皆さんもうご存知のシステムバークランプです。長尺物を切るときはやはりこれの出番になってしまいます。 | ||
このラジオペンチもう20年物です。高校生のとき、生まれて初めて買った道具がこれでした。もう歯はボロボロで銅線を切ったりすることは出来ませんが、糸鋸で中抜きをする際に鋸歯を引き上げるやっとこの代わりとして使っています。この後もラジオペンチは買いましたが、これがどうしてもよく手になじみ、手放すことが出来ない、思い出の品です。 | ||
これはものすごく小さなスコヤです(約30mm程度)下の写真のように糸鋸歯がどこから見ても垂直か確かめるのに大変重宝しています. 下の図をクリックしてください。 |
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貼ってはがせるスプレー糊です。糸鋸木工には原画を木に貼るため絶対に不可欠です。色んなメーカーから出ていて、何種類か使いましたが、使い心地はあまり変わりません。要するにしっかり距離をとって(約30cm)全体にまんべんなくスプレーすれば、挽いているときははがれず、後ではがすのにも苦労しません。これを近距離からやると糊が固まってしまい。サンダーで削る羽目に陥ります。 | ||
スポンジサンダーです。台がスポンジで出来ており、サンドペーパーはマジックテープで止める仕組みになっています。直線も曲線も思いのままにサンディングで来ます。 | ||
Fクランプやその他のクランプもハタガネもいくつか持っていますが、大物を最近作っていないのでこの洗濯バサミよりちょっと大き目のクランプが大活躍中です。下の写真をクリックしてください。
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「最適カンナmini45」というカンナです。これまでもカンナはもっていましたが、歯の出し方や削る方向が悪いのか(スイマセン。カンナについては私何にも勉強していないんです。)ちっともうまくかけれたことがなかったんですが、このカンナ、全て金属製で、歯の出し入れも目盛りつきのロックボルト付というカンナの常識を覆したようなものなんですが、ド素人の私が使ってもあのきれいな削りかすが出るんです。ほんとにうれしかったです。それ以来多少の目違いは怖くなくなりました。 → ハンドルグリップ装着 |
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ただのメジャーですが、他のメジャーとちょっと違う点があります。引き出すとそこで自動的にロックされるんです。今までもロック機構付のものは持っていましたがすすすっと伸ばせばぴたっと止まってくれるとっても便利です。 | ||
小刀、ナイフ、カッターナイフです。別に高い代物ではありませんが、なんとなくこういうものを持って作業しているとかっこよく感じます。ナイフを軽快に使いこなせれば一番カッコよさそうなんですが、一番出番の多いのはやはりカッターナイフです。ガクッ | ||
センターマーカーですオフコーポレイションから買いました。ほんとにきれいに中心が出てまだ感心している状態です。使いこなしていません。 | ||
この「きつつきのこ」も古く15年以上たっていると思います。これの面白いのは先端部分で名前のとおりきつつきのくちばしの様になっていて、切端からではなくどんなところからも切れる。つまり窓枠加工が出来る点です。この間これの歯が欠けてしまってもう替え刃なんて売っていないだろうと思いながらH/Cに行ってみると、なんとありました。いいものは長く残っていくんですね〜え(ああ感動!)クリックしてください。
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「ソーガイドF」と「ライフソー」といいたいところですがライフソーは入手できず、ほぼ同じ大きさの「ゼットソー」というのを組み合わせて使っています。丸ノコが怖かったときや、システムバークランプがくるまで、木を切るといえばこれしかなく、毎日大量の汗をかきながらのこぎりで戦っていました。 | ||
「クラフト145」アサリのないのこぎりです。ダボ埋めの後には必ずこれを使います。もうこれなしでは糸鋸木工以外出来ないくらい大活躍です。 | ||
最後に安全めがね。一度折れた糸鋸歯が顔に飛んできて以来、なるべく使うようにはしていますがやっぱり見難いのと暑い。もっと良いもの開発して欲しいな。 |
ナショナル:ドリルドライバ、EM:インパクトドライバ、EM:振動ドリルです。皆さんと同じように、ものすごい働き者です。しかし、ナショナルのバッテリーはなんだかすく切れてしまいます。どうなっているの?ナショナルさん | |
リョービ製マイ電気カンナです。私は小物製作が主なので皆さんのように自動カンナはいらないと思いこれを購入。荒材をきれいにするぐらいなので、十分間に合いますが、ほとんど使用頻度はありません。 2008.2手押しかんな盤に改良 → 詳細はこちら |
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電気丸ノコです手前がEM製145mm奥がマキタの190mmですジグのコーナーで説明しますが、他のホームページで見た「丸ノコスライダー」を使用して直角切りに使用しています。2×4の切断が主なのと、145mmのほうをリョービ製のチップソー付け替えて使用しているので、せっかくのマキタの丸ノコはほとんど出番なしです。 | |
ブラックアンドデッカーの小型ロータリーツールです。作品の面取りに使用しています。これで面取りするのとしないのとでは出来上がりに雲泥の差が出ます。 | |
リョービ製マイサンダーです使いすぎてウレタン部分がボロボロになってきました。大きなもの(といっても小机くらいですが)の研磨に使用しています。最近は工房も完成したので、出番はめっきり少なくなりました。 サンダーパット交換 → こちらから |
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これがわが工房のメインリョービ製の卓上糸鋸盤(TF−5400)懐は400mmあります。本当は旭工機のAKラインがほしかったのですが、予算の関係からこれにしました。使用感は全然問題なく、中抜きもア−ムが折れるのでとっても楽です。小黒三郎先生の指導通り、板押さえは使っていません。 2008.5 集塵の改良 → こちらから 2008.6 エアーポンプ装着 → こちらから |
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これもまた安く上げてしまいました。E−valueのベルトサンダー(5000円)主に組み木の仕上げに使用しています。少し前まで#180しか細かいのがなかったのですが#320、#400が追加されたようでH/Cで見つけたときは、小躍りしてしまい、そこの在庫を全部買って帰りました。 | |
リョービ製卓上ボール盤(TB1131K)です。組み木人形の目(1mm)など細かい作業に使用するためこれは安く上げられませんでした。そのおかげで、ブレもなく正確に穴あけが出来ます。 | |
リョービ製マイジグソーです。丸ノコスライダーを知るまでは、丸ノコが怖くてこればっかりでした。最近は2バイ材の曲線切り程度です。 | |
コピー機です。キャノン製(FC−500)ほかの皆さんは「木工になんでコピ−機?」と思われるでしょうが、組み木デザインの本なんかをコピーして使用することがあり、なくてはならない存在です。手差しコピーしか出来ない超安物(確か¥9800)位だったと思います。 | |
手道具類です。一応一そろえあります。工房獲得記の中でも説明していますがこのパンチングボードは開閉式になっており作業台と作業場両方で使える仕組みになっています。 |
木工旋盤です。これもついに買ってしまいました。ナカトミWT-100です。WT-300はいろんな方が使っておられてホームページにも紹介されているのですが、廃盤となっていたことと、ネット検索した結果最も安い (17,000円、バイト2本つき)品物だったので購入してしまいました。もちろん専用ワゴンも作成済みです。 試運転は →こちらから |
捨てられないものや、何に使うか分からないのに買った物。やっぱり私は「道具フェチ」何でしょうか?
近所のHCで購入しました。リョービ自動カンナ盤(AP-10N)です。展示品だったのでお店の人に交渉したところ、ナントまけてくれるというので思わず購入に踏み切ってしまいました。 |
糸鋸以外の工具も少しずつ増えてきました。これだけ揃えたのだから、きっと良い物がたくさん出来る。ハズ!!。なんですが、まだまだ性能をフルに引き出せていないようで、精度はなかなか上がりません。道具収集家で終わらないよう、使いこなして行きたいです。
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