アンコールワット 豆知識

 クメール帝国が築いた石造寺院がアンコールワット・アンコールトムです
日本では平安時代9世紀ごろから15世紀ころにかけて繁栄した
その後帝国が衰退するとともに密林に忘れ去られ19世紀になって発見された

 神々の住む世界を地上に再現するため、アンコールワットが建造され、13世紀に入り王都は最盛期を迎える
しかし一つの王朝が綿々と続いてたわけではなく、王位継承のたびに内部分裂を繰り返し
ヒンドー教〜仏教にと、宗教も変わるごとに建築も修復されたきた。

東京23区内の面積に匹敵するエリアから62もの遺跡が発掘されている

気候 

 高温多湿な熱帯モンスーン気候で、1年は乾季と雨季に分かれている
12月〜4月までが 乾季  前半2か月くらいが一番涼しい季節になる
5月〜11月までが 雨季  後半の2か月は1日中雨が降り続く事もある。


両替

ホテルでも市場でも$が通用 実際両替しませんでした。

 シェムリアップ空港

 昨日7時ころ到着 降りたとたんムーと熱気が伝わってくる
歩いてターミナルに行くのが、なかなかローカルで好感が持てる
建物もお国柄が感じられていいムードだ

 しかし中はどうしてアナログではありませんよ、
入国審査ではきびきびと係官がカウンターに置いてある小型カメラでパチリ。

 荷物を受け取り外へ出るとオルさんがお出迎え
「私はいつもここにオルよ」 覚えてね、27才新婚ほやほやのオルさんつかみは上々です
メンバーは引き続きベトナムからの一緒の、エジプトへ行きそこなったご夫婦2組です

  ミラクルリゾート&スパ

5時30分 朝食前に日の出を見にアンコールワットへ


  日の出を待つ



  日は登り始めたが雲が厚い

  掘りに映るアンコール

 朝食 

 アジアは野菜や果物の種類も多く食事もバラエテーに富んでいるから好きだ。

 私たちが泊ったホテルの左右は豪華なホテルが立ち並んでいる
そして今も新しいホテルの建設が進んでいる、道路もまだ作りかけである

オルさんが 「毎日この街は変わっているよ」 と言っていたのが印象的です。



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3・4日目