- 「正義の味方は孤独なのだ」【せいぎのみかたはこどくなのだ】
- 一般の人々には理解してもらえない哀しみを吐露したコマンダーハナの台詞。 遥か昔のアメリカンコミック版スパイダーマンの「ヒーローは孤独だ」というあまりにも有名な名言が元ネタ。
→【ドッカ〜ン! 24話】
- 星座の本【せいざのほん】
- ももこがハナちゃんに織女星と牽牛星の説明をするために見せた本のタイトル。
そのまんま。
→【ドッカ〜ン! 23話】
- 世界一おいしいミルクあんみつコーヒー【せかいいちおいしいみるくあんみつこーひー】
- 1万年に一度、いるかいないかという“9級試験の不合格者”を生み出した、どれみに対する課題。 これを出すよう言われたのに、「世界一おいしい」の方に意識が集中してしまい、ステーキを出して見事不合格。
→【無印 7話】
- 世界一幸せな美少女 【せかいいちしあわせなびしょうじょ】
- 1. 無印時代、禁断魔法使いまくりのワルだった頃の瀬川おんぷさんのキャッチ。
→【無印 35話】
- 2. ホントに時たま、普段じゃ考えられないくらい良い事がありそうな予感がした時に、どれみが口にするセリフ。
- 3. そして、実はそうだったという事に彼女自身が気付いたのは、美空小卒業式のことだった。
→【ドッカ〜ン! 51話】
- 世界一不幸な美少女【せかいいちふこうなびしょうじょ】
- 1. どれみの口癖、何か嫌な事があるとかならず出てくるセリフ。
→【無印 1話〜】
- 2. どれみを尾行中のふぁみが、木から落っこちた際に思わず漏らしたセリフ。
→【ナ・イ・ショ 13話】
- 世界の不思議【せかいのふしぎ】
- ももこが借りようとした学級文庫所蔵本。 日本文化のみならず、今度は世界にも目を向けたらしい。 玉木が先に借りていたが、うっかり返却忘れでその時は借りられず。 「七不思議」じゃないところがミソ。
→【ドッカ〜ン! 6話】
- 世界はラブアンドピース【せかいはらぶあんどぴーす】
- 泥沼状態の労働闘争が、更に泥沼化していく過程で流れていた反戦歌。
→【も〜っと!37話】
- 瀬川おんぷ 【せがわおんぷ】《声:宍戸留美》
- マジョリカのライバルであるマジョルカの元で魔女見習いをやっていたチャイドル、「無印」シリーズでは禁断魔法を使いつづけた。 「♯」シリーズ以降はどれみ達の仲間に、(1991年)3月3日生まれのうお座でB型。 クラスは3年2組→4年2組→5年2組→6年2組。 マイペースかつ負けず嫌いだけど実は密かに努力家。 ワッフル・焼芋・鰻など好物は多々あれど、アイドルゆえに思いっきり食べられない我が身が辛い。 特技「間違えてカバンに入れてきちゃった」。 音楽クラブ所属(フルート担当)。 世界に通用する女優を目指し、小6の春から英会話レッスンを始めた。 彼女にとって人生の師とも呼べる女優との出会いを経て、真剣に将来を考えはじめる。 学業と芸能活動の両立のため、私立遠近学園へ進学。
【無印 35話〜】
- SEGAWA ONPU 【せがわおんぷ】
- 瀬川おんぷ待望のベストアルバム。 “WE CAN
DO!”を含むボーカル曲を収録。
→【ドッカ〜ン! 33話】
- 瀬川おんぷちゃんX'masミニコンサート【せがわおんぷちゃんくりすますみにこんさーと】
- 1999年、美空商店街近くの特設ステージで行なわれたクリスマス便乗企画。 12月24日PM7:00より開演!!!
→【無印 45話】
- 瀬川剛【せがわつよし】《声:山賀教弘》
- 太陽電鉄に勤めている長距離寝台列車の運転士。 仕事の関係上、始発駅のある大空市に単身赴任中。 おんぷの芸能界入りには反対だったが、今では頑張っている娘を誇りを思っている。
→【無印 49話〜】
- 瀬川美穂【せがわみほ】《声:安達まり》
- 有名ではなかったが、20年ほど前には「桜井くらら」という芸名でチャイドルだった、鷹ノ門会館の舞台階段より転落したショックで引退へ。 今はおんぷのママであり、かつマネージャーでもある。
→【無印 35話〜】
- 関先生 【せきせんせい】《声:葛城七穂》
- 3年2組→4年2組→5年1組→6年1組のクラス担任。 必殺技はチョーク投げ。 見かけによらずカレン女学院というお嬢様学校の出身。 学生時代には同級生をいじめた男子校に殴り込みをかけたという武勇伝も。 さっそうとバイクに乗り、華道の名取の資格や剣道の審判資格も持つなど知的かつアクティブ。 「♯」30話でできた彼氏
(喜多川くん) と遠距離恋愛中。 ちなみに“関
弘美”さんは東映アニメーションのプロデューサー。 その関プロデューサーいわく、モデルはかの江角マキコさんだそうな…なるほど納得。
→【無印 1話〜】
- Z101【ぜっとひゃくいち】
- 太陽電鉄の最新型寝台特急(EF81牽引機+E26系客車)。 12両編成の豪華ホテル並み2階建寝台車で、おんぷのパパが第一号の運転士を勤めることになった。 恐らくモデルはJR東日本のカシオペア(1999年7月16日運行開始)と思われます。
→【無印 49話】
- 妹尾あいこ 【せのおあいこ】《声:松岡由貴》
- 大阪は天下茶屋から転校してきたスポーツ万能な女の子、どれみ達といっしょに魔女見習いとなる。 (1990年)11月14日生まれのさそり座でO型。 クラスは3年2組→4年2組→5年2組→6年2組。
すごいオデコがチャームポイント。 4才の時に両親が離婚したが、めげずに逞しく妹尾家の家事全般をこなしている。両親の復縁が最大の願い。
お笑いにはめっぽううるさい。 その割に本人の芸を見る事はこれまでなかったが、5年の児童会長選の応援演説で見事な一人漫才(と言うよりは殆ど腹話術)を披露。最近では親友の影響か、創作話の才能にも目覚めつつあるらしい。 音楽クラブ所属(ハーモニカ担当) “焼芋奉行”かつ“鍋奉行”かつ“カレー奉行”。 ドッカ〜ン!
48話で両親と祖父が和解し、中学からは家族全員で大阪で暮らす事になる。
→【無印 3話〜】
- 妹尾あつこ 【せのおあつこ】《声:平辻朝子》
- あいこのおかあちゃん、ただし現在は離婚中につき、本名の「岡村」を名乗っています。
→[岡村あつこ]参照
- 妹尾幸治【せのおこうじ】《声:津久井教生》
- あいこのお父ちゃんでコテコテの大阪人、タクシーの運転手をしている(東栄無線タクシーを経て、後に玉木タクシーに勤務)。妻のあつことは離婚。あいこ3年生の春に大阪から引っ越してきて、アパートに二人暮し。 趣味は競輪競馬にパチンコ・マージャン、お風呂の中で「浪速恋しぐれ」を歌うこと。 ピーマンはアカン! 機械にはあまり強くないようで、ビデオの予約もようでけへんらしい。 誕生日が父の日の近くなので、いつも一緒くたにされてしまうのを嘆いていたりする。 2002年の秋、ついに再婚話を切り出し、あつこも同意するが、その時は義父が突然倒れた為話は立ち消えとなり、全てが解決するのは2003年初頭となった。
→【無印 3話〜】
- 1999年6月4日〜13日【せんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅうねんろくがつよっかからじゅうさんにち】
- はづきが禁断魔法を使った罰として、魔法が使えなくなった10日間。
最終日にはパパイヤ兄弟に誘拐されるという騒動がありました。
→【無印 18・19話】
- 善十郎【ぜんじゅうろう】
- 不帰山の伝説に出てくる男性、年貢の取り立てに苦しむ村人を助けようとしたが、あわれ打ち首に。
→【も〜っと! 劇場版】
- 先代の女王様 【せんだいのじょうおうさま】
- 魔法使い界の王様と賭けをして領土をうばったり、人間界との交流断絶を決定した人、いや魔女。
→【♯42話】
- 先々代の女王様 【せんせんだいのじょうおうさま】《声:土井美加》
- 名は「マジョトゥルビヨン」。 人間の男性に恋をしてしまい、女王の座さえも捨てて結婚したが、夫を事故で亡くし息子をも老衰で亡くすという壮絶な悲劇を経験。 それが引き金となって呪いの森をつくり、そこに悲しき魔女として閉じこもり、魔女界に様々な呪いをつくってしまった。 魔女ガエルの呪いもそのひとつ、それら呪いを解くカギを握ると思われるハナちゃんを「♯」「も〜っと!」シリーズでは執拗に追い求めた。 「ドッカ〜ン!」シリーズでは、ついにこの先々代の女王様の悲しみに迫り、見事どれみ達の活躍によって目覚めた。 そして魔女ガエルの呪いも解消。 自らはただのトゥルビヨンとしてババと共に、再度人間界で暮らしてゆく道を選んだ。
→【♯ 48話〜】
- 先々代の女王様の深い悲しみ【せんせんだいのじょうおうさまのふかいかなしみ】
- 今の所正体は不明だが、悲しみの森の茨が太くなり、それが延びていった先に咲いた黒い花。 この花から出る黒い雲の様な物に魅入られてしまった者は、無気力になってしまう事が解っている。 魔女界のみならず人間界や魔法使い界にもその触手を延ばした。 魔法使い界では、川の中に現れた黒い花によって水が汚染され、魔法使い達がほぼ全員昏睡状態に陥った。 パオちゃんの力で浄化が可能。
また、茨が最後の一本となった頃には、美空市全域をはじめ東京都内各地にも出現し、その症状も単なる無気力状態から寝たら目が覚めない状態へと強まって危機的状況を迎えた。最終的には先々代の女王様が目覚めた事により消滅し、被害も治まった。
→【ドッカ〜ン! 30話〜】
- 先々代の女王様の孫【せんせんだいのじょおうさまのまご】
- 先々代の女王様こと“トゥルビヨン”の一人息子の6人(1男5女)の子供達。 母親が早くに亡くなったため、祖母であるトゥルビヨンが母親代わりとなって育ててきた。 しかし、(魔女である)祖母トゥルビヨンが年をとらないことをいつしか気味悪がるようになり、ある日全員トゥルビヨンのもとを去ってしまった。 父親の最期の時にも、その報せに応じる事はなかった。…というのが、ババによるお話です。 これまでの断片的なストーリーから、先々代の女王様は、孫達には自分が魔女である事を伏せていたと思われます。 結局、父の今際の際に来なかった事にはそれ相応の理由があった事が、約1000年後に魔女見習いの力によって明らかにされる事になります。
→【ドッカ〜ン! 2話〜】
- 先代の魔法使い界の国王【せんだいのまほうつかいかいのこくおう】
- 1,000年程前、先代の魔女界の女王とポーカー勝負をしたが負け続けて遂に賭けるものがなくなり、魔法使い界の領土まで賭けた挙げ句に大負けしてしまった。 その腹いせに当時金に困っていたオヤジーデにバッドカードを盗み出させ、魔女界に不幸をもたらそうとしたが失敗。 そのうえバッドカードが人間界にまで流出すると言う事態を引き起こした。その責任をとって国王を引退。 魔女界からも絶縁されてしまった。相当無茶苦茶な人…というか魔法使いである。
→【♯ 22話】
- 「全然オッケーっすよ」【ぜんぜんおっけーっすよ】
- どれみの口癖。 でも日本語としてはかなり間違っております。
- 「善は急がば回れ」【ぜんはいそがばまわれ】
- ももこが覚えた、足して二で割った格言(迷言?)
→【も〜っと! 45話】
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