小型の船にエンジンを付けただけの簡単な 船で、トンレサップ湖をめざす、
乾季で水深は浅い、船が行きかうごとに大きく揺れる。1度浅瀬に乗り上げて前進不能、
まだ10代と思われる船長は屋根から長い棒を取り出し、船頭さんのように湖底を押し浅瀬から抜け出そうと必死
そのたびに船が左右に大きく揺れ、椅子は固定してないのでこけるし、おまけに泥水も浸入しそうなのです。
もうドキドキもの、天上に2,3個のライフジャケットがあったが、奪い合いは必至であろう
しかしこの泥水の中には落ちたくないと本気で思った、
漁師
網を編んでいる所
魚の養殖場、
意外と世界には水上生活する人は多いのかも知れない、ベトナム、カンボジア、TVで見た南米など
まだまだ世界にはいるかも知れない。
大きい家から小さな家、学校や教会まであった
意外と住めば都で便利なのかも知れない、
しかしエンジンも付いてない家もあるので嵐の後はきっと流されてしまう事だろう
住所不明?? それでも手紙はちゃんと届くのだろうか?
ただ1$と手を出す子供
オルさんの実家がある村
雨季に増水するので家はみなこの高ゆか造りです。
シュリムアップ
大勢の観光客でにぎあう、
この通りはレストランが多い。
帰国
予定ではシュリムアップ21時10分発であったが、席が取れず17時45分発と早い便になった
おかげでバンコクで5時間もの待ち合わせ時間がり、何処へ行くあてもなくこの5時間は長かった
現地での予定は全部こなしたものの、最後はせわしないものとなった。
翌日朝7時ころ成田到着、昨夜までいたカンボジアの風景がもう懐かしく思われる
私たちはただ遺跡に感動するだけでしたが
地方へ行くとまだ地雷があったりする、まだまだこの国は大変だなー と思った。
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