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Sect.18  再会のアルテメシア

※超辛口です。スゥエナファンは回れ右!

自分はずいぶんと勘違いしてこのTVテラをみていました。
アタラクシアでジョミーは育ったんだからアルテメシアってなんだよ!!!って(爆)
正確には惑星「アルテメシア」に育英都市「アタラクシア」があるんだな、ってやっとわかりました。
せっかく原作のいい名前「アタラクシア」を変えちゃって!とか一人でつっこんでました。
しかし、「アルテメシア」「アタラクシア」「アルタミラ」。
音が重なるのでちょっとややこしくて、もっと違う名前にしてほしかったのですが。
それとも「ア」で始まる音に統一したかったのかな。
「アルテメシア」って藻の一種の名前なんだそうだ(詳細不明)

原作ではたしかアタラクシアは星の名前そのものでありましたが、
TV版では多くの育英都市がある、という膨らみのある設定になっています。
シロエのいたエネルゲイアも「アルテメシア」にあった育英都市でしたね。
(って、ハヤク見直せよ>自分→好きな話しか見ていない;;;)

ブルーが死んだ・・・」
この思いと悲しみが一杯で18話はどう展開するのかと困ったような感じて見ました。
17話ラストでアルテメシアへの侵攻を宣言したジョミーの姿があったので、
それなりに「それ行け、突っ込め、やっつけろー」の戦争場面の描写かと思ったら
いきなり冒頭で平和そう〜な街やカフェの描写で、スウェナが現在のようなノートPCでネットやってるし、
「また視力が落ちたかな〜」ってアンタの視力なんてど−でもいーのよ!
「ブルーが死んだんだからね!!」
とつっこんで、それにせめてPCのデザインを小型化するとかもっと工夫しろ、未来だよ!!!と思ってみたり
なんかキースがアイドルみたいに「かっこいーー」なんていわれる描写があるし(もてるのね)自分は
「ブルーが死んだんだよ、殺したのはキースだよっ」
って叫びたい心境でした。

なんか、なんかめっちゃのんびり和やかムードで、ミュウたちはたくさんの犠牲を払っているのに、
首都惑星ノアの人間側の生活ってそんなに影響ないんだなーと淋しくなっちゃった。

というより、わざとこういう風に描写して、戦争してるのは一部の専門家だけで
市民生活には直接影響してこないんだ、というのを描きたかったのかと思いました。

ちょっと前、湾岸戦争ってありましたね。
でもあれって現場が遠く日本から離れていたので、日本にいる自分たちにはTVやメディアで
知るしかなくて、でも画面で見る限り、まるでゲームで戦争やってるような錯覚で
いけないんだけど、とても「他人事」になってしまっていました。
あの光や爆撃の下で死んだり傷ついたりしてる人々がいるはずのに見えてこない。
それがとても怖かったです。

ミュウたちが必死に存亡駆けて闘ってるのに、その存在すら知らされていなくて
たとえ知られたとしても「反乱軍」「ゲリラ」みたいな扱いされて抹殺され、
それを実行したキースたちが「英雄」扱いになるのが、とっても怖かった。
現代の戦争に通じるところがあるなあ、と思いました。

さて、場面は変わり、ミュウ側の戦闘描写です。
文字通り必死に闘ってるジョミーたちの姿が描写されます(冒頭にほしかったな!!)
「ペトセラ星域」という字幕が見え、激しい戦闘描写があります。
そして、そして、赤毛の魅力的な青年が映り、人目で成長したトオニィであるとわかります。
そして他にも美しく成長したナスカの子どもたちが映り、次々テレポートして敵(テラ側ですね)艦隊を
破壊していく・・・・圧倒的な戦闘力で気持ちいいぐらい。
テラ側は「降伏」を申し立てます。しかし、コクピットに張り付いたトオニィが問いかけます。

「グラン・パ?」
「―やれ!」
そして、次々破壊される戦艦。

「トオニィ!」
叫ぶニナ。そして驚くリオ。
眉一つ動かさずに「アルテメシアに進路を戻せ」と言い切るジョミー。
まさか、あのジョミーが。
あの、サムの記憶すら消すのをためらった「ヒト」に優しいジョミーが、降伏してる相手を「殲滅」する。
このリオの驚きは視聴者の驚きと重なります。
まるでトオニィが単独で非情に降伏をしている敵艦隊をやっつけてしまったように見えますが
これはジョミーの意志・命令でもあるんですよね。
それだけ、「非情」に闘ってるということなんですよ。ジョミーは。
ジョミーのこの変わりようがとっても唐突なんですが、
ブルーが殺されたんですよね。
だからそのためにめっちゃ怒りで非情になってると解釈できるんですが。

大切な人を失ったときにたどる「悲嘆のプロセス」というものがあって、
通常ならお葬式とか別れの儀式とか遺体とゆっくり向き合うとかいう場面が大事なのだが
(グリーフ・ワーク:「喪の作業」といいます。日本の49日まで法要を重ねるのも一種のグリーフ・ワークですね)
ここでは戦闘時という「非常時」なので、それがゆっくりできない。
ましてやブルーは形も残らない死に方をしているので、それができない。
ジョミーの立場として振り返ることはできない。
その怒りの表れが降伏する相手すら許さないという「非情さ」になってる、と自分は解釈してます。

でもあとの場面で「捕虜にしてどうする」という、問いかけをハーレイやゼルにしています。
現実問題として、シャングリラの中に捕虜を迎え入れても余裕がないし、
人間たちに敵対感情を持っているミュウたちが間近にテラ側の人間を見たら冷静でいられず、指揮が乱れる。
捕虜の中に「スパイ」がいて、以前のキースのように逃げられたりするとまた厄介。
そして、容赦しないという態度を見せてテラ側に揺さぶりをかける。
そういう戦略的な意図があるように自分には思えるのですが。
今までのミュウたちが優しすぎて戦闘に不向きというのが、こういうジョミーのやり方に意義をとなえる部分に出ていると思います。
だけどなあ、戦いしてるにあたって「指揮官」に意義を唱えるってどうよ。
はっきり言って「軍隊」ってのは「上官(指揮官)」の命令を絶対聞くことがが条件でしょ。でないと「命」がないんですよ。
このミュウたちはかなり「平和ボケ」してるな、と思います。
まあ、「軍隊」でなく、「ファミリー」だもんね。ブルーが優しすぎたか強すぎたかだね。
その平和ボケしたミュウたちを率いるためにカゲでジョミーはずいぶん「修行」したんではないかとまた妄想が始まるワケです(笑)
(平和ボケしちゃったから今まで動けなかったんでしょ!!!
ブルーを殺したのはキースであり、テラ側ですが、こういう優柔不断さが結局ブルーを壮絶な死に追いやったのだと今は思います。
また、ジョミーという強力な「後継者」がいるから、安心してブルーは「特攻」できたのだ、と思いたい)

地球に行くためにジョミーは必要な存在だったのです。
ブルーがジョミーを欲したのはこういうところでないかと思います。
もっとブルーが元気なときにジョミーと出会っていれば、命礼・実行する行動派ジョミーと
名参謀・知略家としてのブルーとのコンビでとっくに「テラの喉元に歩みよって」いたかもしれません。
ああ、ブルーの死が惜しい!!
ジョミーの態度は「軍人」として当たり前の行動です。
勝つためには手段を選ばない。
それが「戦争」なのだから。

ああ、でもそんな成長は悲しいよ・・・・と一方で思います。
だから詩やカットがあふれてくるのよ・・・・・(泣)


で、またまた場面は首都惑星ノアに移って病院にサムを見舞うスウェナの描写。
なんか、スウェナってあちこち顔を突っ込みすぎ。なんかすごくうざい。
ごめん、スウェナファンの人ごめん。どーーーしても気に入らない。それに立ち回り方ダサすぎ。
キースにナスカの崩壊のニュースやこの地域での戦闘やキースの異例の昇進についての疑問をぶつける。
スウェナさん、そのナスカの作戦で
ブルーが死んだんですから。キースが殺したんですから。
平気でそういうことする人なんです。
あんたの昔の思い人は。そういう情報も取ってください。

キースに「Mってなあに?」と問いかけるスウェナ。(知ってるだろう!!!)
「そこまでだ」と別れた家族にまで危険が及ぶかも、と脅かすキース。
スウェナの描き方は嫌だけど対ミュウ作戦が「軍事機密」というのがよくわかる場面でそれなりに評価したい。
そして、なんと、シロエの大事にしていたピーター・パンの本を渡すスウェナ。
キース、やっぱりシロエが気になっていたのか・・・・・・。
ここも19話につながる重要場面ですね。
この「永遠の少年」のピーターパンネタ、原作にないTVオリジナルなんで、9話でシロエが朗読してたとき
どうしようもない違和感を感じてしまったけど、この場面で出てくると、少年のまま死んだシロエと重なるのか、と思ったり、
ジョミーがいつまでも若い姿のままなのを象徴してるのか、
またキースがまだ少年だった頃の無垢な部分を象徴するのか、などと色々妄想できて楽しい。
キースの中のシロエの立ち位置というか、心に占める部分の表現というか。
キースがマツカとセルジュを手を振って「人払い」するのが実写ぽくて好きなんですが。

「白い鯨」の航路をたどり、追いかけてアルテメシアに向かおうとするスゥエナ。
妖しい情報屋に依頼する。・・・あんまり「地球(テラ)へ」らしくないな、と思ってみてました。
「渡航禁止命令が出てる」
「クジラを見たくないの?」
どうやら、このおっちゃん、「白いクジラ」の追っかけをやってるらしい。
男のロマン、とゆーやつか。発想はいいんですが、悪いけど、このおっちゃん、いやなんですけど。
地球へは美形しか出演しちゃいけないんですけど(え?)
スウェナはいやだけど、美人だから許す(オイ)
なんか胡散臭くてこのおっちゃん、やだ(爆)
どうせなら、こういうポジションに、「私を月に連れてって」のナイス・ガイ、ダン・マイルドとか出してさ、
スウェナとのロマンスとか入れてくれると嬉しいのに。
(どうも自分はラブストーリーが好きなようだ)

さて、フィシスの場面。
フィシスの膝に飛び乗って背中をなでてもらうナキネズミ。とってもかわゆい♪
「フィシス、いいにおい。お花のにおい」
「まあ、ありがとう」

「ブルーは風のにおいがしたね。」


レイン〜あんた大好き〜!!
ブルーの膝や肩にあんた、よく乗ってたのね。いいなあ、うらやましい。
この「ブルーのにおい」評価でレインちゃん株大幅上昇!!
DVD全巻ゲットの後のナキネズミぬいぐるみで遊ぶセリフが増えたわ・・・・(爆)
ここに映るフィシスの思い出の美しいブルーがめっちゃいい!!
ブルー、亡くなってからますます綺麗になるような気がする・・・
ブルー、大好きだよーーーーー愛してるよーーーー!!!!!!!!!

17話でもそうだけどこの回想ブルーでめっちゃ自分のブルーLOVE度に気づいた。
回想でもいい、ブルーの姿が見たい!!!だから描き始めたんだよ!!
史上最強の戦士、もっとも美しくもっとも優しい戦士、もっとも穏やかな紳士、ブルー。

ブルーはやはりキリスト。
葬ったのはミュウ(ユダヤ人)とキース(総督ピラト)。かの人は紫の衣を着て十字架にかけられた。
ブルーはラベンダーのマントを翻し、禍々しいメギド十字架に特攻した・・・・
そして復活された・・・・・ことはないか。でもみんなの心に生きてるブルー。
ジョミーを見なよ。ブルーのベッドの前でたたずんで悲しい目をしてるじゃないか。

ああああ〜また詩ができちゃうじゃないか〜・・・・。
なんでこんなに切ないんだ〜。主人公ジョミーなのにいつまでもブルーの姿を求めてしまうよ・・・・

「あの日から未来が読めなくて・・・・」
フィシスは予知能力を失ってる模様。ゼルが問いかけたときもお茶濁してたもんね。
やはりブルーが彼女に力を与えていたのか・・・・つくづくブルーってすごいな、と思う。
でもそうなると「若さ」もなくなるんじゃ・・・とちょっと意地悪に思ってしまいました。
そして「もうすぐなのですね。本当のことが・・・」とだんだんと過去の映像を思い出すフィシス・・・
それが悲しい現実としらずに・・・・。
19話までひっぱるとは思わなかったけど。

そうそう、最初のころ出てきたトオニィたちナスカ・チルドレンたちの活躍もちゃんと書かなきゃ。
はじめの方で圧倒的に戦闘に強い彼らを描いてるけど、そのために他のミュウに気味悪がられる
シーンもあって面白い。
戦闘機(ハムシンというんだそうだ)の設計をしたオヤエさんを「あのGに耐えられないのは駄目」とか
「乗れなきゃ意味ない」とかサンザン。
君たち、綺麗でかっこよくて強くていいけど、「感謝」の気持ちってものをもっと持ちなさいよね!
と説教したくなるおばさんでありました。
こういう子達を「戦力」として使うジョミーにも非難の目が集まってしまいます。

そして、戦闘から帰ってきた彼らを「また大きくなってる」と恐れるミュウたち。
仲間からも嫌がられる彼らは次第に危険な思想をもってきます。

「なんであんな奴らのために働かなきゃいけないんだ」
「殺しちゃおうか」
「へなちょこジョミーだもの」
「私たちが束になってかかればジョミーなんて」
「あんたがソルジャーになってさ・・・」
この辺のセリフに超どっきり。
これだけのパワーを持っていたらミュウ革命を起こして新世代ミュウでの
乗っ取りもあり得そう、という新しい発想にドキドキしました。
(そういうのやってると放映が半年で終わらない)

トオニィがたまらずいいかえします。
「僕たちのかなう相手じゃない」
「今僕らがここにあるのはグラン・パのおかげなんだ」
どこまでもジョミー思いのかわいいトオニィ。
ただ力が強いだけじゃ、上に立てない、ということを知っているようで、実年齢の割には
分別が大人だなあ、と思いました。
「僕はグラン・パのために生きる」
「じゃあ、私はトオニィのために生きる」

もうスーパー・モデル並みの超美人アルテラが目をうるうるさせてトオニィを見るのがたまらん!!!
トオニィ、気づいてやれよ、と思いました。

さあ、アルテメシアは「超一級警戒態勢」。
ミュウたちが侵攻してくる。
「第一次防衛ライン、突破されました!」
戦闘にはやはりトオニィたちが生身で飛び回り、次々と船をおとす。
ある一隻の船に張り付く。
そこにはなんとスウェナとあのおっちゃんが!
いつものようにサイオンで破壊しようとしたそのとき、ジョミーが
「よせ!トオニィ!」
どうやらソルジャー・シン様、トオニィの目を通じて画像を読み取って状況判断してる様子。
トオニィの目の向こうの幼馴染スウェナを見つけて寸止め。
命拾いしたスゥエナたちだが、生身で宇宙船の外に張り付いたトオニィの姿に恐怖を覚えた模様。
しかし、なぜ、ここにスウェナたちがいる??
今戦争やってんだよ。第一級警戒態勢なんだよ。
なんで民間機?のスウェナたちが何の障害もなくアルテメシアに降り立つことができるんだ!!
おっかしーじゃないか!!
民間人の渡航は禁止されてる、んじゃなかったのか。
だからこの情報屋にたのんだのか。何の障害もなく降り立つのって変じゃないのーーー。
場面かきわすれたのかよーーー。
だったらその説明ちゃんとしろよーーーーー!

「これは我々のテラへの第一歩である」
ジョミーかっけー、かっこいーーーー、素敵ーーーー(ミーハー)
非情だけど素敵ーーーーーー。
本来ならブルーが言うべきこの言葉。ブルーが言いたかっただろう言葉。
でもジョミーが言うから重みがある。
「一般市民とて容赦しない」
たしかにとっても非情だけど、それだけのことが必要なんだと思う。
「戦争」ですから。


なんで、空港に降り立つジョミーたちをスウェナが単独で迎え?に行くんだ!!!
説明しろ、説明!!!!
あの情報屋のおっさんはどうしてあんなとこで「クジラはいたんだーー」とわめいてるんだ。。
怖くて前にいけないのかよ!!!とか思ってしまった。
というより、このおっちゃんの「クジラ」への執着ぶりが描き方が唐突でおかしくて、
どうもああ、やっと会えてよかったね〜と想う気持ちにならないです。
宇宙にただようアルカディア号をやっと見つけた、みたいな感動を与えたかったのだろうが
ちょっと描き方が足りないよ。

で、「シャングリラ」という名前ですがフランス語で「楽園」「理想郷」とか言う意味だけど
その意味のままだと「アルカディア」になっちゃうので、それでフランス語にしたのかなあ、と思ったり。
「キャプテンハーロック」になっちゃうもんね。
ついでに「ミュウ」も英語の「ミュウタント」(突然変異種)のフランス形です。
フランス語っぽいのにしたのかな。
ちなみに原作では特にミュウの母船に名前はありません。

そんなことより、ジョミー、スウェナより数倍綺麗ですから。ええ、ジョミーは美っ青年だ!!美しい〜!!!!
神々しいよ。ブルーが乗り移ったよ、。ソルジャーってみんな「綺麗」になっていくのね。
さすがブルーの好みに見込まれただけのことはある!!!!!闘う「軍神」でありますな。

「みんなは忘れても・・・」って・・・・・・・・

あんただけなんで記憶残ってんのよ!!!!
成人検査って穴だらけじゃん!何やってんだよ!
・・・スウェナ、あんた何様。
「信じていた」のはいいけど、この番組、あんたの視点だけで見てるんじゃないから。
それなら、そうで、ずっと最初から、私の友達だったジョミーは・・・・という回想形式で
やってほしいところですから。
だから最終回も逝くジョミーを見送るスウェナ視点かなと変に期待してしまったのですが・・・・。
だってキースとも友達だったし、ジョミーとも幼馴染だし。
いいポイントだと思うんですがね、私的には。
だからどうしても「信じていた、きっと・・・」みたいなナレーションいやなんですが。
ああ、もう中途半端は演出にいらいらしてしまいました。
(なんか、過剰に期待してしまってますね>自分>素直に見たいよ;;;)

それを言わせるなら「ジョミー、こんな形で会えるとは思わなかったわ」とか
俯瞰するセリフじゃなくて、ジョミーと対話する形でのセリフがほしかったと思います。
なんか、描写不足、説明不足だなーーーと思うラストシーンでした。

もうこの18話もりだくさん・・・
毎回思うけど詰め込みすぎ・・・・・。めっちゃしんどいんですけど・・・・・。

あとで気づいたのですが、オヤエさんとスウェナの声優さんは同じだそうで・・・・
ごめんよ、まったく気づかなくて・・・・・・。
声優さんてすごい・・・・。

いっぱい文句がでてきちゃって、よっぼど「期待」していたのと違うんだな、と自覚。
パラレル2編(「それぞれの道」「白い夢は幻」)書いてしまいましたので、よろしければごらん下さい→

こちら



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