ようこそ黒松盆栽成長記録へ
この丹波石との出合いが私の盆栽暦を変えました。
実生盆栽を始めて 14年目 (1980 ) 盆栽園でこの丹波石に出合いました。
当時は 実生全盛か 少し過ぎた頃かもしれません、実生盆栽は 直幹樹形が支流でした。
創作盆栽で石付け盆栽ならば自然の風景を早く創り出せると考え石付け主体の盆栽に方向転換いたしました
この石付け盆栽が我が棚場での 石付け盆栽の第一号です。
その成長の過程を記録したものです。ごゆっくりご覧戴きまして、アドバイス戴けましたら幸せです。
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2008.03.24
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樹高 860mm
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左右 800mm
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奥行き530mm
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幹周り 350mm
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例年の手入れ計画では、この時期 (ミドリの葉がもう少し伸びかかった頃に)各枝の樹勢調整のために
強いミドリを途中から折って樹勢のバランスを取ってきましたが!
(昨年 春芽摘みを休み、冠部・枝先の樹勢がついてしまいましたが、)
全体的にミドリの伸びがバランス良く伸びているので、ミドリでの調整はおこなわない。
趣味人倶楽部に登録しての日記です。宜しかったら ご覧戴けましたら幸せです。
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上記の趣味人倶楽部のロゴマークをクリック戴けば趣味人倶楽部に戻ります ♪
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2008年11月11日(火)
16:39 [ 閲覧数 4 ] |
今日から(2008.11.11)趣味人倶楽部に登録いたしました。私が丹波石に出会ったのが 1980年 石付け盆栽の始まりです。創作盆栽なら 自然の風景を早く作り出せるのではないかと努力しています。その成果を紹介いたします。
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2008年11月13日(木)
14:02 [ 閲覧数 4 ] |
黒松石付け盆栽-1 2年目 (1981) の正面樹形を掲載いたします。 カメラの方も初心者の為 バックのことも考えず撮影していますね。 少し見にくいですね。
2年目で まだまだ 根が鉢にとどいていない為 がっしりこていしてあります。
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2008年11月14日(金)
14:50 [ 閲覧数 10 ] |
今日は 黒松石付け盆栽-1-3というこくで 3年目 (1982)を掲載してみます。 (ここからが 将来の方向付けが・・・) 皆さんなら 如何いたしますか !?
私は 樹勢をつけることを選択いたしました。この年は芽摘み・葉すき等々中止致しました。
また 鉢との固定もそのままに してあります。
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2008年11月15日(土)
13:10 [ 閲覧数 7 ] |
黒松石付け盆栽1 の5年目 (1984) の正面樹形を掲載しまぁ 〜す 芽摘みを実施した ことで 樹形自体の 変化はないけれど脱皮して 盆栽への 道に 一歩近づいたかなぁ〜と
この樹勢を保ちながら 培養に 努力 そして努力・・・
きょうは この辺で またあした 頑張りまぁ〜す。
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2008年11月16日(日)
8:52 [ 閲覧数 8 ] |
黒松石付け盆栽-1 の7年目 (1986) の正面樹形を掲載いたします。 この樹形は 盆栽に寿の命名を目指したときのものです。小生の盆栽には いまだに 名前の付けた 鉢はありません。( まだ 樹が若いせいか ? 樹格がないせいか・・・
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2008年11月17日(月)
10:57 [ 閲覧数 12 ] |
黒松石付け盆栽-1 の9年目 (1988) の正面樹形を掲載いたします。 カメラ アングルが ちょつと 高いですかもね 。 石付け盆栽の 利点の 一つに 写真で ご覧戴ける ように枝に 太い針金を掛けなくとも 枝を 下げることが出来ます。
(小生のような不器用なものでも出来まぁ〜した。
きょうも ご訪問ありがとうございました。
つぎも またお会いできることを たのしみにしていまぁ〜。
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2008年11月18日(火)
8:54 [ 閲覧数 8 ] |
黒松石付け盆栽-1-7 の12年目 (1991) の正面樹形を掲載いたします。 左枝を切断し 不等辺三角形の樹形を試みました。まだまだ 直したいところが沢山ありますが ・・・
これで 樹勢をつけながら 培養していきます。
きょうの ご訪問を感謝しつつ ごきげんよう。
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2008年11月19日(水)
8:43 [ 閲覧数 10 ] |
黒松石付け盆栽-1 17年目 (1996) 正面・裏面 を掲載いたします。 おはようございます 年数が だいぶ 跳んでしまって ごめんなさいこれは 1996/03/23 樹形です前年 芽摘みを とばした為 だいぶ 樹勢がついたことが
伺われることと 思われますが!如何でしょうか ???
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2008年11月20日(木)
9:25 [ 閲覧数 9 ] |
黒松石付け盆栽-1 2008.3.24 の正面樹形です 前回から だいぶ 年数が 跳んでしまいましたごめんなさいこの樹の 樹形は決まりましたので あとは この樹形を 保ちつつ
黒松どくとくの あの皮肌のくるのを 待つばかり
小生の盆栽は 気が小さいせいか ? 小枝が込みすぎ・・・
これからは 思い切って 老木の樹形に挑戦する予定です。
またの アドバイス をお待ちしております。
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2008年11月21日(金)
11:13 [ 閲覧数 12 ] |
黒松石付け盆栽−1 29年目 (2008.7.2) の樹形を掲載いたします
今年は 春の芽摘みを 中止いたしまいた
春の芽摘みは 黒松盆栽の 重要な作業の一つです
盆栽経験者なら誰でも ご存知の 手入れ方法ですが
盆栽は小さな鉢の中で何十年も 元気に 育つよう
樹勢をつける 必要ではないでしょうか!?
その年にするために・・・
ここでは (盆栽に興味の無かった人も ご訪問して下さるから・・・)
あえて芽摘みについて 書かせていただきます
今年 芽吹いた 新芽を 6月15日〜7月10日の間に
(地方によって 異なります 暖かい静岡を基準として書いています) 新しく 出た 芽を元から 切り取ることをいいます
そうすることで 次にまた新しい芽吹きしてきます
その芽を 2番芽といいます 残酷のようですが!
この手入れによつて 黒松の短くひき締まった葉の樹形ができます
このことで 黒松盆栽の人気が また一段と高まったようです
この手入れ方法が世に出たのが! また面白いですね・・・
大きな発見 また研究の成果が ひょと した事からうまれることが 多いですね
黒松の短葉法も また その様でした
黒松の新芽を虫が 食べた ところから 2番芽が吹いたのが ヒントだったようです
では 今日は この辺にて 失礼いたします
またのお越しを お待ちしております!!!
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2008年11月22日(土)
11:01 [ 閲覧数 6 ] |
松石付け盆栽 28年目 (2008.7.2) の樹形を掲載いたします
今年 芽摘みを中止した為
葉が 茂り過ぎたため 光合成 (緑色植物が
光エネルギーを用いて行う炭酸同化作用) が 懐まで 届かないのではないかと・・・
例年は 秋にする 手入れを (葉すき中芽切)試みました???
さて このコーナーはきょうで 一時 中断さていただきます。
長い間 拙い 私にお付き合いを戴いたことを
心より 感謝いたします
今後とも 暖かく お付き合い
戴ければ幸いです
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2008年11月25日(火) 18:11 [ 閲覧数 4 ] |
ブログを始めて 今日で 丁度2週間目
諸先のブログを見せて頂いて思ったこと
一芸に秀でたとはよく聴く言葉だが・・・
一芸どころか?二・三 いや〜五芸も !!!
それも 夫々の分野で 超一流ばかり・・
そこへいくと 自分は趣味が盆栽だけなのに・・・まだまだ
その盆栽の写真の撮影も・・・
皆さんの ブログを見るまでは
そこそこだと 思っていたのだが
まだまぁ〜だ・・・序の口
2週間で少し進歩した事といえば
下の 写真 左側です !!
自分では少しは撮り方が良くなっていることと・・・・
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2009年2月10日(火)
8:00 [ 閲覧数 2 ] |
曇り 外気 7℃
我が 棚場で石付けの発祥の石付けの葉すぐりを掲載いたします。
写真左 = 2008.11.8 の 樹形です
この樹も昨春 芽摘みはしていません
今年は春芽摘み を予定していますが・・・
冠部の冬芽の 強いものを折って弱い芽に建て済
写真中 = 今回すきとられた 葉の量です
写真右 = 今回葉すき作業終了後の樹形です
樹 高 = 860 mm
左 右 = 800 mm
奥行き = 630 mm
幹周り = 350 mm
この春芽摘みで秋期29年間の成果をお見せ出来ると確信致ます
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