双魔聖伝

☆目次☆

プロローグ

第一章 中世の暴君

第二章 精霊

第三章 人間

第四章 封印

第五章 戦乱

第六章 幻魔


☆登場人物☆

木曾聖

陰陽道双魔木曾一族棟梁で
七魔王の一人の双魔王でもある
幾多の戦いに傷を負い、
日本のある場所にある向川町で静養している


向川吉郎

旅館「向川屋」の主人だが、
水術師としての一面を持つ
傷心の双聖を引き取る


向川知香

吉郎の娘
最初は双聖のことを警戒していたが
次第に心を許し始め、火術師として開花する


向川多恵

吉郎の妻で知香の母
聡明な性格で吉郎を一身に支える


島真人

両親が旅館「島屋」を営んでいる
知香の幼馴染でもある
弟が影魔に魅入られて妖魔となってしまい、
失意に陥っていたが
双聖から退魔師になることを勧められる


社燕

戦国時代に生きた双魔霊陣守
双魔神に霊力を奪われて追放となる
しかし、双聖が燕の失った霊力を
取り戻すべく現代へ連れ帰る


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