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▼AKIさん:
お母様の事ではご心配のことと存じます。
抗がん剤の選択でお悩みと思います。ご参考までに一例として母の経歴を記載します。
うちの母(4期)は、寛解後1年で再発、再発治療はファーストラインと同じTJ(タキソール+カルボプラチン)、副作用をコントロールできるようにweeklyにしました。
そして、5クール後再寛解しました。
ところが、その5ケ月後に再々発してしまいました。(このときのショックは再発より大きかったです。)
5ケ月しか間隔がなかったことや、再々発のため、1.ドキシル、2.DJ、3.TJ、から選択する形でしたが、再発でTJが奏効したことと副作用の予想ができることから、再度TJを選択して現在治療中です。
再々発治療も現在は6クール目(本日weekly17回目実施)まできて、マーカーも9.1まで下がりました。再々寛解とは言い切れませんが、あと1週で治療終了の予定です!
プラチナ耐性になっていなかったのが幸いです。
母の場合、再発治療以降、並行して高濃度ビタミンC点滴療法を行っています。再寛解のあと結局再々発してしまったので、こちらは単独で癌を消滅させるまでの効果はどうも無いようですが、副作用の軽減と免疫(元気)upには役立っています。
以上が母のケースです。お互い励ましあって頑張っていきましょう。
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