SKETCH of THAILAND


豆知識


正式名称     タイ王国
面積        日本の1,4倍
人口        6426万人(2003年度)
首都        バンコク
民族        タイ族75% 華人14% その他マレー族、クメール族、
宗教        仏教95% イスラム教3.8%
言語        タイ語
通貨        バーツ   1B3,6円くらいでした

気候        雨期 (5月中〜10月)  乾期 (10月〜2月)  暑気(2月中〜5月)
フライト      日本から6時間   時差2時間


ツアー日程
1日目   18時成田発      18時バンコク着     (アマリ アトリウム ホテル)

2日目   バンコク     王宮 暁の寺 エメラルド寺院    (アマリ アトリウム H)

3日目   スコタイ     移動  バスで6時間位 スコタイ遺跡見学  (バイリン H)

4日目   アユタヤ    移動  バスで4時間位  アユタヤ遺跡観光 
                                像乗り体験 (クルンスリーリバーH)
                                     
5日目   バンコク    移動  アユタヤから船でクルージング  市内観光  23.                  0バンコク発(機中泊)

6日目   日本      7,20分頃成田着

バンコク


バンコク

  

アマリ アトリウムH                王宮 守り神かな                タイのまだ小僧さん
近代的Hだがバスの水の流れが悪い

  
タイの国花 ゴールデンシャワー            ワットポー                ワット プラケオ                                              

  
 路上マーケット 香辛料              野菜果物                対岸のワットへ移動

  
 タイスキ  日本の水炊きのよう       ランプータンとリュウガン      衣料商店街を走るトゥクトゥク             
 

( (タイ式マッサージ)
最近エステも盛んになってきているとのことでしたが、本場のタイ式マッサージにチャレンジした
2時間たっぷりやって4,000円1,400バーツでした
まさに足のつま先から頭のてっぺんまででした、もっと痛いかと思いましたがとっても気持ちが良かったです
よく日もう1度行きたいと言う方もいましたが、私は元来凝り性でもないので、1度で充分でした。
(果物)
屋台の果物やさんが何件か並んでいた、ここでドリアン、ランプータン、ドラゴンフルーツ、マンゴー、
マンゴスチン、など珍しい果物をその場で切ってもらい食べた
ドリアンはホテル持込禁止とか、しかし臭いの強いものや、そうでないものがあり
現地の人に聞けばどれが美味しいか解るそうだ、私達が食べたものも臭いというものではなく
味はお芋?アボガド?なんか濃厚でねっとりしたような感じ、全員が食べられたのでその味はまあまあ
好き嫌いはあっても食べられないことはないね、との意見でした
一番美味しかったのはマンゴーでした、熟したマンゴーは絶品です。
添乗員さんが買ってくれたので値段は解らなかったがとにかく安い、
ドラゴンフリーツは1つ30Bでした
(タイスキ)
日本の水炊き、材料はつみれのようなものが多く入っていて、豆腐、ワンタンもどき、お団子、かまぼこ
野菜、これらにナンプラーに唐辛子が入ったようなたれもついてお好みによって入れる
最後はご飯を入れて雑炊にしてくれる、日本人の口にあってとっても美味しい
どのレストランでもお水は有料で、ウーロン茶50Bスイカジュース70B、ビール小瓶55B前後です
ホテルでは1本無料のミネラルウオーターが必ず付いている
(時差)
行きの飛行機は日本時間18.00に飛び立ち現地時間20.00、しかし日本時間は12時だ
ホテルまで1時間くらい、あれこれ整頓して寝たのが2時頃、しかし朝ゆっくり7時まで寝れたので
睡眠不足ということはなかった、1日目で張り切っていたからか
困ったのは帰りのフライトでした
バンコク23,50発、程なく眠りに付いたかと思ったら、起こされる
朝食です、外を見ると太陽の光が目に飛び込み、思わず目を閉じる、時間を見たら3,00だった
ご飯なんて入らない、寝せておいてという感じ、体が眠たいのに、朝からグラタンはきつい
牛乳だけもらってひたすら目をつぶったが、もう眠られない。

スコタイ

  
 スコタイ移動中のスタンド        スコタイ遺跡公園   柱がレンガで造られていたので残ったが
                                            屋根は木造で焼け落とされた


  
静かな公園で700年前の繁栄を想像する                 屋台、お肉など焼いたものがあった

  
パイリン ホテル                   部屋の中               食事  食べかけ 

食事は全体的に良い、バイキング形式のHが多かった、味付けも良く特に食べれないということもなかった
野菜が多く日本人の味覚に合うような気がした
今日はタイの田舎料理とか、とりと野菜の炒め物、豚肉の酢豚風、野菜炒め、カレースープ、
トムヤンクン、チャーハンに麺など、果物、種類も豊富だった
子供が去年タイに行って最終日にはもうタイ料理にはあきが来ていたといっていたので人それぞれか
5月にはいると季節的にはもうすぐ雨期になるらしい
(スコール)
南のほうに黒い雲が現れたと思うと、アットいう間に風とともに嵐のような雨が降り出す
とうとう来たなと思ったら2、3分で上がった、タイでは涼しくなっていいお天気と思うそうです
今回タイに行って暑くて困ったと言うことはなかった、比較的曇りの日が多かった。
でもやはり暑い国に来たのですから、ジリジリするような暑さと青空がこの国には似合うと思う

アユタヤ

  
ワットでお参りする人々 
                          クンペン レジデンス
                             エレファントキャンプ                食堂 

 
  

エレファントキャンプの周りはお祭りで民族衣装を着た人たちが行きかう  夜の舞台会場ここでにぎやかな
踊りや演奏があるようだ。              

  
アユタヤからバンコクまでクルージング     チャオプラヤー川の住まい     バンコクに近づいて
                                                   都会的になってきた

(クルージング )
 チャオプラヤー川を3時間かけて下る。食事はバイキング形式、
種類も豊富でフリーツも盛り沢山,スイカとパイナップルは定番らしく
どこのレストランでもこの2種は出てくる
3時のお茶はデッキまで運んでくれる、なんだか豪華客船に乗った気分
12,30分に乗り食事をして終わり次第出航バンコクに16,30分着

田舎の風景からだんだん景色が都会的になってくる様子がわかる、
田舎のほうでは子供たちが川飛び込んで遊ぶ姿も見られました
(お祭)
ライトアップされる遺跡の近くにエレファントキャンプがありそこで象に乗れる
この週辺はにぎやかで屋台が立ちお祭りなのか舞台も立てられにぎやかな音楽が演奏されていた
週末になると夜はもっとにぎやか、露天屋台がびっしり(200件以上はあるようだ)立ち
洋服に電化品、タイヤ、にアクセサリー、靴、かばん、売ってないのはなかろうと思うほど
何でもあった、それに食べ物屋がくわわり、そのエネルギーはすごかった
(ワット)
この国の人たちは信仰心が厚いようだ、見ているとお年寄りから若い人まで何度となく
頭を床につけ熱心に祈ってた、服装からして現地の人と思われる。
(家)
都会はマンションが立ち並ぶが、ちょっと離れると木造の家が多い
田舎では川の近くに家を建てる、そして高床式の家を建てる人は裕福な人
必ず家の周りには果物(マンゴウ、パパイヤ。バナナ)の木や薬になる木を植えているそうです
南は二毛作だが北へ行くと1回しかお米は採れない、北に比べると南はそれだけ豊か
しかしお金はあまり必要ない、自分たちが食べる野菜は取れるし、果物は自然から取れる
タイの国の人は豊かと言っていました。食べる生活には困らないのでしょうね
だんだん都会的生活が浸透してくるとこの国もどんどん変わってしまう
日本の工場も沢山進出してきて、田舎からドンドン工場に働きに来る人が増え
アユタヤの町にも派手な送迎用のバスが行き交っていた