チョウセンカマキリがハチを捕らえたところから食事を終えるまでを4コマで紹介します。
(1)
ヒメハラナガツチバチの雄と思われるハチを捕らえたところ。
(2)
お尻をちぎって
頭から
むしゃむしゃと。
おお凄い!
(3)
食べるのに精一杯みたいで、こちらを全く気にしません。
(4)
食事が終わり、舌なめずり、いやカマなめずりして満足そうにしていました。
7月30日昼前、ガサガサと音がするので何かと思ったら、大きなセミをまだ若いカマキリが食らいついて放さず、格闘していました。
アブラゼミと思われる獲物を逆さまになって、しっかりとカマで捉えています。
まだ大人になっていない若いカマキリですが、すごい力ですよね。30分くらいはこうやってセミがおとなしくなるまで続きましたから。