待合室に置いてある本を、ご紹介いたします。
貸し出しもいたしておりますので、ご希望の際は受付でお声かけください。

星野道夫 文・写真
福音館書店
「夜になると すこし こわいんだ
どこかに おまえがいると 思うだけで
テントの中で じっと 耳をすましてしまうんだ
でも そんなとき ふしぎな気持ちになるんだよ
おれは
遠い原始人になったような気がして
おれは 動物になったような気がして
夜になると すこし こわいんだ
でも
そのふしぎな気持ちが 好きなんだ」
NPO法人 丹沢自然保護協会 61年のあゆみ

出版社 夢工房
戦災孤児を自然の中で守る そこが出発点
現在まで営々と続く 自然と子どもを守る運動の
貴重な記録

和田秀樹
幻冬舎新書
高齢者を尊重する医療の形を求めて
10の提言

原案:天満敦子
文:いとうげんじろう
訳:ピーター・J・マクミラン
かまくら春秋社
今ある自分で
By Myself as I Am Now

たらちね出版
災害国日本で生き抜くために
被災者の経験から学ぶ

小笠原 望
ナカニシヤ出版
ぼくは「言葉」で
抱きしめる医者
“死ぬまでは生きよう夕焼けがきれい”
“てのひらのりんごの丸さほどの嘘”
“川からの風老いるのも悪くない”
“いつか終わる旅祈ろうか笑おうか”

江津 水澄
幻冬舎
医療の中における
人間を表現するために
書かれた短編集

森永卓郎
発行:三五館シンシャ
発売:フォレスト出版
いつ死んでも悔いのない
ように生きた人の
遺したことば
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