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「手作りベルトサンダー」を作成し、使用したところ、大変便利なのですが、これだけの威力を持っていると、細かい木屑が飛び散ります。健康のためにも集塵を考えなければと思い、チョー簡単な集塵機を作りました。

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材料は100円ショップで見つけたラジコン用の三角コーンと先端にブラシのついた掃除機用のノズルです。しめて200円!
掃除機ノズルの先端と三角コーンの上部を切り取ります。このとき三角コーンの切り口の直径は掃除機ノズルの直径よりやや小さく切ります。
三角コーンの広いほうの口から掃除機ノズルをぎゅうぎゅうと押し込んでいきます。三角コーンはやわらかい樹脂製なので掃除機ノズルにぴったりと密着してくれます。接着剤も何もいりません。
1X4材に三角コーンの下部(広いほう)の直径と同じ大きさの穴を自由錐で開けます。この穴に三角コーンを入れてネジ止めします。このコーンなぜか四隅にネジ穴のような穴が開いていて止めるのもとっても楽チンでした。
2X4を土台にし、図のようにネジで固定して完成!
集塵機(といっても掃除機を改造したものですが)のノズルと連結します。こんな簡単なもの紹介してすいません。
でも、どれくらい吸ってくれるのか興味がわいたので集塵機君のお口ににマスクをつけてもらいました。
そして、いつものように面取りを行う作業台のおくにチョイと置いて、集塵機ON。いつものように作品の面取りを行いました。
ゲゲッ!ある程度は予測していましたが、面取りしたのは1作品だけなのにこんなことになってしまいました。これまでこんなのが舞っている中で作業していたかと思うとゾッとしました。今後は健康のため毎回使うようにします。また、手軽なので、他の作業にも使用できるか検討の余地ありです。皆さんもお気をつけください。