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あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や〜ん

「ま」行じゃ! 【ま行】
【ま】
マウンテンバイク【まうんてんばいく(MounTain Bike)】
主としてアウトドア向けのオフロード自転車でMTBと略される。フラットハンドルであること、サドルの調整幅が広いこと、軽量で頑丈なフレーム、カンチレバー形キャリパブレーキ、幅広のブロックパターンタイヤ、ワイドレンジのチェンジギヤが装備されている事がマウンテンバイクの定義となっている。一時期 ATB (All Terrain Bicycle:全地形対応型自転車)と呼ばれたこともあるが、一般にはあまり浸透しなかった。なお、映画「E.T.」で有名になった BMX (Bicycle MotoCROSS) はまた別物で、MTBより小型で主にモトクロス用として使用される。
→【ドッカ〜ン! 36話】
マキハタヤマ・リカ【まきはたやま りか】
マジョリカの人間界での名前、どれみにすら変な名前とつっこまれた。 どれみは最初「マキハタヤ・マリカさん」かと思った。 現状において、どれみ達がMAHO堂をお手伝いする上で、またハナちゃんが人間界で生活してゆく上で、MAHO堂オーナーとしてのマキハタヤマリカさんを「マジョリリカ」おばあちゃんが代役として要所で務めてくれています。 また、どれみ達がMAHO堂を手伝いはじめた当初、美空小学校の先生達に対しては“あいちゃんの叔母さんのいとこのおばあちゃん”という事になってました。
→【無印 1話〜】
マキハタヤマリカの魔法堂【まきはたやまりかのまほうどう】
どれみたちに改装されるまでのマジョリカの魔法グッズ店の名前。 古めかしくて暗くて怪し気で、いかにも“魔女の店”って雰囲気たっぷり。 少なくとも20年前には既にマジョリカがオーナーとなって美空町に存在していたようです。 4年間に渡り“MAHO堂”として何度か改装を繰り返してきましたが、最後の改装=ハナちゃんの魔法が解けた時、4年前のこの姿に戻りました。 マジョリカ達が魔女界に戻る際には、看板もちゃんと持って帰ったようです。
→【無印 1〜4話、♯ 8話、ドッカ〜ン! 51話】
巻機山 花【まきはたやま はな】
成長したハナちゃんの人間界でのフルネーム。 ちなみに「巻機山」は新潟県に実在する山(標高1967m)で、日本百名山にも名を連ねている名峰だそうです。【マップを見てみる】
→【ドッカ〜ン! 2話〜】
マジカルステージ【まじかるすてーじ】
9級から使う事ができるようになる特種魔法。 3人以上でマジカルステージを起こすことにより、魔法の効果をあげることができる。 マジカルステージを行なう者と、魔法の内容を唱える者が同じである必要はない。 時空間移動などの大技が必要な場合をはじめ、自分達だけでは手におえない問題、具体的な解決方法が不明な問題を解きほぐす場合などに使われる事が多い。 が、結果を導くために必要な事が強制的に起きてしまうので、詠唱直後には自分達の状況が把握できない事もしばしば。 無印シリーズ後半では「バッドカードよ、出て来い!」と唱える事で、バッドアイテムからバッドカードの回収を行なった。 「♯」シリーズでは「ハナちゃんを助けて!」と魔法をかけることによって、ロイヤルパトレーヌへと変身する事ができた。 なお、マジカルステージでは特別な呪文を使う。以下それぞれの呪文。
どれみ:「ピリカピリララのびやかに」
はづき:「パイパイポンポイしなやかに」
あいこ:「パメルクラルクたからかに」
おんぷ:「プルルンプルンすずやかに」
ぽっぷ:「ピピットプリットほがらかに」
ももこ:「ペルタンペットンさわやかに」
→【無印 9話〜】
マジカルチェンジ【まじかるちぇんじ】
マジョレンジャーに変身する際の掛け声と思われますが、用語として登場したのは前話の予告編時のみ。 作中では「チェンジ!マジョレッド」みたいな使われ方はしてました。
→【ドッカ〜ン! 23話予告〜24話】
魔女【まじょ】
魔女界で生まれた魔法を使う方々。 その名の通り女性のみで占められる。 人間との決定的な違いは「花から生まれる」という事と魔法が使える事。 人間界での魔女の存在は、現在ではお伽話の中の事程度の認識しかなくなっています。  しかし、次期女王候補者・一部の問屋魔女・稀に自由な生き方を望む者・魔女界外へ追放されたものなど、ごく少数の魔女は人間界で生活しているようです。 「魔女になる」という事の真の意味は、人間でも魔女見習いでもない、人間とは異なる時の流れを生きる者になるという事である。 シリーズ終盤において、どれみ達はこの最大の難問に直面する事となりました。
→【無印 1話〜】
魔女界【まじょかい】
魔女の生まれ故郷であり、歴代の女王様が統治する地。人間界とは異なる空間に存在する。はるか昔には人間界との交流があったが、先々代の女王様が人間界に嫁いだ数十年後より交流は断絶している。独自の文化を有するが、人間界の影響を受けている部分もある。魔女だけでなく、その他何だかわけの解らない生き物も多数存在する。娯楽は少ないらしく、一般の魔女が観戦できる4級魔女見習試験や、魔女の忘年会などは楽しみにされているようだ。
→【無印 7話〜】
「魔女界は娯楽が少ないから」【まじょかいはごらくがすくないから】
ララが3回も口にしたセリフ。 子供に知られてはまずい事をごまかすための、大人の方便?
→【ドッカ〜ン! 35話】
魔女界ガイドブック【まじょかいがいどぶっく】
魔女界の名所・名物から、グルメ情報までを網羅した人間向けの本。
→【無印 8話】
魔女ガエル(の呪い)【まじょがえる(ののろい)】
先々代の女王がつくった呪い、人間に魔女である事を見破られた魔女は緑色のカエル(もどき)になってしまう。 戻す為には、見破った人間本人が魔女となり呪いをとくしかない。 「どっか〜ん!」シリーズ終盤にて、永い眠りから目覚めた先々代の女王様は、自らの不幸を他の魔女に味わわせたくないと、その戒めの意味でかけた魔法が更なる不幸を魔女界全体に及ぼしていた事を認識、遂にこの呪いは解かれる事となった。
→【無印 1話〜】
魔女ガエル外郎【まじょがえるういろう】
魔女ガエル村の新名物。 その色が魔女ガエルを連想させ、モチモチした食感が新鮮な趣の逸品。 試作中は甘納豆・ココア・紅茶・イチゴミルク・梅干し入りなどが考案され、最終的には抹茶味におちつきましたとさ。
→【も〜っと! 41話】
魔女ガエル外郎早食い大会【まじょがえるういろうはやぐいたいかい】
「魔法玉がたわわになったぞサンバでゴーゴー祭り」での1イベント。どれみちゃんが出場したらしいが、どうやら喉に詰まらせて死にそうな思いをしたようだ。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ その1】
魔女ガエル饅頭【まじょがえるまんじゅう】
魔女ガエル村名物の、とっても美味しい饅頭でお茶菓子に最適。 マジョリードが創案し、名物にするよう魔女ガエル村の住人達に広めたもの。 通常の丸いものから人形焼きタイプのものなど、形にはバリエーションがあるようです。
→【無印40話・も〜っと! 41話】
魔女ガエルの村【まじょがえるのむら】
様々な理由で、魔女に戻るあてのなくなった魔女ガエル達が暮らす村。クイーンズガーデンの裏という、とてもわかりやすい場所にある。 そこかしこの造りに和風テイストが入っているのは、マジョリード村長の趣味かと。
→【無印 37・40話、♯ 1話・劇場版、も〜っと! 41話】
魔女ガエル村の温泉【まじょがえるむらのおんせん】
マジョハート言うところの“魔女界ハワイアンセンター”の温泉の事。 マジョリカやララが何かというとよく行くのはここの事ですが、それにはそれなりの理由があったのです。 女王様も療養に利用しています。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
魔女界への扉【まじょかいへのとびら】
1. 世界各地の魔女の住処に一つはある、人間界と魔女界との接点。 逆に考えると、魔女界経由で世界各地に行けちゃう便利ドア。 形はいろいろ。 マジョルカの社長室にもちゃんとある。
2. なぜかマジョドンの屋敷の裏庭にある、魔女界と魔法使い界を結ぶショートカットの一つ。 訳あって約1000年間封印されていたが、ハナちゃんの魔法で封印の茨が緩み、わずかに開いてしまう。
→【無印 5話〜】
魔女界のエステ【まじょかいのエステ】
“魔女界ハワイアンセンター”にあるエステサロンのこと。 ララがよく通っているようです。
→【無印 35話はじめ本編各話、おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
魔女界の女王様【まじょかいのじょうおうさま】《声:今井由香》
その名のとおり魔女界を治める女王様、割とお茶目な面もある。「ドッカ〜ン!」シリーズにおいて、魔女界千年来の懸案であった魔女ガエルの呪いが消えた事を機に女王引退を決意し、後継にハナちゃんを推薦する。 ベールを外したその正体は、みんながよ〜く知っている“あの人”だった。 彼女自身、人間から魔女になった女性に育てられた経験上、ハナちゃんの誕生に際して意図的にどれみ達を立ち会わせ、母親になってもらう事を望んだ。 魔女界と人間界の交流復活の為、魔女を理解し魔女界との掛け橋となり得る人間を探して世界中を巡ってもいた。 実はどれみとは7年前(ソナチネ幼稚園の年長になる直前と思われる)に出会っていた。
→【無印 13話〜】
魔女界の商店街【まじょかいのしょうてんがい】
魔女界で一番人気のラーメン屋・ケーキの美味しい喫茶店・大阪の味にも負けないタコヤキ屋など、有名どころの店が集まっている。 魔女の野原の反対側にある。
→【無印 8話】
魔女界の紋章【まじょかいのもんしょう】
魔女界でも稀少品であるロイヤルシードをかたどったデザイン。「ハ音記号」の一部と「音符」を合体させて意匠化したような形。王冠・ティアラ・竪琴のようにも見えなくもない。
魔女界ハワイアンセンター【まじょかいはわいあんせんたー】
魔女界のエステや、温泉(露天風呂)がある魔女の一大保養地。 魔女ガエル村の北の山の中腹にある。 マジョミラー様には内緒らしいが、薄給な魔女幼稚園の職員や用務員もバイトに来ていたりする。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
マジョ梅【まじょうめ】《声:橘U子》
魔女ガエルの村に住んでいるおちゃめな魔女ガエル。 魔女界に起こった嵐で人間界に飛ばされた時、酔った勢いで一人だけMAHO堂に侵入してマジョリカに悪戯した。 酒癖かなり悪し。 額の5本の巻き毛がチャームポイント。 何らかの呪い(?)で無気力化してしまうのと同時に白い象を恐れるようになるが、パオちゃんの能力で救われる。
→【無印 37・40話、♯劇場版、も〜っと! 41話、ドッカ〜ン! 27話・46話】
マジョ竹【まじょたけ】《声:サエキトモ》
マジョ梅さんのお友達の魔女ガエル。 頭のてっぺんに毛が3本(でもオバQとは違う)。
→【無印 37・40話、も〜っと! 41話、ドッカ〜ン! 27話・46話】
マジョ松【まじょまつ】《声:尾小平志津香》
マジョ梅さんのお友達の魔女ガエル。 4本の巻き毛がチャームポイント。
→【無印 37・40話、も〜っと! 41話、ドッカ〜ン! 27話・46話】
マジョカーラ【まじょかーら】《声:宮下富三子》
マジョミラーの育ての親。物静かな老婦人。50年前に他界している。どれみ達はマジカルステージを使い、200年前のロンドンで彼女からスコーンの作り方を教わった。
→【も〜っと! 6話】
マジョクロス【まじょくろす】《声:光明寺敬子》
魔女界で唯一、機織り機を使って作品を造っている、職人気質で相当変わり者の魔女。 「技は見て盗め」というのが持論らしい。 その昔、人間界でマジョトゥルビオンに師事し、機織りの技術と心を学んだ。
→【ドッカ〜ン! 3話・16話】
魔女ケムシ【まじょけむし】
魔女ガエルのことをマジョリリカが勘違いした呼び名。
→【♯ 9話】
マジョサリバン【まじょさりばん】《声:橘 U子》
第二回パティシエ試験官の元老。モタやモタモタの上司で、試験官魔女の中でもと〜っても厳しい人。非常に気難しく、滅多な事では笑わないと言われている。抜き打ち試験でどれみ達の「もてなしの心」を試した。
→【も〜っと! 16話】
マジョスローン【まじょすろーん】《声:京田尚子》
第四回パティシエ試験官の元老。元冒険家で大魔女博物館の館長。エルドラドの発見者。少々ギックリ腰の気があり、マッサージに通っている。
→【も〜っと! 34話】
魔女動物園【まじょどうぶつえん】
魔女界にいる動物達は、人間界のそれと似ているようで微妙に違ってたりします。
→【ドッカ〜ン! 27話】
マジョトゥルビオン【まじょとぅるびおん】《声:土井美加》
最後のパティシエ試験の時に判明した、先々代の女王様の名前。 失われた幻のレシピを復活させる大きなヒントとなりました。 ちなみに、トゥルビオン(トゥールビヨン:tourbillon(正確な発音はカタカナでは表記不可能。 “ABC”“東映アニメーション”の二大オフィシャルサイトからして表記が統一されていません))はフランス語で渦巻きの事。
→【も〜っと! 48話】
マジョトロン【まじょとろん】《声:ゆきじ》
魔法研究所の研究員魔女で、失敗した発明品の爆発率ほぼ100%を誇る発明家の鑑。新型のポロン(=ジュエリーポロン)の発明者でもあり、その新型魔法玉への魔法力の注入はこの魔女でないとできないらしいが、その為には彼女の発明品の実験台となってかなり大変な目にあうのを覚悟する必要がある。
→【ドッカ〜ン! 14話】
マジョドロン【まじょどろん】《声:徳光由禾》
“魔女界ハワイアンセンター”のエステサロンで働いている魔女ガエル。 マジョリカが育てた唯一の魔女でもある。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
マジョドン【まじょどん】《声:高谷あゆみ》
「♯」で登場した問屋魔女の総元締めの元老.で、デラの上司にあたる。 とにかくケチ。 人間と恋におちたが、魔女と人間とは時間の流れが違いすぎる為悲劇に終わった。 そのため、永きに渡って人間不信となっていたが、どれみ達との出会いにより、人間に対する認識を新たにする。 頑固で偏屈なので態度には表わさないが、魔女界におけるどれみたちの理解者の一人である。 先代の女王が即位したばかりの頃も、現在の元老院的組織の一員であった。マジョハートとはその頃からの古い付き合い。
→【♯ 21話、も〜っと! 1話〜】
魔女問屋【まじょどんや】
魔女界の物品流通の拠点で、小売も可能。魔女界でもかなり高層の建物で、その大きさは上の方が霞んでよく見えないほど。ここの総元締めはマジョドンですが、だから“マジョドン屋”だっちゅうわけではありません。
→【も〜っと! 21話】
魔女について【まじょについて】
魔女の事が色々書かれた子供向けの本のタイトル。マジョリカが魔女である事を見破るヒントになったもので、どれみがこの本を読んでいなければ、この物語は始まらなかったかもしれない。 本作での魔女の容姿や性格を明確に書いてある点は、非常に興味深くもある。
→【無印 1話】
魔女になる儀式【まじょになるぎしき】
魔女見習いが本当の魔女になる儀式の事。 ハナちゃんが魔女に戻る際に行なわれた。 水晶玉を掲げて「魔女になれ」と唱えるだけだが、その意味は非常に重い。
→【ドッカ〜ン! 50話】
魔女の髪の毛【まじょのかみのけ】
魔法粘土に混ぜて作る事で、魔法グッズの効き目を強くする事ができる。魔女ガエルになってしまったマジョリカにとっては、譲れない最後の一本のこと。
→【無印 21話】
魔女の野原【まじょののはら】
モタとモタモタの家のすぐ裏にある野原。 魔女の風邪を治す薬草「魔女くしゃみ草」がある。
→【無印 8話】
魔女の迷宮【まじょのめいきゅう】
3級試験でのあいちゃん最初の試練。 出題魔女が現れて魔法玉一個で近道を教えるとせまるが、タダじゃないんなら自分で探すと突っぱねる。 結局、話し相手になるかわりに近道を聞き出してクリア!
→【無印 40話】
マジョハート【まじょはーと】《声:北條文栄》
魔女界のお医者さんで元老。 育児テストの試験監督でもある。 見た目と口調は厳しく「言った事は必ず実行する」と公言して憚らない。表に出す事は滅多にないが、実際は非常にやさしい人。 魔女界の医者だけに、医術のみならず呪術にも造詣が深い。はるか昔、マジョランの里親となり人間界で暮らしていた事がある。ハナちゃんの健診を通じて、魔女界におけるどれみたちの良き理解者の一人となっていく。 先代の女王が即位したばかりの頃も、現在の元老院的組織の一員であった。マジョドンとはその頃からの古い付き合い。
→【♯ 1話〜】
マジョパーラー【まじょぱーらー】《声:中山りえ子》
マジョロクサーヌの一番弟子。魔女界の超有名レストラン「ロクサーヌ」の凄腕シェフであり、パティシエとしても一流。レシピ日記を賭けたパティシエ対決の対戦相手。
→【も〜っと! 30話】
マジョバニラ【まじょばにら】《声:松岡洋子》
魔女界No.1のパティシエ元老、失われた幻のレシピの再現を研究していた。 マジョモンローとは同じバラの枝から生まれた言わば姉妹のようなもので、容姿もソックリ! 二人は魔女界のパティシエ学校で腕を磨きあったライバルどうしでもあった。 奇しくも最後のパティシエ試験の対戦相手となり、ももこを困惑させた。
→【も〜っと! 48話】
マジョピー【まじょぴー】《声:埴岡由紀子》
「♯」から登場。 マジョポンと一緒にマジョハートの診療所に看護婦として就職。 「も〜っと!」では魔女幼稚園の保母に転職。 マジョポンとは常に二人一緒に同じ職に就いているナイスコンビ。 オヤジーデとの「あなたは鬼ですか!?」「魔女で〜す」のやり取りが有名。
マジョポンとの見分け方:濃紫の髪で、ハイソックスの方です。
→【♯ 7話〜】
マジョポン【まじょぽん】《声:ゆみたかよ》
「無印」時代には魔女見習試験の試験官のバイトとして登場していた(女子高生試験官とかセーラー服試験官として知られていました) 魔法学校を卒業後、「♯」でマジョピーと一緒にマジョハートの診療所に看護婦として就職。 「も〜っと!」では魔女幼稚園の保母に転職。 マジョピーとは常に二人一緒に同じ職に就いているナイスコンビ。
マジョピーとの見分け方:ロングの茶髪(?)でルーズソックスの方です。
→【無印 13・36・40話、♯ 7話〜】
マジョプリマ【まじょぷりま】《声:深見梨加》
第三回パティシエ試験官の元老。魔女界を代表する大女優。時間にルーズな上、超低血圧で寝起きが悪く、とんでもない気まぐれ。だがそれは、パティシエ試験用の完璧な演技だったのかもしれない。
→【も〜っと! 23話〜】
魔女見習い【まじょみならい】
魔女を見破った人間を魔女にする(事で、魔女ガエルから元に戻させる)ための制度で、9級から1級までの認定試験期間中の状態を指す。 1級試験をパスする事により魔女の資格を得ます。 成績優秀者には飛び級制度あり。(それはそうと、魔女を見破った男性はどうなるのだろう、とかいう事は考えてはいけない) 「ドッカ〜ン!」シリーズでは、魔女の資格を無くした6年生ハナちゃんもこの試験に挑戦する事となりました。
→【無印 1話〜】
魔女見習いになる方法【まじょみならいになるほうほう】
リスクが大きすぎて、とてもじゃないけど口に出しては言えない事。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
魔女見習い試験【まじょみならいしけん】
魔女見習の進級認定試験。 9級から1級までをクリアしていく事で魔女資格を得る。 なお、良い事をした時などに認定玉をもらえる事があるが、その際に試験官から合格扱いである事を宣言されないと進級した事にはならない。 それなりの理由は必要だが、特例として女王様の特別のはからいで合格となる場合もある。ちなみに、同じ級の試験が、毎回同じ内容であるとは限らない。●試験内容と軌跡の詳細はコチラ●

どれみ達は「無印」50話の時点で、ももこも「も〜っと!」の開始以前(「今年の冬」とのセリフから、2001年に入ってからの割と早い時期)に1級まで合格済み。「ドッカ〜ン!」41話時点で、ぽっぷは1級まで合格済み。43話時点で、ハナちゃんは1級の試験まで受験済み(ぽっぷは魔女になるには認定玉があと一個必要。ハナちゃんは試験官判定では不合格だったが、状況が特殊だったため元老院に合否判定を仰ぐこととなった。 結果的には、双方、最後の茨消滅時の功績をもって「充分その資格あり」と判断された)。
→【無印 7話〜】
マジョミラー【まじょみらー】《声:荘真由美》
魔女幼稚園の園長で元老。「も〜っと!」で第一回パティシエ試験官もつとめる。規則には非常に厳格だが、特例を設ける柔軟さもある、かなり話のわかる魔女。 パティシエ試験を経て、どれみ達のよき理解者となる。
→【も〜っと! 1話〜】
マジョモンロー【まじょもんろー】《声:大谷育江》
ニューヨークのMAHO堂オーナー。魔女界でも有名な人格者で、多くの魔女から尊敬され慕われていた。元老院入りを断り、人間界での自由な暮らしを選んだ。魔女ガエルになってしまう以前より、ずっとももこを何かと気にかけてくれていたが、魔女に戻る事を待たずに寿命で死亡。ちなみにマジョリリカは50年ほど前ニューヨークに旅行した際、マジョモンローに会っている。
→【も〜っと! 2話〜】
マジョラン【まじょらん】《声:朴[王路]美》
魔法を使わない魔女。幼少時にマジョハートが里親となり人間界で数年間暮らした過去を持つ。どれみとハナちゃんを人質に、女王へ「魔女と人間が共存すること」の直訴を企てる。(今現在は、人間界へ追放中)
→【♯ 42話】
マジョリード【まじょりーど】《声:浅野まゆみ》
第五回パティシエ試験官の元老で、魔女ガエル村の創始者かつ村長。 魔女ガエルにとっては大恩人であり尊敬の対象。 日本びいきで和菓子を愛し、はるか昔に日本の和菓子屋で修行までした事がある。 が、日本人特有の本音・建前文化への理解と経験が足りなかったため、日本人(ひいては人間全般)に対して強い不信感を持つに至った。お菓子作りの腕は…不器用って訳じゃないんだけど、創作のピントがちょいとズレてるような気がする。
→【も〜っと! 41話】
マジョリカ【まじょりか】《声:永澤菜教(旧名:長沢直美)》
MAHO堂のオーナーで、年令は800歳を超えたくらい。 魔女界次期女王を狙っていたが、世界一不幸な美少女のどれみに正体を見破られ、あわれ魔女ガエルにされてしまった世界一不幸な魔女。 守銭奴な側面を持つが根はあたたかくやさしい…というか、どれみ達に対してはもうすっかり情が移ってしまってる。 「ばかもーん!」が口癖? 趣味・特技はサンバ、好きな物は酒と温泉、水泳はダメ。 300年ほど前に魔女の赤ん坊を育てた経験あり。 ちなみに、一度にこんなにたくさんの魔女見習の面倒を見る事になった魔女というのは、実は魔女界でも珍しいのではないでしょうか? なお、魔女ガエルの呪いが解かれた後の女王様の引退宣言の場で、どれみ達と共に新女王(候補)の補佐役を勤めるよう女王様から仰せ付かる。 その後、ハナちゃんの後見人として魔女界に戻る事になり、最後の選択を済ませたどれみに元の姿に戻してもらう。
→【無印 1話〜】
マジョリカ・キーック!【まじょりか・きーっく!】
ハナちゃんに悪さしてる(?)ネズミ(どれみ)を撃退する、武闘派マジョリカ一撃の必殺技! 「…あの蹴飛ばしたネズミがどれみじゃったのか…」
→【♯劇場版】
「マジョリカマジョリカマジョリカ…」【まじょりかまじょりかまじょりか…】
オバケが怖くなくなるおまじない。「無印」山内寺でのきもだめしの時に、どれみとあいこが怖いときはマジョリカを思いだせばいいよと、はづきにアドバイスしたのが発端となり、口伝えでその信者を増やしつつある。 ちなみにオバケ以外でもおそろしい目にあってる時などに連呼される事もある。
→【無印 30話、♯ 29.49話、も〜っと! 29話、ドッカ〜ン! 3話・等】
「マジョリカ禁止!」【まじょりかきんし!】
怖がりのはづきとももこが「マジョリカマジョリカ…」を連発するのがあまりにうるさいので、たまりかねたあいこにマジョリカ禁止にされてしまった。ペナルティとして二人には“マジョリカ禁止マスク”が付けられた。元ネタはクイズ番組の「ドレミファ・ドン」?
→【ドッカ〜ン! 3話】
マジョリカとララの部屋【まじょりかとららのへや】
二人の茶飲み部屋かつ寝室かつ誰にも気兼ねせずサンバが踊れる畳敷きの部屋。MAHO堂内でテレビが置いてあるのはここだけらしく、ハナちゃんが入り浸ってバトルレンジャーのDVDを見たおしました。
→【ドッカ〜ン! 24話】
マジョリリカ【まじょりりか】《声:井上喜久子》
マジョリカを育てた魔女、伊豆でハーブ園を営んでいる。 時々MAHO堂オーナーの代役として登場、「あらあらあら、まあまあまあ」が口癖。
→【♯ 9話〜】
マジョリン【まじょりん】《声:木内レイコ》
女王様の側近で魔法の馬車の馭者。身分的には侍従長。魔法使い界への密偵・どれみ達へのメッセンジャーと、様々な目的で動いている。 どれみ達に対する女王様の甘々な言動にも、家臣として諌める事はあっても敢えて従うという、極めてクールな性格のようです。
→【無印 13話〜】
「マジョリン、例のものを…」【まじょりん、れいのものを…】
なにやらアイテムを授かりそうな予感、ドキドキ…。
→【♯ 1・25話、も〜っと! 1話】
マジョルカ【まじょるか】《声:荘真由美》
マジョリカのライバル、次期魔女界女王の座をマジョリカと争っていたが、おんぷに正体を見破られ、魔女ガエルになってしまう。 魔女ガエルになる以前、“元祖MAHO堂”のオーナーとして数週間君臨したこともある。 商売の阿漕さ加減と性格の悪さは相当なもの。 回転寿司が大好物で、チョウチョが大嫌い。 オヤジギャグに弱い。 魔女ガエルとなった現在はおんぷが所属する芸能プロダクションの社長。
→【無印 20話〜】
マジョルカのお守り【まじょるかのおまもり】
禁断魔法を使った反動でおこる「おそろしい事」を相殺する効果をもった、マジョルカ特製のお守り。 ただし万能ではなく、一定の効果を発揮した後は壊れてしまいます。
→【無印 35〜51話】
マジョロクサーヌ【まじょろくさーぬ】《声:久保田民絵》
レシピ日記の最初の持ち主であり、先々代の女王直属の腕利き料理人。 先々代の女王の野菜嫌いを治したことで知られる。 先々代の女王様が人間界に嫁いだ後も、新レシピができる度に何度か訪ねており、一番年上の孫の結婚式の為のウエディングケーキ作りを頼まれた事もあった。 現在は一線を退きレストラン「ロクサーヌ」のオーナーとして暮らしている。 (ちなみに、元老院メンバーではありません)
→【も〜っと! 30話〜、ドッカ〜ン! 39話】
魔女の証である水晶玉【まじょのあかしであるすいしょうだま】
一級魔女に与えられる魔女の証かつ魔力の源。 全ての魔女が一つ所有しているわけですが、女王様クラスともなるとその大きさもハンパじゃなく、遠くの出来事を写し出す“遠隔視”に使う事もできるようです。 「無印」では4人の水晶玉は、禁断魔法を多用したおんぷ、そのおんぷを助けた3人の水晶玉は没収され、「♯」ではハナの命を助ける為に水晶玉を破損。 ちなみにももこもマジョモンローを生き返らせようとして水晶玉を破損しています。 「ドッカ〜ン!」でも、ハナちゃんはあまりに凄い魔法を使ったため破損してしまいました。
魔法の馬車【まほうのばしゃ】
魔女界の女王様専用の馬車。 女王様が魔女界の視察をする時などに使われます。 座席部分はカボチャならぬ桃の形。 ユニコーン二頭立ての四輪車で、馭者はマジョリンが勤めています。
→【無印 13話〜】
マジョレンジャー【まじょれんじゃー】
「無印」42話でどれみ達が変身した正義の味方。 バトルレンジャー好きのどれみの趣味炸裂。フルネームはもちろん「おジャ魔女戦隊マジョレンジャー」6年生の夏に、バトルレンジャーのDVDを見てすっかりハマってしまったハナちゃんに巻き込まれ、5人組で再結成(おんぷ以外)。美空町の平和を守るために立ち上がった。「チェーンジ! (以下各名称)」のかけ声で変身する。
・コマンダーハナ(巻機山花) 無敵のコマンダーだ。 チョベリバなコギャルを優しくて綺麗なお姉さんに更正させたり、ポイ捨てされた吸い殻を持ち主に戻して更正させる能力がある。 持ち技はエンジェルボウ、ビーズシャワー、ファイナルビーズシャワー、そして新必殺技「コマンダー・ハナ ローリングサンダー」も追加されたぞ!
・マジョレッド (春風どれみ)正しくは「マジョレンジャー・レッド」(以下同)。たこやき屋をアイスたこやき屋に変えたり、暴走スケボーを止める能力がある。3年生の時はマジョピンクを名乗っていたぞ!
・マジョオレンジ(藤原はづき)ポイ捨てされた空き缶を川の中から回収する能力がある。正義の心で年上のお兄さんも骨抜きだ!ある意味最強かも? 必殺技は「はづきっちビーム」だ! 見たことないけど、多分メガネから発射されるに違いない?
・マジョブルー (妹尾あいこ)関西弁担当。 必殺技は「あいこっちキック」や!テスト用紙を紙飛行機に変える能力もあるんやで!
・マジョパープル(瀬川おんぷ)未完の最終兵器。 必殺技は「おんぷっちパンチ」よ!42話では本業が忙しくて参加できなかったわ!
・マジョイエロー(飛鳥ももこ)ボケ担当。坂を転がっていくキャベツを止める能力があるのだ!必殺技の「ももこっちフラッシュ」で敵の目をくらますぞー!
ちなみに、CDドラマの劇中劇では、どれみが“悪いどれみロボ”役だったため、マジョレッド役はぽっぷが務めた。 その必殺技は「ぽっぷっちスペシャル」だぞ!
→【無印 42話、ドッカ〜ン! 24話、おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
マジョレンジャーV【まじょれんじゃーぶい】
バトルレンジャーVの放映開始にあわせて、ハナちゃんはマジョレンジャーもパワーアップしようとしたけど、さすがにそれは却下された模様。
→【ドッカ〜ン! 24話】
魔女幼稚園【まじょようちえん】
生後1年を過ぎた魔女の子供達を預かる施設。園長はマジョミラー。実質は寄宿制の保育園あるいは託児所的性格を持つが、名称は「幼稚園」ということになっている。 両親がいるアタリメ子だけは、0才児健診の流れで“通園”している。 「♯42話」でのマジョランの回顧シーンでも登場している。 「も〜っと! 28話」でハナちゃんが園児達の養母を呼び寄せた事件以降、それまでの規則が見直されて、養母と会う事ができるようになったそうだ。
→【も〜っと! 6話〜】
魔女幼稚園学芸会【まじょようちえんがくげいかい】
2002年度は、どれみ達の過去の活躍の甲斐あって、育ての母親も招待されるようになったみたいです。 年中さんは「ルピナスの子守唄」の合唱、年長さんは創作ダンスを披露。 娘の写真を撮りまくる親バカな父親がいるあたりは、人間界と大差なかったりして。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
魔女幼稚園教員採用試験【まじょようちえんきょういんさいようしけん】
魔女幼稚園の先生になるための免許を得るのに必要な試験で、マジョポンとマジョピーもこの試験にパスしたそうな。内容は筆記と実技で、どちらかというと実技の方に比重が置かれているようです。
→【ドッカ〜ン! 21話】
マツザワアキヒデ【まつざわあきひで】
愛称マッキー。 しあわせ橋の兄役であり、オーディションで選考される妹・茜役の子役と競演する事になっています。
→【無印 49話】
松下あや【まつしたあや】《声:ゆみたかよ・松本美和》
5年2組→6年2組のクラスメート。家が寿司屋で、店の手伝いもよくしている働き者。梅野ゆかりとは、家が向いどうしの幼なじみ。
→【ドッカ〜ン! 19話】
松下あやの父親【まつしたあやのちちおや】《声:二又一成》
松寿司の大将。 一見、無口で無愛想な寿司職人。 口調は江戸っ子っぽい。
→【ドッカ〜ン! 19話】
松寿司【まつずし】
松下あやの実家の寿司屋。 春風家も時々利用しているようです。あやちゃんの気分転換のために、社会勉強という名目で、どれみとハナちゃんが一日店のお手伝いをする事になりました。
→【ドッカ〜ン! 19話】
マッスル富田【まっするとみた】
表向きはキャンディ伊藤の36連勝を阻んだレスラー。 勝てたのは実はバッドアイテムのおかげ。キャンディのよきライバルであり、タッグを組む事もある実力派である。キャンディの引退会見では、付き添いとして同席した。
→【無印 44話、ドッカ〜ン! 13話】
「全く、お前達は全然成長せんのぉ」【まったく、おまえたちはぜんぜんせいちょうせんのぉ】
子離れできていないどれみ達を諌めてのマジョリカのセリフ。 この後に続く一連のシーン、人間界で立場的にそれを言えるのはマジョリカとララだけですね。
→【ドッカ〜ン! 32話】
招き猫【まねきねこ】
飯田かなえの父が知り合いの骨董品屋から貰った、目つき顔つきの怪しい金色の招き猫。 商売繁盛の縁起物のはずが、バッドカードが取り憑いたバッドアイテムだったため、家族全員がいろいろひどい目にあいました。
→【無印 26話】
魔法グッズ【まほうぐっず】
マジョリカは女王選挙の資金としてこれを売っていました。 どれみ達は魔法玉を購入するために魔法粘土を使ってこれをつくりました。 ちなみにどれみの作るグッズは不細工でした。
→【無印 1話〜】
魔法研究所【まほうけんきゅうじょ】
魔女界の魔法研究機関で、役に立つ物から立ちそうもない物まで、いろんな発明品を作っている。建物は魔法のランプ型で、その火口にあたる部分は発明品失敗時の爆煙排気孔になっている。(じ・つ・は…ここに人間界への扉があってね、●ンダイの商品企画開発部と繋がっているらしいわよ(嘘)。)
→【ドッカ〜ン! 14話】
魔法サンショウウオ【まほうさんしょううお】
実は魔法使い界の現王様が、「他人には言えない訳があって」変えられていた情けない姿。
→【♯ 21〜47話、ドッカ〜ン! 37話】
魔法シャックリ【まほうしゃっくり】
魔女の赤ちゃんによく起こります。 シャックリをするたびに魔法を使ってしまうので、体力をいたずらに消耗してしまい非常にやっかいです。 これを止めるには魔法ミントが効果抜群!
→【♯ 9話】
魔法樹【まほうじゅ】
魔女界にいる歩く木。 ぽっぷの2級試験では、道の真ん中に立って動こうとしないこの木をどかすことが課題となりましたが、動かないのにはふか〜い訳があったのでした。
→【ドッカ〜ン! 3話】
魔法使い界【まほうつかいかい】
魔女界と対をなす魔法使い(すなわち男性)のみで構成される王国。 先代の国王のせいで領土は激減、魔女界とは1000年近く国交が断絶しており、衰退の一途を辿っていた。 「♯」47話の時点での総人口は30名。 「ドッカ〜ン!」37話の時点での総人口は28名…って、減ってるじゃん!
→【♯ 21話〜】
魔法使い界の王様【まほうつかいかいのおうさま】《声:津久井教生》
魔法使い界の現国王で、暁くんのパパ。語尾に「ぞよ」が付く喋り方が特徴。 常に玉座から離れる事なく執政を行なっているが、その正体は…?
→【♯ 21〜47話、ドッカ〜ン! 11話】
魔法deダーツ! 大当たり【まほうでだーつおおあたり】
美空神社で行なわれた縁日でのMAHO堂の出し物。 どれみがテレビ番組からヒントを得て考えたそうだ。 一回10円でダーツに挑戦。 ただし動力がドド達なので、早々にパワーダウンしてしまいました。
→【無印 29話】
MAHO堂【まほうどう】
マジョリカのお店、魔女界女王選挙の資金を集めるために手に入れたお店でしたが、どれみにその夢をくだかれた上に改装までされたりしました。 元の名前が長いので、単純に“魔法堂”にする事をあいこが提案し、それを受けてはづきが“MAHO堂”という表記を考案。 「無印」では魔法グッズのお店、「♯」ではガーデニングショップ、「も〜っと!」ではお菓子屋さん、「ドッカ〜ン!」では手作り雑貨屋さんにとリフォームを繰り返してきましたが、最後の改装=ハナちゃんの魔法が解けた時、4年前の姿である“マキハタヤマリカの魔法堂”に戻りました。 ちなみに魔法堂は世界各国にあり、アメリカの魔法堂でマジョモンローと出会ったのがももこだったりします。 本来世界各地の魔法堂は、その時々の次期女王候補が経営してきた由緒正しい店というのが魔女界での位置付けであり、実際マジョリカの前のこの店のオーナーは現女王様だったそうです。
→【無印 4話〜ドッカ〜ン! 50話】
MAHO堂【まほうどう】
どれみ、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ、はな(小学生のほう)、のおジャ魔女たちで構成される歌手グループの名称。 主題歌をはじめ、番組での挿入歌など、みんなで歌った歌の場合は概ねこの「MAHO堂」になります。 シリーズを追うごとに構成メンバーが変化するのはご存知のとおり。 マジョリカとララは入ってないかな?
MAHO堂号【まほうどうごう】
マイクロバスの移動店舗。マジョルカにMAHO堂を乗っ取られた時に、MAHO堂前の空き地に放置されていた壊れたバスを復活させて臨時営業したものです。 その後、国内各地への小旅行などにも便利に使っています。 無印シリーズでは「MAHO堂」、♯シリーズでは「FLOWER GARDEN MAHO堂」、も〜っと!シリーズでは「SWEET WAGON MAHO堂」(実はよく見ると車体に「BANDAI」の文字が描かれてたりもする)と書かれた看板が車体にはかかげられています。
→【無印 20話〜】
MAHO堂号の運転手【まほうどうごうのうんてんしゅ】
マジョリカが必要に応じ魔法で出す人形が、MAHO堂バスの名ドライバーに!
→【無印 20話〜】
MAHO堂 CDコレクション 【まほうどうしーでぃーこれくしょん】
「♯」シリーズの音楽CDのシリーズ名。 発売元はキングレコード(スターチャイルドブランド)
MAHO堂ライブ【まほうどうらいぶ】
岩手県の大沢牧場やニューヨークなどで行なわれたました。Vo. 瀬川おんぷ、G. 春風どれみ、Kb. 藤原はづき、D. 妹尾あいこという構成はカラオケだからこそできる編成。 要するに歌以外は弾いてるふりだったり。
→【♯ 13話、も〜っと! 43話】
「MAHO堂よ、変われ!」【まほうどうよ、かわれ!】
「♯」以降の新シリーズ第一話での、恒例の女王様のセリフ。 …だったんですが、「ドッカ〜ン!」ではハナちゃんがMAHO堂を「なんとなく」変えてしまった為、この名セリフは聞かれませんでした、残念。
→【♯ 1話、も〜っと! 1話】
魔法玉【まほうだま】
ペペルトポロン(ポップンポロン、プワプワポロン)にいれる魔法の元、これがないと魔法は使えない。魔法玉のなる木になる。 クルールポロンで使用するものは魔法玉が3つくっついた形状をしており、3倍の効力を発揮する。
→【無印 1話〜】
魔法玉がたわわになったぞサンバでゴーゴー祭り【まほうだまがたわわになったぞさんばでごーごーまつり】
その名のまんまな内容の魔女界で行なわれたお祭りで、ハナちゃんがとても楽しみにしていたもの。行く前と行った先でいろんな事があった。魔女見習によるマジカルステージ(なぜ?)も見られたそうだ。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ その1】
魔法使い【まほうつかい】
魔女とは別の、よーするに男性だけの魔法が使える方々。 国王が先代の魔女界女王との賭けに負け、魔法使い界は長い間領土をうばわれ、うすぐらくなっていた。 ちなみに魔法使いは「ウィザード・ペンペン草」から生まれるらしい。
魔法粘土【まほうねんど】
MAHO堂で売っている魔法グッズの原材料。扱い方は普通の造型用粘土と同じ。
魔法の泉【まほうのいずみ】
3級試験でのあいちゃん2番目の試練。 出題魔女が現れて金の扉か銀の扉かを選択させるが、正解はもちろん“普通の扉”。 ぽっぷの時は、きみたか魔女が同じ問題を出題するはずだった。
→【無印 40話、も〜っと! 27話】
魔法のインカム【まほうのいんかむ】
「も〜っと!」で、パティシエ服の時に装着するマイクロホンのような装置。 いろんな言葉を同時翻訳できるすぐれもの! また、妖精達をレシピ日記へ転送する事もできる。
→【も〜っと! 2話〜】
魔法のコンパクト【まほうのこんぱくと】
ハナちゃんに与えられた、タップに相当する魔法アイテム。 女王様の水晶玉を砕いて作った、どれみたち5人とハナちゃんの水晶玉が収められている。 水晶玉を失った本人だけでは魔法を使う事ができないため、どれみたち5人から送ってもらう魔法エナジーを受ける機能を備えています。
→【ドッカ〜ン! 1話〜】
魔法のペンダント【まほうのぺんだんと】
1、マジョリカが店で売っていた、魔力を秘めた水晶のペンダント、それを購入した高橋まきが、五十嵐のケガを心配した際に、禁断魔法に近い作用が働き、願いがかなったが砕け散ってしまった。
 2、芝山みさきがお兄さんの為に買った魔法グッズを、本人はそう呼んでいた。
→【無印 1話、12話】
魔法のほうき【まほうのほうき】
魔女のお約束、これにのって空を飛べる。 級があがらないと乗りこなすのは難しいが、乗りこなす手段はいろいろあるみたい…
→【無印 1話〜】
「♪魔法のまの字は魔法のま♪」【まほうのまのじはまほうのま】
見習試験が終わってヒマになったハナちゃんが歌ってた、てきとう歌。 子供って時々こういう訳の解んないナンセンスソングを創作するので面白い。
→【ドッカ〜ン! 3話】
魔法の実【まほうのみ】
ピコットポロンやクルリンコールに入れる魔法の元、1個で魔法玉数十個分の効き目があり、数回魔法を使う事で消費する。これを増やすには魔法の実のなる木の種を植えて自分で育てる必要がある。 魔女界の通貨としても使われ、価値は魔法玉よりもはるかに高額である。
→【♯ 1話〜】
魔法の実の苗木【まほうのみのなえぎ】
自分達で魔法の実を育てるようにと、女王様からいただいたもの。最初の種付きの鉢植えはデラが届けてくれた。どれみ達それぞれの植木鉢と一緒に、日当たりのいいMAHO堂の裏庭に置かれていた。「も〜っと!」では殆ど見かけた事はないが、「ドッカ〜ン!」ではハナちゃんの部屋の机の上に置かれている。
→【♯ 2話〜】
魔法の素【まほうのもと】
スウィートポロンとパティシエポロンで使用する、その名のとおり魔法のモト。 これまでの魔法玉や魔法の実に相当するものですが、どのようなモノかは番組中でもわかりませんでした。 ちなみにポロンに入れる事ができるのは、女王様だけだそうです。
→【も〜っと! 21話】
魔法のリストバンド【まほうのりすとばんど】
ハナちゃんに与えられた、ポロンに相当する魔法アイテム。 左右の手首に装着され、5人のママ達から魔法のエナジーを受け取ることで魔法を発動させる事が可能になります。 特に呪文はなしでオッケーなんだけど、本人はつまんないらしい。
→【ドッカ〜ン! 1話〜】
魔法のレジスター【まほうのれじすたー】
品物に読み取りリーダーをあてれば、直ちに適正価格をはじき出すスグレモノ!MAHO堂での精算はこれでバッチリ!どれみ達が懇願して購入できました。 ちなみにこのレジスターで計った“マジョリカ”の値段は0円。
→【無印 5話〜】
魔法ハーブ【まほうはーぶ】
魔女に効き目のある特殊なハーブで、様々な種類がある。人間界にも自生のものがあるが、見た目が人間界の物とまったく変わらない。 ポロンを近付けてると、うっすらと光る反応をします。
魔法ハーブ入りボディソープ【まほうはーぶいりぼでぃそーぷ】
女王様が、ぽっぷからの質問を回避するために与えた“例のもの”。 王室御用達の店に特注した逸品で、これを使ってみんなで背中の流しっこをした。 もちろん、その場にいた女王様やマジョリンも一緒だったはずだが、そ、そう想像すると…。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
魔法文字【まほうもじ】
魔女界(魔法使い界も?)で使用されている文字。 人間界の文字とは違うのでチンプンカンプン… でもおんぷちゃんだけはマジョルカに習った事があるので、簡単なものなら読めるのです。
マユリ【まゆり】《声:五條真由美》
魔百合と書く。 不帰山の伝説に出てくる女性、魔女であった可能性も? 打ち首となった恋人、善十郎の後を追って川に身投げした。
→【も〜っと! 劇場版】
マリアンヌ【まりあんぬ:Marianne(仏)】《声:松本美和》
本名マリアンヌ・ベネックス。 先々代の女王様の孫の一人で3女。 お転婆だけど、気は優しくてちょっとはオシャレもしてみたいという、あいこっちとかぶるキャラ。
→【ドッカ〜ン! 7・44・45話】
マリーゴールド【まりーごーるど】
魔法ハーブの「野生のマリーゴールド」がオムツかぶれに効くというので、場所を覚えているマジョリリカと一緒に北海道まで出かけました。採取地は小樽と定山渓の間あたりらしいですが、具体的な場所は不明です。
→【♯ 27話】
○×ショー【まるばつしょー】
トオルが主役オーディションを受けに来たテレビ番組(らしい)。
→【ドッカ〜ン! 15話】
丸山みほ(美穂)【まるやまみほ】《声:壱智村小真》
5年1組→6年1組のクラスメート。イラストが得意で、横川信子とコンビで漫画を執筆。絵柄のバリエーションが豊富で強力の一言! 信子からは「みほみほ」と呼ばれている。
→【も〜っと! 8話】
万田姉弟【まんだきょうだい】
簡単な見分け方。絵的には、まつげがある方がお姉さん(ようちゃん)で、まつげがないのが弟(じゅんちゃん)です。
→【も〜っと! 42話〜】
万田じゅんじ【まんだじゅんじ】《声:岡村明美》
5年1組→6年1組のクラスメート、通称は「ジュンペ」 万田ようことは双子で弟。 国語と社会が得意で読書好き。
→【も〜っと! 42話・ドッカ〜ン! 17話】
万田ようこ【まんだようこ】《声:岡村明美》
5年2組→6年2組のクラスメート。 万田じゅんじとは双子で姉。 算数と理科が得意で模型飛行機が好き。 ドッカ〜ン!17話では、宮前空が製作する人力飛行機『STAY GOLD』号の製作を支援。
→【も〜っと! 42話・ドッカ〜ン! 17話】
万年筆【まんねんひつ】
“おはなしコンクール”の賞品。 2等に入賞した幼い頃の横川信子ちゃんがなかなか届かないと待ちわびていたもの。 4年の学芸会での出し物“カリスマ配達員”の元ネタとなった品物。
→【♯ 38話】
LOW▼ TOP▲
【み】
ミイ姫【みいひめ】
おんぷちゃんが演じる、バトルレンジャー42話「ミイ姫は平和を祈る」で登場した国籍不明のお姫さま。最終回にも登場。バトルレンジャーと無印での放映話数が同じなのは偶然ではないでしょう。なお、古い設定資料集では単に「おんぷ姫」として紹介されています。
→【無印 42話、ドッカ〜ン! 24話】
ミカさん【みかさん】《声:荘真由美》
美空ホープの住人で、インターネットもばりばりやっちゃうし、ホームページも作ってるおばーちゃん。 タケさんというボーイフレンドとメール交際中♪
→【ドッカ〜ン! 28話】
蜜柑【みかん】
どれみがハーブ代わりにお風呂に入れた果物。 お肌すべすべ、体もポカポカになったと周りにも勧めていた。
→【ドッカ〜ン! 40話】
みさき【みさき】
→[柴山みさき]参照
ミシン【みしん】
ハナちゃんへのクリスマスプレゼントにパジャマを作ってあげたくて、あいちゃんが珍しくお父ちゃんにおねだりした、15,800円の品物。ボーナス出たらと約束した翌日に会社が倒産してしまい、八方塞がりとなったお父ちゃんは、大阪の元妻に購入を懇願。作品中では結局あいちゃんの手には渡らずにお母ちゃんが大阪に持ち帰ってしまいましたが、その後どうなったんでしょう。
→【も〜っと! 44話】
湖温泉【みずうみおんせん】
あいことはづきがマジョリカとララを連れていった眺めのいい温泉。 確かに眺めだけはいいんだけど、お湯はポットのお湯だし、浴槽は洗面器だったりして、そりゃマジョリカも怒ります。
→【無印 16話】
MISORA 193【みそらいちきゅうさん】
美空市の繁華街にあるビルで、見た目は某渋谷の109にそっくり。名称は“一休さん”の語呂合わせに違いない。(美術さんのお遊び?)
→【♯ 30話】
MISORA BUS【みそらばす】
4年生2学期の遠足や、6年夏休みのキャンプの時に目的地まで利用したバス会社。
→【♯ 33話、ドッカ〜ン! 26話】
MISORA HALL【みそらほーる】
美空町の公共施設。ぽっぷの初めてのピアノ発表会が行われた。
→【も〜っと! 17話】
MISORA SOFT TISSUE PAPER【みそらそふとてぃっしゅぺーぱー】
2個組み合わせてババのベッドになった箱入りティッシュで、最近流行の薄型タイプ。 「おしりにやさしいトイレットロール」もよろしく。
→【ドッカ〜ン! 34話】
みそらMILK【みそらみるく】
小竹が小犬のパルにあげるためにコンビニで買った牛乳の銘柄。
→【無印 5話】
MISORA LEGEND HOTEL【みそられじぇんどほてる】
美空町にあるホテル。お父ちゃんには内緒であいこと母が泊った。
→【♯ 20話】
MISORA STUDIO【みそらすたじお】
美空町にあるスタジオ(にしてはとても大きいビル)。「WE CAN DO!」のレコーディングはここで行われた。
→【も〜っと! 18話】
美空公園【みそらこうえん】
美空小学校への登校途中にある、海が見える見晴しのよい公園。
美空公会堂【みそらこうかいどう】
美空市内の公共施設。美空市児童合唱コンクール(後述)が行なわれた。
→【♯ 22話】
美空公民館【みそらこうみんかん】
魔女ガエルたちが人間界の観光中に立ち寄った公共施設。たまたま美空一座による国定忠治が上演中で、みなさん大喜びだった。
→【無印 37話】
美空市児童合唱コンクール【みそらしじどうがっしょうこんくーる】
美空市教育委員会主催により、美空公会堂で行なわれた。美空第一小学校からは4年2組が代表で出場し、宮本まさはる君指揮による「ルピナスの子守唄」で見事優勝した。ちなみにこの時、関先生が40度の熱を出してダウンしていたため、ゆき先生が引率代理をつとめた。
→【♯ 22話】
美空市【みそらし】
美空町を含むこの作品世界における架空の地方公共団体。 無印24話に出てきたゴミ収集袋の表記「(都認0576)」から、実は東京都美空市なのかもしれないとの説が流れた。 また、あいちゃんもニセ妹尾孝治の喋り方を「東京弁喋ってる」と敢えて地域を限定している事から、やはり東京都なのかもしれないと思われていた。 いろいろ物議を醸したが、ドッカ〜ン! 40話でついに東京都美空市であることに決着が付いた。 でも実際の東京都で夕日が海に沈むのが見られるような場所は、離島以外あり得ないのも事実だったりします。
→【無印 1話〜】
美空市小学生陸上大会【みそらししょうがくせいりくじょうたいかい】
(2002年)5月12日に開催された。あいちゃんが美空小学校の代表選手として、走り幅跳びと100m徒競走(男女混合)の2種目に出場した。結果は走り幅跳び2位、徒競走1位という好成績。
→【ドッカ〜ン! 15話】
美空市総合病院【みそらしそうごうびょういん】
禁断魔法の反動で、100年の眠りに付いたおんぷちゃんが入院した病院。
→【無印 51話】
美空市民公園【みそらしみんこうえん】
職探し中の妹尾幸治が一人寂しく弁当を食べていた公園。 大阪の元妻にミシンの件で電話をかけたのは、ここの公衆電話から。
→【も〜っと! 44話】
美空小学校【みそらしょうがっこう】
どれみ達が通っている小学校。正式名称は「美空市立第一小学校」。生徒の自主性を重んじる自由な校風。ゆるやかな坂を上った、海の見える小高い丘の上にある。構内設備の小物類にデザインセンスが光る。各学年はだいたい2クラス編成で、1クラスあたり30名程度。少子化の影響が見て取れる。
→【無印 1話〜】
「美空小の女子は俺が守る!」【みそらしょうのじょしはおれがまもる!】
小竹哲也、一世一代の名セリフ。実は「美空小の女子」の部分は恐らく特定の個人を指すわけですが、今の所それはまったく相手には届いていないようで…。
→【ドッカ〜ン! 12話】
美空市立体育館【みそらしりつたいいくかん】
収容人数約1万人。 ウィッチーはづき・プリティまりなペア vs ビューティマスク・ストロング奥山ペアの試合が行われた。
→【おジャ魔女CDくらぶ その3】
美空市立図書館【みそらしりつとしょかん】
市の公共の図書館。 長門かよこは学校に行けなかった間、ここで勉強をしていた。 館内では静かに!
→【も〜っと! 20話、38話】
美空進学塾【みそらしんがくじゅく】
宮前空が通っている進学塾。
→【ドッカ〜ン! 17話】
美空神社【みそらじんじゃ】
1.夏祭りが行なわれた神社。 MAHO堂からも夜店を出店した。 どれみがタップを落っことしてしまったり、スリの捕り物の舞台にもなった場所。
2.SOSトリオが「おれたちのギャグがうけますように!」という無茶な祈願をした場所でもあると思われます。
→【無印 29話、♯劇場版】
美空スポーツ【みそらすぽーつ】
美空市ローカルらしいスポーツ芸能新聞。通称“美スポ”。 一部120円。アル・ヒューストン監督のヒロインオーディション結果に関しては号外まで出した。
→【も〜っと! 40話、ドッカ〜ン! 13・33話】
みそら荘【みそらそう】
パパイヤ兄弟が住んでいるアパート。 住所は美空町2-10-5の202号室。
→【無印 19話】
美空第三長家【みそらだいさんながや】
私塾開設以前の堀内考乃進が、マジョリカ似の大家さんに好意的に追い出されるまで暮らしていた長家。父が薬問屋で帳簿付けをしてるまさはるや、その友達のてっちゃん、たかちゃん、まりななどもこの長家の住人。旅籠(はたご)屋のどれみ、廻船問屋のはづき、駕籠(かご)屋のあいこ、呉服屋のおんぷ達もこの近くに住んでいる。
→【♯ 45話】
美空タクシー【みそらたくしー】
あいちゃんのお父ちゃんが再就職のために訪ねたタクシー会社。残念ながら運転士の補充はしていないとの事。
→【も〜っと! 44話】
美空中学校【みそらちゅうがっこう】
美空町にある公立中学校。 カレン女学院などの私立中学を「お受験」したり、学区の関係で他の中学に行くことになる以外の美空小の児童は、たいていはこちらへ進学する事になるようです。
→【ドッカ〜ン! 42話】
美空町【みそらちょう】
どれみ達が暮らすこの物語のメイン舞台。海もあれば山もある。都会的でもあるし下町的な佇まいもある。新興住宅街っぽい場所もあれば当然商店街もある。お寺の隣が教会だったり、学校の近くには牧場・動物園もあったりする。町にしてはかなり範囲が広いように見えるが、実際、この上には「美空市」が付くのでその一地域という事になる。(ここから東京駅までは車でだいたい1時間半弱くらいの距離であるらしい)設定的には「鎌倉と原宿を足して二で割ったような所」だそうだ。 (ちなみに、滋賀県大津市に美空町は実在しますが、多分関係ありません。)
→【無印 1話〜】
美空町リサイクル作戦【みそらちょうりさいくるさくせん】
美空小児童会で行なった2002年度の活動。 目標数5,000個のアルミ缶を集め終えたのと時を同じくして、玉木会長時代も終りを迎えました。
→【ドッカ〜ン! 43話】
美空病院【みそらびょういん】
中山しおりが緊急入院した病院。ちなみに病室は312号室だった。正式名称は「医療法人美空病院」。
→【ドッカ〜ン! 9話】
美空ページ【みそらぺーじ】
タウンページの美空市版。
→【も〜っと! 15話】
美空ホープ【みそらほーぷ】
オーナーのナナさんが運営される私設老人ホーム。(当話では、特に介護の必要がなさそうな方が在住されていたようなので、施設の種類としても健康型有料老人ホームに分類されるでしょう。)それに加えて、グループホームに近い性格も持つようです。 元はナナさんのご主人が残した家を改装して開いたもの。 手入れが行き届いた広い庭のある洋館風建物で、顔が映るくらいピカピカに磨かれている廊下は滑りやすいのでご注意しましょう。
→【ドッカ〜ン! 28話】
道は旅連れ【みちはたびづれ】
女王様 マジョリンが温泉で唸っていた唄の一節…なんですが、えーと「遠州 森の石松」と人間界の諺がごっちゃになってるようなんすけどぉ…。 それをさし引いてもなんかちょっと微妙に違うよーな…。
→【おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ 7】
みどり【みどり】《声:徳光由香》
妹尾幸治とお見合いした女性。31歳。 趣味は旅行と音楽鑑賞で、ピアノはプロ級の腕前との事。男性の制服姿に弱いそうな。 あいちゃんに「はづきちゃんと頭の回路いっしょや」と言わせたくらい寒いギャグもへっちゃらで、非常に素敵な女性ですが、やっぱりあいこのおかあちゃんには勝てませんでした。
→【無印 47話】
見習いタップ【みならいたっぷ】
「無印」で使用したもの。 見習い服、ポロン、魔法のほうきを収納している。(「♯」ではリズムタップ、「も〜っと!」ではパララタップとなっている)タップは真中を押すと見習い服に変わり、音楽が鳴っている間に着替える事で変身が可能。 また、8つのボタンはそれぞれドレミファソラシドの音が割り振られており、それらを押す順番で以下のものが出現する。
 ♪ド・ミ・ソ・ド→ポロンが出現
 ♪ド・ファ・ラ・ド→魔法のホウキが出現
→【無印 1話〜】
見習い服【みならいふく】
魔女見習用のお着替え服。 使わない時はタップに収納されている。 魔女の普段着は黒が一般的だが、見習用は一目で見習いと解るように色もいろいろ。 これにお着替えしている間は自動翻訳機能が働いて、ほぼあらゆる言語での会話ができるようになる…らしい。
→【無印 1話〜】
みほ隊員【みほたいいん】
横川信子原作・丸山みほ作画の漫画「無国籍戦士あいこ」に登場する防衛隊員。 信人隊員に想いを寄せていて、信人隊員の親友・あいこ隊員を密かに…っていうか、あからさまにライバル視している。
→【も〜っと! 8話】
ミミ【みみ】《声:斉藤祐子》
あいこの妖精、せっかちで負けず嫌いらしい。 喋れる状態になった時はあいちゃん仕込みの大阪弁を使う。 マッサージが上手。
三村くん【みむらくん】《声:小西克幸》
教師である伊集院さちこの父親の、昔の教え子。 北海道から仕事で美空市方面に来たついでに、恩師宅に立ち寄りたいと打診してきた。
→【ドッカ〜ン! 32話】
宮崎県【みやざきけん】
どれみが言うところの、東北地方の一県。 「5年生からやりなおすかい?」という関先生のお言葉に、賛同でうなずく視聴者さんは(恐らく)数知れず。
→【ドッカ〜ン! 2話】
宮田模型【みやたもけい】
街の模型屋さん。 TAMIYAとお間違えのなきように。
→【も〜っと! 42話】
宮前空【みやまえそら】《声:能登麻美子》
5年1組→6年1組のクラスメート。3年生の時は坊主頭だったそうだ。海外の小説に触発されて、数名の有志と秘密基地でグライダーを製作し、最初で最後のパイロットとなった。ちなみに「も〜っと!」のオープニングの「Hey!」の部分で彼だけが出ていなかった(でも人数は合っている)、ってのはどれみファンの間では有名な話。
→【ドッカ〜ン! 17話】
宮本まさはる【みやもとまさはる】《声:加藤春菜》
3年2組→4年2組→5年2組→6年2組のクラスメート。 3年の2学期に、それまでの常に二番目の状態の自分から抜け出したいと一念発起し学級委員長になる。
→【無印 32話】
ミルクティ【みるくてぃ】
ハナちゃんがお疲れママさんたちに作ってあげた、心温まる応援ドリンク。 間違えて塩入り。
→【ドッカ〜ン! 16話】
みんなでサンバ【みんなでさんば】
マジョリカとララが毎週楽しみにしている、バトルレンジャーの裏番組。もう、何が何でもサンバから離れられないらしい。
→【ドッカ〜ン! 24話】
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【む】
麦茶【むぎちゃ】
日本の夏の定番飲料。この時期どれみにとって麦茶を切らす事は死に等しい。修学旅行の時もしっかり持っていった。
→【も〜っと!23・46話、ドッカ〜ン! 11話】
無国籍戦士あいこ【むこくせきせんしあいこ】
原作:横川信子、作画:丸山みほ という強力ユニットがお送りする、科学の勝利的コミック。 とにかく色々な要素がテンコ盛りで凄いエンターティメント作品! 「だから戻れないんだってば〜」(by.どれみ)
→【も〜っと!8話】
無印【むじるし】
いわゆる「おジャ魔女どれみ」の第一シリーズを指す。1999年2月7日から2000年1月30日まで全51話が放映された。当初はファンの間で“だけ”使われていた言葉でしたが、現在ではスタッフ“”使ってる(らしい?)ので安心して使ってよい用語、かな?
むつみの技ノート【むつみのわざのーと】
工藤むつみが研究してきた、プロレス技の手書き図解入りノート。
→【ドッカ〜ン! 13話】
無名の新人【むめいのしんじん】《声:村岡雪枝》
結果的にアル・ヒューストン監督に選ばれた子役俳優。基本的にはおんぷちゃん顔だけど、「無名」なのでホントに名前は不明。
→【ドッカ〜ン! 33話】
無料パンツ洗濯機【むりょうぱんつせんたくき】
どれみの魔法で出した、あからさまに変な機械。本体には「ぱんつあらいます」「タダ」と書かれた看板付き。ぽっぷの「はじめてのおつかい」最大の危機を救った。
→【無印 7話】
「無欲の勝利だね」【むよくのしょうりだね】
修学旅行でおんぷちゃんと同じ班になりたい男子達を差し置いて、何の関係もないのに班決めジャンケンに割り込んで勝利してしまった新SOSトリオを称してのどれみの感想。
→【ドッカ〜ン! 10話】
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【め】
メアリー【めありー:Mary】
ももこのニューヨークでのクラスメート。 滞米中はももこに対していじわるな存在だったが、実際はアメリカ版玉木麗香だった子。 容姿もなんとなく似ている。
→【も〜っと! 3話】
MEMORY【めもりー】
おんぷのCD-ROM、歌や写真集などが収録されている。 クラスメートの中田くんの持っていた物にバッドカードが取り憑いていた。
→【無印 48話】
メリー【めりー】
美空神社の夏祭りで飼い主とはぐれてしまった犬。 犬種はプードルっぽい。 どれみが落とした見習いタップを拾って、見習い服にお着替えしてしまった。 この事から「タップは相手を選ばない」という事実が見えてきて、なかなか興味深い。
→【無印 29話】
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【も】
「もうだめよ、もうおしまいよ〜っ!」【もうだめよ、もうおしまいよ〜っ!】
さて、ここで問題です。本編中ではづきちゃんは何回このセリフを口にしたでしょう?
→【ドッカ〜ン! 8話】
目撃者のモタさんとモタモタさん【もくげきしゃのもたさんともたもたさん】
“ステーキ肉盗難事件”の面通しに呼ばれた目撃者。 双方、最初は殺人事件だと思って楽しみにやって来たらしい。(おいおい…)
→【おジャ魔女CDくらぶ その3】
目撃者の横川信子さん【もくげきしゃのよこかわのぶこさん】
“ステーキ肉盗難事件”の面通しに呼ばれた目撃者。 さすが、目の付け所が信ちゃんや。
→【おジャ魔女CDくらぶ その3】
もこちゃん【もこちゃん】
ぽっぷがハナちゃんをあやすのに使った指人形。
→【♯ 17話】
MONDO NAGAMINE【もんどながみね】
あいこがお父ちゃんと住んでいるアパート。 2階もあるので割合豪華なアパートかも?
→【無印 3話〜】
モタ【もた】《声:川崎裕子》
試験官魔女。名前の通り言動はスローモーである。「♯」ではテキちゃんの母親役を女王様に指名される。
→【無印 7話〜】
モタモタ【もたもた】《声:YOKO》
試験官魔女。名前の通り言動はとってもスローモーである。「無印」8話で999才の誕生日を風邪ひいて迎える。「♯」ではテキパキちゃんの母親役を女王様に指名される。
→【無印 7話〜】
モタとモタモタの家【もたともたもたのいえ】
二人で住んでいる家で、蓄音機型をしている。 家の裏には“魔女の野原”があり、魔女の風邪を治す“魔女くしゃみ草”が自生している。 すぐ近くに“オカリナの洞窟”がある。
→【無印 8話】
モテモテ【もてもて】
「ハナちゃん、そら『持て持て』や〜!」と、後であいちゃんがつっこんだかどうかは不明ですが、あれは禁断魔法ではありません。モテモテの意味が解ってなかったハナちゃんの、いつもの天然ボケってやつです。
→【ドッカ〜ン! 11話】
ももこ玉【ももこだま】
ももこ自身の“魔女の証である水晶玉”で、黄緑色の丸みを帯びたテトラポッド型(?)。 「も〜っと!」2話で、マジョモンローを生き返らせようとして砕け散った事が語られる。 「ドッカ〜ン!」1話で女王様が自らの水晶玉の一部を分け与え、ハナちゃんのコンパクトの中で力を貯えていた。 50話において、最後のマジカルステージでハナちゃんの水晶玉と一つになる。(ももこも、ハナちゃんママであると認められた証なのかも)
→【も〜っと! 2話、ドッカ〜ン! 50話】
ももこの日本文化研究所【ももこのにほんぶんかけんきゅうじょ】
この噺は落語の「やかん」や「酢豆腐」あたりが元ネタです。 って書いちゃうと、まだ聴いてなくてもだいたいどんな話かピンと来る人もいるはず。
→【おジャ魔女BAN2 CDくらぶ その7】
ももこのパパ【ももこのぱぱ】
→[飛鳥建三]参照
ももこのママ【ももこのまま】
→[飛鳥みのり]参照
ももちゃん【ももちゃん】《声:ゆきじ》
美空ホープで飼われている結構高齢らしいオスのトラ猫。 躾は非常にしっかりしている。 猫に変身していたももこに一目惚れしたらしく、美空ホープ中を追い掛けまわした。
→【ドッカ〜ン! 28話】
桃の木【もものき】
魔女界にある桃の木。 3級試験の変な生きもの(ムンクの方)の主食だが、根っこに大きな岩があって実をつける事ができないでいた。 この件でぽっぷとムンク(?)たちとはお友達に。
→【も〜っと! 27話】
森川だい【もりかわだい】《声:堂ノ脇恭子》
5年1組→6年1組のクラスメート。 自転車大好き少年で、自慢の相棒である26インチのマウンテンバイクは小遣いをためて買ったもの。 大事にしてる割にはラフな乗り方をしてるようで、全身生傷が絶えない。 ちなみに、彼が普段着にしているサイクルウェアやリュックに付いてる猫のマークは、自転車用ヘッドライト等で有名な「キャットアイ」のパロディかも。
→【ドッカ〜ン! 36話】
森野かれん 【もりのかれん】《声:岬風右子》
「しあわせ橋」の茜役オーディションをおんぷと競い、最終的に選考された子役俳優。 役者であった父が、三年前(1996年)の「しあわせ橋」での出演を目前に病死したため、このオーディションは譲れない想いで臨んでいた。 父親譲りのあがり症。 「も〜っと!」のイモ掘り話では、おんぷの想像中のスポーツ新聞に、友人としてインタビュー記事が載ってたりして。 その後「起動戦隊バトルレンジャーV」でコマンダーレディーホワイト役に抜擢される。
→【無印 49話、も〜っと! 40話、ドッカ〜ン! 24話】
モンペ【もんぺ】
日本の伝統的な農作業衣の一つ。イモ掘りをする時は、これにお着替えしなければいけない。
→【も〜っと! 40話】
MONROE'S MAGICAL SHOP【もんろーず・まじかる・しょっぷ】
マジョモンローのお菓子の店。世界中にあるという魔法堂のニューヨーク支店。
→【も〜っと! 2話】

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