1.とりあえず演奏可能な状態にする

はじめから弦が張られていない(張れる状態でない)ので音がどのようなものか分からないので、とりあえず弦がセットできて演奏が可能な状態にする作業をしました。そのためにナット、サドル、ブリッジピン、ペグを取り付けます。ペグはネットで購入、それ以外は他のギターで使用してた部品を付けました。

注意 : ペグ交換を自分で行う場合は必ず、形状、穴のピッチ等をよく確認したうえで注文や作業をして進めて下さい。

現在の状況

純正のペグが3個付いてないので弦を巻くためにはとりあえずペグを取り付けるため6個セットを購入しました。ペグはGOTOH(ゴトー)という日本のメーカーのものを購入。純正のものとボルトの穴のピッチが同じだったのでこれを買いました。見た目もほとんど同じです。

楽天にあるメリーネット(広島県福山市)で購入。荷物は注文した次の日に届きました。値段も安く、一個ずつ丁寧に包装されていてすごくいいお薦めのショップです。次もまた何かあれば購入したいと思います。

 

ペグの型番

GOTOH(ゴトー)
SG301-20 クローム 3:3 ロトマチック 6個セット3460円+送料

 

 

 

◆ペグの取りはずし

A(表側) 六角の工具ではずす

B(裏側) ドライバーではずす

   

 

◆ペグの取り付け

C 裏から穴に通す

D 表から部品を留める

E 裏からボルトで留める

   
弦はとりあえず使い古しのものを適当に付けました。
 

   

◆ナットの取り付け

エピフォンのギターに付いていた純正品を使用。牛骨製

ナットについてはこちら

◆サドルとブリッジピンの取り付け

エピフォンのギターに付いていた純正品を使用。サドルは牛骨製でピンはプラスチック

音はローズウッドらしい音でした。ただ、音のことよりも弦高が高すぎて弾きにくいので即、改造することにしました。

 

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