-2262)
  • 参 加 費      500円
  • 試合方法     棋力に応じてA~C級の3部門にわけてのスイス方式5~6回戦
  • 指導対局     将棋大会と並行して多面指しを行います

 低学年の部で大友 瞬君・高学年の部は佐竹 柾軌君が優勝

㈱道北日報社と士別地区将棋連盟が主催する「第4回道北子ども将棋大会」が14日(体育の日)に士別市民文化センターで行われました。
   大会には、地元士別をはじめ近隣の名寄市や中川町からも参加があり、小学3年生以下の低学年の部と小学4年生以上の高学年の部に分かれて 午前中の3回戦の後、午後からは優勝をかけた決勝トーナメントが行われ静けさの中に元気な駒音が会場に響いていました。
   低学年の部は、昨年優勝を逃した大友 瞬君(士別南小3年)が決勝戦で佐竹 柚哉君(風連中央小3年)破り見事に初優勝を果たしました。


   高学年の部は、佐竹 柾軌君(風連中央小5年)と松永 好生君(中川町・中川中央小5年)が決勝戦に進出、先手佐竹君の居飛車に対して後手松永君の三間飛車の一戦は 序盤は互角の戦いでしたが、中盤、後手に見落としがあってこの好機を逃さず攻勢に出た佐竹君が美濃囲いを攻略し105手で勝利を収めました。
   佐竹君は一昨年の低学年の部の優勝から3年連続の優勝となりました。
   各トーナメント戦の結果は下記のとおりです。



   上川北部の子ども将棋大会、次回、第2戦は「第27回児童将棋大会(名寄市11/9)」です。
   詳細は、こちらをクリックしてください。
   









 第27回児童将棋大会のお知らせ

名寄支部(吉川明男支部長)が児童センターの協力で毎年行っている「児童将棋大会」は、今年は11月9日(土)の午前10時から名寄市児童センター(西11北2)で 開催されます。
   参加資格は名寄市・士別市・下川町・美深町・剣淵町・和寒町・中川町・音威子府村に在住する小学生で参加申込書は各学校にあります。
   大会は、ハンディーなしの総平手戦のルールで、午前中に予選リーグ3回戦を行い、午後から成績上位16名による決勝トーナメント戦が行われます。
   参加は無料ですが10月31日(木)までに事前の申込みが必要です。
   入賞は1位から8位迄で参加者全員に参加賞があります、たくさんの参加をお待ちしています。
   当日は、名寄市出身の石田 直裕五段の将棋教室・指導対局も行われますのでぜひプロ棋士の駒捌きを味わってください。
   ※申込み方法など詳細につきましては、ほっと21(名寄市児童センター)にお問い合わせください。⇒ ℡・FAX 01654-3-3465
  こちらをクリックすると大会ポスターがご覧いただけます。

 石田五段の特別教室が開かれました(第19回子ども将棋教室)

第18回子ども将棋教室(10/5)が、当市出身の石田直裕五段を講師に迎えて行われました。
   この日の教室には、地元名寄市をはじめ紋別市や中川町から小学生から高校生までの男女10名が参加してくれました。
   一昨日、東京の将棋会館で西尾 明七段との対局を終えて昨日(4日)に名寄入りをした石田五段ですが故郷の寒さに少し驚かれた様子でした。
   午前10時に始まった教室では、前段に石田五段が用意したテキスト「詰みに必要な駒は?」をテーマにユーモアを交えてやさしく解説、そのあとの指導対局では八枚落ちから平手戦までの10面指しを一人2回、ポイントになる場面では アドバイスをおくるなど子どもたちの実力アップに努めていただきました。
   教え方に定評のある石田五段の特別教室でしたが、プロ棋士に教えられる機会のない子どもたちには良い経験になったと思います。また、今月14日に士別市で開催される「第4回道北子ども将棋大会」、 11月9日の「第27回児童将棋大会(名寄市)」に向けても格好のトレーニングになったようです。
   教室終了後の午後からは名寄支部の皆さんとの10面指しが行われました。手合いは二枚落ちから平手戦まででしたが結果は石田先生の圧勝でした(9勝1敗)。
   ★子ども教室の日程変更
         ・・10月12日(土)の子ども教室は、予定を変更して10月19日(土)に行います。
   ★「第27回児童将棋大会(名寄市)」
         ・・11月9日(土)に開催されます。詳しいことは次回のHP更新でお知らせします。

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 まちなか将棋道場第2弾・・・生涯学習フェスティバル(9/29)

新たな趣味と新しい自分に出会える発見のまちをテーマに体験型イベント「生涯学習フェスティバル2019inなよろ」が9月29日(日)、名寄市民文化センターで開催されました。
   名寄支部では先週に引き続き大盤と将棋用具を持ち込んでボードゲーム体験と共に体験型ブースに参加しました。
   午前10時の開始と同時に会場には大勢の市民が来場、将棋道場にも子どもさんや大人の方が訪れました。(写真)
   大盤詰将棋の他に子ども同士の対戦や支部会員との対局も行われるなど実力に合わせて将棋を楽しんでいまた。
   参加された皆さんには、記念に日本将棋連盟のボールペンが渡されました。

ここ数日さわやかな秋晴れの日が続いています、半袖でのジョギングでも結構な汗をかくほどの陽気です。
   まちなか将棋道場の開催などで何かと忙しかった9月でしたが無事にこなすことができました。
   明日からは10月ですね、将棋を指すにはもってこいの季節ですどんどん指しましょう。
   支部行事の他にも子ども将棋大会(士別市)や佐々木治夫杯(札幌市)がありますがしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

☆☆名寄支部10月の行事☆☆

  • 10月  5日(土)   第19回子ども将棋教室(石田五段特別教室)
  • 10月12日(土)   第20回子ども将棋教室
  • 10月13日(日)   月例会
  • 10月14日(月)   第4回道北子ども将棋大会(士別市)
  • 10月20日(日)   朝日アマ名寄地区予選
  • 10月27日(日)   第26回佐々木治夫杯将棋大会(札幌市)
   ※10月5日に予定していた有段者会はお休みさせていただきます。
   ※将棋教室は、10時から正午迄、月例会・地区予選は午後1時からです。
   ※会場は全て駅前交流プラザ「よろーな」(東1南7 ℡01654-9-4607)です。

 まちなかに将棋道場を開いて将棋を楽しみました。(9/21)

9月21日(土)に第8回商店街あそびの広場が開催され名寄支部も参加しました。
   このイベントは名寄市立大学の主催でまちの中をあそびの広場に見立て、子どもたちに思う存分遊んでもらうという企画です。
   生憎この日はチームジャンプなど他のイベントと重なりましたが、それでも駅前の5丁目・なよせ通り商店街にはスタンプラリーやけん玉、紙芝居などで行き交う家族連れの姿がありました。
   名寄支部の参加は昨年に続い2回目で今年も喫茶「なにいろかふぇ」をお借りして将棋道場を開きました。



   午前10時からの将棋道場には普段子ども将棋教室に通っている子どもや初めてというこどもが来て支部会員を相手に将棋を楽しんでいました。また、小さい頃に将棋を覚えたという女性は、 記憶をたどりながら時には周りからのアドバイスを受けながら駒を進めていました。
   今回はまちなか将棋道場の第1弾、第2弾は今週の29日(日)には名寄市が主催する「生涯学習フェスティバル2019」、10時から名寄市文化センターで将棋道場を開きます。
   将棋を覚えたい方、指してみたい方はぜひ寄ってみてください。



  9月14日の将棋教室(9名)は、いつものメニューに加えてビギナークラスの2名には「将棋ドリル」を行いました。(写真右)
    初めての試みで「将棋ビギナーズガイド」(羽生善治著)から30問を出題しました。
   駒の動きやルールなどおさらいの意味でのドリルで二人ともほぼ満点の成績でした。
   また、初級クラスリーグ戦には、ビギナークラスから藤井一颯君と紋別市から初参加の見上結珂君の2名が加わり、二人は3勝1敗と4戦全勝の好成績を挙げています。
   次回の教室(10/5)は、石田 直裕五段による特別教室です。
皆さんの参加をお待ちしています。

 士別から「第4回道北子ども将棋大会」の案内がありました

「第4回道北子ども将棋大会」の案内が士別地区将棋連盟(杉澤 悦男会長)から寄せられました。
  この大会は士別市・剣淵町・和寒町をエリアに日刊紙を発行する㈱道北日報社と士別地区将棋連盟が主催する小学生を対象にした将棋大会です。
  毎年、この後の11月に名寄市で行われる児童将棋大会と共に道北地域の小学生将棋大会の2大イベントになっています。
  今年の第4回大会は、体育の日の10月14日(月)に士別市民文化センターで午前10時30分から低学年と高学年に分かれて一回戦が開始されます。
  参加資格は上川北部の小学生で大会1週間前の10月7日(月)までに申し込むことになっています。
  名寄からも教室に通う子が毎年参加して、普段手合わせのできない相手との将棋を楽しんでいます、今年も参加を呼びかけて参ります。
  士別地区将棋連盟の方にはお世話になりますがよろしくお願いします。

  ポスターはこちらをクリックしてください。
  こちらをクリックすると大会の実施要項が開きます。
  こちらは参加申込書が開きます。


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