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本務・代理・兼務

本ソフトは、公証業務を、本務として処理する場合、代理として処理する場合、兼務として処理する場合に分けて処理できます。
月表・年表等も各場合に応じて自動的に作成できます。


本務とは、代理でも兼務でもない当該公証人の本来業務という意味です。

メインメニューで、「遺言」「その他の証書」「認証等」「確定日付(紙ベース)」の各入力画面をクリックすると、本務・代理・兼務の選択画面が表示されますので、処理形態に応じてクリックしてください。

例えば、遺言で本務をクリックすると、遺言入力画面の左肩に「本務」と表示されます。

同様に、同画面の最終処理ボタンの左側にも「本務」と表示されます。

これらの表示は、処理形態の誤りを防止するための措置です。