渡辺 良
略歴

慶應義塾大学医学部 昭和48年卒業
慶應義塾大学医学部 精神神経科入局
桜ヶ丘保養院勤務
横浜市立市民病院 神経科、神経内科勤務
The National Hospital The Institute of Neurology.Queen Square. London 2年間留学
横浜市立老人リハビリテーション友愛病院 院長
横浜市立市民病院 神経内科部長
北里大学医学部小児科 非常勤講師(小児神経学)
平成12年 渡邊醫院 開院

現在

神奈川県ALS協会 顧問
認知症サポート医
みなと認知症セミナー世話人
認知症のひとと家族を見守る多職種ミーティング世話人
神奈川県医師会報「神医歌壇」選者
横浜市西区在宅医療エリアリーダー

資格

日本神経学会専門医
Diploma of clinical neurology,UK
身体障害者認定資格医
日本内科学会認定内科医

所属

日本神経学会(評議員)
日本内科学会
日本神経治療学会
日本小児神経学会
日本プライマリーケア学会
神奈川県精神医学会
The ROYAL SOCIETY of MEDICINE. UK

主な論文・著作

Cerebral amyloid in human prion disease.Neuropathology and Applied Neurobiology 1993
Primary lateral sclerosisNeuropathology 1997:17
認知症のひとを診る-かかりつけ医の役割-日本医師会雑誌 2010,第139巻・第9号
『バビンスキーと竹串』(メディカルエッセイ集):かまくら春秋社 2010
『日のかなた:臨床と詩学』:砂子屋書房 2014
開業医の原点:ひとの生老病死を見守る
   :横浜市医師会医学シリーズ 第31集 終末期の医療』~超高齢社会に向けての心構え~(2016.8)
20歳の訪問看護 2016」:横浜市西区医師会訪問看護ステーション 20周年記念文集
『落葉の思想』(メディカルエッセイ集):かまくら春秋社 2016
住み慣れた地域でさいごまで生きるために』:オプティマム vol.19 (2017.6.25)
『キュアからケアへ:在宅診療医へのキャリアパス』
   :BRAIN and NERVE 第74巻 第1号(2022.1.1)

最近の講義および講演

在宅医療の臨床倫理的検討」:平成18年(西区グレンツゲビート研究会)
「高齢者救急の初期対応と救急搬送基準」:平成23年7月(西区訪問指導事業研修会)
「いま在宅医療を考える」:平成24年2月(西区グレンツゲビート研究会)
「医学の基礎知識」(ヘルパー2級講座):平成24年5月(ライフプランニングセンター)
「認知症のひとの理解と対応」:平成24年9月(西区薬剤師会認知症サポーター養成講座)
「在宅療養支援診療所の1年」:平成25年2月(西区グレンツゲビート研究会)
認知症のひとを診る」:平成25年8月(横浜内科学会)
「パーキンソン病の在宅医療」:平成27年2月(西区グレンツゲビート研究会)
在宅医療と介護」:平成28年10月10日(第四回 本多虔夫記念 高齢生活研究室講演勉強会)
「人生の最終段階に関わる援助者をめざして」:2019年12月14日(参加型福祉研究センター講演会)
「希望のエンデイングノート」(さいごまで自分らしく):2021年12月16日(宮崎ケアプラザ市民講演会)

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