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●寛文2年(1662)
●寛文4年(1664)
●寛文7年(1667)
●寛文10年(1670)
●寛文12年(1672)
鳥取藩領内で大地震おこる。
この年、幕府の命により庄・郷・保を改める。
竹島から帰航中に難破して朝鮮に漂着した米子大谷船乗組の22人、送還されて大坂の鳥取藩邸に引き渡される。
鳥取藩領内に4,000石の救米を出す。
宗旨庄屋(しゅうししょうや)が初めておかれる。
8月28−因幡・伯耆両国の検地検見竿を6尺3寸(約1.91メートル)と定める。