公証業務処理システム TOP 使い方　詳細　TOP 【本体】 目的価額算出表 手数料算出表 目的価額帯別一覧表 事件の特定 総合手数料計算 【ボタン】 手数料概算連絡を表示 計算書を表示 この入力画面をバックアップする バックアップした入力画面を復元 最終処理 - 証書原簿・月表・売上帳に入力 直前の最終処理の取り消し 証書原簿を表示 月表を表示 目的価額算出表の印刷データを作成 連綴付記・原本還付 公正証書用封筒 挿入用紙 日当・交通費の按分及びその取り消し

遺言　入力画面 左のリンクをクリックしてください。 遺言入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。 本体 　　事件の特定 証書作成年月日 新規入力ボタンをクリックすると、自動的に当日の日付けが表示されます。 Windowsが管理している日付を参照していますので、これが狂っていると当日の日付が表示されません。 証書作成年月日は、その右側のボタンで人為的にずらすことができます。 その用途は �@　万一、証書作成日の終業時刻寸前に証書を作成したため本ソフトで最終処理ができず、翌日一番で処理する場合に、前日の日付にずらす �A　公正証書用封筒を事前準備するために証書作成年月日をその予定日に合わせてずらす ことぐらいです。 手数料の概算連絡や計算書などでは、それ自体に事前準備のために日付をずらす機能がついています。 証書番号 ここはユーザーが触れません。 本ソフトが内部に持っているデーターベースを参照して次に処理する証書番号を自動的に表示します。 この仕組みのため、証書原簿で処理済み最終番号を調べる必要がありませんし、次の番号を勘違いすることもありません。 手数料の概算連絡や計算書などでは、それ自体に事前準備のために証書番号をずらす機能がついています。 遺言者氏名 ユーザーが入力する項目です。 姓と名の間にスペースを入れるなど、氏名の入力方法はユーザーが独自に決めていいのですが、後で処理データを検索する場合に確実にヒットするよう、自分なりに入力方法を統一してください。 処理業務 本ソフトが自動判定しますので、ユーザーは触れません。 計算書、証書原簿、売上帳の備考欄 例えば 　　遺言能力判定のための診断書あり 　　遺言執行者は遺言者の甥の〇〇〇〇 といった、公証人・書記の心覚えのための任意的入力項目です。 証書原簿の場合、備考欄に記載すべき定型的な事項がありますので、備考欄の記載事項をリスト選択し、かつ、その内容を案件に合わせて修正できるようになっています。 計算書、証書原簿、売上帳に転記される内容は同一です。