技術士・得業の会
技術相談
                        

 技術士・得業の会では、様々な技術相談を受け付けております。
 専門的知識と応用能力を最大限に駆使して産業の強化・発展に貢献いたします。
 問題の大小に関わらずお気軽にご相談ください。
 詳細は下をご参照ください。

プレゼンできる技術者が必要です
 

理論的考察力と課題解決能力が力です
専門知識と応用能力が力です
概要
技術相談
技術士たちからの声
受講者募集
技術士試験対策講座
技術士第一次試験対策講座
技術士第二次試験対策講座
業績論文・技術的体験論文講座
書評
APECエンジニア・IPEA国際エンジニア登録支援
休憩室〜硬軟さまざまに
お問い合わせ



トップページへ























【新技術・新製品の開発の支援】
 時には外部の視点を取り入れた専門知識と知恵・創意工夫によって意外なアイディアが創出できることがあるものです。
 例)最も単純な例を挙げます。家電製品を構成する主な材料はプラスチックと金属とセラミックスですので、廃家電製品をまず燃料としてエネルギー利用し、燃え残った灰分から金属を製錬する、という場合、電気製品技術→燃料燃焼技術→金属製錬技術というように電気製品分野の廃棄物を燃焼技術や製錬技術の視点から有効に活用する方法があるわけです。それを電気,プラスチックなどの分野の中だけで検討すると考え付く処理方法は限られてくるでしょう。

【新分野進出に伴う技術調査】
 既存のノウハウを活かして新しい分野に進出したいとき、そのノウハウと異分野を上手くマッチングさせることは専門知識のほかに豊富な技術業務経験で身についた知恵によることもあるものです。
 例)コンクリートは通常セメントと水のペーストと骨材としての石や砂を練混ぜて型に流し込んで作りますが、この練混ぜて型に流し込むという方法を活かして作れる形状の製品は建設資材以外にも沢山あり、どの分野のどの製品にノウハウを活かすか、途の発見には知恵が求められるでしょう。

【技術的問題の解析と解決】
 生産効率がなかなか改善されないとか、品質の事故がなかなか減らない、といった悩みの解決は、ものづくり技術の世界に深く浸かった者の観察力と解析力から導かれるものです。
 例)科学的管理法による効率化も有効ですが、それはむしろ最後の手段。まずは、各工程の中に課題を探すのが正攻法でしょう。そのためには各工程で起きている現象を知っていることが必要です。それらの現象の中に課題の本としての原因があり、課題を本から解決することによって無理なく効率化ができることがあるものです。

     相談をご希望の際はこちら↓からどうぞ
      お問い合わせ:E-Mail

     公益社団法人日本技術士会でも相談を受け付けています。
     こちらへ→公益社団法人日本技術士会業務斡旋委員会