ハノイ・アンコールワットの旅 2011年2月25日〜3月2日 |
ハノイ市内 アンコール日の出 アンコール・トム オ−ルドマーケット アンコールワット タプローム・トンレサップ湖
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旅のきっかけ
アンコールワットは乾季の季節、それも気温が高くならないうちがいいと2月に決定
最初は3月に行く予定でツアーを調べていたのですが、
アンコールワットはなかなかの人気で前半は全く予約が取れなかった
ようやく取れたのが3月後半、それも参加人数がとても多い
そこで今回は1人から出発OKの LOOK JTB に申し込みしました、
申込みしたのがキヤンセルも発生する21日前で、しかも申込時点で成田からの出発は私たち3人だけとの事でした
心配ごと
申し込んでから、タイとカンボジアの国境紛争が勃発して死者も数名・・・
大丈夫かい? すぐに旅行社に問い合わせするも、何とも頼りなく、あてにならず 慌てて外務省に問い合わせをした。
その後ベトナムハロン湾でクルーズ船沈没事故 日本人1人含む数十人が亡くなった
そんな・こんな でちょっと不安材料が尽きない旅となった
ビザ
アンコールワットはビザが必要
これも自分で大使館へ申請に行けば2500円、でも旅行社に依頼すると 手数料込で11655円でした
これが今回の反省点です、人に頼むと言う事はお金がかかるのである
後日ツアーでご一緒した方々にお聞きしたら、
大使館にパスポートをコピーして代金と共に送り ビザを送ってもらった と言う方もいた
しかしこの方法はあまり良くなくて入国審査で手間取っていました、
後はやはり自分で取りに行くのが一番と言ってました
なるほど・・・ 次回は自分で取りに行こう 何事も勉強である
予定表
日程 ツアー内容 宿 2月25日 成田発18.00 JL0751
ハノイ(ノイバイ空港) 22.20着ハノイ・DAEWOO ホテル 26日 ハノイから ハロン湾クルーズ 船内で昼食
夕食 「オーラックハウス」 その後 水上人形劇ハノイ・DAEWOO ホテル 27日 ハノイ観光 ホーチミン廟 一柱寺 シクロ体験
夕刻シェムリアップへ
ハノイ ノイバイ空港発17・10 VN 0845
シェムりアップ着 18・50分 ホテルへアンコール・ミラクル・リゾート・スパ 28日 アンコールワット夜明けの見学
朝食
アンコールトム観光
昼食
アンコールワット観光
オールドマーケット見学・ショッピング
プノン・バケンからの夕日鑑賞
ビュフェの夕食と伝統舞踊アプサラの舞鑑賞アンコール・ミラクル・リゾート・スパ 3月1日 バンテアイ・スレイ観光
た・プローム観光
昼食 「テンプルクラブ」サンドイッチ
シェムリアップ発17時45 バンコク行き PG914
タイ・バンコク発23時50分 成田行き JL0718機中泊 2日 成田」7時40分着
1日目
成田18時発なので家を出るのは午後からでいいので、
のんびり、ゆっくり洗濯はできるは掃除はできるは、
お茶は飲めるはでのんびりしていたら、あーと言う間に12時を過ぎ慌ててもう一度荷物チェックをやり
慌ただしく家を出る事になってしまった
今回実質4日だし、暖かい国に行く事もあって 準備するものもなく、
小さいトランク1つなのだがあまりに荷物が軽くて 大丈夫かとちょっと心配になった。
JTBカウンターに行って旅券をもらう、
今回インターネットブッキングができると言うので 恐る恐るインターネットでやってみた
座席は72時間前に決まるので、それが気に入らなければ座席を取りなおす事ができるらしい
なんて便利なのでしょう、自分の座る席もちゃんと確認できます、
長時間フライトだと窓側の席は、とっても困るので、いつもつ通路側にしている。
インターネットで変更できるのでやはり便利 !!
時差2時間なので、ハノイ22時20着って事は、日本時間真夜中って事、どうりで眠たいです
さすがJALサービスが違うわ、何より日本語で事が済むのでこれはポイント高かった、安心感がが違いました
予定通りハノイに到着、荷物を受け取り、外へ出ると何やら花束を持った人たちが沢山
まさか私たちの歓迎? それとも有名なスターが登場?
なんてあたりをキョロキョロ しかしそれらしき人も見つからず????
後でガイドのホアさんに到着そうそう聞いたら、海外旅行に行った家族を出迎えているのだそうだ
え え ! 何とまあ 親戚中がお出迎えの様です。
私たちは現地ガイドを探すべくキョロキョロしてると、
JTBロゴマーク付きの黄色いポロシャツを着たガイドのホアさん発見!!
私たち3人だけかと思っていたら、ご夫婦が1組、そして一人旅の50代と思われし女性が1人、 これで全員集合です。
2日目
両替
ベトナムはほぼ$が通用すると言う事なので、考えたあげく、2日間しかいないので マア1日1,000円もあればいいかと
2,000円ホテルで両替をする
しかし後でこの2,000すら使い切るのに苦労するとはまだ思ってもいなかった
DAEWOO HOTEL ホーの朝食
今日は1日ハロン湾観光だ
ハロン湾の港まで3時間のドライブ(150K)
往復6時間かけて3時間のクルーズだ
朝6時半頃、ホテルから見る通勤ラッシュ
町の様子
ハロン湾クルーズ
大小さまざまな奇岩が2000近くそびえ立ち 独特の風景を織りなしている
ハロンと言う地名は漢字で「下龍」と書く 「龍が降り立った場所」と言う意味。
港は 船 船 船 でいっぱい
商売 商売 だいたい親子ずれで 売り物は果物が多かったです 小さなボートは竹で編んで水漏れコーテイングした物が多かった (軽くていいのかな?)
船上での昼食 もちろんハロン湾でとれた魚介ですぞ すごく美味しい その上鮮度抜群かな!
エビのボイル カニの甲羅にカニのすり身を詰め焼いたもの いかミンチをあげたもの
お馴染みの春巻き 魚の姿あげ(油で揚げてあるが白身でさっぱりしていた) スープにキャベツいため 以上
そういえば最後のデザートがなかったような 各自調達せよ! と言う事かな ?
それでも 満足 満足 もうお腹いっぱい
「寝てはだねよ!」 と テーブルをサート手早くかたずけたと思ったら、お店に早変わりです。
ししゅうの袋物や、財布、スカーフ、アクセサリー なんでもあります。
お姉さんなかなか進め上手で食いついたら離れない。 負けちゃった 刺繍の壁掛け購入
そそり立つ岩の間を抜けて船は前進〜 水上生活者 (魚の養殖を主にやっています)
見つめあう夫婦岩
鮮度抜群 エビにカニに貝 魚もいるよ
鍾乳洞見学 七色のライトに照らされた内部はいかにもベトナムを感じる
この鍾乳洞結構広くて、見るのに30分ほどかかります
雨宿りにたまたま上陸したご夫婦がここを発見!! 今は一番の観光スポットになった
鍾乳洞へ入る桟橋は船 船 船 でいっぱい 出向するときは船を棒でかき分け、かき分けやっとの事で抜け出るのです。
ハノイビールを飲んで 今日の疲れを取りましょう
今日の夕食は 「オーラックハウス」レストラン レトロな雰囲気を持つしゃれたレストランでした
飲み物代はすべて$でした、お買い物もほぼ$、ドンを払おうとすると、ちょっと渋い顔で電卓をぱちぱち
普段はほぼ$が通用。 こうなるとドンを使い切るのに必死です
食事の後はベトナム伝統芸能の水上人形鑑賞。
農民の収穫のお祭りで、田植えをする農民や、龍、亀、鳥、ユニークな顔の人形が民族楽器が奏でる音楽と共に水の上で踊ります
水がいやに濁っているのですが、どうやら仕掛けが見えないように、わざと濁った水にしてある見たいです