待合室に置いてある本を、ご紹介いたします。
貸し出しもいたしておりますので、ご希望の際は受付でお声かけください。
詩 / 谷川 俊太郎
絵 / 堀 文子
曲 / 諸井 誠
至光社
谷川俊太郎さんが亡くなられた
数多くある著作のなかで最も好きな本のひとつ
僕がまだ若かったころに出会った本だ
執筆 / 三浦 耕吉郎
新曜社
自然死とは何かの
老衰で逝くとはどういうことか
それを可能にするのは何か
貴重な記録
執筆 / 稲坂 惠
学建書院
事故により 様々な障害を負う 子どもたちの
リハビリに携わる 理学療法士が
事故の背景を探り
セーフテイプロモーション(安全な町づくり)
といったキーワードを軸に
予防法を 詳述する
長谷川和夫
KADOKAWA
医師自身が 認知症になって
体験する 日常世界とは
文 / ベルトルト・ブレヒト
訳・絵 / はらだ タケヒデ
ひだまり舎
ウクライナや ガザだけではない
せかいじゅうの かこくな きょうぐうに
おかれている すべての こどもたちに
おもいをはせて
写真 / 篠木 眞
現代書館
“子ども時代に
心の池が
満たされると
生涯
涸れることのない
泉になるでしょう”
子どものほんとうが ここにあります
まちがいなく 素晴らしい写真集
当サイトに掲載されている文章等は著作権法により保護されています
権利者の許可なく転載することを禁じます