カンボジアを代表する遺跡アンコールワット
それはカンボジアの国旗にも描かれている事でもうなずけます。
アンコール遺跡は多くは壕と城壁に囲まれた様式です。
壕は母なる大海、城塞は神聖なるヒマラヤ連峰、そしてその中の寺院は世界の中心であるメール山という当時の宇宙観を表している。
西の参道
西側から長く延びる参道は540M 参道の入口は七つの首の蛇神ナーガが出迎える
ズームアップ
笑うディヴァーダー(女神)
何といってもアンコールの魅力はこの回廊の壁に描かれた浮彫のレリーフです
主にヒンドー教の神話を題材にした物語である
西の回廊
十字回廊
中央祠堂
中央祠堂からの展望
廻りは見渡す限りジャングルだ
急勾配の階段を登る中央祠堂
ここに登るには少なくても半袖まで半ズボンはNG 係員がいてチェックしています。
ちょっと寺院から出るとのどかな景気が広がる
現在のお寺
プノン・バケンの丘に上がり夕日を見に行く
標高60Mの丘、像に乗って丘までも行ける、歩いて15分〜20分くらいだったかな
夕日を見るのはその丘の上の遺跡、崩れ落ちそうな階段を登って行く
私が躊躇したくらいなのでその急勾配は分かっていただけると思う、
やれやれと登ったと思ったら、オイシイ場所はすでに人、人でいっぱいです。
中国語がいやに耳に付いた。
しかし、夕日はここまで、今日は雲に隠れ見れないと判断、混む前にいち早く降りる事にした 残念!!”
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