●戦場の哲学者・キャラクターファイル●

登場キャラクター


ボジル・ドン・ハリバートン

元ギルガメス連合の軍人で、現在は傭兵として戦場を渡り歩くボトムズ乗り。愛称は“フィロー” 数々の戦いの中で独自の戦争観と死生観とを得ており、「戦場の哲学者」という呼び名を奉られている。傭兵としての評価はそれなりに高いがアルコール依存症に陥っており、一度飲み始めるとコントロールが効かなくなる。


クレメンタイン・クリスティー

アポルガ王国の首都トラネホールにあるカジノバー“DICKS BAR”の専属歌姫。恋、故郷、運命を主題とした3曲を持ち歌として、毎夜ステージに立っている。


ディック

アポルガ王国の首都トラネホールにあるカジノバー“DICKS BAR”のオーナー。五十絡みの男性だが、実年齢も実名も不肖。


ビルジェ・ヤング・ウォーター

アポルガ王国の軍人で、第三儀仗中隊の隊長を務める青年。先祖代々、軍の要職を務める家系の出身で、自分の出自と現在の地位とに強い誇りを抱いている。実戦の経験こそないものの、AT乗りとして高い技量を持っている。


ウージル・アズムンド

愛称はジルでパルの姉。生きるためには他者を出し抜くことをいとわない逞しい娘。ゴルテナの街ではバトリング選手のマネージャーとして、ATの調達の他、マッチメイクなども行っていた。


ローパル・アズムンド

愛称はパルでジルの弟。幼い頃に両親を亡くして以来、姉と二人で生きてきた。アウェイのバトリング選手に対する案内や情報収集など、各種のサポートをすることで生計を立てている。


デドルアン・デロール

ゴルテナの街のバトリング選手でリングネームは“ディンギー・ギロチン(黒いギロチン)” その名のとおり、両手に装備した巨大な盾で相手を斬撃するという戦闘スタイルの持ち主。愛機は、スタンディングトータスの改造機。


ベバンナード・ガントルブ

ゴルテナの街のバトリング選手でリングネームは“ノース・ギガント(北の巨人)” 並み居る強豪を撃破してきた実力者である。元ギルガメス軍のAT乗りであるが、どのような事情でバトリング選手になったのかは不明。愛機はスタンディングビートル。


ジュビール・ポップ

ゴルテナの街の女バトリング選手でリングネームは“バイオレット・バイパー(紫色の毒蛇)” その美貌と容赦のない戦闘スタイルで、一部客層から人気が高い。愛機はパープルベアの改造機。レギュラーバトル、リアルバトルを問わず、右腕に装備した電撃鞭以外の武器を使用しない。



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