3日目 ハノイ市内観光
8時00 ガイドのホアさんがホテルにお出迎え
なかなか真面目そうな男性である、時間もきっちり
今日は昨日一緒だった1人旅の主婦の方が参加できなかった,
昨日ホアさんにできれば一緒に回りたいのですが とお願いしていた
所が昨日、今日 と 土、日で 銀行がお休み、カード決済ができなく、参加ができないとの事だった
その代わりと言っては何であるが、エジプトへ行きそこなったご夫婦2組と
子供の大学卒業祝いにファミリーで参加の4人と、にぎやかになった
ベトナム交通事情
一人旅の彼女の話を聞くと「一人で道を渡れる自信がない!」
こう聞くと不思議に思うかもしれないが
私たちは納得である、だって信号もなく、バイクがやたらと多く、
道路へ飛び出すタイミングがなかなかつかめないのです。
バイクは50CCかそれよりちょっと大型のものが多いのだが、
3人乗りは当たりまえ、2人かな? と思っていると
ちゃんと両親の間に子供を挟んでいる、
最近やっとヘルメットの着用がきめられたとの事
ほぼ全員長袖で、目だけ見える大型マスク、帽子が3点セットになっている
車よりはるかに多いバイクが一かたまりになって川のごとく流れてくる
渡るときは覚悟が必要なのです、ちょっとの勇気では渡れないのだ。
今日1日フリーの彼女は無地に歩いてるだろうか??
朝早く出かけたつもりだったが
ホーチミン廟は長蛇の列だった
中へ入るにはカメラ禁止、小さなバックのみ
厳しい監視です
南北統一をはたしたホーチミンさん ベトナムの英雄です
お顔もとってもきれいです、ソビエトの技術だそうだ、内臓と脳を取って薬を入れる
何年かに1回入れ替えをするとの話だ
きれいに冷凍保存されていた。
ホーチミン廟
ベトナム式葬儀
余談だがベトナムは面白い風習があって
遺体は今も火葬せずまず2年間土葬し、その後長男が掘り起こし骨を拾うそうだ
う〜ん なんと言ったらいいか 長男に生まれた定めとは言え きつすぎる。
「ま 万が一 ミデアム状態」 考えただけでも鳥肌が立つ
時代の流れか、最近は代行業者もできたようだが、まだまだ高い と言っていた
そりゃ〜 そうでしょう、
一柱寺 一本の柱の上に仏堂を載せている
ハスの花をイメージして造られた
売店
町の花やさん
なかなか見事な書体ですぞ、ただ見ですまん!!
オペラハウス フランス風の劇場
今日は大安か、あちこちで結婚式の撮影が行われていた、お幸せに!!
シクロ体験 エコな乗り物ですな〜
街角
フランスパンを売るおばさん
高速道路の料金所前にも沢山のフランスパンを売るおばさんがいるのです
田舎え帰る時パンを買ってお土産にする様です
ベトナムのフランスパンは外はパリパリしてとっても美味しい、フランス統治時代の産物であろう
お昼に食べたフランスパンのサンドイッチ、たっぷりの野菜とスモークハムが入っていてボリュームもあり美味しかったです。
今日夕方17時10分の飛行機でシュムリアップに出発です
18時50分着なので1時間半のフライトです
使いきれなかったドンは空港の免税店でお茶を買ってすべてきれいになくなった
めでたし めでたし
しかし空港はいいのか悪いのか、すべて定価、旅行者価格
誰もここでは値切る人がいないからね。
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