見合い相手に己の信じる教団について説明できない


知恵ノート@:広域カルト教団霊波之光信者と見合いをした女性からの質問に答える - 結婚はやめたほうがいいです


霊波之光信者と見合いをしてしまったwaitelessさんからの質問


見合い相手が霊波之光信者でした。両親が離婚し、母とともに小学校6年で入信したそうです。 それ以後は一年に一回家族でお札を買い替えにいくぐらいで社会人になって、仕事でつまずき数ヶ月に一度一人で通うようになったようです。彼は「気分転換のため」や「貢いだりしてないし、ただ良い話が聞ければなぐらいの軽い気持ちで通ってるんだよ。」と言っています

私は無宗教で辛くとも何とか科学の力や自分の力、周囲に支えられ生きてきたため彼の話してことにイマイチ信頼感が生まれてこず、私が自立できていれば相手に支えてもらわずとも生きていける気がしてきました。ただ彼は宗教以外では優しいです。

でも彼自身あんまり霊波について熟知してない部分があるようでつっこむと何もこたえられなくなったり怒ったりします。

私は入信するつもりは無いけど、彼のことをよりよく知るチャンスととらえ、別れるにしろ結婚するにしろ納得いく形におさまるように今度霊波之光にいくことにしました。

ただあまりに宗教の違う者通しは離婚率が高い気がして不安なんです。何かアドバイスください 私は24才、相手は26才です。


霊波之光研究会で日蓮正宗法華講員のたかぼんさんより


waitelessさん、はじめまして。
まず、お見合いというものは恋愛とは違い、結婚を前提とするものです。
その中でも宗教は重要な問題で必ず死ぬか別れるまで付いて回ります。
彼と結婚するには霊波之光を信仰をすることが前提になってしまいます。
たとえあなたに強制しないなどと約束していたとしても必ず約束は反故にされ、あなたが入信するまで勧誘は続きます。
あなたは立場の弱い「嫁」という立場になるわけで苦しい立場に置かれることになります。

で、どうすべきかですが、

@ お見合いですのであなたの親御様が必ず関わっているはずです。
親御様はこの霊波之光という新宗教に対してどういう見解を持っておられるのか、きちんとお聞きすることが大切です。
結婚とは「家と家」との結び付きです。

ですので、その人やその家の価値観の最たるものが宗教であり宗教の問題は避けて通ることができません。

子供ができればなおさら様々な節目で宗教が顔を出し逃れることはできません。
ですからきちんとあなたの御両親と話し合い意思を統一することが必要です。

A 彼は「あんまり霊波について熟知してない部分があるようでつっこむと何もこたえられなくなったり怒ったりします。」

 とありますがとんでもない話です。

本人の口から自分自身の言葉で霊波之光についてきちんと説明させて、あなたや親御様が納得行くまで教団施設には行ってはいけません。

自分も説明も満足もできないいかがわしい宗教施設にあなたを連れていくこと自体が非常識です。

さて参考資料として霊波之光関連の資料を提供いたします。
当方は結婚をやめろとはいいません。信教も自由です。しかし中途半端な決断はあなたを不幸にするかあなたが邪宗霊波之光に食いつぶされるということを助言させていただきます。

参考資料
@霊波之光教団とは

A霊波之光信者との法論記録その1低級霊 - 自然災害の被害者は人間だけですか?

Bその2 先祖からの因縁 - あなたはお父さん、お母さんの病気を身代わりになってあげられますか?

Cその3 神通力の実体 - 教祖は自分も救えずに頓死いたしました。

Dその4 霊魂 - 相手は解答できずに遁走

E元幹部が明かした霊波之光の金粉の実体

編集日時:2010/3/7 15:01:41
回答日時:2010/3/7 13:15:12


他の人からも厳しい回答が


fufu00ageさん


つきあっているだけならいいのですが、もし、結婚ということになると新興宗教であれ、昔ながらの仏教や、キリスト教であれ、宗教というものは日々のくらしに深くくいこんできます。
例えば、暮らしの節目、節目(結婚、子供の誕生、身内の不幸、お盆、正月、クリスマスなど)などに、収めるお布施にあたるものや、その為の訪問。(お寺、神社、教会などへの)
そういったことに、あなたがもし信者になりたいと思わなくても、つきあわされ、世帯のお金は多かれ、少なかれ使われます。

自分のことで恐縮ですが、うちの夫の母もへんな宗教に入信しています。また、非常に占い好きです。
そのことを結婚前に知らされていなかったのですが、結婚してすぐ、そこへ連れていかれました。(私は昔ながらの、ご近所つき合い宗教(浄土真宗)以外、かかわるつもりのないことを、強く伝えました。)
それからも、何度も義母を訪問するたびにつれていかれ、ついにだんなと新車で訪問した際、へんな宗教のお払いをうけるはめになったので、おかしな呪文をとなえだした宗教家の前で、わざとあざけ笑うように吹き出し笑いをしたり、目があった時に、ばっかじゃないのという目でさげすんだ態度を、思いっきりオーバーにとりました。(義母にもだんなにもわかるように)
今まで口でいくら非難しても、連れていかれたのですが、おかげ様で、それいらい私のいる時には、連れていかれなくなりました。
ただ、義母の家で信者がはらう会費?みたいなものの控えに、私の名前も勝手につかわれているのを発見した為、いつかこのことについても手をうとうと考えています。

上記のようなことが、結婚には必ず、発生します。いくらあなたが入信しないといっても、そううまくはいかないのが結婚です。
ましてや、子供がうまれたら『うちの跡取りだから・・・』と無理やり信者に登録されますよ!
たえられますか?

普通のご近所つき合い宗教でさえ、地域によってかかわりあい方(人やお金)の温度差が大きく、時には負担になります。
ましてや、自らすすんで入信している宗教信者ののめり込み度は、一般人にはつき合い切れませんよ。
やめておいたほうが無難です。

回答日時:2010/3/5 11:31:52


maguroh51さん



宗教がらみで不幸になった話しはよく聞きます。ずっと付き合ってて最近発覚したのなら難しいですが、見合いしたばかりの相手と結婚を焦る必要はないでしょう。24歳は結婚平均年齢からすればまだまだです。

聞いたことのある新興宗教のよくない話(あきらかな犯罪行為を行っている宗教は論外なので除きます)
・家族、親戚、近所、友達などからのイメージが悪い(以下の理由で)、よって結婚に反対されやすい
・勧誘に参加(勧誘相手に嫌がられる)
・小額でも納得できないお金を払う(占い、お守り、お賽銭などと同じと考えれば納得できるかも?)
・突然の離婚、兄弟別々に
・親戚の葬式に参加しない
・輸血できない
・武道ができない
・脱会しようとすると嫌がられる
・集会や儀式への参加で無駄な時間を費やす
・考えが変わりすぎて周りの人に嫌われる(選民思想など)
・組織票で社会の秩序を乱してしまう
・違法行為はないけど教祖はビジネス感覚
以上、いくつかの宗教についてでした。
霊波之光で検索してみましたがやっぱりよくないことが多いみたいです。

回答日時:2010/3/5 01:38:21

(太字はライター注で霊波之光に当てはまる項目)


結論 - 破壊的カルト教団霊波之光信者との結婚は絶対にやめましょう


カルト信者との結婚は、修羅場への道です。
彼氏がカルト信者だったということになると
脱会?
変な宗教にはまる者にそんなことを勧めても通常無理です。
むしろ宗教で精神を保ってる男なんてたとえ脱会してもヤバいに決まっています。
ですので結婚をやめるしかありません。
もしくは彼とともにカルトに入って人生を棒に振るという方法もあります。

また男は基本的に母親になびきやすいので母親を通じて霊波之光に入信している男はあなたの味方にはならず、母親と一緒になって離婚するかあなたが入信するまで勧誘を続けます。 

宗教とは信仰の対象とする本尊や教祖にいかに近づくかということにあります。
これを「感応妙」といいます。
狂った教祖や狂った教えを信仰の対象にいたしますとそのインチキな性格に感応され信仰するものも似てくるのです。

霊波之光の場合は教祖長谷義雄、敬詞、敬仁がインチキに長け、狂った教えを説いているので信者もそれに感応され、インチキな性格を真似、キチガイじみた言説や異常行動で社会に害毒を与えているのです。
霊波之光にたぼらかされた人々は、最初の一時は「こんな世界があったのか」などと未知の世界に触れた喜びを感じたり、また祈願等で病気が治るなどの一時的な小さな利益などもあったりして、すっかり素晴らしいと思い込んでしまいます。
しかしその後、熱心に信仰すればするほど感応の度合いは増し、最初の小利益はどこへやら、病気や家庭不和、さらには貧苦その他の多大な苦しみを受けます。
さらに厄介なのは、こうした人々は自分の不幸な境遇を客観視する能力も失われているということです。

これは大変恐ろしいことですね。
1日も早く脱会しましょう。 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037516925


結果 - どうやらお見合いは破談になったようです。


大変良かったことだと思います。

破壊的カルト教団霊波之光に身も心も食いつぶされ、精神病になった人を私は何人も知っています。

閉鎖社会に足を踏み入れなかったのは良かったことだと思います。

waitelessさんに真の良縁に恵まれますことをお祈りして知恵ノートを終わります。


知恵ノートA:彼女が霊波之光の信者だったマッドさんの決断


なんと百禍繚乱の管理者垢重丸さんの紹介


この事案はたかぼん氏が日蓮正宗法華講員になる1年前の出来事とのことです。
当時霊波之光撲滅対策本部控室という掲示板に書き込まれた相談です。
マッドさんは当初垢重丸さんに相談し垢重丸さんが紹介して訪問されたものです。

後日2013年2月9日(土)に日蓮正宗法華講員となられたたかぼん氏はふとしたことから百禍繚乱の管理者垢重丸さんの所属寺院を訪問しましたが、かの冨士宗学研究管理者住所の隣町の寺院ということもあり、垢重丸さんに迷惑にならないように挨拶だけにとどめたとのことです。

垢重丸さんの所属寺院では十四誹謗をやめるように本堂に貼り紙があったのが気になったそうです。
垢重丸さんにはホームページつくりに大いに参考にさせていただいたことに感謝申し上げたとのことです。
時間がなかったので唱題会には参加できなかったそうでしたが、少しだけ在勤の御僧侶と話をしたとのことです。

以下はそのやりとりです。
たかぼん氏:(応顕寺所属冨士宗学研究管理者の嫌がらせについてお話した上で)「管理者様は御住職様の指導のもとでホームページをしているんですよね」
在勤僧侶:「そうですよ」
たかぼん氏:「当方も所属寺院の御住職の指導のもとでつくっているんですよ。何で応顕寺の人があれこれと誹謗中傷するのかがよくわからない」
在勤僧侶:「当寺院にはそんな人はいないですよ。」
たかぼん氏:「これだけ本堂に十四誹謗をやめるよう強調していますからね」
本題のマッドさんからの相談とたかぼんさんの回答です。
1557.霊波之光について
名前:マッド 日付:2005年9月21日(水) 21時47分
初めまして、マッドと言う者です。
霊波之光についてなんですが、彼女がこの新興宗教をやっていて困っています。
矛盾点や問題点を指摘してもまったく聞く耳持たずという感じです。
彼女が入信するきっかけになったのは、親がこの新興宗教に入って精神的な病や体の病が治ったからだそうです。なので、今のところ止めさせるのはとても困難な感じです。
他人になんと言おうと止める気はないとまで言われました。

話を聞くと霊波之光という教団はとても恐ろしいところです。(まあ、新興宗教はどこも恐ろしいと思いますが)
なぜお金を払わないといけないのかと聞くと「人間は、欲があるからその欲で心が汚されている。お金を払うことによって欲を無くす」矛盾点や問題点を指摘して、答えられない場合「そういうことを考えると心が汚れると言われている」要するに良い様にマインドコントロール?洗脳?されているのだと思います。

この様な状況なので将来のことを考えるととても不安になります。
もう自分だけの力でどうこうできる問題ではないと思いこちらの掲示板に投稿させて頂きました。
良きアドバイスがあれば宜しくお願い致します。

1558.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月21日(水) 22時20分
マッドさん、はじめまして。
霊波之光というのは御守護神様こと長谷義雄という凡夫を信仰の対象としております。
長谷義雄は1984年3月19日午前5時10分68歳で心筋梗塞で頓死しております。
つまり自分さえも救えなかった「神」であります。
また彼女の言う親が精神的な病や体の病が治ったことと霊波之光との間に因果関係があるのかというとまずないでしょう。
すべからく物事には原因と結果がありそれを無視したところにある奇跡だの因縁だのは存在いたしません。

現在の霊波之光は長谷義雄の息子である2代様こと長谷敬詞が教主ですが
体育館やAyumi館やRHKホール、御由来館、そして祈願を受けるための新聖神殿など多数の箱物を建設して
それにかかる金銭やそれを維持するための金銭や労力を巻き上げるため信者を導きという名の勧誘に駆り立ててノルマまで課している状態です。

マッドさんがこんな教団に関わろうものなら長谷敬詞や息子の敬仁のためにそれこそ労力や金銭をむしり取られるだけです。

導きのための勧誘活動や集会、会合、布教活動に駆り立てられ、教団の各種箱物維持のために夜警や清掃の奉仕に駆り立てられます。

このような教団には関わらない方がマッドさんのためと言っておきます。
できれば他の出会いを探されたほうがマッドさんのためなのではないかと当方感じます。

1559.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月21日(水) 22時31分
一応マッドさんの彼女の発言について破折をしておきましょう。

>なぜお金を払わないといけないのかと聞くと「人間は、欲があるからその欲で心が汚されている。お金を払うことによって欲を無くす」

1人1人霊波之光の信者は金銭がなぜかかるのかということについて色々な説明をします。
ある人は教団で維持費がかかるのは貨幣経済だから仕方ないからだなどと説明しますし
ある人は長谷敬詞は私達の幸せのために「箱物」を建設して下さっているのだなどとほざいています。
長谷敬詞自身は講話で「霊波之光は法外な金銭の要求はしていない」などと言っていますが実際は足元を見られて多額の寄付に応じている人は沢山おります。

特にガンなどの疾患に罹っている方とその家族に対して足元を見ながら金銭や労力を巻き上げ死んでしまったならばウワサを流して死んだ人やその家族を貶める卑劣な教団です。
でも結局は長谷敬詞や敬仁個人の蓄財やその維持のために奉仕させられているだけの教団であるというのがわかるというものです。

1560.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月21日(水) 22時37分
>答えられない場合「そういうことを考えると心が汚れると言われている」

霊波之光というのは基本的には「言霊信仰」なのです。
これが高じると精神不安定となって凶暴化して自分がうまくいかないのを人に当り散らしたりするようになります。

1561.Re: 霊波之光について
名前:マッド 日付:9月21日(水) 23時12分
たかぼんさん、はじめまして。
お返事有難う御座います。

とても参考になりました。
やはり、別れるしか道はなさそうですね・・・
この話になるといつも喧嘩になり、彼女の言い分を聞くととても辛くてしかたがありません。
彼女は、長谷義雄が心筋梗塞で死んだことすら分かりませんでした。その話をすると「なんでそんなことが分かるの?」と言ってきました。自分はネットで調べたことなので何故分かるのかについて答えることが出来ませんでした。
金銭面でもそうで、物欲を無くす以外にも、たかぼんさんが言うように「維持費がかかる」「建物はやっぱり綺麗な方がいい」などと言っていました。本物の神が(神など存在するのか知ったことではないですが)わざわざ無駄にでかい建物を建てて拝まないといけないのか?と自分は感じまず。みすぼらしい建物でも本物の神というものがいるのならば、そこでも祝福を与えてくれるのではないかと思います。
金を払って働くという考えも自分にはまったく理解できません。汗水たらして働いた金をわざわざ労力のために払うなんて片腹痛くなります。そのことを話しても、はっきりと覚えていませんが「ご奉仕することによって神様が見てくださる」というような感じのことを言っておりました。理解に苦しみます。神は自分の為に働く者にしか救いを差し伸べないのでしょうか。この世の中には人々の命を救ったりしている人が沢山います。その人達が神を信じないのであれば救わないのでしょうか。おかしな話です。それが事実とするのなら、まさに、怠慢で傲慢な神です。
>霊波之光というのは基本的には「言霊信仰」なのです。
これが正しければ穏やかな人柄になると思います。ですが、彼女はとても短気です。なぜ、怒りやすいのか・・・それは、実際に信仰しても効果が無いということの現われです。

自分と付き合いはじめてからは、ほとんど行ってないようなのですが、止める気は毛頭なさそうなのです。行かなくても止める気がないとなると将来結婚や子供が出来たりして暇が出来ると入り浸ってしまうような気がしてなりません。今は勧誘しないとしても将来はどうなるかわかりません。

彼女のことはとても好きです。でも、この状況では将来を考えることができません。自分はもともと親が宗教に騙されて小さい頃にとても怖い思いをしたので、理解することは絶対にできません。もう、どうして良いのかわからなくとても辛いです・・・

若輩者なので乱文もあると思いますが、また良きアドバイスなどがあれば宜しくお願い致します。

1562.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月22日(木) 2時10分
長谷義雄の死についてはあまりの突然のことでした。
教団は長谷義雄の死のみを発表しましたが
お得意のウワサをばらまき老衰だっただの長谷義雄は死の数日前に自分の死を部下の神子に知らせていただのと必死でした。
しかし昭和59年当時の日本でも68歳というのは平均寿命よりかは低いはずで
ありまして普通の水準よりもずっといい生活をしていた長谷義雄が老衰で死ぬはずもありません。

http://www.correct-religion.com/ryouran/

1563.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月22日(木) 2時17分
無理をして結婚されましても相手方が霊波之光の会合だの集会だので家を空けることが多く
寂しいものになることは残念ながら間違いありません。
ふとしたことをきっかけに「旦那さんの心がほしい」などと
信者達から言われたりひどい場合には「旦那さんが無関心だから不幸になるのだ」と陰口を叩かれたりするでしょう。
しかしたまたま起きた出来事とマッドさんが信仰をしないこととの間に何らの因果関係などないことは言うまでもありませんがマインドコントロールされた彼女がどういう判断をするか、争いの元となって行くでしょう。
結局マッドさんが入信すること以外に解決の道はないということとなります。

1564.Re: 霊波之光について
名前:たかぼん 日付:9月22日(木) 2時27分
下記参考資料百禍繚乱では長谷義雄の名前を「波瀬善雄」としておりますが
これすらも霊波之光の「宗教用語」であり
当方は戸籍上の本名「長谷義雄」を使用しております。
したがって現教主「波瀬敬詞」も「長谷敬詞」が戸籍上の本名であり当方はそちらを使用しております。

恋愛は自由だと思いますがこと結婚ということとなりますと
両家が将来にわたってずっとお付き合いをして行かなければならないことですから
宗教の問題については避けて通ることはできません。
どうぞマッドさんの将来にとって最良の決断をされることをお祈りしております。

http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/reiha.html (当時)
現在はhttp://www.correct-religion.com/ryouran/

1565.Re: 霊波之光について
名前:マッド 日付:9月22日(木) 3時2分
なるほど・・・信者の元奥さんの霊波之光体験談を呼んで考えさせる物がありました。読みながら何度も吐き気をもよおしましたが、なんとか最後まで読むことが出来ました。
やはり、最初に色々と決め事をしても結局はああなってしまうのかという事に気づきました。
苦しくて、辛いですが、自分は絶対に宗教は出来ないので別れたほうがお互いの為になるんじゃないかと思いました。

こんなに人を苦しめる宗教に神はいるのでしょうか?否いません・・・この邪教がこの世から無くなったほうが世の中の幸せな人が増えるのではないかと思います。
経過報告や何か起きましたら相談に来ますので宜しくお願い致します。


マッドさんは悲しい決断を下されました。


お気持ちをお察し申し上げます。
今後のマッドさんの人生にとって最良の決断であったと
振り返られる日が来ることを心からお祈り申し上げます。

1572.決断が下されました
名前:マッド 日付:9月23日(金) 23時16分
結果から言うと別れました。
お互い話し合った結果、これが最善の方法だと思ったのです。
とても、辛く悲しい出来事です・・・吐き気というか、吐きました。
垢重丸さん、たかぼんさん、有難う御座いました。
お二人の助言で別れる決意を付ける事が出来ました。
今は辛くてこれ以上書けません。有難う御座いました。


たかぼんより


1573.Re: 決断が下されました
名前:たかぼん 日付:2005年9月23日(金) 23時52分
御気持ちお察し申し上げます。
この度のマッドさんの決断がよりよい決断であったと振り返られる日が来られんことを心よりお祈りしております。
平成17年9月23日 新宗教からの脱会を考える会 たかぼん拝


垢重丸さんより


1574.Re: 決断が下されました
名前:垢重丸 日付:2005年9月24日(土) 0時14分
そうですか・・・。
あまりに厳しい状況でしたから、相手が邪教の呪縛から逃れられないのであれば、それは正しい決断であると思います。
マッドさんには何一つ非はないのですし、できる限りの努力はされたのですから、これ以上は誰にもどうにもならないことです。
しばらくは、ゆっくりと養生してください。
垢重丸


ぶたにゃんさんの感想


垢重丸さんのような立派に信仰している姿を見てたかぼんさんも日蓮正宗に入信したのかな、と思います。
応顕寺所属冨士宗学研究の管理者のように悪口ばっかりの人だったら信仰したいとは思わなかった
逆にマッドさんは彼女の言動、行動を見て霊波之光ではダメだ、として別れを決断したのかもしれません。


知恵ノートB:子持ちの霊波之光信者女性の信仰を覆して結婚できるか? - はぎさんの質問より


はぎさんからの相談


はじめまして。
私の彼女が霊波之光の信者です。彼女は5年前にバツイチとなり、
子供2人を養い、母方と一緒に生活し、今に至っています。
その5年前精神的に落ち込んでいるとき、家族で霊波之光信者である
友人に誘われて入会したそうです。その家族は班長なる立場の
人らしいので、おそらくここぞと思い誘ったのかと感じています。

彼女の子供は10歳と6歳。上は鼓笛隊のメンバーらしいです。
下の子も何かのグループに入っているとか言っていました。
家には霊波之光の神棚とカレンダー、車には定番のステッカーが貼ってあります。

一度は結婚まで考えましたが、霊波之光の話を色々聞いているうちに
不安感が増大している現在です。私には宗教心がありません。
本人は霊波之光に強い執着心がないと言っていますが、果たして脱会
させることが出来るでしょうか。
また、出来るとしてもその友人からの強い引き止め、勧誘がある
ようでなりません。色々なサイトを見ると班長レベルには信者数
のノルマがあるのでしょうか。その後結婚しても私自身に嫌がらせ
があるようでなりません。その子供が幼少から霊波之光の影響を受けて
いることも悩みの種の一つです。
長文になりましたが、どうかアドバイスをお願いします。
2007.11.29 22:55:59


霊波之光研究会たかぼん氏からの回答


霊波之光研究会日蓮正宗法華講員であるたかぼんと申します。

カキコミを拝見いたしましたが一緒になるのは難しいのではないかと考えます。
貴殿が彼女と結婚しようというのならば霊波之光に入信しなければならないということと、
霊波之光は一切関わらないという約束をしたとしても必ず約束は反故にされ、入信するまで勧誘は続きます。
貴殿がどうしても霊波之光がイヤであれば彼女と別れ、別の女性を探されることです。
2007.11.30 19:07:25


はぎさんからたかぼん氏への回答


たかぼんさん、早速のご助言ありがとうございます。
かなり迷っていたのですが、完全に吹っ切れました。
もう別れます。
沢山の事案も拝読させていただきました。
自分の人生が地獄へ陥る寸前だったのかと思うと、ゾッと
するとともに、今は非常に心が落ち着いています。
ありがとうございました。
2007.12.01 02:56:47


ぷーぎんさんからはぎさんへの助言


はじめまして。

はぎさんの場合は相手に子供がいて
それが霊波之光にどっぷりと漬かっている状況なので
子供のためとかか言って霊波に引き込もうとするでしょう。
論点を変えて子供がかわいくないのかと子供をダシにして
また暴言を親から妻から子供から次から次へと浴びせられ
地獄に追いやられて行くでしょう。

今は30代40代の独身のよい女性は沢山おられます。
沢山眠っているはずです。
以外とはぎさんの身近にいるかもしれませんよ。
吉報をお祈りしております。
2007.12.01 20:52:21


たかぼん氏からはぎさんの回答に対して


厳しい決断をされたようですが、はぎさんの事案の場合はそれが最良の選択であると当方は思います。

子供までが完全に霊波漬けになっている場合は貴殿が婿入りするのならば霊波之光に入る以外に道はありません。
そして宗教活動に相手の女性と没頭するしかありません。
しかし、一緒にあゆむなどというものではなく、別々の任務を与えられますので結局時間的なものも彼女とは合わなくなります。
そういう事案はいくらでも当方は知っております。
そしてふと、これは自分の望んでいる人生なのかと考えた時には後戻りはできなくなっております。
疑問を持とうものなら子供も相手方の女性も親も貴殿を責めたてるだけで一緒に物事など考えてくれる余地はなく、結局地獄の境涯になって別れるか、精神的におかしくなるだけです。

ぷーぎんさんが仰るように無宗教のきちんとした娘さんは沢山おられます。
良縁に恵まれ幸せになられることを心からお祈りいたします。
たかぼん拝
2007.12.03 19:37:14


はぎさんからぷーぎんさんへの回答


ぷーぎんさん、はじめまして。
先日、一方的に別れを告げてきました。

もし一緒になれば相手は時間のゆとりが取れ、
私が仕事に出かけている最中、宗教活動に没頭
したかもしれません。。。

以前サイトで知り合った女性との初対面で、静かなところで
話がしたいとある一軒家に連れて行かされ、
私を知ってもらう上でこの宗教は知ってもらわなければ
いけないと・・・・・頭に来て即効帰りました(^^;)
宗教がすべて悪いと思いませんが、もっと世間を
見て信仰して欲しいと感じました。
ご助言ありがとうございました。
2007.12.04 00:52:57


はぎさんからたかぼん氏とぷーぎん氏の回答に対する御礼


たかぼんさん、こんばんは。
ぷーぎんさんお二方のコメントは私の懸念していたことを
そのまま書き込んでもらえ、自分の考えが間違って
いなかったことを安堵しています。

実は私、学生時代に統一教会へ入信させられそうになり、
断り続けても引止めに来るし電話は鳴るしで。
その時の経験が生き、今後どうなっていくかが手に取るように
分かったのかもしれません。

別れを告げて、今は心が落ち着き、仕事も手に付く様になりました。
霊波を取るのか、私との結婚を取るのか、良く考えて欲しいと
伝えましたが、その後連絡はありません。。。

独り者なら頑として払いのければ済みますが、仰るとおりに
精神的におかしくなったことは間違いないと思います。
上野駅に霊波之光の広告がデカデカと出ていました。
宗教なのになぜ宣伝が?金儲けの企みが丸見えなんですね・・・
今回こちらのサイトでご助言を頂き、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2007.12.04 01:12:40


結論 - 相手方にカルトの匂いを感じたら逃げましょう。


カルト信者との結婚は、修羅場への道です。
彼女がカルト信者だったということになると
脱会?
変な宗教にはまる者にそんなことを勧めても通常無理です。
むしろ宗教で精神を保ってる女なんてたとえ脱会してもヤバいに決まっています。
ですので結婚をやめるしかありません。
もしくは彼女とともにカルトに入って人生を棒に振るという方法もあります。

宗教とは信仰の対象とする本尊や教祖にいかに近づくかということにあります。
これを「感応妙」といいます。
狂った教祖や狂った教えを信仰の対象にいたしますとそのインチキな性格に感応され信仰するものも似てくるのです。

霊波之光の場合は教祖長谷義雄、敬詞、敬仁がインチキに長け、狂った教えを説いているので信者もそれに感応され、インチキな性格を真似、キチガイじみた言説や異常行動で社会に害毒を与えているのです。
霊波之光にたぼらかされた人々は、最初の一時は「こんな世界があったのか」などと未知の世界に触れた喜びを感じたり、また祈願等で病気が治るなどの一時的な小さな利益などもあったりして、すっかり素晴らしいと思い込んでしまいます。
しかしその後、熱心に信仰すればするほど感応の度合いは増し、最初の小利益はどこへやら、病気や家庭不和、さらには貧苦その他の多大な苦しみを受けます。
さらに厄介なのは、こうした人々は自分の不幸な境遇を客観視する能力も失われているということです。
これは大変恐ろしいことですね。
1日も早く脱会しましょう。


知恵ノートC:自分は余り信じていないと言いながら恋人を勧誘するインチキ教団霊波之光男性の手口


sachettttさんの質問


http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/sachetttt

宗教団体がいやな理由を理論的に説明してください。(霊波之光)
彼の母親と祖母が霊波之光の信者で、彼は彼自身がお金は払ったことは無いそうですが入団?しています。
彼はまったくその宗教を信じておらず、
「母親が頼れるものがそれしかないなら別に良い。自分自身はお金を払っていないしイベントなどに参加することの何が悪いんだ?」といっています。

私は無宗教です。幼少期は年中から入れる幼稚園がお寺の幼稚園しかなかったため、そこに入りました。
観光地であればお寺巡りはしますが、正月に初詣にいくことも無いです。クリスマスはチキンを食べますが、だからといって特別なイベントはしません。
古い歴史のある一般的な宗教は、特に気にしませんが新しく出来た宗教団体には嫌悪感を抱きます。
実在する人物を崇拝する意味が分からないし、特別な力などないのにそれを売り物にして巻き上げたお金で施設やグッズをつくってその信者たちも洗脳されて周囲を巻き込んだり勧誘したりすることがいやです。

このたび、6月8日(土)の千葉本部あるイベント?に誘われました。

先祖浄霊の日だそうです。
彼に聞いても「何をするのかは知らないがデメリットはないからいいじゃないか」といいます。
私は、そういった団体に安易に近づくことが問題で、今は被害が無くても踏み入れたことから少しずつ始まっていくと思います。
私は自分が洗脳されるかもしれないので行きたくないわけではなく、そういう場所に入って信者に淡い期待を持たせるのが間違いだと思うのです

が、彼には私が嫌がることがどうも理解できないようです。

「実際被害にあってないしお金は絶対払わないと決めていれば問題ない」
「もっと広い心を持て」
「宗教の信者たちはいったい何人いると思っているのか?その人たちはみんな頭がいかれてるのか?」
「かたくなに拒否する意味が分からない」

といわれましたが、うまく言い返せません。
どう説明したらよいのか説明できなくなってしまいました。
宗教団体が嫌な方、アドバイスをくださいませんでしょうか。
よろしくお願い致します。

4件の回答がありましたが全て霊波之光については否定的な回答でしたが1件はホームページの丸写しのため割愛し3件の回答を紹介いたします。


kaishuu614さんの回答


http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/kaishuu614

私もあなたと全く同じ考え方です。
妻が新興宗教の元会員であなたの彼同様に妻自身に信仰心は
ありませんでしたが、「結婚するなら脱会が条件」という当初の
約束の通り、脱会させました。

確かに新興宗教が嫌いだ、という事に万人が納得する理由なんて
ありません。
でも、「嫌い」「嫌だ」という感情は全て理屈で通さなければいけませんか?
宗教だけでなく、
この人嫌い、このスポーツ嫌い、この音楽嫌い、
そういうものにご主人が言うように「〜〜だからいいじゃないか」という理屈は
通用しないでしょう、そもそも、

あえて、ご主人の主張に私が反論するのであれば、

「実際被害にあってないしお金は絶対払わないと決めていれば問題ない」
→イベントに誘われ、それに行かないと言っただけでご主人と揉める事自体が
私にとっては被害。
宗教と関わるから、イベントもお金に対しても心配は一生消えない。

「宗教の信者たちはいったい何人いると思っているのか?
その人たちはみんな頭がいかれてるのか?」
→オウム真理教の事件や法の華、パナウェーブ?等の事件を知ってて
そんな主張をするのか?
何も知らない私にとっては、その宗教と上記の異常団体と何が
違うのか分からない。
上記団体に所属していた末端信者達も最初はそうだったと聞く。

「かたくなに拒否する意味が分からない」
→無宗教だから。
無宗教って勘違いされやすいけど、何を信仰してもいいって訳じゃないんですよね。
神や仏などの実態のないものを信仰はしない。
そんなものにすがるより、自分や家族を信じてるだけ。
だから、無宗教。
つまり無宗教だから他の宗教のイベントには行かないのです。

熱心な仏教徒に対して、毎週教会に足を運ぶのを何故嫌がるのか?
と、言ってるようなものですよ、ご主人の理屈は。
回答日時:2013/6/7  15:33:58


gannba_aさんの回答


http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/kaishuu614

霊波之光とは、初めてくらいに聞いたのですが調べたら大正時代に設立されていますね。

自分はお金を払っていない。と言いますが、必ず親なんかが代替していますね。
霊波之光みたいのは、新興宗教ですから
会員の方も困った事があるから宗教にすがるのですよ。
そうすると、同じ境遇のかた同士ですから意見も合い、和気あいあいと過ごせる訳ですね。
宗教の信者は何人いるのか?と、言われましても、日本は先祖代々仏教と神道で御先祖様を御守りしているのですから。
新興宗教の数は、論外ですね。

普通の家庭でしたら、神棚を祭って毎日お願い事をし、仏壇には線香を上げて家族の無事を御守り頂くのがふつうです。

先祖浄霊の日とか、必ずお布施を支払うはめになっていきますね。
実際、被害に遭わなくとも、お金は当然払うようになっていますから。

頭がいかれているのが宗教の信者なら、日本人の新興宗教以外の信者は全て頭がいかれている事になってしまいますね。
回答日時:2013/6/7 16:54:12


gladxxx3380さんの回答


http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/gladxxx3380

40代オヤジです。
私も宗教団体は嫌いですが難しい問題ですね。
新興宗教の全てが悪いとは思いませんし憲法でも認められていますので他人に強要することはできません。
私は書かれている団体を理解しておりませんが、
内容からすると母親と祖母は何らかの形でお金を払っておられるんでしょうね?そうであれば体裁の維持のために彼氏の分も母親が払っている可能性はないですか?

お布施等の集金は「誰から集めるか」ではなく「いくら集めるか」が問題なんです、
基本的に宗教は人間の1番弱い部分に付け込むのを生業にする団体ですからね。

彼氏が「実際被害にあってないしお金は絶対払わないと決めていれば問題ない」と仰られているみたいですので突っ込み所はこのへんしかないんじゃないでしょうか?

ただ、その彼氏と結婚まで考えておられるのであれば「私と宗教のどっちが大事なの?」くらい言っても良いと思います、後々必ず揉めますので。
回答日時:2013/6/7 15:47:53
質問者からのコメント
みなさま、ありがとうございます。
結局私は集会に参加しませんでした。参加した彼氏は皆の信仰ぶりに引いたようでした。
コメント日時:2013/6/14 11:54:02


上記質問に関して霊波之光研究会たかぼん氏のコメント



http://www.beach.jp/circle/ad83325

@ 自分の信じている教団について自分が1番大切にしている恋人にきちんと説明できない、疑問に自分の言葉できちんと説明しようとせず曖昧にごまかそう、という姿勢はいかがなものかと考えます。
即答できなければならない、ということとは話は違います。
分からなければ教団にきちんと自分で質問するなどして調べて答えなければならない、ということです。
そういうことを怠っている人間と結婚いたしましても、
親と一緒になって陰に陽に勧誘行為が続き、入信か離婚するまで延々と続きます。息子というものは基本的に嫁よりも母親になびきます。また子供は早々に取り込まれ、洗脳されます。そして姑、夫、子供が一体となって入信しない母親はおかしい、と攻撃するようになります。
霊波之光においては、体験シリーズ14「参拝」において、その洗脳の手口、反発している者でもいかに取り込むかが事細かに描かれています。

A「引いたようでした」ではダメです。
なぜならあいまいだからです。

カルト教団は霊波之光もそうですが、ハッキリさせることを嫌います。
あいまいな方が将来の入信に対して期待が持てるからです。


Bこの種の問題はどうすべきでしょうか?
これは自分の親御さんと彼や彼の母親が信仰している霊波之光を信じていることについて親御さんの信仰に対する考えをきちんと聞き意思を統一させることです。
子供に自由に任せている、などと逃げている人ほど火の粉が自分にかかると大騒ぎします。
ですので、結婚について大切な問題なので○○家としての信仰についての考え方について相手方ときちんと話し合って見解を出して欲しい、と特に父親に言ってみることです。
男は小さいことにはなかなか動かないものですが、いったん動き出すと問題の解決には真剣に取り組むものです。
そして、親御さんなり男の兄弟に立ち合ってもらって彼氏と霊波之光の信仰についてきちんと説明させることです。できなければ期限を決めてきちんと説明をさせ、納得できなければ結婚は無理、とハッキリ言い渡すことだと思います。
つたない説明だったとしても、自分の言葉で説明する以上は誠意は相手に伝わるものです。
その上で信仰を彼氏と一緒にやっていくのか、自分は絶対に信仰はしない、子供も巻き込まないようにしてほしい、とするのか、それとも別れるということになるのか結論は導き出され、納得の行く解決になると思います。

宗教の違いというものは価値観の違いの最たるものです。
価値観が合わない以上、無理して結婚しても不幸になるだけです。
それをあいまいにするのはおかしいことです。
相手を傷つけたくないのではなく、自分が傷つきたくない、ということをきちんと認めるところからはじめないといけないかと思います。