お知らせ一覧

1月の休診日について

明けましておめでとうございます

 

年末は28日に診療を終わらせていただいた後、スタッフ総出で毎年恒例の大掃除を行いました。

外壁は高圧洗浄できれいにし、プランターの花を植え替え、院内の床のワックスも塗りなおしてピカピカ、気持ちの良い新年を今年も迎える事が出来ました。

 

4日(金)より通常通り診療が始まっています。

今月は臨時休診はありません。

寒い日が続いていますので、暖かくしてご来院ください。

 

当院の休診日は、木曜・日曜・祝日です

 

今年もよろしくお願いします

2025年01月08日

年末年始の診療について

年内の診療は

12月28日(土)12時まで

新年は

1月4日(土)9時より 通常通り診療いたします。

年末年始は通常時より診療の待ち時間や薬の準備など、お待たせする時間が長くなることが予想されます。

常備薬や処方食などの準備は、お早目にお願いします。

2024年12月02日

12月の休診日について

今月は臨時休診日はありません。

なお当院の休診日は、日曜日・木曜日・祝日となっております。

 

年末年始の診療については、次のページをご覧ください。

2024年12月02日

11月の休診日について

11月16日(土)は臨時休診とさせていただきます。

翌週23日(土)も、祝日のため休診となります。

土曜日に通院される方は、ご注意ください。

 

11月20日(水)は、牧獣医師は不在となります。

 

以上、ご不便をお掛けいたいますがよろしくお願いいたします。

なお当院の休診日は、木曜日・日曜日・祝日となっております。

2024年11月12日

10月の休診日について

10月26日(土)の午前が臨時休診となります。

午後は3時半より診療いたします。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

 

なお当院の休診日は、木曜日・日曜日・祝日となっております。

2024年10月01日

9月の休診日について

今月の休診日は、木曜日・日曜日・祝日です。

臨時休診はありません。

2024年09月01日

8月の休診日について

8月の休診日は以下のとおりです。

お盆休みもありますので、フードや常備薬の準備はお早目にお願いします。

 

1日(木)  休診

4日(日)  休診

7日(水)  臨時休診

8日(木)  休診

11日(日・祝)~15日(木)休診

18日(日)  休診

22日(木)  休診

25日(日)  休診

29日(木)  休診

31日(土)  午前のみの診療/午後休診

 

臨時休診等ありますので、ご確認の上ご来院ください。

2024年08月01日

7月の休診日について

7月の休診日は以下のとおりです。

非常に暑い日が続いていますので、気を付けてご来院ください。

 

4日(木)  休診

7日(日)  休診

11日(木)  休診

14日(日)  休診

15日(月・祝)休診

18日(木)  休診

21日(日)  休診

25日(木)  休診

28日(日)  休診

2024年07月01日

6月の休診日について

6月の休診は以下のとおりです。

 

2日(日)  休診

6日(木)  休診

9日(日)  休診

13日(木)  休診

16日(日)  休診

20日(木)  休診

23日(日)  休診

27日(木)  休診

30日(日)  休診

2024年06月01日

日曜休診のお知らせ

いつも当院を選んでご来院いただきありがとうございます。

 

当院では子育てをしながら働くスタッフが増える中、

産休・育休の取得により休職中のスタッフもあり、

また、日曜日の保育先の確保が難しいこともあり、

4月より当面の間、日曜日も休診とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解いただけますようお願いいたします。

2024年03月12日

明けましておめでとうございます

昨年は地球温暖化の影響でしょうか、夏は猛暑、秋冬になっても暖かい日が長く続きました。

暖かい気候の中では動物も活発に活動することとなり、アーバンベアと呼ばれる都市型の熊の出没が問題となったり、昆虫やクモなどの虫も12月でも多くみられたりしました。

また、トコジラミ(南京虫)の被害が世界的なニュースにもなっており、人間・ペットともに寄生虫への対策が重要視されてきています。

当院では、フィラリアやノミ・マダニの予防駆除を例年より1か月長めに行うことをお勧めしましたが、1年通しての予防が必要になるのも、そう遠くない未来かもしれません。


また、ロシアのウクライナ侵攻は継続され、イスラエル・パレスチナでは戦争が発生し、悲惨なニュース映像をたくさん目にする1年でもありました。

戦後79年平和の中で生きてきた私たちにとって、外国での戦争はゲームの中のようで現実感が乏しいものです。

しかし実際に何万人もの人たちがなくなっています。

平和の中での生活はとても恵まれおり貴重なことであることを理解し、それが続くように努力していかなければいけません。

そのためには子供を含め若い人たちに歴史や情報を伝え、教えていくことが重要だと思います。


動物病院・獣医師としては、動物医療や公衆衛生の情報を多くの人に教えていくという役割があります。

初めてペットを飼う方は、フィラリアやノミ・マダニについて何も知らない方も多くいらっしゃいますし、それらの予防が重要ということは知っていても、ノミやマダニが犬猫を介して人に伝染病を媒介する可能性があることや、フィラリア症にかかるとどのような症状が出るかなど、ご存じない方も多いのではないでしょうか。

自分たちにとっては当たり前と思っていることも、世間では知られていないということもたくさんあります。

今後も丁寧に説明することを心がけ、新しい診断方法や治療なども積極的に取り入れながら、たくさんの正確な情報提供を行えるようにしていきたいと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2024年1月 千塚どうぶつ病院院長 稲葉祐次

2024年01月05日

新年は5日(金)より診療いたします

DSC_32

今年もあっという間に年末のご挨拶をする季節になりました。

皆様にとってどんな一年だったでしょうか。

ペットの深刻な病気がわかって通院が続いた方も、ワクチンやフィラリア予防などの予防だけのご来院ですんだ方も、当院を信頼して通っていただきありがとうございました。

まずはスタッフが笑顔では働ける環境を作り、ご来院いただくわんちゃんネコちゃん達や飼い主さんのために心を込めて対応できるように、これからもスタッフ同士で補い合い高め合っていきたいと思います。

新年は1月5日(金)より通常通り診療いたします。

どうぞ2024年が皆様にとって心温かい日々となりますように。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

千塚どうぶつ病院スタッフ一同

2023年12月28日

あけまして おめでとうございます

あけましておめでとうございます。


昨年も新型コロナ感染はなかなかおさまらず、我が家も1月末に感染し病院をお休みさせていただきご迷惑をお掛けしました。感染された方はご存じだと思いますが、重症化リスクの低い患者のための治療は解熱剤くらいしかありません。私も感染した時、市販の解熱剤を数回飲みましたが、軽いインフルエンザ程度の症状で治りました。最近になって国産の新型コロナ治療薬が承認されましたが、劇的に効果のあるというお薬ではなく、軽症者の症状の改善が一日早まるくらいの薬とのこと。国が200万人分を購入するようですが、重症化リスクの低い人に、この薬が本当に必要なのでしょうか。どれくらいの税金が投入されているのか気になります。また、昨年からのロシアのウクライナ侵攻もあり、日本では防衛費の増額が決定されました。物価も上昇し生活が厳しい時代に、軍事力を競うのではなく生活が豊かになるために、本当に必要なところに税金を使ってほしいと思います。
新型コロナに関してはこの三年間で、マスク着用の仕方、ワクチンや検査など、必要とされることや常識とされることが次々と変わってきました。動物医療でも必要とされる治療はどんどん変化しています。例えば膿皮症(細菌感染の皮膚炎)の場合、数年前までは「抗菌剤の投与が必須で、症状が治まってから1週間続ける必要がある」とされていました。しかし最近では「アレルギーや免疫を整える治療を行えば、抗菌剤は必要ないもしくは最低限でよい」とされています。勉強の継続が必要だと、改めて実感しているところです。
情報過多の時代、定説とされているもの(国のトップや著名な研究者の考えが定説となりますが)や常識は、世の中の情勢などで様々に変化していきます。正しいと思っている中にも実は間違っていることや無駄なものがあるということではないでしょうか。本当に正しい情報なのか、本当に必要なことなのか、自分自身でよく考えて取捨選択するしかないと思います。
当院の診療でも新しい情報を取り入れつつ、その子にとって最適で必要な治療は何なのかを常に考えて提案していきたいと思っています。


本年もよろしくお願いいたします。
2023年1月
千塚どうぶつ病院院長 稲葉祐次


2023年01月06日

新年は1月4日から!

12月28日、無事に一年の診療&大掃除を終えることができました。

今年は新しいスタッフも入り、

育休から復帰したスタッフ、新しい家庭を築いているスタッフ、

それぞれに働き方を柔軟に変えながら、がんばってくれました。

皆が動物に対する愛情を持ち、飼い主さんたちの事を考え、

率先して働いてくれることに感謝の一年でした。

来年も皆で元気に、動物と飼い主さんの気持ちに寄り添える診療を行っていきたいと思います。

 

新年は4日(水)午前9時より通常通りの診療のスタートとなります。

 

ペット、家族そろってよいお年をお迎えくださいますように。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年12月28日

すでにマイクロチップを装着している子の飼い主さんへ

新規で販売されるわんちゃん・ネコちゃんでのマイクロチップの義務化が始まりました。

それに伴って、環境省の情報登録サイトが開設されました。

今後、マイクロチップを挿入される方は、こちらへの登録は義務となります。

 

すでにマイクロチップを挿入済みの子の情報は、AIPOなどの登録機関に登録されていると思いますが、

こちらの環境省のデータベースにも登録することをお勧めします。

通常300円~1000円かかる登録手続の無料移行期間が、

6月末まで延長されることになりました!

まだ登録移行手続きをされていない方は、今月中にぜひチェックしてみてください。

 

移行サイトはこちら↓

 

 

2022年06月13日

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年も新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。

一昨年との違いといえばワクチン接種と内服薬の開発が進んだことでしょうか。

新型コロナウイルスワクチンの接種が進められていく中、発熱や心筋炎などの副反応も問題となりました。

ワクチンは本来症状を起こさないように、弱らせたり死滅させたりしたウイルスを接種することで、病原ウイルスに対して抵抗力をつけることを目的としています。

もちろん、体にとって異物を注射するので、アレルギー反応や軽い炎症反応は起きる可能性があります。(これはワクチンだけに限らず治療薬でも同様です)

そのため、動物用のワクチンでもアレルギーの原因となるたんぱく質量を減らすなどして、副反応の出にくいワクチンが開発されてきました。

実感としても、10年前よりワクチン後アレルギーを起こす子はかなり減っていると思います。

そんな中、新型コロナワクチンは39度の発熱が3日間続いたとしても「軽微な副反応」とされていることには違和感を覚えます。

もし、感染した時よりも強い症状が出るとしたら、ワクチンを打つ意味はあるのかと考えてしまいます。

 


当院でも動物に対しての予防は積極的にお勧めしていますが、生活環境や年齢、持病などを考えて臨機応変に対応していくことが大切だと考えています。

ワクチンや種々の予防薬、治療薬の利点と欠点をしっかり理解していただき、いくつかの選択肢の中からそれぞれの子に合った診療をしていきたいと考えています。

 

コロナとの闘い、まだまだ大変な日々が続くと思いますが、本年もよろしくお願いいたします。

 

2022年1月
千塚どうぶつ病院院長 稲葉祐次

2022年01月04日

スタッフ紹介を更新しました

すでに2021年に入り、1ヶ月が過ぎてしまいましたが、

スタッフの今年の意気込みを更新させていただきました!

 

スタッフに「今年の抱負を!」とお願いすると、

それぞれの個性あふれる返信に、毎回ニヤリとする私です。

言葉が長くても短くても、それぞれに動物に対する愛情は大きいです。

今年も、ビシバシ頑張るときと、のんびり自分の時間を過ごすときと

メリハリをつけて頑張ってもらいます!

 

改めて、今年もよろしくお願いいたします。

2021年02月05日

新年明けましておめでとうございます。

image53

あけましておめでとうございます。


昨年は、世界中が新型コロナウィルス感染症に苦しめられた一年となりました。外出自粛や学校の一斉休校、マスク生活など、今までの生活とは一変しました。そんな中、当院も昨年1年で色々な出来事、変化がありました。受付犬「ロック」の仲間入り、スタッフの産休出産、午後の診療時間の変更、呼び出しベルの導入、そして漢方薬や鍼灸を中心とした中医学治療の本格導入です。


中医学では「」というものが重要視されます。が不足したり、滞ったりして元がなくなり病になるという考え方です。「」とは言い換えると生命力のようなものではないでしょうか。診療をしていく中で、同じ病でも元になる子がいれば、治療の甲斐なく残念な結果になる場合もあります。その違いはやはり目に見えない「力、やる)」によるものではないかと感じます。「」を保つためには体の健康だけではなく、心の健康も大切です。心の健康に必要なのは、ストレスのない状態と飼い主様の愛情です。実際、入院治療中は改善が思わしくなくても、おうちに戻って、通院治療・自宅での看護に切り替えたことで病態が改善することもあります。飼い主様の愛情と病院スタッフの愛情とが一緒になってを養っていくことにより、ペットたちもより幸せな生活ができると思います。


今年一年、人もペットも幸せに過ごせることを祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

令和3年1月 千塚どうぶつ病院院長 稲葉祐次

 

※甲府盆地越しに日の出を拝みました!

2021年01月05日

ホームページをプチリニューアルしました


お問い合わせをいただくことが多くなってきた中医学治療(鍼灸、漢方)についてと、毎月発行している病院だよりの一部を、ホームページでもご覧いただけるようにしました。

 

ほかにも、「こんな情報が欲しい」「ここが見にくい」などのご要望がありましたら、ぜひお声をかけてくださいね。

また直接言いにくいことなどありましたら、Google口コミなどもご利用ください。

 

2020年12月05日

午後の診療時間変更のお知らせ

9月より、午後の診療時間を

午後3時半~午後6時半

とさせていただきます。

 

当院は、女性スタッフが中心の職場です。

開院からも時がたち、子育て中のスタッフが増えてきました。

そんな先輩たちに倣って、結婚や出産後も仕事を続けたいというスタッフもいてくれます。

病院としては、経験豊富で有能なスタッフに長く働いてもらえることは、とても有難いことです。

病院としてだけではなく、病気のわんちゃんネコちゃんや飼い主さんにとっても、良いことだと思っています。

しかし、保育園のことなどを考えると、出産後にフルタイムで働くのは難しいのが現状です。

働き方改革、と言われる昨今、いろいろな勤務形態を模索していますが、

その一環として、診療時間を変更させてもらうことにしました。

 

9月より、午後の診療時間を
午後3時半~午後6時半
とさせていただきます。

 

どうぞ働く女性を応援していただき、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

2020年07月20日

明けましておめでとうございます。

image14

昨年末、当院にとって大きな出来事がありました。

くっくの永眠です。

くっくは肺に癌ができ、治すことのできない病気でした。

その治療の中で、獣医師から飼い主という立場にもなり、

幸せな最後をむかえさせてあげる難しさを感じました。

 

呼吸が苦しい子には酸素吸入が有用ですが、慣れないケージ内で過ごさないといけません。

暖かい家の中に入れてあげたいですが、今まで外で暮らしてきた子には緊張やストレスを与えてしまいます。

最後の最後は安楽死を選択する場合もありますが、意識のある子では躊躇してしまいます。

 

咳から始まって一週間。

食べられなくなり、歩けなくなり、

最後の一晩は寝ることもままならない苦しい呼吸状態で過ごしたくっく。

翌朝、少し目を離した間に亡くなりました。

もっと早く気づいてあげられなかったこと、

最後の瞬間に付き添って看取ってあげられなかったこと、

安楽死を決断できず最後まで苦しい思いをさせてしまったことなど、

いくつも後悔が残っています。

 

しかし、亡くなったくっくには最後に「ごめんね」ではなく「ありがとう」とつたえました。

もしかするとつらい姿を見せないためにこのタイミングで亡くなったのかもしれません。

そして、くっくの闘病をとおして、飼い主様の立場・気持ちを今まで以上に理解することができました。「くっく ありがとう!」

 

「ありがとう」は伝えたほうも伝えられたほうも幸せにする言葉だと思います。

本年も、たくさん「ありがとう」の言える、言われる年にしていければと思います。
2020年、新しい年も、スタッフ一同よろしくお願いいたします。

 

2020年1月 千塚どうぶつ病院院長 稲葉祐次

2020年01月04日

ペット手帳のご案内

image21

当院ではこれまで、臨時休診などのご連絡を

病院だよりやHPを中心に行ってきました。

しかし、10月に台風接近による緊急の休診を経験し、、

よりスピーディーに皆さんに情報が届くようにするため、

「ペット手帳」のLINEメッセージの活用を始めました。

 

「ペット手帳」は、専門家が監修した情報やアドバイスが、

飼っている(登録する)ペットに合わせて、

LINEやWEBで届くサービスです。

 

「通っている病院」に当院を登録していただくと、

当院からの個別のお知らせも受け取ることができます。

(臨時休診のお知らせや、予防接種などでのご来院予定のお知らせなど)

 

利用料は無料で、届く情報量などは、

必要に応じて飼い主さん自身で設定することも可能です。

 

詳しくは以下のサイトなどからご確認いただき、

ぜひ一度、登録をご検討ください。

 

2019年11月03日