使い方 詳細 本文へジャンプ
遺言 入力画面

左のリンクをクリックしてください。
遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。

ボタン

  公正証書用封筒


公正証書の正本・謄本を嘱託人に交付する際に収納する封筒を印刷します。

「公正証書用封筒」ボタンをクリックすると、「角形2号封筒」「角形20号封筒」「長形3号封筒」の選択画面が出ます。

事前準備
選択画面から封筒を選択すると、いずれの封筒でも、遺言入力画面で表示されている証書番号、件名(処理業務)、嘱託人氏名が自動表示されます。
すなわち、遺言入力画面で入力を終え、最終処理する前の状態にしておいて、これを印刷すると公正証書用封筒の事前準備ができるわけです。

証書番号
リスト選択が可能です。

作成年月日
遺言入力画面の証書作成年月日を動かすことで作成年月日を変更できます。

印刷

各封筒画面の印刷ボタンをクリックし、メッセージにしたがって印刷してください。

本ソフトで設定しているのは、角形2号、角形20号、長形3号の印刷データであり、これをユーザーのプリンタで正しく印刷するには、メッセージにも記載していますが、ユーザーのプリンタのプロパティで用紙サイズを本ソフトの設定に合わせる必要があります。残念ながら、本ソフトで種々雑多なプリンタを制御するのは不可能です。

長形3号は、たいていのプリンタのプロパティの用紙サイズにプリセットされていると思います。ある場合はそれを選択すればOKです。
万一ない場合は、プリンタのプロパティの用紙サイズでユーザー定義用紙サイズを設定する必要があります。長形3号の名前をつけて、120×235oに設定してください。

角形2号や角形20号はプリセットされていない場合が多いと思われます。その場合は、プリンタのプロパティの用紙サイズでユーザー定義用紙サイズを設定する必要があります。
角形2号は、その名前をつけて、240×332oに設定してください。
角形20号は、その名前をつけて、229×324oに設定してください。

印刷方向はプリンタのプロパティで縦にセットしてください。
封筒は、その底(フラップのない部分)からプリンタに挿入し、プリンタのプロパティで180度回転にセットしてください。封筒の頭(フラップのある部分)から挿入すると、封筒がプリンタに巻き込まれるなどして失敗することが多くなります。