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"Windows mail"," Windows Live! mail"などで使える「ひな形」と飛行機写真のページ

by yhiko   

泉大津人工島(助松埠頭)

阪九フェリーの埠頭のある人工島です。この人工島の最も海側がポイントです。

この人工島にも一般の人が気軽に行ける一番海側の公園はあり。テニスコート、サッカーコートがあり、トイレ、自動販売機もあるのですが、 人工島の陸側にある為、撮影ポイントにはなりません。
撮影ポイントは、最も海側に食堂があるのですが、その横の広い空き地です。
この空き地は、公共用地で一般の人は入れないようになっていますが、食堂との低い柵を越えられるようになっています。
釣り人が中心ですが、空き地のならびに、湿地が作られており、そこに集まる野鳥を撮っておられる方もいます。




高台もありますが、基本は空き地で、(所有者は大阪府のようです)年に1度しか、草刈を行わないようなので、夏以降は、草が茂って、登れません。
駐車は基本、路駐ですが、食堂がお休みなら、食堂の駐車場に駐車可能です。
食堂は、土曜日は営業していますが、日祭日はお休みです。この食堂にトイレと自動販売機があります。(食堂の休業日はトイレは使えません)

このポイントの海側に「フェニクス」の先が見えます。最近、この「フェニックス」へ行けるようになりました。



写真が実際に300mmで撮った写真です。300mmでは、まだ、かなり小さいですが、自動販売機が近くにあり、大阪湾を見渡せる景色の良いポイントです。
小さい部分は、撮影後、デジタル処理で対応しています。
航空路は、明石方向から、高度を落としながら、堺臨海工業地帯の海側を旋回しながら、このポイント位置で水平飛行し、この先で 再びバンクして、最終アプローチコースにのります。

機によりますが、エコが盛んに言われるようになってから、この位置までは、ギアダウンをしない場合が多いようです。(特に、JAL、ANA は必ずこの位置を超えてからギアダウンをしています。)



このポイントへは、自家用車で行くのが基本です。もよりの南海本線「泉大津」から徒歩だと片道1時間半ほどかかります。(片道約4km)
自転車でも、人工島へ渡る橋が船舶が通過できることを考えて、かなりの高低差がある為、かなりの覚悟が必要です。
公共交通機関はありません。わずかに阪急フェリーの送迎バスが夕方に1日1便程度あるだけです。
レンタカーは、泉大津駅の山側、ダイエーの東側にトヨタレンタがあります。レンタサイクルは、ありません。